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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

11.1.3 Impalaサーバ定義ファイルの編集および反映

Impalaサーバ定義ファイルの編集および反映の手順について説明します。

マスタサーバ(プライマリ)で定義ファイルを変更します。また、マスタサーバを二重化構成にしている場合は、マスタサーバ(セカンダリ)に変更を反映します。

  1. 追加するスレーブサーバをImpalaサーバ定義ファイル /etc/opt/FJSVbdpp/ext/conf/impala-slaves を編集して定義します。

    Impalaサーバ定義ファイルの定義例:

    slave1,slave2,slave3,slave4,slave5,slave6,slave7,slave8,slave9,slave10

    (注) 下線部は、追加するスレーブサーバを示します。

  2. impala_changeslaves コマンドを実行して、Impalaサーバ定義ファイルの変更を反映します。

    # /opt/FJSVbdpp/ext/bin/impala_changeslaves <Enter>

参照

  • Impalaサーバ定義ファイルの詳細については、「B.2 impala-slaves」を参照してください。

  • impala_changeslaves コマンドの詳細は、「A.3 impala_changeslaves」を参照してください。