操作手順
状態 List WorksをインストールしたユーザIDでOSにログインしています。
~で操作する List Worksクライアントで操作します。
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【クライアント】をクリックします。
→【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【管理】タブをクリックします。
「ユーザ」を選択し、「運用形態」と「機能の選択」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
注意
リスト管理サーバとクライアントを同じパソコンにインストールしているList Worksクライアントを設定する場合、必ず、運用形態を「クライアントサーバ形態で運用する」を選択し、機能の選択の項目すべてにチェックをしてください。ただし、管理者権限を持つユーザは、「リスト管理サーバの帳票に対して管理機能を使用する」にチェックしなくても、使用することができます。
「ファイリング機能を使用する」がチェックされている場合、保管フォルダを作成するときにファイリンググループの情報を取得しています。そのため、ファイリンググループの数、およびファイリング対象の保管フォルダ数が多いほど、保管フォルダの作成に時間がかかります。ファイリング機能を使用しない、またはファイリンググループの数およびファイリング対象の保管フォルダ数が多いときに保管フォルダを作成する場合は、「ファイリング機能を使用する」にチェックを入れないでください。
設定の後に
List Worksクライアント環境設定後は、リストナビ、リストビューアを再起動します。