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Interstage Mobile Application Server V1.3.0 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

1.2.1 アプリケーション形態の特徴と留意点

IMAPSがサポートするアプリケーション形態の特徴と留意点を以下に示します。
  ネイティブ
アプリケーション
ハイブリッド
アプリケーション
Web
アプリケーション
開発言語 ネイティブ
iOS:Objective-C
Android:Java
Windows:C#
HTML5,JavaScript,CSS3
ネイティブ(iOS:Objective-C、Android:Java、Windows:C#)
HTML,JavaScript,CSS3
開発環境 iOS:Mac+Xcode
Android:Android Studio
Windows 8.1 ストアアプリ:Visual Studio 2013以降
Windows 10 UWPアプリ:Visual Studio 2015以降
iOS:Mac+Xcode
Android:Android Studio
Windows 8.1 ストアアプリ:Visual Studio 2013以降
Windows 10 UWPアプリ:Visual Studio 2015以降
テキストエディタ
事前作業 iOSの場合はApple社との開発ライセンス契約(注)が必要 iOSの場合はApple社との開発ライセンス契約が(注)必要 特になし
操作性 スマートデバイスの特徴を活かした操作性 ブラウザ機能と同等 ブラウザ機能と同等
アプリタイプ クラサバ型 クラサバ型 Web型
配布方法 Google Play(注),App store,Windowsストア,IMAPSのアプリ配布機能 Google Play(注),App store,Windowsストア ,IMAPSのアプリ配布機能 なし(サーバに配備)
注) 必要なライセンス、契約については、1.2.2 必要なライセンスを参照

各アプリケーションの形態とIMAPSが提供するAPIの関係は、次のとおりです。図中のWebViewは、IMAPSが提供しているCordovaフレームワークに含まれているブラウザ機能で、アプリケーションに記述されたHTML5, JavaScript CSS3を解釈します。
アプリケーションの形態とIMAPSが提供するAPI