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Interstage Service Integrator V9.5.1 ISI Studio ヘルプ
FUJITSU Software

9.11 非同期サービスを呼び出す

指定した非同期のサービスエンドポイントでサービスを呼び出す場合のステップ情報(個別)を指定する例は、以下の画面例のとおりです。

この例では、サービスエンドポイント“service01”で定義されたサービスを呼び出しています。

画面例

図9.29 非同期サービス呼出しの画面例(プロパティビュー)

指定例

表9.23 プロパティの項目

項目

説明

指定例

サービスエンドポイント名

パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。

  • 選択(デフォルト)
    定義済みのアウトバウンドのサービスエンドポイントから選択します。
    [メッセージング]の指定が非同期のサービスエンドポイントだけ指定することができます。

  • ヘッダキー
    サービスエンドポイント名が格納されたヘッダキーを指定します。

選択

呼び出すサービスエンドポイント名を指定します。

service01