フォルダの共有運用を行う場合は、List Worksの環境設定を行う前に、共用ディスク装置の設定、および共用ファイルシステムの作成、設定を行います。
共用ディスク装置の設定、および共用ファイルシステムの作成、設定の詳細については、“PRIMECLUSTERのマニュアル”を参照してください。 |
注意
Solaris 11では、フォルダの共有運用はできません。
フォルダの共有運用を行う場合、保管データベースはList Worksサーバとは別にデータベースサーバとして用意し、それ自身の故障を考えてクラスタ運用することを推奨します。
保管データベースの環境設定については、“3.3 保管データベースの環境設定”を参照してください。Symfowareデータベースのクラスタ運用を行う場合の環境設定の詳細は、“Symfowareのマニュアル”を参照してください。 |