コマンドで利用可能なメモリが不足しています
[メッセージの意味]
実行中のコマンドプロセス内のメモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
利用可能なメモリを増やして、再実行してください。
SymfoWARE/RDBが起動されていません
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBが起動されていない状態でコマンドが実行されました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBを起動し、再実行してください。
RDBディクショナリのSQLエラーが発生しました 詳細=s* SQLSTATE=t*
[メッセージの意味]
RDBディクショナリを参照するために発行するSQL文でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: SQLMSGの内容
t*: SQLSTATEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SQLSTATEおよびSQLMSGの内容を確認して原因を取り除いてください。
コマンドで利用可能な共用メモリが不足しています
[メッセージの意味]
実行中のコマンドに必要な共用メモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
利用可能な共用メモリを増やして、再実行してください。
Linkexpress Replication optionが起動されていません
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionが起動されていない状態でコマンドが実行されました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionを起動し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBが停止されていません
[メッセージの意味]
以下の場合があります。
SymfoWARE/RDBが起動されている状態でコマンドが実行されました。
SymfoWARE/RDBの起動/停止処理中にコマンドが実行されました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBの停止を確認し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのRDBシステム名が不当です
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBのRDBシステム名に対し使用不可能な名前が指定されています。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいRDBシステム名を指定して再実行してください。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性が待機属性です
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBが待機属性で起動されているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性が待機属性です
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBが待機属性で起動されているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBのホットスタンバイ属性、およびLinkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性が待機属性です
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionが待機属性で起動されているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性を運用属性に変更してから、再実行してください。
Linkexpress Replication optionのホットスタンバイ属性が運用属性です
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionが運用属性で起動されているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionが待機属性で起動されている状態で、再実行してください。
Linkexpress Replication optionが起動/停止中です
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionが起動途中または停止途中であるため、コマンドを実行することはできません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
しばらく待って再実行してください。
Linkexpress Replication optionはすでに起動されています
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionはすでに起動されています。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBのシステムファイルが破壊されています ファイル名=s* 調査情報=d* e*
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBのシステムファイルが破壊されています。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
d*: 調査コード1
e*: 調査コード2
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBの再インストール後、再実行してください。
RDBII構成パラメタファイルの内容に誤りがあります
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルの記述内容に誤りがあります。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
RDB構成パラメタファイルの内容を確認してください。
SymfoWARE/RDBがロードシェアシステムです
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBがロードシェアシステムでセットアップされているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBをロードシェアシステムでない状態にセットアップしてから、再実行してください。
SymfoWARE/RDBがロードシェア運用ではありません
[メッセージの意味]
本機能は、SymfoWARE/RDBがロードシェア運用の場合にしか使用できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
SymfoWARE/RDBがRDBネットに参入していません
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBがRDBネットに参入していません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBをRDBネットに参入させた後、再実行してください。
SymfoWARE/RDBとの通信が切断されました
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBとの通信が切断されました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBを起動し、再実行してください。
SymfoWARE/RDBのエラーが発生しました
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBにおいてエラーが発生しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
本メッセージの直前に出力されたSymfoWARE/RDBのメッセージの内容に従って処置してください。
サーバとの通信が切断されました
[メッセージの意味]
以下の原因によりサーバが停止したため、通信が切断されました。
レプリケーション停止コマンドの停止モードに'q'を指定し実行した場合
レプリケーション停止コマンドの停止モードに'f'を指定し実行した場合
何らかの原因でサーバがダウンした場合
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionを再起動して、再実行してください。
Symfoware Serverとの接続に失敗しました データベース名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
Symfoware Serverとの接続に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
Symfoware Serverが起動していない。
動作環境ファイルに指定したPGPORTパラメタの指定に誤りがある。
データベースに接続するユーザ名またはパスワードに誤りがある。
ユーザにデータベースへの接続権限がない。
SSL接続の設定に誤りがある。
DBミラーリングシステム連携を行っている場合、以下の理由も考えられます。
動作環境ファイルに指定したPGHOSTパラメタの指定に誤りがある。
プライマリサーバが起動していない。
通信回線に異常がある。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
u*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。
<Symfoware Serverが起動していない場合>
Symfoware Serverを起動してください。
<PGPORTの指定に誤りがある場合>
正しいポート番号をPGPORTオペランドに指定してください。
<ユーザ名またはパスワードに誤りがある場合>
正しいユーザ名とパスワードを指定してください。
<データベースへの接続権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<SSL接続の設定に誤りがある場合>
SSL接続の設定は“Symfoware Server 運用ガイド”を参照してください。
<DBミラーリングシステム連携を行っている場合>
PGHOSTパラメタの指定に誤りがある場合
正しいホスト名をPGHOSTパラメタに指定してください。
プライマリサーバが起動していない場合
“Symfoware Server 運用ガイド”に従って処置してください。
通信回線に異常がある場合
通信回線の異常を取り除いてください。
動作環境ファイルのCONNECT_TIMEOUTの設定値を変更し、レプリケーションサービスを再実行してください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
Symfoware Serverのシステムカタログが参照できませんでした データベース名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
Symfoware Serverのシステムカタログが参照できませんでした。
以下の理由が考えられます。
Symfoware Serverが起動していない。
ユーザにシステムカタログを参照する権限がない。
DBミラーリングシステム連携を行っている場合、以下の理由も考えられます。
動作環境ファイルに指定したPGHOSTパラメタの指定に誤りがある。
プライマリサーバが起動していない。
通信回線に異常がある。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
u*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。
<Symfoware Serverが起動していない場合>
Symfoware Serverを起動してください。
<システムカタログを参照する権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<DBミラーリングシステム連携を行っている場合>
PGHOSTパラメタの指定に誤りがある場合
正しいホスト名をPGHOSTパラメタに指定してください。
プライマリサーバが起動していない場合
“Symfoware Server 運用ガイド”に従って処置してください。
通信回線に異常がある場合
通信回線の異常を取り除いてください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
指定されたデータベースの文字コードはサポートされていません
[メッセージの意味]
指定されたデータベースの文字コードはサポートされていません。
サポートしているデータベースの文字コードは以下です。
UTF8
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
サポートされているデータベースの文字コードを設定したデータベース名を指定してください。
レプリケーションオブジェクトスキーマのアクセスでエラーが発生しました データベース名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
レプリケーションオブジェクトスキーマのアクセスでエラーが発生しました。
以下の理由が考えられます。
Symfoware Serverが起動していない。
接続ユーザに必要なデータベースの権限がない。
DBミラーリングシステム連携を行っている場合、以下の理由も考えられます。
動作環境ファイルに指定したPGHOSTパラメタの指定に誤りがある。
プライマリサーバが起動していない。
通信回線に異常がある。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
u*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
差分ログ取得を停止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、レプリケーションサービスを再開してください。
<Symfoware Serverが起動していない場合>
Symfoware Serverを起動してください。
<必要なデータベースの権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<DBミラーリングシステム連携を行っている場合>
PGHOSTパラメタの指定に誤りがある場合
正しいホスト名をPGHOSTパラメタに指定してください。
プライマリサーバが起動していない場合
“Symfoware Server 運用ガイド”に従って処置してください。
通信回線に異常がある場合
通信回線の異常を取り除いてください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
レプリケーションオブジェクトスキーマに不整合が検出されました データベース名='s*' d* e*
[メッセージの意味]
レプリケーションオブジェクトスキーマに不整合が検出されました。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
d*: 詳細コード1
e*: 詳細コード2
[システムの処理]
差分ログ取得を停止します。
[利用者の処置]
“Linkexpress Replication option 導入運用ガイド”のレプリケーションオブジェクトスキーマの再作成に従って、レプリケーションオブジェクトスキーマを復旧してください。
差分ログ取得トリガーの操作に失敗しました 抽出定義名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
差分ログ取得トリガーの操作に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
接続ユーザに必要なデータベースの権限がない。
[パラメタの意味]
s*: 抽出定義名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
u*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。
<必要なデータベースの権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
TRUNCATE文操作ログ取得トリガーの操作に失敗しました 抽出定義名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
TRUNCATE文操作ログ取得トリガーの操作に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
接続ユーザに必要なデータベースの権限がない。
[パラメタの意味]
s*: 抽出定義名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
u*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。
<必要なデータベースの権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
Symfoware Serverの停止を検出しました
[メッセージの意味]
Symfoware Serverの停止を検出しました。
[システムの処理]
レプリケーションサービスを停止します。
[利用者の処置]
Symfoware Serverの起動を行ってから、レプリケーションサービスを再開してください。
レプリケーションオブジェクトスキーマのアクセスでエラーが発生しました
[メッセージの意味]
レプリケーションオブジェクトスキーマのアクセスでエラーが発生しました。
[システムの処理]
差分ログ取得を停止します。
[利用者の処置]
“Linkexpress Replication option 導入運用ガイド”のレプリケーションオブジェクトスキーマの再作成に従って、レプリケーションオブジェクトスキーマを復旧してください。
レプリケーションサービスが開始されていません
[メッセージの意味]
レプリケーションサービスが起動されていない状態でコマンドが実行されました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
レプリケーションサービスを開始し、再実行してください。
レプリケーションサービスが開始または停止中です
[メッセージの意味]
レプリケーションサービスが開始途中または停止途中であるため、コマンドを実行することはできません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
しばらく待って再実行してください。
レプリケーションサービスはすでに開始されています
[メッセージの意味]
レプリケーションサービスはすでに開始されています。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
レプリケーションプロセスとの通信が切断されました
[メッセージの意味]
以下の原因によりレプリケーションサーバが停止したため、通信が切断されました。
lxrepstpコマンドの停止モードに'f'を指定し実行した場合
何らかの原因でサーバがダウンした場合
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
レプリケーションサービスを再開して、再実行してください。
共用メモリ不足が発生しました
[メッセージの意味]
共用メモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
レプリケーションサービスの開始を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのMAX_EXECUTE_COMMANDを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集しプロセスで使用可能な共用メモリを増やしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
セマフォ不足が発生しました
[メッセージの意味]
セマフォ不足が発生しました。
[システムの処理]
レプリケーションサービスの開始を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのMAX_EXECUTE_COMMANDを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集しセマフォを獲得できるようにしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
共用メモリが他システムと重複しています
[メッセージの意味]
共有メモリが他システムと重複しているため、共有メモリの獲得ができません。
[システムの処理]
レプリケーションサービスの開始を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのPROJECT_CODEおよびSYSTEM_IDを変更して、他システムのIPCキーと重複しないようにしてから、再実行してください。
実行しているコマンドの個数が多いため処理できません
[メッセージの意味]
すでに実行しているコマンドの個数が、動作環境ファイルのMAX_EXECUTE_COMMANDに達しているため、これ以上コマンドを処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのMAX_EXECUTE_COMMANDの値を増やして、レプリケーションサービスを再開してから、再実行してください。
共有メモリに異常があります
[メッセージの意味]
共有メモリに異常があります。
[システムの処理]
レプリケーションサービスの開始処理を中止します。
[利用者の処置]
レプリケーションサービスの停止、およびコマンドの復帰を確認した後、再起動して下さい。
OSのシステムの制限により処理が継続できません システムコール=s* errno=d*
[メッセージの意味]
OSのシステムコールがシステム制限により異常復帰しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール
d*: エラー番号
[システムの処理]
レプリケーションサービスの開始処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールおよびシステムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから再開してください。原因が特定できない場合には、当社技術員(SE)に連絡してください。
抽出定義とデータベースで表定義の不整合を検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'
[メッセージの意味]
抽出定義とデータベースで表定義の不整合を検出しました。
以下の理由が考えられます。
抽出定義を再定義せずに、表定義を再作成した可能性があります。
抽出定義を再定義せずに、列定義が変更されています。
抽出定義を再定義せずに、列定義が削除されています。
[パラメタの意味]
s*: 抽出定義名
t*: スキーマ名
u*: 表名
v*: 列名
表定義の不整合を検出した場合には'-'が出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
抽出定義を再定義してから、再実行してください。
表のアクセスでエラーが発生しました 表名='s*.t*' 'u*'
[メッセージの意味]
表のアクセスでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: 表名
t*: スキーマ名
u*: Symfoware Serverからのメッセージ
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージを確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
Symfoware Serverとの接続に失敗しました データベース名='s*' 't*'
[メッセージの意味]
Symfoware Serverとの接続に失敗しました。
以下の理由が考えられます。
Symfoware Serverが起動していない。
動作環境ファイルに指定したPGPORTパラメタの指定に誤りがある。
データベースに接続するユーザ名またはパスワードに誤りがある。
ユーザにデータベースへの接続権限がない。
SSL接続の設定に誤りがある。
DBミラーリングシステム連携を行っている場合、以下の理由も考えられます。
動作環境ファイルに指定したPGHOSTパラメタの指定に誤りがある。
プライマリサーバが起動していない。
通信回線に異常がある。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: Symfoware Serverからのメッセージ
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。
<Symfoware Serverが起動していない場合>
Symfoware Serverを起動してください。
<PGPORTの指定に誤りがある場合>
正しいポート番号をPGPORTオペランドに指定してください。
<ユーザ名またはパスワードに誤りがある場合>
正しいユーザ名とパスワードを指定してください。
<データベースへの接続権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<SSL接続の設定に誤りがある場合>
SSL接続の設定は“Symfoware Server 運用ガイド”を確認してください。
<DBミラーリングシステム連携を行っている場合>
PGHOSTパラメタの指定に誤りがある場合
正しいホスト名をPGHOSTパラメタに指定してください。
プライマリサーバが起動していない場合
“Symfoware Server 運用ガイド”に従って処置してください。
通信回線に異常がある場合
通信回線の異常を取り除いてください。
動作環境ファイルのCONNECT_TIMEOUTの設定値を変更し、レプリケーションサービスを再実行してください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
データベースのアクセスでエラーが発生しました 表名='s*.t*' 'u*' v*
[メッセージの意味]
データベースのアクセスでエラーが発生しました。
以下の理由が考えられます。
Symfoware Serverが起動していない。
接続ユーザに必要な表の権限がない。
DBミラーリングシステム連携を行っている場合、以下の理由も考えられます。
動作環境ファイルに指定したPGHOSTパラメタの指定に誤りがある。
プライマリサーバが起動していない。
通信回線に異常がある。
[パラメタの意味]
s*:スキーマ名
t*:表名
u*: Symfoware Serverからのメッセージ
v*: SQLSTATEコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの対処を行ってから、コマンドを再実行してください。
<Symfoware Serverが起動していない場合>
Symfoware Serverを起動してください。
<必要なデータベースの権限がない場合>
正しいユーザ名を指定するかまたは必要な権限を与えてください。
<DBミラーリングシステム連携を行っている場合>
PGHOSTパラメタの指定に誤りがある場合
正しいホスト名をPGHOSTパラメタに指定してください。
プライマリサーバが起動していない場合
“Symfoware Server 運用ガイド”に従って処置してください。
通信回線に異常がある場合
通信回線の異常を取り除いてください。
<その他の場合>
Symfoware ServerからのメッセージおよびSQLSTATEの内容を確認して、異常原因を取り除いてください。
Linkexpress Replication optionが正常にインストールされていません
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication optionが正常にインストールされていない可能性があります。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionをインストールしてください。
SymfoWARE/RDBが正常にインストールされていません
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBが正常にインストールされていない可能性があります。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBをインストールしてください。
SymfoWARE/RDBの版数が古いためLinkexpress Replication optionは使用できません
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBの版数が古いためLinkexpress Replication optionは使用できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication optionが利用可能なSymfoWARE/RDBをインストールしてください。
動作環境ファイルの'REPLICATION'の記述が'ON'になっていません
[メッセージの意味]
Linkexpress Replication option動作環境ファイルの'REPLICATION'が'OFF'になっているため処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpress Replication option動作環境ファイルの'REPLICATION'の記述を'ON'に修正して、再実行してください。
Linkexpressが正常にインストールされていません
[メッセージの意味]
Linkexpressが正常にインストールされていない可能性があります。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
Linkexpressをインストールまたは再インストールしてください。
プロセスの生成で異常が発生しました s* errno=d*
[メッセージの意味]
プロセスの生成で異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました s* errno=d*
[メッセージの意味]
プロセスの実行で異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの終了コード獲得で異常が発生しました s* errno=d*
[メッセージの意味]
プロセスの終了コード獲得で異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: コマンドライン
d*: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました s*
[メッセージの意味]
プロセスの実行で異常が発生しました
[パラメタの意味]
s*: コマンドライン
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
プロセスが異常となった原因を取り除いてから再実行してください。
プロセスの実行で異常が発生しました プロセス名=s* システムコール=t* errno=d*
[メッセージの意味]
プロセスの実行で異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: プロセス名
t*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールおよびシステムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
Oracle抽出レプリケーションの場合は、sqlnet.oraファイルの設定が正しくできていない可能性があります。ご確認ください。
/etc/mnttabの記述内容に誤りがあります
[メッセージの意味]
/etc/mnttabの記述内容に誤りがあります
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
/etc/mnttabの記述内容を正しく指定してから、コマンドを再実行して下さい。
SafeDISKにおいて異常が発生しました デバイス名='s*' エラーコード=d*
[メッセージの意味]
トランザクションログファイルへのアクセス中に、SafeDISKにおいて異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: デバイス名
d*: SafeDISKのエラーコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SafeDISKのエラーコードにより、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
SafeDISKにおいて異常が発生しました デバイス名='s*' エラーコード=d*
[メッセージの意味]
トランザクションログファイルへのアクセス中に、SafeDISKにおいて異常が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: デバイス名
d*: SafeDISKのエラーコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を続行します。
ローカルメモリ不足が発生しました
[メッセージの意味]
ローカルメモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
空きメモリを確保して再実行してください。
共用メモリ不足が発生しました
[メッセージの意味]
共用メモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのREPCMD_NUMを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集しプロセスで使用可能な共用メモリを増やしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
セマフォ不足が発生しました
[メッセージの意味]
セマフォ不足が発生しました。
[システムの処理]
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのREPCMD_NUMを減らすかまたは、OSのカーネルパラメータを編集し、セマフォを獲得できるようにしてから、再実行してください。カーネル編集の詳細については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
共用メモリが他システムと重複しています
[メッセージの意味]
共有メモリが他システムと重複しているため、共有メモリの獲得ができません。
[システムの処理]
Linkexpress Replication optionの起動を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのREPPROJECT_CODEおよびREPSYSTEM_IDを変更して、他システムのIPCキーと重複しないようにしてから、再実行してください。
実行しているコマンドの個数が多いため処理できません
[メッセージの意味]
すでに実行しているコマンドの個数が、動作環境ファイルのREPCMD_NUMに達しているため、これ以上コマンドを処理できません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのREPCMD_NUMの値を増やして、Linkexpress Replication optionを再起動してから、再実行してください。
ORACLEとの接続に失敗しました 's*' t*
[メッセージの意味]
ORACLEとの接続に失敗しました。
[パラメタの意味]
s* : データベースからのメッセージ
t* : SQLCODEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
ORACLEのディクショナリのアクセスでエラーが発生しました 's*' t*
[メッセージの意味]
ORACLEのディクショナリのアクセスでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s* : データベースからのメッセージ
t* : SQLCODEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
トリガの操作に失敗しました 抽出定義名='s*' 't*' u*
[メッセージの意味]
差分ログを取得するトリガの定義操作中にエラーを検出しました。
[パラメタの意味]
s* : 抽出定義名
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
表's*'のアクセスでエラーが発生しました 't*' u*
[メッセージの意味]
表のアクセスでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s* : 表名
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
トランザクションログデータベースのアクセスでエラーが発生しました 's*' t*
[メッセージの意味]
トランザクションログデータベースのアクセスでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
t* : データベースからのメッセージ
u* : SQLCODEの値
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベースからのメッセージおよびSQLCODEの内容を確認して異常原因を調査し、原因を取り除いてから、再実行してください。
差分ログ収集処理が異常終了しました
[メッセージの意味]
差分ログ収集処理が異常終了しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
本メッセージに先立って出力されるメッセージの原因を取り除いてから、再実行して下さい。
トランザクションログデータベースに不整合が検出されました
[メッセージの意味]
以下の理由により、トランザクションログデータベースに不整合が検出されました。
- Linkexpress Replication optionが強制停止された。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
すべての抽出定義の差分ログ取得を終了させて、差分ログデータの追い出し、破棄を行った後、全件複写業務を行ってください。
表's*.t*'に対してトリガを作成する権限がありません u*
[メッセージの意味]
表に対してトリガーを作成する権限がありません。
[パラメタの意味]
s* : スキーマ名
t* : テーブル名
u* : ORACLEユーザID
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
表に対してトリガ作成権限のあるORACLEユーザIDを指定して、再実行してください。
指定した利用者では表's*.t*'に対して抽出する権限がありません
[メッセージの意味]
指定した利用者では抽出対象の表に対して抽出する権限がありません。
[パラメタの意味]
s*: スキーマ名
t*: 表名
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
抽出対象の表に対して抽出する権限をもった利用者を指定して、再実行してください。
SymfoWARE7000連携機能でエラーが発生しました 詳細=s* エラーコード=d*
[メッセージの意味]
SymfoWARE7000連携機能においてエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: SymfoWARE7000連携機能のメッセージ
d*: SymfoWARE7000連携機能のエラーコード
[システムの処理]
Linkexpress Replication option の起動の場合は、SymfoWARE7000連携機能を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE7000連携機能のメッセージの内容に従って処置してください。
Text アダプタ連携機能でエラーが発生しました 詳細=t* エラーコード=d*
[メッセージの意味]
Text アダプタ連携機能においてエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
t*: 詳細コード
d*:エラーコード
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
“SymfoWARE Server Textアダプタユーザーズガイド”または“Interstage Shunsaku Data Manager説明書”に従って処置してください。
SymfoWARE/RDBのエラーが発生しました 詳細=s*
[メッセージの意味]
SymfoWARE/RDBにおいてエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: SymfoWARE/RDBのメッセージ
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
SymfoWARE/RDBのメッセージの内容に従って処置してください。