操作の前に
すべてのリスト管理サーバのList Worksサービスを止めてから各サーバの環境設定を行ってください。
操作手順
状態 管理者でOSにログインしています。
~で操作する List Worksサーバで操作します。
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】をクリックします。
→【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【操作ログ】タブをクリックします。
「ログの改ざん検知を有効にする」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
→操作ログの切り替え確認のメッセージボックスが表示されます。
【OK】ボタンをクリックします。
注意
「ログファイルの扱い」で「ファイルサイズを無制限にする」が設定されている場合、操作ログは削除されます。必要に応じて操作ログを退避してください。
ログの改ざん検知の有効/無効を切り替えた後、サービスを再起動した日時を記録しておいてください。記録した日時以降で、ログの改ざん検知が有効となった操作ログに、改ざんチェックコマンドを使用してください。
マルチサーバ運用をしている場合、すべてのリスト管理サーバのサービスを停止してから環境設定を行わないと、改ざん検知する仕組みが入ったログと入ってないログが混在してしまいます。すべてのリスト管理サーバのサービスを停止してから環境設定を行ってください。
設定の後に
リスト管理サーバの環境設定後は、List Worksサーバ、またはList Worksサービスを再起動します。