ページの先頭行へ戻る
Interstage Service Integrator V9.6.1 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ
FUJITSU Software

6.2.6 項目コード変換設定(DB)

[項目変換設定]画面の設定内容のフィールドで[項目コード変換設定(DB)]を選択し、[設定内容の編集]ボタンをクリックすると[項目コード変換設定(DB)]画面が表示されます。[設定内容]タブをクリックし、変換内容の設定を行います。

図6.32 項目コード変換設定(DB)画面(設定内容)

ここでは、項目コード変換設定(DB)の内容を登録します。

表6.36 ボタン説明

選択している1行上に行挿入します。

選択している1行下に行挿入します。

選択している行を削除します。

入力された情報を登録します。

入力された設定内容をキャンセルします。

表6.37 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

出力先項目

OUT

選択されているフィールド名が表示されます。

DBテーブルID/
DBテーブル名称

IN/OUT

半角
(英数字)32桁

[DBテーブル情報登録]画面で登録した中から、使用するDBテーブルIDを選択します。

OUT

上記DBテーブルIDに対するDBテーブル名称が表示されます。

入力元項目/
変更前のDBフィールド

IN/OUT

入力元項目を選択します。

IN/OUT

入力元項目の変換前のDBフィールドをリストより選択します。

変更後のDBフィールド

IN/OUT

値の読み替えを行う入力の値が格納されているフィールド名をリストより選択します。

または、複数のフィールド名を“,”区切りで入力します。

対象項目の設定

[入力元項目名]で選択した項目の設定を行います。下向き矢印をクリックすると、[対象項目の設定]が表示されます。

図6.33 対象項目の設定画面

ここでは、[入力元項目]の対象項目の詳細を設定します。

表6.38 ボタン説明

検索に入力した文字列を、選択されている行から下方向にフィールド名を検索します。

検索に入力した文字列を、選択されている行から上方向にフィールド名を検索します。

項目の選択を確定します。

項目の選択をキャンセルします。

表6.39 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

検索

IN

半角1000桁(全角混在可)

検索したいフィールドのフィールド名に含まれる文字列を入力します。英大文字と英小文字は区別します。
“,”は入力不可です。

入力元/出力先

IN/OUT

選択する項目が入力元の項目か、出力先の項目かを選択します。
入力元が一般フォーマット(nフォーマット)の場合は、フォーマットIDを選択するプルダウンメニューが表示されます。

フィールド名

OUT

入力元/出力先で選択されたフォーマットのフィールド名が表示されます。

項目桁数

OUT

上記フィールドの桁数が表示されます。

項目コード変換設定(DB)登録例

図6.34 項目コード変換設定(DB)画面(例-設定内容)