操作手順
状態 管理者でOSにログインしています。
~で操作する List Worksサーバで操作します。
【スタート】メニューの【すべてのプログラム】-【List Works】-【環境設定】-【リスト管理サーバ】をクリックします。
→【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスが表示されます。
【接続】タブをクリックします。
必要に応じて、接続情報、最大使用メモリ量、起動プロセス数<EEのみ>を設定して、【OK】ボタンをクリックします。
注意
他の製品のポート番号と重なった場合など、やむを得ずポート番号を変更する場合は、クライアント側の設定と合わせる必要があります。
オープン帳票を登録する場合、またはファイリング用パソコンを使用する場合は、ポート番号を変更することはできません。
Web連携を使用している場合、入力監視時間は、Web連携のセションの有効時間より長く設定する必要があります。
入力監視時間の設定は、帳票の登録処理、リスト管理サーバと通信を行うサーバ機能APIに影響します。
「帳票の登録処理」にかかる時間より長く設定する必要があります。
「リスト管理サーバと通信を行うサーバ機能API」を実行する間隔より長く設定する必要があります。
「リスト管理サーバと通信を行うサーバ機能API」についての詳細は、“APIリファレンス”を参照してください。 |
設定の後に
リスト管理サーバの環境設定後は、List Worksサーバ、またはList Worksサービスを再起動します。