List Worksサーバに電子保存装置(データ転送コネクタ)を作成します。
参考
List WorksサーバがWindowsサーバ(x86)の場合は、旧バージョンからの互換のために、電子保存装置にList Works仮想プリンタを使用することもできます。
List Works仮想プリンタを使用する場合は、【電子保存装置設定】ダイアログボックスで、電子保存装置をList Works仮想プリンタに切り替えてください。
電子保存装置の切り替え方法、および【電子保存装置設定】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 |
List Works仮想プリンタは、List Worksプリンタドライバのインストール時に、ホスト名および受信フォルダ名を設定して作成します。
データ転送コネクタは、【データ転送コネクタ一覧】ダイアログボックスで、以下の設定をして作成します。
データ転送コネクタ
List Worksプリンタドライバのプリンタ名を指定します。
ホスト名
「localhost」を指定します。
受信フォルダ名
リストナビで作成した受信フォルダを指定します。
ポート番号
ポート番号を1~65535の範囲で指定します。
F5CWVPRT.EXEコマンドを利用してデータ転送コネクタを設定することもできます。
データ転送コネクタの設定、および【データ転送コネクタ一覧】ダイアログボックスについては、“操作手引書 運用管理者編”を参照してください。 F5CWVPRT.EXEコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。 |