QoS自動化機能を利用するために、QoS自動化機能を起動して機能を有効にしてください。QoS自動化機能を利用するすべてのETERNUS ディスクストレージシステムに対して、QoS自動化機能を有効な状態にする必要があります。
QoS自動化機能の起動は、Webコンソールから行います。起動方法は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「QoS自動化機能の有効化/無効化」を参照してください。
参考
ETERNUS ディスクストレージシステムにもQoS機能の有効/無効の設定があります。QoS自動化機能が動作するには、対象装置のQoS機能が有効になっている必要があります。QoS自動化機能は、以下の2つの条件のうちのどちらかを満たす場合、ETERNUS ディスクストレージシステムのQoS機能を有効にします。
ETERNUS SF Managerを起動した場合
QoS自動化を稼働した場合
ETERNUS ディスクストレージシステムのQoS機能の有効/無効状態は、ETERNUS Web GUIまたはコマンドで確認してください。