キュー間転送を作成する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
ISIナビゲータービューに表示されている[全ホスト表示]をダブルクリックします。
⇒ホストが配置されていないホスト接続エディタがアクティブになります。
図8.1 新規にホスト接続エディタを開いた場合の画面例
ホスト接続エディタでホストを設定します。
プロパティビューで、ホストのプロパティを設定します。
ホストの設定方法については、“8.2 ホストを編集する”を参照してください。
ホストのプロパティの設定方法については、“8.6.1 ホスト情報を設定する”を参照してください。
ホスト接続エディタでホスト間コネクションを設定します。
ホスト間コネクションの設定方法については、“8.3 ホスト間コネクションを編集する”を参照してください。
設定したホスト間コネクションをダブルクリックします。
⇒キュー接続エディタがアクティブになります。
図8.2 新規にキュー接続エディタを開いた場合の画面例
キュー接続エディタでキュー間コネクションを設定します。
プロパティビューで、キューおよびキュー間コネクションのプロパティを設定します。
キュー間コネクションの設定方法については、“8.5 キュー間コネクションを編集する”を参照してください。
キューのプロパティの設定方法については、“8.6.2 キュー情報を設定する”を参照してください。
キュー間コネクションのプロパティの設定方法については、“8.6.3 コネクション情報を設定する”を参照してください。
ポイント
([全ホスト表示]アイコン)は、ISIプロジェクト作成時に空の状態で作成されます。