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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

11.1 スレーブサーバの追加

拡張機能を導入したスレーブサーバを追加する方法について説明します。

  1. Impalaの停止 (*1)

  2. スレーブサーバの追加 (*2)

  3. Impalaサーバ定義ファイルの編および反映

  4. Impalaの起動


スレーブサーバを追加する方法には、以下の2つがあります。

*1: Impala を起動したままスレーブサーバを追加する場合、本作業は不要です。

*2: Impala を起動したままスレーブサーバを追加する場合は、クローニング機能を利用しないでスレーブサーバを追加する必要があります。クローニング機能は、クローン元のスレーブサーバが停止してしまうため、利用できません。


注意

Impala を起動したままスレーブサーバを追加する場合、実行中の Impala ジョブでは、追加したスレーブサーバが使用されません。

11.1.4 Impala の起動」の作業が完了した後に実行した Impala ジョブから、追加したスレーブサーバが使用されます。