ページの先頭行へ戻る
Interstage Service Integrator V9.6.1 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ
FUJITSU Software

6.2.5 項目コード変換設定(CSV)

[項目変換設定]画面の設定内容のフィールドで[項目コード変換設定(CSV)]を選択し、[設定内容の編集]ボタンをクリックすると[項目コード変換設定(CSV)]画面が表示されます。[設定内容]タブをクリックし、変換内容の設定を行います。

図6.28 項目コード変換設定(CSV)画面(設定内容)

ここでは、項目コード変換設定(CSV)の内容を登録します。

表6.30 ボタン説明

入力された情報を登録します。

入力された情報をキャンセルします。

表6.31 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

入力元項目名

OUT

選択されているフィールド名が表示されます。

出力先項目名

OUT

選択されているフィールド名が表示されます。

開始位置

IN/OUT

数字5桁

項目コード変換設定適用開始位置を入力します。

桁数

IN/OUT

数字5桁

上記開始位置からの適用桁数を入力します。

CSV ID/名称

IN/OUT

半角
(英数字)32桁

使用するCSV IDを選択します。

OUT

上記CSV IDに対するCSV名称が表示されます。

対象項目の設定

[入力元項目名]で選択した項目の設定を行います。下向き矢印をクリックすると、[対象項目の設定]が表示されます。

図6.29 対象項目の設定画面

ここでは、[入力元項目]の対象項目の詳細を設定します。

表6.32 ボタン説明

検索に入力した文字列を、選択されている行から下方向にフィールド名を検索します。

検索に入力した文字列を、選択されている行から上方向にフィールド名を検索します。

項目の選択を確定します。

項目の選択をキャンセルします。

表6.33 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

検索

IN

半角1000桁(全角混在可)

検索したいフィールドのフィールド名に含まれる文字列を入力します。英大文字と英小文字は区別します。
“,”は入力不可です。

入力元/出力先

IN/OUT

選択する項目が入力元の項目か、出力先の項目かを選択します。
入力元が一般フォーマット(nフォーマット)の場合は、フォーマットIDを選択するプルダウンメニューが表示されます。

フィールド名

OUT

入力元/出力先で選択されたフォーマットのフィールド名が表示されます。

項目桁数

OUT

上記フィールドの桁数が表示されます。

全桁指定/部分指定

IN/OUT

上記フィールドのすべての桁を使用する場合は、“全桁指定”を選択します。開始位置と桁数の指定を行う場合は、“部分指定”を選択します。

開始位置

IN/OUT

数字5桁

上記フィールドの条件の適用開始位置を入力します。

桁数

IN/OUT

数字5桁

上記適用開始位置から、条件対象となる桁数を入力します。

CSV IDの選択

使用するCSV IDの設定を行います。項目名の下向き矢印をクリックすると、[CSV IDの選択]画面が表示されます。

図6.30 CSV IDの選択画面

ここでは、使用するCSV IDを選択します。

表6.34 ボタン説明

CSV IDの選択を確定します。

CSV IDの選択をキャンセルします。

表6.35 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

CSV ID/CSV名称

OUT

登録済みのCSV IDが表示されます。

OUT

上記CSV IDに対するCSV名称が表示されます。

項目コード変換設定(CSV)例

図6.31 項目コード変換設定(CSV)画面(例-設定内容)