稼働確認を行いたい環境(コード系)に合わせてプロパティ設定ファイルを作成し、コマンド実行前に環境変数LANG の設定を行ってください。
指定できる値(*1) | 意味 |
---|---|
ja_JP.eucJP(*2) | EUCコード系であることを示します。 |
ja_JP.UTF-8 | UNICODE(UTF8)コード系であることを示します。 |
*1:
指定できる値以外の値(文字列)が指定された場合、帳票出力時に日本語が表示されないなどの問題が発生します。
*2:
「ja_JP.eucJP」を指定した場合は、必ず環境変数OA_EUCTYPEでEUCコード種別(「u90」または「s90」)を指定してください。なお、「ja」または「ja_JP.eucJP」のどちらを指定しても、動作に違いはありません。