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NetCOBOL V11.1 入門ガイド
FUJITSU Software

2.4.4 メイクファイルの生成

サーバでCOBOLプログラムをビルドするためのメイクファイルを生成します。

  1. メニューバーから[プロジェクト] > [リモート開発] > [メイクファイル生成]を選択します。

    →  [メイクファイル生成]ダイアログボックスが表示されます。

  2. ここでは何も設定せずに[OK]ボタンをクリックします。

    →  メイクファイルを生成するために必要となる資産がサーバへ転送され、メイクファイルが生成されます。

生成したメイクファイルは、[依存]ビューまたは[構造]ビューの[その他のファイル]フォルダーにファイル名"Makefile"で登録されます。メイクファイルの内容を確認したい場合は、メイクファイルを選択してコンテキストメニューから[開く]を選択してください。

注意

次のような確認メッセージが表示される場合、[はい]ボタンをクリックして[自動的にビルド]を解除してください。

ポイント

メイクファイル生成時のサーバでの実行結果は、[コンソール]ビューのツールバーのアイコン([コンソールを開く])から[COBOLリモート]を選択することにより確認できます。