ここでは、複写元データベースがSymfoware Server(Openインタフェース)の場合の抽出定義の条件文字列に指定する各データ型の定数の形式について説明します。
指定する定数データ項目の指定形式を表A.1 定数の指定形式に示します。
対応する列の属性 | 定数の指定形式 |
---|---|
SMALLINT | -32768~32767(小数点なし) |
INTEGER | -2147483648~2147483647(小数点なし) |
NUMERIC(p,q) | 整数部(小数点の左側)の数字の数はp-q以下 |
DECIMAL(p,q) | |
CHARACTER(n) | 長さがn以下の引用符で囲んだ文字列です。 |
CHARACTER VARYING(n) | 長さがn以下の引用符で囲んだ文字列です。 |
NATIONAL CHARACTER(n) | 長さがn以下のN付き引用符で囲んだ文字列です。 |
NATIONAL CHARACTER VARYING(n) | 長さがn以下のN付き引用符で囲んだ文字列です。 |
DATE | DATE'Symfoware Serverの定数の形式' |
TIME | TIME'Symfoware Serverの定数の形式' |
TIMESTAMP | TIMESTAMP'Symfoware Serverの定数の形式' |
INTERVAL | INTERVAL'Symfoware Serverの定数の形式' |
n:長さ
p:精度
q:位取り
参照
Symfoware Serverの定数の指定形式についての詳細は、Symfoware Serverのマニュアルを参照してください。