本製品を導入したシステムを停止する際は、以下の順序で作業を行ってください。
本製品の Impala の停止は、impala_stop コマンド で行います。
コマンドの実行によって、マスタサーバおよびスレーブサーバで動作する Impala プロセスが停止されます。
impala_stop コマンド の詳細は、「A.6 impala_stop」を参照してください。
DFS のアンマウントは、DFS クライアント、DFS 管理サーバの順で行う必要があります。
そのため、DFS クライアントである開発実行環境サーバ、スレーブサーバから停止します。
すべての DFS クライアントの停止が完了したあと、マスタサーバを停止します。
マスタサーバを二重化構成で運用している場合は、マスタサーバ(セカンダリ)、およびマスタサーバ(プライマリ)の順で停止します
注意
マスタサーバ上の Impala のプロセスを直接停止することはできません。本製品の Impala を停止する場合は必ず、impala_stop コマンドを使用してください。