List Creatorでは、以下の文字コード系をサポートしています。
ただし、出力方法、運用形態、使用するインタフェース、入力データの種類、または動作オペレーティングシステムの種類によって、各サポート範囲が異なり、ここで説明するとおりにならない場合があります。詳細については、以下を参照してください。
種別 | 文字コード系のサポート範囲 | ||
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Windows | Solaris | Linux | |
ユーザアプリケーション実行環境 |
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資源(入力データ) |
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資源(帳票定義情報) (*3) | Shift-JIS | アプリケーションの実行環境の文字コード系にあわせる | |
資源(帳票出力時に使用する各種ファイル) (*3) | Shift-JIS | アプリケーションの実行環境の文字コード系にあわせる |
*1:
環境変数OA_EUCTYPEにより、U90、S90の指定を行います。
*2:
【Linux for x86/Linux for Itanium版】の場合、「en_US.UTF-8」は未サポートです。
*3:
帳票出力サーバに配置する場合は、入力データの文字コード系に合わせた文字コード系に変換する必要があります。
注意
Navigator連携機能使用時は、Shift-JISのみサポートしています。
ポイント
COBOLアプリケーション連携機能使用時は、NetCOBOLでサポートされている範囲の文字コード系が扱えます。