オペレーティングシステムの認証処理によって認証する場合に選択します。初期設定はこの項目です。
ユーザ独自の認証システムを組み込んで、ユーザが作成したアプリケーションによって認証する場合に選択します。
ユーザ認証先
List Worksサーバのオペレーティングシステムのユーザアカウントによって認証する場合に選択します。初期設定はこの項目です。
ドメインに所属していない場合に選択します。ドメインコントローラにList Worksをインストールした場合は設定できません。
List Worksサーバが所属するドメインのユーザアカウントによって認証する場合、および保管フォルダの共有運用で行う場合に選択します。
選択する場合は、List Worksサーバがドメインに参加してログイン状態にしておく必要があります。
信頼関係で結ばれている、List Worksサーバが所属するドメイン以外のドメインのユーザアカウントによって認証する場合に選択します。選択した場合は、必ず以下の項目を設定します。
List Worksサーバがドメインに参加してログイン状態にしておく必要があります。
認証するドメインを、NETBIOS名またはDNS形式で指定します。
NETBIOS名の場合は、半角英数字15文字以内で指定します。
DNS形式の場合は、半角英数字64文字以内(マイナス(-)およびピリオド(.)を含む)で指定します。
例)ドメイン名がXXX.com(DNS形式)の場合 XXX.com
リスト管理サーバが動作する上で必要な権限を設定します。
◆◇ 必須 ◇◆
List Worksサービスを起動している管理者のユーザ名を、半角36文字以内で以下のとおり指定します。
ユーザ認証先が「このコンピュータ」の場合
Administrator、または
Administratorsグループに所属するユーザID
ユーザ認証先が「このコンピュータが所属するドメイン」、または「他のドメイン」の場合
Domain Adminsグループに所属するユーザID、または
Domain UsersグループとローカルのAdministratorsグループに所属するユーザID
◆◇ 必須 ◇◆
「ユーザ名」で指定したユーザ名に対するパスワードを、半角255文字以内の英数字で指定します。
◆◇ 必須 ◇◆
確認のために、パスワードを再度指定します。