グローバルサーバへメッセージ送信を行う場合、アウトバウンドサービスエンドポイント定義を作成します。接続方式には“キュー間転送”を指定してください。
画面例
図10.34 キュー間転送(グローバルサーバ連携)の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
接続方式 | サービスエンドポイント作成時に指定した“キュー間転送”が表示されます。 | |
メッセージング | “非同期”が表示されます。 | |
キュー名 | グローバルサーバへメッセージを送信する、ISIサーバ側のJMS-Rキュー名を指定してください。 | 必須 |
ISIサーバ名 | 指定不要です。 |
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シーケンス名 | 指定不要です。 |
|
メッセージの種別 | ペイロードを指定してください。 | ペイロード |
キュー間転送機能で接続する2つのキュー名が異なる | [キュー間転送機能で接続する2つのキュー名が異なる]チェックボックスをオフ(チェックなし)にしてください。 | チェックなし |
サービス提供側にあるキュー名 | 指定不要です。 |
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メッセージ蓄積DBにメッセージを蓄積する | メッセージを蓄積するかどうかを指定します。 | 蓄積しない(チェックなし) |