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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

A.4 impala_start

名前

/opt/FJSVbdpp/ext/bin/impala_start - Impala の起動


形式

impala_start [-f]


機能説明

本製品の Impala を起動します。
マスタサーバの Statestore、 Catalog Service、Hive Metastore、およびImpalaサーバ定義ファイルで設定されたスレーブサーバの Impala Daemon をそれぞれ起動します。


オプション
-f

Impala を強制起動します。

二重化構成のマスタサーバで異常が発生し、Catalog Serviceが自動的に起動されない場合など、強制的に起動させる必要がある場合のみ本オプションを指定してください。

参照

強制起動が必要となる状況については、「14.1.1 マスタサーバが二重化構成の場合」を参照してください。


必要な権限・実行環境
権限

root 権限

実行環境

マスタサーバ


終了ステータス

以下のステータスが返されます。

0

正常に処理されました。

0以外

エラーが発生しました。