アンインストール後の作業について説明します。
アンインストール後に、以下の作業を行ってください。
インストールディレクトリが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認したあとで、削除してください。なお、以下はInteraction Managerのインストールディレクトリが“/opt”、定義ファイルディレクトリが“/etc/opt”、テンポラリファイルディレクトリが“/var/opt”の場合の例です。
/opt/FJSViim
/opt/FJSVrcf
/opt/FJSVrcfmp
/opt/FJSVwebc (注)
/opt/FJSVbcco (注)
/etc/opt/FJSViim
/var/opt/FJSVrcfmp
注) Application Serverがインストールされている場合は、削除しないでください。Interaction Managerが同梱するApcoordinatorのパッケージがインストールされている場合にだけ削除してください。なお、本サーバパッケージに同梱されているApcoordinatorのインストールについては、「8.1 Apcoordinatorのインストール」を参照してください。