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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.1 拡張機能ガイド
FUJITSU Software

8.2 停止

本製品を導入したシステムを停止する際は、以下の順序で作業を行ってください。


図8.2 本製品を導入したシステムの停止の流れ


Impala の停止

本製品の Impala の停止は、impala_stop コマンド で行います。

コマンドの実行によって、マスタサーバおよびスレーブサーバで動作する Impala プロセスが停止されます。

impala_stop コマンド の詳細は、「A.6 impala_stop」を参照してください。



DFSのアンマウント

DFS のアンマウントは、DFS クライアント、DFS 管理サーバの順で行う必要があります。

そのため、DFS クライアントである開発実行環境サーバ、スレーブサーバから停止します。

すべての DFS クライアントの停止が完了したあと、マスタサーバを停止します。

マスタサーバを二重化構成で運用している場合は、マスタサーバ(セカンダリ)、およびマスタサーバ(プライマリ)の順で停止します

注意

マスタサーバ上の Impala のプロセスを直接停止することはできません。本製品の Impala を停止する場合は必ず、impala_stop コマンドを使用してください。