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Interstage List Works V10.3.1 環境構築手引書
FUJITSU Software

7.1 移行について

Windows版 List Worksの旧バージョンからの移行方法について説明します。

移行方法は、バージョンによって以下のように分けられます。

また、V6.0L10、ListWORKS V10.0L20以前から本バージョンへの移行では、部分的に移行することができます。


それぞれの移行方法について説明します。

V7.0L10以降から本バージョンへの移行方法については、“7.2 V7.0L10以降からの移行”を参照してください。
V6.0L10、ListWORKS V10.0L20以前、LISTVIEWから本バージョンへの移行方法については、“7.3 V6.0L10、ListWORKS、LISTVIEWからの移行”を参照してください。
V6.0L10、ListWORKS V10.0L20以前から本バージョンへの部分的な移行方法については、“7.4 V6.0L10、ListWORKSからの部分的な移行”を参照してください。

List Worksクライアントのユーザ資産については、上書きインストールすることで移行されます。

List Worksの移行に伴って発生する運用形態ごとの作業や、移行と同時に運用形態を変更する場合に発生する作業については、“7.5 List Worksの移行に伴う作業”を参照してください。


注意

Interstage Application Serverは、V9以降にバージョンアップする必要があります。

Interstage Application Serverのバージョンアップについては“インストールガイド”を参照してください。

参考

リスト管理サーバを本バージョンへ移行した際は、List Worksクライアントも本バージョンに移行することを推奨します。

List Worksクライアントのバージョンアップをする場合は、“リリース情報”も合わせて参照してください。