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Linkexpress Replication optionV5.0L19 メッセージ説明書
FUJITSU Software

1.2.7 RP06nnnのメッセージ

RP06001

s*が正常終了しました 復帰コード d*

[メッセージの意味]

コマンドが正常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: コマンド

d*: 復帰コード

RP06002

s*が異常終了しました 復帰コード d*

[メッセージの意味]

コマンドが異常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: コマンド

d*: 復帰コード

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該コマンドの実行で出力されているメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

RP06003

抽出定義's*'の定義が完了しました

[メッセージの意味]

抽出定義の定義が完了したことを通知します。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

RP06004

抽出定義's*'の削除が完了しました

[メッセージの意味]

抽出定義の削除が完了したことを通知します。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

RP06005

Linkexpress Replication optionは適用されていません

[メッセージの意味]

レプリカ動作環境ファイルの変数REPLICATIONがOFFになっています。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

Linkexpress Replication optionを使用する場合は、変数REPLICATIONをONにし再起動してください。

RP06006

Linkexpress Replication optionの起動を開始します

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの起動を開始します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を開始します。

RP06007

Linkexpress Replication optionの起動が完了しました

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの起動が完了しました。

RP06008

Linkexpress Replication optionの起動に失敗しました

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの起動に失敗しました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

Windowsの場合

当該コマンドの実行で出力されているメッセージまたはイベントログに出力されているメッセージを参照してください。

SolarisまたはLinuxの場合

当該コマンドの実行で出力されているメッセージまたはコンソールログに出力されているメッセージを参照してください。

RP06009

Linkexpress Replication optionの停止を開始します

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの停止を開始します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を停止します。

RP06010

Linkexpress Replication optionの停止が完了しました

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの停止が完了しました。

RP06011

Linkexpress Replication optionの停止に失敗しました

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの停止に失敗しました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該コマンドの実行で出力されているメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

RP06012

Linkexpress Replication optionのダウンリカバリ処理を開始します

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionのダウンリカバリ処理を開始します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を開始します。

RP06013

抽出グループ's*'の定義が完了しました

[メッセージの意味]

抽出グループの定義が完了したことを通知します。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

RP06014

抽出グループ's*'の削除が完了しました

[メッセージの意味]

抽出グループの削除が完了したことを通知します。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

RP06015

継続可能なエラーが発生しました 詳細はコンソールログを参照してください

[メッセージの意味]

継続可能なエラーが発生しました。

[システムの処理]

エラーが発生しましたが、処理を継続します。

[利用者の処置]

本メッセージの直前にコンソールに出力されたメッセージの内容に従って処置してください。

RP06016

Linkexpress Replication optionを停止する権限がありません 起動ユーザ名='s*'

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionを停止する権限がありません。

[パラメタの意味]

s* : Linkexpress Replication optionを起動したログインユーザ名

[システムの処理]

Linkexpress Replication optionの停止を中止します。

[利用者の処置]

Linkexpress Replication optionを起動したログインユーザで再実行してください。

RP06017

Linkexpress Replication optionを緊急停止します

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionを緊急停止します。

[利用者の処置]

本メッセージの直前にコンソールに出力されたメッセージの内容に従って処置してから、Linkexpress Replication optionを再起動してください。

RP06018

Symfoware Serverに再接続しました データベース名='s*'

[メッセージの意味]

Symfoware Serverに再接続しました。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

RP06019

差分ログ収集を一時的に停止しました データベース名='s*'

[メッセージの意味]

差分ログ収集を一時的に停止しました。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

[利用者の処置]

本メッセージの直前にコンソールに出力されたメッセージの内容に従って処置してください。
その後、レプリケーションサービスを再起動してください。

RP06020

ライセンスの取得に失敗しましたLM_ERR=d*

[メッセージの意味]

ライセンスの取得に失敗したため、当コマンドは実行できません。

[パラメタの意味]

d*: ライセンスマネージャーのエラー番号

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

エラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

RP06021

レプリケーションサービスを開始します

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスを開始します。

RP06022

レプリケーションサービスが開始しました

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスが開始しました。

RP06023

レプリケーションサービスの開始に失敗しました

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスの開始に失敗しました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該コマンドの実行で出力されているメッセージまたはコンソールログに出力されているメッセージを参照してください。

RP06024

レプリケーションサービスを停止します

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスを停止します。

RP06025

レプリケーションサービスが停止しました

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスが停止しました。

RP06026

レプリケーションサービスの停止に失敗しました

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスの停止に失敗しました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該コマンドの実行で出力されているメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

RP06027

レプリケーションサービスを停止する権限がありません 起動ユーザ名='s*'

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスを停止する権限がありません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスを開始したログインユーザ名

[システムの処理]

レプリケーションサービスの停止を中止します。

[利用者の処置]

レプリケーションサービスを開始したログインユーザで再実行してください。

RP06028

レプリケーションサービスを緊急停止します

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスを緊急停止します。

[利用者の処置]

本メッセージの直前にコンソールに出力されたメッセージの内容に従って処置してから、レプリケーションサービスを再開してください。

RP06030

データ抽出を開始します 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出を開始しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の抽出モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出
    "difference" : 差分抽出

RP06031

抽出データが0件です

[メッセージの意味]

抽出データが0件でした。

RP06032

データ抽出が正常終了しました 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出が正常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の抽出モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出
    "difference" : 差分抽出

RP06033

データ抽出が異常終了しました 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出が異常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の抽出モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出
    "difference" : 差分抽出

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージに先立って出力されるメッセージの原因を取り除いてから、再実行して下さい。

RP06034

データ抽出の確定を開始します 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出の確定を開始しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の確定モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出に対する確定
    "difference" : 差分抽出に対する確定

RP06035

データ抽出の確定が正常終了しました 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出の確定が正常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の確定モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出に対する確定
    "difference" : 差分抽出に対する確定

RP06036

データ抽出の確定が異常終了しました 抽出定義名='s*' - t*

[メッセージの意味]

データ抽出の確定が異常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 以下の確定モードの値を表示します

    "all"        : 全件抽出に対する確定
    "difference" : 差分抽出に対する確定

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージに先立って出力されるメッセージの原因を取り除いてから、再実行して下さい。

RP06037

指定された抽出定義に対するデータ抽出は行なわれていません

[メッセージの意味]

以下の場合が考えられます。

  • 指定した抽出定義は抽出処理を行っていない

  • 抽出定義が存在しない

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

RP06038

コード変換ユーティリティを実行する権限がありません

[メッセージの意味]

Linkexpressのコード変換ユーティリティの実行権限がないため、コード変換処理ができません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

コード変換ユーティリティを実行できる権限で、再実行してください。

RP06046

Windowsサービス's*'はすでに登録されています

[メッセージの意味]

すでに登録されているWindowsサービス名が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスのWindowsサービス名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

動作環境ファイルのWINSERVICE_NAME_SUFFIXに、他のレプリケーションサービスで登録されていないWindowsサービス名の接尾文字を指定して、再実行してください。

RP06047

Windowsサービス's*'が登録されていません

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスのWindowsサービスが登録されていません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスのWindowsサービス名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<レプリケーションサービスの開始または停止の場合>

対象のレプリケーションサービスのWindowsサービスを登録して、再実行してください。

<レプリケーションサービスの削除の場合>

コマンドを再実行する必要はありません。

RP06048

レプリケーションサービスが停止されていません Windowsサービス名='s*'

[メッセージの意味]

以下のいずれかが原因のため、当コマンドは実行できません。

  • レプリケーションサービスが開始されている状態です。

  • レプリケーションサービスの開始または停止処理中です。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスのWindowsサービス名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

レプリケーションサービスの停止を確認し、再実行してください。

RP06049

Windowsサービスを開始するユーザ名's*'の入力に誤りがあります

[メッセージの意味]

Windowsサービスを開始するユーザ名の形式が誤っているか、存在しないユーザ名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: Windowsサービスを開始するユーザ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

  • ユーザ名の形式を確認し、再実行してください。

  • 存在するユーザ名を指定し、再実行してください。

RP06050

他のWindowsサービスが操作中のためコマンドを実行できません

[メッセージの意味]

他のWindowsサービスが操作中のためコマンドを実行できません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

操作中の処理が完了するのを待ってから、再実行してください。

RP06051

レプリケーションサービスのWindowsサービスの登録または削除でエラーが発生しました s* errno=d*

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスのWindowsサービスの登録または削除でエラーが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: システムコール

d*: システムコールのエラー番号

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

RP06052

レプリケーションサービスの開始または停止でエラーが発生しました Windowsサービス名='s*' t* errno=d*

[メッセージの意味]

レプリケーションサービスの開始または停止でエラーが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスのWindowsサービス名

t*: システムコール

d*: システムコールのエラー番号

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

RP06053

Windowsサービスを開始するユーザ名またはパスワードが誤っているためレプリケーションサービスの開始に失敗しました Windowsサービス名='s*'

[メッセージの意味]

以下のいずれかが原因のため、当コマンドは実行できません。

  • レプリケーションサービスのWindowsサービス登録時に指定したWindowsサービスを開始するユーザ名またはパスワードに誤りがあります。

  • レプリケーションサービスのWindowsサービス登録後にWindowsサービスを開始するユーザ名またはパスワードが変更された可能性があります。

  • レプリケーションサービスのWindowsサービス登録時に指定したWindowsサービスを開始するユーザにサービスとしてログオンする権利がありません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーションサービスのWindowsサービス名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

  • Windowsサービスの設定によりユーザ名またはパスワードの変更を行ってください。

  • 正しいユーザ名またはパスワードを指定してレプリケーションサービスをWindowsサービスに登録し直してください。

  • ローカルセキュリティの設定によりユーザにサービスとしてログオンする権利を付与してください。

RP06054

Windowsサービスの登録で入力情報に誤りがあります

[メッセージの意味]

Windowsサービスの登録情報で、入力の制限値を超えた値が指定されました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

入力情報を確認し、コマンドを再実行してください。

RP06055

Windowsサービスの登録で入力されたパスワードに誤りがあります

[メッセージの意味]

Windowsサービスの登録において、パスワード入力で初回入力と再入力で異なるパスワードが指定されました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドを再実行し、正しくパスワードを入力してください。

RP06056

Symfoware Serverへの再接続を開始します

[メッセージの意味]

Symfoware Serverへの再接続を開始します。

[システムの処理]

レプリケーションサービスを継続します。

RP06057

Symfoware Serverへの再接続回数の上限を超えました(d*)

[メッセージの意味]

Symfoware Serverへの再接続回数が動作環境ファイルのMAX_CONNECT_RETRYに指定した上限値を超えました。

[パラメタの意味]

d*: 再接続回数の上限値

[システムの処理]

Symfoware Serverへの再接続を中止し、レプリケーションサービスを停止します。

[利用者の処置]

プライマリサーバのSymfoware Serverが起動されている状態でレプリケーションサービスを再実行してください。

RP06058

Symfoware Serverへの再接続に成功しました

[メッセージの意味]

Symfoware Serverへの再接続に成功しました。

RP06995

シグナルを受信したためレプリケーションプロセスが異常終了しました シグナル番号=d*

[メッセージの意味]

シグナルを受信したためレプリケーションプロセスが異常終了しました。

[パラメタの意味]

d*: シグナル番号

[システムの処理]

レプリケーションサービスを緊急停止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってください。

<lxrepstpコマンドの強制停止モードでレプリケーションサービスを停止した場合>

対処不要です。

<その他の場合>

ダンプが採取された場合は、ダンプを退避し、当社技術員(SE)に連絡してください。

RP06996

システムプロセス's*'はシグナルを受信しました シグナル番号=d*

[メッセージの意味]

システムプロセスがシグナルを受信しました。

[パラメタの意味]

s*: システムプロセス名

d*: シグナル番号

[システムの処理]

Linkexpress Replication optionを緊急停止します。

[利用者の処置]

ダンプが採取された場合は、ダンプを退避し、当社技術員(SE)に連絡してください。

RP06997

システムエラーを検出しました 詳細=(s*)

[メッセージの意味]

システムエラーを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 調査情報

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ダンプが採取された場合は、ダンプを退避し、当社技術員(SE)に連絡してください。

RP06998

システムエラーを検出しました 詳細=s* d* e*

[メッセージの意味]

コマンドがシステム障害で異常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: 調査情報

d*: 調査コード1

e*: 調査コード2

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ダンプが採取された場合は、ダンプを退避し、当社技術員(SE)に連絡してください。

RP06999

サポートされていない機能です 調査情報=s*

[メッセージの意味]

提供されていない機能が使用されました。

[パラメタの意味]

s*: 調査情報

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。