出力形式
プレフィックス:メッセージID メッセージ本文
「SYMOIMC」という文字列が設定されます。
メッセージを識別するための英数字からなる文字列です。
「ERROR」から始まるメッセージIDは、異常終了したことを意味します。
メッセージの内容です。
出力メッセージ
The command carried out the abnormal end. (Command=[コマンド名] Code=[戻り値])
意味
実行したコマンドが異常終了しました。
対処方法
実行したコマンドが出力したメッセージと、戻り値から異常が発生した原因を取り除き、パラメーター設定を再実行してください。
Setup failed.
意味
何らかの原因でパラメーター設定に失敗しました。
対処方法
当社技術員に連絡してください。
Required parameter is not specified. (Key=[パラメーターのキー])
意味
必要なパラメーターが指定されていません。
対処方法
出力されたパラメーターに値が指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター設定を再実行してください。
The file does not exist. (File=[ファイル名])
意味
ファイルが存在しません。
対処方法
ファイル名が正しく指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター設定を再実行してください。
The directory for Mirroring Controller is not a directory. (Directory=[ディレクトリ名])
意味
指定したMirroring Controller管理ディレクトリはディレクトリではありません。
対処方法
正しいディレクトリ名が指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター設定を再実行してください。
The specified directory does not exist. (Directory=[ディレクトリ名])
意味
指定したディレクトリは存在しません。
対処方法
存在するディレクトリが指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター設定を再実行してください。
The specified directory does not a directory. (Directory=[ディレクトリ名])
意味
指定したディレクトリはディレクトリではありません。
対処方法
正しいディレクトリ名が指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター設定を再実行してください。
出力形式
プレフィックス:メッセージID メッセージ本文
「SYMOIMC」という文字列が設定されます。
メッセージを識別するための英数字からなる文字列です。
「ERROR」から始まるメッセージIDは、異常終了したことを意味します。
メッセージの内容です。
出力メッセージ
The command carried out the abnormal end. (Command=[コマンド名] Code=[戻り値])
意味
実行したコマンドが異常終了しました。
対処方法
実行したコマンドが出力したメッセージと、戻り値から異常が発生した原因を取り除き、パラメーター収集を再実行してください。
Collect failed.
意味
何らかの原因でパラメーター収集に失敗しました。
対処方法
当社技術員に連絡してください。
The file does not exist. (File=[ファイル名])
意味
ファイルが存在しません。
対処方法
Mirroring Controller管理ディレクトリが正しく指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター収集を再実行してください。
The directory for Mirroring Controller is not a directory. (Directory=[ディレクトリ名])
意味
指定したMirroring Controller管理ディレクトリはディレクトリではありません。
対処方法
正しいディレクトリ名が指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター収集を再実行してください。
The directory for Mirroring Controller does not exist. (Directory=[ディレクトリ名])
意味
指定したMirroring Controller管理ディレクトリは存在しません。
対処方法
存在するディレクトリが指定されているか確認してください。
対処した後、パラメーター収集を再実行してください。
The directory for Mirroring Controller is not specified.
意味
Mirroring Controller管理ディレクトリが指定されていないため、パラメーター収集は行いません。
対処方法
パラメーター収集をしない場合は、対処は不要です。
パラメーター収集をする場合は、『ミドルウェア個別処理(パラメーター収集編)』の「パラメーター収集の手順」を参照して、対象とするデータベースクラスタのMirroring Controller管理ディレクトリを指定してください。