キュー間転送で接続するキューに関するプロパティを設定する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
以下のどれかを操作します。
ISIナビゲータービューで編集するホスト間コネクションを選択し、ダブルクリックします。
ホスト接続エディタで編集するホスト間コネクションを選択し、ダブルクリックします。
ホスト接続エディタで編集するホスト間コネクションを選択し、ポップアップメニューの[キュー接続エディタを開く]をクリックします。
⇒キュー接続エディタに、選択したホスト間コネクションが表示されます。
キュー接続エディタでプロパティを設定するキューをクリックします。
⇒プロパティビューにキューに関する情報が表示されます。
キュー情報を設定します。
図8.34 キュー情報の画面例(プロパティビュー)
項目 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
キューの種別 | キューの種別を指定します。以下から選択します。
| デフォルトは、“JMS-R”です。 |
キュー名 | キュー名を指定します。
| 必須 |
キュー名とグループ名が異なる | キューの種別が“JMS-R”または“JMS”の場合に、指定します。 |
|
グループ名 | キューのグループ名を指定します。グループ名については、“ISI 導入ガイド”を参照してください。
| [キュー名とグループ名が異なる]チェックボックスをチェックした場合必須 |