置換文字列は、以下の形式で指定します。
置換文字列全体を「ダブルクォーテーション(")」で囲みます。
区切り文字には「セミコロン(;)」を指定します。
最後の「セミコロン(;)」はなくても構いません。
変数「%」と置換文字列がそのまま置換できる形式で指定します(置換後の文字列がSET演算子の仕様にしたがった形式になるように指定します)。
置換文字列は、先頭から変数「%」と置換文字列を順番に置換していきます。
置換文字列の数が不足している場合は、プレビュー/帳票の出力時にエラーになります。
置換文字列の数が多すぎる場合は、エラーにはなりません。
置換文字列に、半角空白と「ダブルクォーテーション(")」は指定できません。
以下の長さで、置換文字列を指定します。
文字列定数は、64バイト以内で指定します。
数字定数は、18桁(符号、小数点を除いた数字だけの文字数)以内で指定します。
なお、長さの上限を超えて指定した場合、動作の保証はされません。