Impalaサーバ定義ファイルの編集および反映の手順について説明します。
マスタサーバ(プライマリ)で定義ファイルを変更します。また、マスタサーバを二重化構成にしている場合は、マスタサーバ(セカンダリ)に変更を反映します。
追加するスレーブサーバをImpalaサーバ定義ファイル /etc/opt/FJSVbdpp/ext/conf/impala-slaves を編集して定義します。
例
Impalaサーバ定義ファイルの定義例:
slave1,slave2,slave3,slave4,slave5,slave6,slave7,slave8,slave9,slave10
(注) 下線部は、追加するスレーブサーバを示します。
impala_changeslaves コマンドを実行して、Impalaサーバ定義ファイルの変更を反映します。
# /opt/FJSVbdpp/ext/bin/impala_changeslaves <Enter>
参照
Impalaサーバ定義ファイルの詳細については、「B.2 impala-slaves」を参照してください。
impala_changeslaves コマンドの詳細は、「A.3 impala_changeslaves」を参照してください。