バックアップ・リストアの対象となる資源を以下に示します。
<INSDIR>\var ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\etc ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\usr ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\FM\F3JJSfmsv\etc ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\FM\F3JJSfmsv\var ディレクトリ配下の資源
/var/opt/FJSVesi ディレクトリ配下の資源
/etc/opt/FJSVesi ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVesi/usr ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVfmsv/etc ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVfmsv/var ディレクトリ配下の資源
ポイント
Formatmanager変換機能の以下の資源をデフォルトのパスから変更している場合、バックアップ・リストアコマンドではバックアップおよびリストアは行われません。手動でバックアップおよびリストアを実施してください。
Formatmanager変換機能の変換テーブルディレクトリ配下の資源
Formatmanager変換機能のバリデーションポリシーファイル
Interstageセットアップ資源ファイル
Interstage管理コンソールの資源ファイル
Interstage JMXサービスの資源ファイル
CORBAサービスの資源ファイル
コンポーネントトランザクションサービスの資源ファイル
Interstage HTTP Serverの資源ファイル
IJServerクラスタの資源ファイル
Interstageディレクトリサービスの資源ファイル(Java EE運用環境のログイン認証方式にLDAPレルムを利用している場合)
Interstage証明書環境の資源ファイル(Interstage証明書環境を作成している場合)
IJServerの資源ファイル