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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

13.1 バックアップ

ディスクの破損など、ハードウェアの故障によるトラブルに備えて、構成変更時にはサーバごとにシステム構成や定義情報のバックアップを行ってください。

ポイント

  • マスタサーバ、開発実行環境サーバでは、サーバごとに専用のバックアップコマンド bdpp2_backup を使用します。bdpp2_backup コマンドの詳細については、「A.1 bdpp2_backup」を参照してください。

  • スレーブサーバでは、導入済みのスレーブサーバのクローニングイメージをバックアップに使用します。なお、仮想環境ではスレーブサーバのバックアップは不要です。ただし、物理環境でクローニング機能を利用しない場合は、ご利用のバックアップソフトウェアを使用し、システムイメージをバックアップしてください。