バーコード項目の種別を指定する方法を説明します。
バーコード項目を選択し、バーコード項目のプロパティ画面を表示します。
バーコード項目のプロパティ画面の表示方法については、以下を参照してください。
ポイント
選択したバーコードのバーコード種別によって、[バーコード種別]タブで設定する情報が変わります。詳細については、デザイナヘルプを参照してください。
バーコード項目のバーコード種別を変更した場合は、必要に応じてサイズも変更してください。
バーコード種別がCode 3 of 9(EIAJ準拠)、カスタマバーコード、EAN-128(コンビニエンスストア向け)、およびU.S.POSTNETの場合、帳票様式定義画面のプロパティ画面の[バーコード]タブでの設定は無効となります。
[OK]ボタンをクリックします。
⇒選択したバーコード項目のバーコード種別が変更されます。
ポイント
キャラクタ間ギャップ幅、細太エレメント比、およびクワイエットゾーンの描画方法は、以下のいずれかで設定できます。
バーコード項目のプロパティ画面の詳細設定画面
詳細設定画面は、[バーコード種別]タブの[詳細設定]ボタンをクリックすると表示されます。
バーコード項目ごとに指定したい場合は、この画面で設定します。
帳票様式定義画面のプロパティ画面の[バーコード]タブ
[バーコード]タブは、帳票様式定義画面の[ファイル]メニューの[帳票のプロパティ]を選択すると表示されます。
有効なバーコードすべてに同じ指定をしたい場合は、この画面で設定します。
なお、以下の優先順序で有効になります。
バーコード項目のプロパティ画面の詳細設定画面での指定
帳票様式定義画面のプロパティ画面の[バーコード]タブでの指定
バーコードファンクションキャラクタ「FUNC1」は、帳票様式定義画面のプロパティ画面の[バーコード]タブで設定できます。
[バーコード]タブは、帳票様式定義画面の[ファイル]メニューの[帳票のプロパティ]を選択すると表示されます。