指定した複数の非同期のサービスエンドポイントに定義されたサービスを呼び出す場合のステップ情報(個別)を指定する例は、以下の画面例のとおりです。
この例では、サービスエンドポイント“service01”、“service02”、“service03”に対して同じメッセージを使用してサービスを呼び出しています。
画面例
図9.32 複数の非同期サービスを呼び出す画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 | |||
---|---|---|---|---|---|
サービスエンドポイント名 | |||||
1 | サービスエンドポイント名を指定します。 | ||||
値の種別 | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
| 選択 | |||
サービスエンドポイント名 | サービスエンドポイント名を指定します。 | service01 | |||
2 | サービスエンドポイント名を指定します。 | ||||
値の種別 | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
| 選択 | |||
サービスエンドポイント名 | サービスエンドポイント名を指定します。 | service02 | |||
3 | サービスエンドポイントを指定します。 | ||||
値の種別 | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
| 選択 | |||
サービスエンドポイント名 | サービスエンドポイント名を指定します。 | service03 | |||
[追加]ボタン | サービスエンドポイント名の指定行を追加します。 | ||||
[削除]ボタン | サービスエンドポイント名の指定行を削除します。 |