利用料金がプロジェクトに設定された[利用枠]に達する見込みがある場合、以下のような通知が行われます。
日次処理で利用料金の計算が行われたあとに、[アラート通知閾値]との比較が行われます。
プロジェクト配下の業務システム、サービスの利用料金の合計が、[アラート通知閾値]の割合を超えているとき、アラートメールが自動送信されます。
送信の宛先は、[プロジェクト管理]画面で指定したメールアドレスです。
業務システムやサービスの追加、変更などを行う際に、登録内容の概算料金が算出されます。この算出時に、プロジェクトで管理している[利用枠]を超過するかどうか判定が行われ、超過する場合には警告表示がされます。
警告表示があっても、業務システムやサービスの追加、変更を行うことは可能です。
上記の通知がある場合は、以降のリソース追加を抑える、または[利用枠]を増やすなどの対応を検討する必要があります。