クラスタアプリケーションの起動により、運用ノード上で引継ぎ仮想インタフェース(sha0)と論理インタフェース(eth1:X、eth2:X)が活性化され、引継ぎ仮想IPアドレスを使用した通信が可能となります。通常運用時は、運用ノード上の引継ぎ仮想インタフェースを使用して相手システムと通信を行います。
図5.20 GS連携方式の起動時の動作に、GS連携方式の起動時の動作を示します。
図5.20 GS連携方式の起動時の動作
注意
論理インタフェース(eth1:X、eth2:X)は、ルータを経由してGSと接続する場合にのみ活性化を行います。
図5.21 GS連携方式の切替え動作に、GS連携方式による切替え動作を示します。
以下の図では、運用ノードAで引継ぎ仮想インタフェース(sha0)が活性化されており、異常等による切替え発生時は、ノードAで、引継ぎ仮想インタフェース(sha0)を非活性化します。待機ノードBでは、物理インタフェース(eth1,eth2)を束ねた引継ぎ仮想インタフェース(sha0)を活性化します。
図5.21 GS連携方式の切替え動作
注意
論理インタフェース(eth1:X、eth2:X)は、ルータを経由してGSと接続する場合にのみ活性化/非活性化を行います。
切戻しの手順は高速切替方式の場合と同様です。詳細は“5.4.1.3 切戻し”を参照してください。
図5.22 GS連携方式の停止動作に、クラスタアプリケーション停止時の動作を示します。
図5.22 GS連携方式の停止動作
注意
論理インタフェース(eth1:X、eth2:X)は、ルータを経由してGSと接続する場合にのみ活性化/非活性化を行います。