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Linkexpress Replication optionV5.0L19 リリース情報
FUJITSU Software

付録B 関連製品との組合せ

Linkexpress Replication optionの各機能を使用する際の関連製品のサポートバージョンについて以下に示します。

ご利用のLinkexpress Replication optionが、下表の組合せ製品のバージョンレベルをサポートしているかは、ソフトウェア説明書を参照してください。
また、ご利用のLinkexpressが、下表のデータベースをサポートしているかは、Linkexpressのソフトウェア説明書を参照してください。

サポートを停止した関連製品については、“2.3 サポートを停止した関連製品”を参照してください。

機能名

Linkexpress

Symfoware Server

Oracle

SQL Server

Windows

Solaris

Linux

Windows

Solaris

Linux

Windows

Solaris

Linux

Windows

基本機能
(注3)

V1.1
L11
以降

1.0.1
以降

V3.0
L20
以降

V1.1
L21
以降

V2
以降

V6
以降

8
8i
9i
10g
11g
12c
(注2)

8
8i
9i
10g
11g
12c

8
8i
9i
10g
11g
12c
(注9)

V7
2000
2005
2008
2012
2014

グループ単位のレプリケーション
(注3)

V1.1
L20
以降

1.1
以降

V3.0
L20
以降

V1.2
L11
以降

2.1
以降

V6
以降

8i
9i
10g
11g
12c
(注2)

8i
9i
10g
11g
12c

8i
9i
10g
11g
12c
(注9)

×

グループ単位レプリケーションのメンバ数拡張

(注3)(注4)

×

×

×

×

データベースの文字コード系UNICODEサポート

V2
以降

V2
以降

V3.0
L20
以降

V2
以降

2.1.1
以降

V6
以降

×

×

×

×

データベースの文字コード系EUC-S90サポート

V4.0
L21
以降

1.0.1
以降

V3.0
L20
~V4.0
L11

V8
以降

V2
以降

V6
以降

×

8
8i
9i
10g
11g

8
8i
9i
10g
11g
(注9)

×

Oracle抽出レプリケーション
(注1)

×

9i
10g
11g

11g
12c
(注3)

Oracle9iのサポート

V4.0
L20
以降

3.2
以降

V3.0
L20
以降

9i
(注2)

9i

9i

Oracle10gのサポート

V4.0
L20
以降

4.0.1
以降

V4
以降

10g
(注2)

10g

10g

差分ログ量の削減
(注3)

V4.0
L20
以降

3.2
以降

V3.0
L20
以降

V7
以降

V6
以降

V6
以降

8i
9i
10g
11g
12c
(注2)

8i
9i
10g
11g
12c

8i
9i
10g
11g
12c
(注9)

×

差分ログファイルの拡張
(注1)

V4.0
L20
以降

3.2
以降

V3.0
L20
以降

V7
以降

V6
以降

V6
以降

×

×

×

×

定義ファイル作成機能

V7
以降

V6
以降

V6
以降

×

×

×

×

性能情報取得機能
(注1)

V7
以降

V7
以降

V7
以降

×

×

×

×

調査情報収集機能
(注1)

×

ロケールUNICODE
(注1)

×

4.0.2
以降

V4
以降

×

V8
以降

V7
以降

×

×

×

×

レプリケーション抽出トレース機能
(注1)

V4.0
L20
以降

3.2
以降

V3.0
L20
以降

×

×

×

×

抽出定義削除機能の拡張
(注1)

×

×

×

×

差分ログの破棄機能の拡張
(注1)

×

×

×

×

レプリケーション内部トレース機能
(注1)

V7
以降

V6
以降

V7
以降

×

×

×

×

レプリケーション性能チューニング機能
(注1)

V7
以降

V7
以降

V7
以降

×

×

×

×

トランザクションログファイル異常による差分ログ取得の停止
(注1)

9.1.0
以降

V10.1 以降

V9
以降

×

×

×

×

SQL Server 2005のサポート

V5
以降

2005

JIS2004サポート(注3)

V5.0
L11
以降

×

×

V9.1.1
以降

×

V12以降

×

×

×

×

Windows Server 2008サポート

V5.0
L11
以降

V9.1.1
以降

10g
11g
12c
(注2)

2005
2008
2012

リモートデスクトップのサポート

V5.0
L11
以降

V9.1.1
以降

ロケールUNICODEでのデータベースの文字コード系SJIS

×

V5.0
L10
以降
(注5)

×

×

×

データベース資源名半角英数字36文字

V5.0
L11
以降
(注6)

4.0.2
以降
(注6)

V5.0
L10
以降
(注6)

×

×

×

×

PRIMARY KEYで構成された表へのレプリケーション

V5.0
L11
以降
(注6)

4.0.2
以降
(注6)

V5.0
L10
以降
(注6)

×

Symfoware Server(V11以前およびNativeインタフェース)データベース二重化機能との連携

V10.1
以降

V10.1
以降

V10.1
以降

作成済み/削除済み抽出定義のスキップ

V10
以降

V10.1
以降

V10
以降

Symfoware Server V11サポート

V5.0L12以降

V5.0L12以降

V5.0L12以降

V11以降

V11以降

V11以降

Oracle11gサポート

V5.0L12以降

V5.0L12以降

V5.0L12以降

11g
(注2)

11g

11g
(注3)

SQL Server 2008 サポート

V5.0L12以降

2008

FJQSS対応

データベース・キャラクタ・セットがAL32UTF8のOracleへのレプリケーション

V5.0L13以降
(注8)

V5.0L13以降
(注8)

V5.0L13以降
(注8)

11g
12c
(注2)

11g
12c

11g
12c
(注3)

SQL Server 2012のサポート

V5.0L13以降

2012

Windows Server 2012のサポート

V5.0L13以降

V11.1
以降

2012

Symfoware Server V12サポート(注7)

V5.0L14以降

V5.0L14以降

V5.0L14以降

V12以降

V12以降

V12以降

サイレントインストール

アップグレードインストール

Symfoware Server
(Openインタフェース)のデータベース多重化機能との連携

V5.0L15以降

V5.0L15以降

V5.0L15以降

12.1以降

12.1以降

12.1以降

複写先データベースにOracle12cをサポート

V5.0L15以降

V5.0L15以降

V5.0L15以降

12c

12c
(注3)

Red Hat Enterprise Linux 7サポート

V5.0L16以降

V12.1.1以降

Symfoware Server V12.3のSymfoware Server(Postgres)のサポート

V12.3以降

×

V12.3以降

Oracle抽出レプリケーションのサポートOSの拡大

11g
12c
(注3)

複写元データベースにOracle12cをサポート

×

×

12c
(注3)

Oracle抽出レプリケーションにおける差分ログファイル・抽出データ格納ファイルの最大サイズの拡張

×

9i
10g
11g

11g
12c
(注3)

Oracleのマテリアライズド・ビューからのレプリケーション
(注1)

×

10g
11g

11g
12c
(注3)

PRIMARY KEYで構成された表からのOracle抽出レプリケーション
(注1)

×

9i
10g
11g

11g
12c
(注3)

未サポートのデータ型が定義されている表からのOracle抽出レプリケーション
(注1)

×

9i
10g
11g

11g
12c
(注3)

SQL Server 2014 へのレプリケーション

V5.0L15以降

2014

Windows 10のサポート

V12.2以降

12c
(注2)

2014

Windows Server 2016のサポート

V12.3以降

12c
(注2)

2014

×:サポートしていません。
-:機能を使用するにあたり、組合せを意識する必要はありません。
注1)本機能は、複写元システムで使用する機能です。
注2)本機能は、複写先システムで使用する機能です。
注3)本機能は、複写元システムおよび複写先システムの両方で、本機能の使用可能な製品と組み合わせる必要があります。
注4)指定できるメンバ抽出定義数最大は、以下のとおりです。
ただし、複写先データベースがOracleの場合は、16個以下を指定してください。

メンバ抽出定義数の最大

OS

組み合わせ製品

512

Solaris

Symfoware Server V10.1以降
Linkexpress 4.0.2以降(注6)

Intel64 Linux

Symfoware Server V10.0以降
Linkexpress V5.0L10以降

x86 Linux

Symfoware Server V10.1以降
Linkexpress V5.0L10以降(注6)

x64 Windows

Symfoware Server V10.0以降
Linkexpress V5.0L11以降

x86 Windows

Symfoware Server V10.1以降
Linkexpress V5.0L11以降(注6)

128

上記以外

WindowsLinux注5)本機能は、Intel64 Linux Linkexpressまたはx64 Windows Linkexpressでサポートしています。

注6)最新の修正プログラムが適用されている必要があります。修正プログラムの詳細は、Linkexpress Replciation optionの“インストールガイド”を参照してください。

注7)Symfoware Server Enterprise Edition および Symfoware Server Standard Editionが対象です。

注8)組合せ可能なLinkexpressのバージョンレベルの詳細は、Linkexpressのマニュアルを参照してください。

注9)Oracle11gおよびOracle12cの場合、複写元システムおよび複写先システムの両方で、本機能の使用可能な製品と組み合わせる必要があります。