帳票の仕分け機能を利用して仕分けを行う場合、帳票の分割、仕分け方法を決定します。たとえば、商品Xの売上げ一覧の帳票を営業部門ごとに分割して、それぞれの部門に仕分けします。
下記の図は,富士通ホスト帳票を扱う場合を例に挙げていますが、帳票の仕分けは、一般アプリ帳票、NetCOBOL/MeFt帳票、List Creator帳票、およびIBMビジネスサーバ帳票も対応しています。
仕分けのためには、仕分け定義ファイルに仕分けキーや仕分け先を定義します。
帳票仕分けについての詳細は、“帳票仕分け手引書”を参照してください。 |