ボタン
ダイアログボックスを閉じ、保管フォルダを作成します。
作成処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。
保管フォルダの名前を全角20文字(半角40文字)以内で指定します。
以下の全角文字は使用できません。
Windows版の場合(Oracleデータベースでキャラクタ・セットに「JA16SJIS」を使用している場合のみ)
~
Solaris版の場合
~ - ∥ ¢ £ ¬ \ ¦ ―  ̄
指定する名前に空白も使用できますが、以下の半角文字は使用できません。
Windows版の場合
\ / : , ; * ? " < > | ' ^ .
Solaris版の場合
\ / : , ; * ? " < > |
保管フォルダの場所のパス名を、以下の物理パスの形式で指定します。なお、EE版を使用し、保管フォルダの共有運用を行う場合は、UNC名(\\サーバ名\~)で共有ディスクを指定します。共有ディスクがIPv6環境の場合、UNC名のサーバ名には、ホスト名を指定してください。
Windows版の場合
半角190文字以内で指定します。
ドライブ名:¥フォルダ名\……¥フォルダ名
Solaris版の場合
半角185文字以内で指定します。
/フォルダ名/……/フォルダ名
フォルダの階層が深くなった場合でも、最下位までのフォルダの物理パスは半角190文字以内(Solaris版の場合は、185文字以内)で設定してください。
フォルダ名の部分には、以下の半角文字は使用できません。
\ / : , ; * ? " < > |
また、上記のほかに以下の全角文字も使用できません。
Windows版の場合(Oracleデータベースでキャラクタ・セットに「JA16SJIS」を使用している場合のみ)
~
Solaris版の場合
~ - ∥ ¢ £ ¬ \ ¦ ―  ̄
既存のフォルダを保管フォルダに設定する場合、【参照】ボタンをクリックし、フォルダを選択します。
指定した物理パスが保管フォルダ名と関連づけられます。作成した保管フォルダに帳票を格納すると、指定した物理パス配下に帳票が格納されます。
注意
以下のフォルダ配下に保管フォルダを作成しないでください。
Windows版の場合
List Worksインストール先フォルダ
【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックス-【資源】タブ、【登録】タブ、【操作】タブにある「格納場所」で指定したフォルダ
Solaris版の場合
List Worksのインストール先ディレクトリ
lvsetsys コマンドで作ったList Works のシステムディレクトリ
サーバ動作環境ファイル内で指定している、すべてのディレクトリ
List Worksサーバがインストールされたコンピュータでリストナビを起動して保管フォルダ作成の操作する場合に表示されます。
ホスト名に「localhost」を指定した場合は、表示されません。
フォルダの一覧を参照して、フォルダの場所を指定します。
【保管フォルダのプロパティ】ダイアログボックスを表示して、保管フォルダに格納する帳票についての情報を設定します。