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Interstage List Works V10.3.1 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

1.3 セキュリティの設定

帳票を流通させる範囲を制限するためのエリアIDの情報を設定します。


エリアIDの設定、変更による影響

エリアIDによる保護を行う場合は、リスト管理サーバと、List Worksクライアントの「エリアID名」を同じ名前にする必要があります。

リスト管理サーバとクライアントを同じパソコンにインストールしている場合、「エリアID」を変更すると、リスト管理サーバ、クライアント共にエリアIDの内容は反映されます。

「エリアID」についての詳細は“運用手引書”を参照してください。

「帳票一覧への表示」アクセス権の設定

「帳票一覧への表示」アクセス権を有効にするには、【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスの「アクセス権」-「アクセス権を有効にする」にチェックする必要があります。

また、「アクセス権を有効にする」にチェックした場合、帳票一覧への表示に時間がかかります。