List Creatorにフォントの登録を行います。
フォントを登録する方法として、以下の種類があります。
環境設定によるフォントの登録
詳細は、以下を参照してください。
帳票出力インタフェースによるフォントの登録
詳細は、以下を参照してください。
ただし、使用できるフォントは、TrueTypeフォントファイル(**.ttf、**.ttc、**.tte)です。
注意
フォントを多く登録すると、OWFファイルの生成に時間がかかる場合があります。
帳票中に使用したフォントだけを登録するようにしてください。
外字フォントファイルは同時に10ファイル以上は使用しないでください。したがって、Webプラグインの起動数に注意してください。例えば、1帳票に2つのフォントを使用している場合、それぞれの外字を印刷およびプレビューするときはWebプラグインを5つ以上起動しないでください。
登録したフォントファイルの移動や削除(アンインストール)は、List Creatorのフォントの登録で、登録を抹消した後に行ってください。
ポイント
フォントの登録には以下の方法があり、併用することもできます。
環境設定によるフォントの登録
帳票出力インタフェースによるフォントの登録
併用した場合どちらも有効になりますが、同じフォントファイル名を指定した場合は、帳票出力インタフェースで登録したフォントファイルが優先されます。
エンベッドされるフォントは、帳票に定義されているフォントのみです。