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Interstage List Creator V10.4.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.1.2 メッセージの原因と対処方法

以下に、FJSVoastのメッセージの原因と対処方法について説明します。

2.1.2.1 00999番以下のメッセージ

2.1.2.1.1 ID:00001

起動時のパラメタに誤りがあります.

(It finds the mistake in the parameter when starting.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ数、引数の組み合わせなどに誤りがあります。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

2.1.2.1.2 ID:00004

帳票をオープンできません.帳票資源を確認してください.(%1:%2)

(Cannot open the form. Please confirm form resource. (%1:%2))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.3 ID:00005

処理できない帳票です.帳票資源を確認してください.(%1)

(Cannot process the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票資源が壊れていないかを確認してください。

2.1.2.1.4 ID:00006

帳票の読込みに失敗しました.(%1)

(Cannot read the form. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票資源が壊れていないかを確認してください。

2.1.2.1.5 ID:00010

十分なメモリが獲得できないため処理できません.

(Cannot acquire an enough memory. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.1.6 ID:00012

作業ファイルを作成できません.システム環境を確認してください.

(Cannot make work file. Please review the system environment.)

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
以下のディレクトリに指定したディレクトリが書き込み可能なこと、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認してから、再度実行してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.7 ID:00013

帳票をオープンできません.帳票資源を確認してください.(%1)

(Cannot open the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 存在する帳票を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時、データファイルに正しく帳票名が指定されているかを確認する

  • 帳票のファイルが不足していないかを確認する
    作成されるファイルの詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「作成されるファイル」を参照してください。

2.1.2.1.8 ID:00014

帳票の読込みに失敗しました.帳票資源を確認してください.(%1)

(Cannot read the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
帳票が存在するか、または読み取り可能なセキュリティが設定されているかを確認してください。

2.1.2.1.9 ID:00027

データ定義の拡張定義タブの指定がありません.データ定義を修正してください.

(The form is no specification of extended definition tab in the data definition. Please correct the data definition. )

【原因と対処方法】

帳票の拡張定義の指定がありません。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[拡張定義]タブの定義内容を見直してください。

2.1.2.1.10 ID:00030

演算子の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%1)

(It finds the mistake in the format of the operator. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

演算子の記述形式が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブを確認してください。

2.1.2.1.11 ID:00031

パーティション名が指定されていません.データ定義を修正してください.(%1)

(The partition name is not specified. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件にパーティション名が指定されていません。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.12 ID:00032

ブレーク対象の項目名が指定されていません.データ定義を修正してください.(%1)

(Item name for BREAK is not specified. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件にブレーク対象の項目が指定されていません。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.13 ID:00033

明細段落の条件の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%1)

(It finds the mistake in the format of the condition in the DETAIL paragraph. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件に指定された明細段落の条件の指定が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.14 ID:00034

ファイル解析中に内部エラーが発生しました.(認識できない行:%1)

(The internal error occurred during the file analysis. (Uncertain line:%1))

【原因と対処方法】

帳票ファイルの解析中に内部矛盾が発生しました。
帳票資源を運用コンピュータへ配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性があります。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票定義体をバイナリモードで正しく配置処理を行った後、再度実行してください。それでもエラーが回避されない場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.15 ID:00035

COMPUTE文に項目が指定されていません.データ定義を修正してください.(%1)

(The item is not specified for the COMPUTE sentence. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

COMPUTE文の指定が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.16 ID:00036

MOVE文の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%1)

(It finds the mistake in the format of the MOVE sentence. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

MOVE文の指定が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.17 ID:00037

SET文の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%1)

(It finds the mistake in the format of the SET sentence. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

SET文の指定が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.18 ID:00038

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]:帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります.使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義の拡張定義タブを修正してください.(定義内容:%3)

([%1][%2]:There is a possibility of defining the function of the unsupport in the form. Please correct the enhancing definition tab of the data definition. whether to confirm the version of the product used.(content of definition: %3))


List Creator V7.0L10以前の場合
認識できない文です.データ定義を修正してください.(%1)

(There is a sentence which cannot be recognized. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している、または集計表形式の帳票で、帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブに不当な段落、文が指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。また、帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

集計表形式の帳票で、[拡張定義]タブに不当な文が指定されました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.19 ID:00039

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]:帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります.使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義のデータ定義タブを修正してください.(定義内容:%3)

([%1][%2]:There is a possibility of defining the function of the unsupport in the form. Please correct the tab of the definition of the data of the data definition. whether to confirm the version of the product used.(content of definition: %3))


List Creator V7.0L10以前の場合
認識できない演算子です.データ定義を修正してください.(%1)

(There is an operator which cannot be recognized. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している、または帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブに不当な演算子が指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。また、帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合の詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

不当な演算子が指定されました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。
また、使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している可能性があります。使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合の詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

2.1.2.1.20 ID:00040

帳票をオープンできません.帳票資源を確認してください.(%1)

(Cannot open the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
帳票が存在するか、または読み取り可能なセキュリティが設定されているかを確認してください。

2.1.2.1.21 ID:00042

ブレーク演算子の制御レベルに誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake at the BREAK operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

ブレーク演算子の制御レベルが不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したブレーク演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

2.1.2.1.22 ID:00043

帳票に存在しない項目<%1>があるため処理できません.

(The item <%1> does not exist in the form.)

【原因と対処方法】

不当な項目が指定されました。
または、帳票出力時の環境変数LANGと帳票の文字コード系が一致していない可能性があります。
%1には、指定された項目名が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 不当な項目を指定した場合
    帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで指定した項目を確認してください。

  • 帳票出力時の環境変数LANGと帳票の文字コード系が一致していない場合
    帳票出力時の環境変数LANG、帳票、入力データ、コマンドオプションの文字コード系をすべて統一してください。
    なお、入力データにEUC コード系、およびUNICODE(UTF8)コード系を使用する場合は、帳票を運用コンピュータに配置する前にList Creatorの帳票コード変換機能を使用して、帳票を文字コード変換してください。
    操作方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

2.1.2.1.23 ID:00044

データファイル<%1>の読込みに失敗しました.データファイル名を確認してください.

(Cannot open the data file <%1>. Please confirm the data file name.)

【原因と対処方法】

データファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、指定されたデータファイル名が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 存在するデータファイルを指定する

  • 正しいデータファイル名を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 複数の出力処理で同時に同じデータファイル名を使用していないかを確認する

2.1.2.1.24 ID:00046

演算結果が異常です.<%1>演算子に渡るデータを確認してください.

(The result of the operation is abnormal. Please confirm the data over the <%1> operator.)

【原因と対処方法】

不当な演算結果になりました。
演算に使用する項目のデータがない可能性があります。
%1には、指定された演算子名が表示されます。
入力データの内容を見直し、不当な演算とならないよう修正してください。

2.1.2.1.25 ID:00048

帳票に存在しないパーティション<%1>があるため処理できません.

(The partition <%1> does not exist in the field template file.)

【原因と対処方法】

不当なパーティションが指定されました。
%1には、指定されたパーティション名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.26 ID:00050

帳票出力処理中にエラーが発生しました.(エラーコード:%1)

(The error occurred while outputting the form. (Error code:%1))

【原因と対処方法】

帳票出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
メッセージの対処については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票出力処理中にエラーが発生しました」のエラーになる”を参照してください。

2.1.2.1.27 ID:00052

入力データがありません.

(There is no input data.)

【原因と対処方法】

入力データが取得できませんでした。
入力データが空(ファイルサイズが0バイト)でないか、または壊れていないかを確認してください。

2.1.2.1.28 ID:00053

存在しない項目<%1><%2>演算子に指定されているため処理できません.

(The item <%1> does not exist, which specified for the <%2> operator.)

【原因と対処方法】

演算子に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
%2には、処理中の演算子名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の記述形式を修正してください。

2.1.2.1.29 ID:00054

存在しない項目<%1>が明細段落の条件に指定されているため処理できません.

(The item <%1> does not exist, which specified for the condition in DETAIL paragraph.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.30 ID:00055

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]:明細段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、明細段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません.データ定義、または入力データを修正してください.(定義内容:%3)

([%1][%2]:The type of the item or the constant specified for the condition in the details paragraph is unjustified or it is not treatable because there is no input data of the item specified for the condition in the details paragraph. Please correct the data definition or input data.(content of definition: %3
))

List Creator V7.0L10以前の場合
[%1][%2]:明細段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません.データ定義を修正してください.

([%1][%2]:It finds the mistake in the format of the condition in the DETAIL paragraph. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

明細条件の指定が不当、または入力データが不当です。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 明細条件の指定が不当である

  • 明細条件に指定されている項目の入力データが指定されていない

以下の対処を行ってください。

  • 帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を見直す
    明細条件の指定についての詳細は、デザイナヘルプの「DETAIL(明細段落)」を参照してください。

  • 明細条件に指定されている項目の入力データを見直す

2.1.2.1.31 ID:00056

明細段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake in the format of the relational operator of the condition in DETAIL paragraph. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

明細条件の指定が不当です。帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.32 ID:00057

帳票に存在しない項目<%1>COMPUTE文に指定されているため処理できません.

(The item <%1> does not exist in the form, which specified for the COMPUTE sentence.)

【原因と対処方法】

COMPUTE文に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.33 ID:00058

帳票に存在しない項目<%1>MOVE文に指定されているため処理できません.

(The item <%1> does not exist in the form, which specified for the MOVE sentence.)

【原因と対処方法】

MOVE文に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.34 ID:00059

MOVE文に指定された項目の型が違うため処理できません.

(The type of the item specified for the MOVE sentence is different.)

【原因と対処方法】

MOVE文の指定が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.35 ID:00060

帳票に存在しない項目<%1>SET文に指定されているため処理できません.

(The item <%1> does not exist in the form, which specified for the SET sentence.)

【原因と対処方法】

SET文に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.36 ID:00061

SET文の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake in the format of the SET sentence. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

SET文の指定が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.37 ID:00062

指定された項目<%1>にはブレーク演算子が記述されていません.データ定義を修正してください.

(The BREAK operator is not described in specified item <%1>. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

指定された制御切れを検出するデータ項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブまたは[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.38 ID:00063

ブレーク演算子がボディ部の項目<%1>に指定されています.データ定義を修正してください.

(The BREAK operator is specified for the item <%1> of body section. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

指定されたブレーク演算子が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.39 ID:00065

入力データでない項目<%1>が明細段落の条件に指定されているため処理できません.

(The item <%1> is not input data, which specified for the condition in DETAIL paragraph.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.40 ID:00068

明細段落のすべての条件が偽であるため明細を出力できません.明細段落の条件を見直してください.

(Cannot output detail. All conditions of DETAIL paragraphs are imitations. Please confirm the conditions.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.41 ID:00082

List Creator V10.4.0 以降の場合
数字項目<%1>に扱えないデータが指定されている,または帳票の項目順と入力データの項目順が合っていない,または入力データの文字コード系の指定が実際の入力データと一致していないため処理できません.帳票,入力データ,帳票出力時の指定などを見直してください.

(Numerical field <%1>: Read-in Data is incorrect or order of form

items and order of input data do not match or character set of input data and

the specified character set option do not match.

Check the form or intput data or specified character set option.)


List Creator V10.0.0 以前の場合
数字項目<%1>として読み込んだデータが不当であるため処理できません.処理を打ち切ります.

(The data read as numeric item <%1> is incorrect. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

List Creator V10.4.0 以降の場合

数字項目として読み込んだデータが不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 数字項目に文字などの扱えないデータが指定されている

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順が合っていない

  • 入力データの文字コード系の指定が実際の入力データの文字コード系と一致していない

以下の対処を行ってください。

  • 数字項目に対するデータを見直す
    項目種別と入力データの形式の詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「項目種別とデータの形式」の表を参照してください。

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順を見直す

  • 入力データの文字コード系の指定を、実際の入力データの文字コード系と一致させる

List Creator V10.0.0 以前の場合

数字項目として読み込んだデータが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 数字項目に文字などの扱えないデータが指定されている

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順が合っていない

  • 入力データの文字コード系の指定が実際の入力データの文字コード系と一致していない

以下の対処を行ってください。

  • 数字項目に対するデータを見直す
    項目種別と入力データの形式の詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「項目種別とデータの形式」の表を参照してください。

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順を見直す

  • 入力データの文字コード系の指定を、実際の入力データの文字コード系と一致させる

2.1.2.1.42 ID:00085

SET演算子に指定された項目の型が違うため処理できません.

(The type of the item specified for the SET operator is different.)

【原因と対処方法】

SET演算子に指定された項目の型が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.43 ID:00089

明細段落が一つも指定されていないため明細を出力できません.データ定義を修正してください.

(Because any DETAIL paragraphs are not specified, details cannot be output. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で明細段落が指定されていません。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.44 ID:00091

動作環境のアクセスに失敗しました.システム環境を見直してください.

(It failed in the access of the operating environment file. Please review the system environment.)

【原因と対処方法】

List Creator動作環境ファイル(/etc/opt/FJSVoast/conf/config.bip)の読み込みに失敗しました。
このファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.45 ID:00113

開始ページ番号(-rオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, Because an incorrect value is specified for the start page number (-r option etc.).)

【原因と対処方法】

開始ページ番号(-rオプションなど)に不当な値が指定されました。
開始ページ番号には1以上の数値を指定してください。
開始ページ番号に0を指定した場合、1ページ目より出力を開始します。

2.1.2.1.46 ID:00119

終了ページ番号(-eオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the end page number (-e option etc.).)

【原因と対処方法】

終了ページ番号(-eオプションなど)に不当な値が指定されました。
終了ページ番号には1以上の数値を指定してください。
終了ページ番号に0を指定した場合、最終ページまで出力されます。

2.1.2.1.47 ID:00120

開始ページ番号(-rオプションなど)と終了ページ番号(-eオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, Because an incorrect value is specified for the start page number (-r option etc.) and the end page number (-e option etc.).)

【原因と対処方法】

開始ページ番号(-rオプションなど)に終了ページ番号(-eオプションなど)より大きい値が指定されています。
開始ページ番号は終了ページ番号より小さい値を指定してください。

2.1.2.1.48 ID:00126

帳票様式定義が定義されていません.帳票資源を確認してください.

(The form style definition is not defined. Please confirm form resource.)

【原因と対処方法】

指定した帳票は、帳票様式定義が行われていません。
帳票様式定義を行ってから出力を実行してください。

2.1.2.1.49 ID:00127

帳票のファイル形式が異なります.帳票資源を確認してください.(%1:%2)

(The file format of the form is different. Please confirm form resource. (%1:%2))

【原因と対処方法】

指定した帳票ファイルの形式に誤りがあります。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票ファイルが壊れている

  • アクセス権がない

  • 帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性がある

以下の対処を行ってください。

  • 帳票ファイルが壊れていないか確認する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 帳票定義情報をバイナリモードで正しく配置処理を行った後、再度実行する

上記対処を行ってもエラーが回避されない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.50 ID:00128

帳票に未サポート機能が含まれているため処理できません.(%1:%2)

(Because unsupport function is included in the form, it is not possible to process. (%1:%2))

【原因と対処方法】

帳票にサポートされていない機能が含まれているため、帳票を出力できません。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
対処については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる”を参照してください。

2.1.2.1.51 ID:00130

帳票<%1>の読込みに失敗しました.(%2)

(It failed in read of the form <%1>. (%2))

【原因と対処方法】

指定した帳票ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票ファイルが壊れている

  • アクセス権がない

  • 帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性がある

以下の対処を行ってください。

  • 帳票ファイルが壊れていないか確認する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 帳票定義情報をバイナリモードで正しく配置処理を行った後、再度実行する

上記対処を行ってもエラーが回避されない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.52 ID:00131

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイルの読込みに失敗しました.指定したパス名を確認してください.

([%1] [%2] It failed in read of the form output information file. Please confirm specified path name.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.53 ID:00133

開始ページ数(%1)が総ページ数(%2)よりも大きいため、帳票出力処理が行われません.指定した開始ページ数を見直してください.

(The form output processing is not done, because start page number <%1> is larger than total page number <%2>. Please confirm specified start page number.)

【原因と対処方法】

開始ページに総ページ数より大きい値が指定されています。
%1には、指定されたページが表示されます。
%2には、帳票の総ページ数が表示されます。
開始ページ番号の指定を確認してください。

2.1.2.1.54 ID:00135

接続先DBタイプ(-yオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for DB type (-y option etc.).)

【原因と対処方法】

接続先DBタイプ(-yオプションなど)に不当な値が指定されました。
接続先DBタイプの指定を確認し、再度実行してください。

2.1.2.1.55 ID:00136

SELECT文の置換文字列が不足しています.引数を見直してください.

(The substitution character string of SELECT sentence is insufficient. Please review the argument.)

【原因と対処方法】

SELECT文の置換文字列(-qオプションなど)が不足しています。
SELECT文の置換文字列の指定を確認し、再度実行してください。

2.1.2.1.56 ID:00137

SET演算子の置換文字列が不足しています.引数を見直してください.

(The substitution character string of the SET operator is insufficient. Please review the argument.)

【原因と対処方法】

SET演算子の置換文字列(-sオプションなど)が不足しています。
SET演算子の置換文字列の指定を確認し、再度実行してください。

2.1.2.1.57 ID:00138

置換文字列の記述に誤りがあります.引数を見直してください.

(The mistake is found in the description of the substitution character string. Please review the argument.)

【原因と対処方法】

SET演算子の置換文字列(-sオプションなど)またはSELECT文の置換文字列(-qオプションなど)の記述に誤りがあります。
文字列が" "で囲まれているか、または"や'の対応がとれているかを確認してください。

2.1.2.1.58 ID:00142

データベースアクセス中にエラーが発生しました.(%1)

(The error occurred while accessing the data base. (%1))

【原因と対処方法】

データベースと正常に通信できませんでした。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%1の内容によって、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • %1が「DB へのアクセス中に異常が発生しました.(詳細コード)」の場合
    帳票出力サーバにOracleのOracle Call Interfaceがインストールされていない可能性があります。
    OracleのOracle Call Interfaceをインストールしてください。

  • %1が「ORA-00911: 文字が無効です.(詳細コード)」の場合
    帳票出力サーバで、List Creatorが動作するときの文字コード系を指定する環境変数LANGと、データベース(Oracle)からデータを抽出するときの文字コード系を指定する環境変数NLS_LANGが一致していない可能性があります。
    帳票出力サーバで、環境変数LANGと環境変数NLS_LANGの文字コード系を一致させてください。

  • %1が上記以外の場合
    データベースの接続環境を見直してください。

2.1.2.1.59 ID:00144

DB接続時のタイムアウト時間(-oオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified at the time-out time (-o option etc.) of the data base.)

【原因と対処方法】

DB接続時のタイムアウト時間(-oオプションなど)に不当な値が指定されました。
DB接続時のタイムアウト時間の指定を見直して、再度実行してください。

2.1.2.1.60 ID:00145

データベースのタイムアウト時間%1分が経過しました.処理を中断します.

(Time-out time <%1> of the data base has passed. Processing is interrupted.)

【原因と対処方法】

タイムアウト時間が経過してもデータベースからの応答がなかったため、帳票が出力されませんでした。
%1には、タイムアウト時間が表示されます。
データベースの状態を確認し、タイムアウト時間を変更し、再度実行してください。

2.1.2.1.61 ID:00146

データベースへの接続に失敗しました.(%1)

(It failed in the connection to the data base. (%1))

【原因と対処方法】

データベースとの接続に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
システム資源不足または内部エラーが考えられますので、しばらく待ってから、再度実行してください。

2.1.2.1.62 ID:00162

電子保存時の作成日(-generatedayオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified at creation date

(-generateday option etc.) of electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成日(-generatedayオプションなど)の指定に誤りがあります。
電子保存時の作成日の指定を見直してください。

2.1.2.1.63 ID:00164

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the electronic form information file name (-in2 option etc.).)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
電子帳票情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.64 ID:00167

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the form output information file name (-p option etc.).)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.65 ID:00168

印刷プリンタ名(-nオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for printer name (-n option etc.).)

【原因と対処方法】

印刷プリンタ名(-nオプションなど)の指定に誤りがあります。
印刷プリンタ名の指定を見直してください。

2.1.2.1.66 ID:00169

印刷部数(-cオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the number of copies (-c option etc.).)

【原因と対処方法】

印刷部数(-cオプションなど)の指定に誤りがあります。
印刷部数の指定を見直してください。

2.1.2.1.67 ID:00170

帳票格納ディレクトリ(-assetsdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the form directory (-assetsdir option etc.).)

【原因と対処方法】

帳票格納ディレクトリ(-assetsdirオプションなど)の指定に誤りがあります。
帳票格納ディレクトリの指定を見直してください。

2.1.2.1.68 ID:00171

メディアデータ格納ディレクトリ(-visualdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the media data directory (-visualdir option etc.).)

【原因と対処方法】

メディアデータ格納ディレクトリ(-visualdirオプションなど)の指定に誤りがあります。
メディアデータ格納ディレクトリの指定を見直してください。

2.1.2.1.69 ID:00172

保留解除日時(-jobhresumeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the job resume date (-jobhresume option etc.).)

【原因と対処方法】

保留解除日時(-jobhresumeオプションなど)の指定に誤りがあります。
保留解除日時を正しい形式(HHmmDDD)で指定してください。

2.1.2.1.70 ID:00175

内部エラーが発生しました.(%1)

(The internal error occurred. (%1))

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.71 ID:00176

作業ファイルを作成できません.システム環境を確認してください.(%1:%2)

(Cannot make the work file. Please review the system environment. (%1:%2))

【原因と対処方法】

処理のための作業ファイルが作成できませんでした。
%1には、作成できなかった作業用ファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下のディレクトリの状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.72 ID:00177

作業ファイルの削除に失敗しました.(%1:%2)

(Cannot delete the work file. (%1:%2))

【原因と対処方法】

処理のために作成した作業ファイルの削除に失敗しました。
%1には、削除に失敗した作業ファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下のディレクトリの状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.73 ID:00178

内部エラーが発生しました.(%1:%2)

(The internal error occurred. (%1:%2))

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.74 ID:00179

内部エラーが発生しました.(%1:%2)

(The internal error occurred. (%1:%2))

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.75 ID:00188

prprintコマンドに渡すデータがありません.入力データを確認してください.

(There is no data passed to the prprint command. Please confirm the input data.)

【原因と対処方法】

prprintxコマンドに指定したデータファイル、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。
prprintxコマンドに指定したデータファイル、または入力データの文字コード系の指定を見直してください。

2.1.2.1.76 ID:00189

prprintコマンドの起動パラメタに誤りがあります.入力データの1行目に指定されているprprintコマンドのパラメタを見直してください.

(The mistake is found in the parameter of the prprint command. Please review the parameter of the prprint command specified for the first line of input data.)

【原因と対処方法】

prprintxコマンドに指定したデータファイルの内容、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。
prprintxコマンドに指定したデータファイルの内容、または入力データの文字コード系の指定を見直してください。

2.1.2.1.77 ID:00190

prprintコマンドの起動に失敗しました.システム環境を確認してください.(%1)

(Cannot start of the prprint command. Please review the system environment. (%1))

【原因と対処方法】

prprintxコマンドからprprintコマンドの起動を行うときにエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
データファイル中に指定したコマンドライン、または入力データの文字コード系を見直し、再度実行してください。

2.1.2.1.78 ID:00191

タイトル(-titleオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the title (-title option etc.).)

【原因と対処方法】

タイトル(-titleオプションなど)に不当な値が指定されました。
タイトルの指定を見直してください。

2.1.2.1.79 ID:00192

メッセージ通知先(-informオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified the message notification host (-inform option etc.).)

【原因と対処方法】

メッセージ通知先(-informオプションなど)に不当な値が指定されました。
メッセージ通知先の指定を見直してください。

2.1.2.1.80 ID:00202

電子保存装置名の指定がありません.電子保存装置名は必ず指定してください.

(The electronic preservation device name is not specified. Please specify the electronic preservation device name.)

【原因と対処方法】

電子保存装置名が指定されていません。
電子保存装置名は必ず指定してください。

2.1.2.1.81 ID:00203

製品が正しくインストールされていません.処理を打ち切ります.

(The product is not correctly installed. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

製品が正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.82 ID:00204

出力方法が指定されていないため、帳票の出力は行われませんでした.

(The form was not output, because the output method was not specified.)

【原因と対処方法】

出力方法が1つも指定されていないため、帳票は出力されませんでした。
出力方法は、帳票、-atmethodオプションなどで必ず指定してください。

2.1.2.1.83 ID:00205

前提製品がインストールされていないため、帳票の出力は行われませんでした.

(The form was not output, because the need product was not installed.)

【原因と対処方法】

前提となる製品がインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、出力方法で必要となる前提製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.84 ID:00206

PrintMGRがインストールされていません.またはサポート対象外のバージョンです.(%1)

(PrintMGR is not installed. Or, it is a version of a support off. (%1))

【原因と対処方法】

Print Managerがインストールされていない、またはサポート対象外のバージョンの可能性があります。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、サポート対象のPrint Managerが正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.85 ID:00207

PrintMGR関連サービスが起動されていません.関連サービスを起動後、再実行してください.(%1)

(The service of PrintMGR is not started. Please execute again after starting the service. (%1))

【原因と対処方法】

Print Managerのサービスが起動されていないため、 帳票の出力に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Print Managerのサービスを起動し、再度実行してください。

2.1.2.1.86 ID:00208

メモリ資源不足です.処理を打ち切ります.(%1:%2)

(The memory resource is insufficient. The processing breaks off. (%1:%2))

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.1.87 ID:00209

ディスク資源不足です.処理を打ち切ります.(%1)

(The disk resource is insufficient. The processing breaks off. (%1))

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、帳票の出力に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.1.88 ID:00210

資源不足です.処理を打ち切ります.(%1)

(The resource is insufficient. The processing breaks off. (%1))

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
なお、詳細情報が「PrMACreateFile」の場合、帳票出力処理中にアプリケーションの処理によって帳票が更新、または削除された可能性があります。アプリケーションを見直してください。

2.1.2.1.89 ID:00233

電子保存装置名(-astreamオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the electronic preservation device name (-astream option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存装置名(-astreamオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存装置名の指定を見直してください。

2.1.2.1.90 ID:00242

出力開始時の動作モード(-atprtmodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print mode (-atprtmode option etc.).)

【原因と対処方法】

出力開始時の動作モード(-atprtmodeオプションなど)に不当な値が指定されました。
出力開始時の動作モードの指定を見直してください。

2.1.2.1.91 ID:00243

出力方法(-atmethodオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the output method (-atmethod option etc.).)

【原因と対処方法】

出力方法(-atmethodオプションなど)に不当な値が指定されました。
出力方法の指定を見直してください。

2.1.2.1.92 ID:00244

帳票業務情報に選択されていない出力方法が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because the output method not selected is specified for the form information.)

【原因と対処方法】

帳票業務情報に選択されていない出力方法で、帳票を出力しようとしました。
帳票出力時に、-atdirectオプションなどで出力方法を指定してください。
または、帳票を設計したコンピュータに保存されている帳票定義情報の帳票業務情報に、出力したい出力方法を設定してください。

2.1.2.1.93 ID:00261

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the PDF file name (-keeppdf option etc.).)

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプションなど)に不当な値が指定されました。
ファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.94 ID:00262

電子保存時の保管フォルダパス名(-lwkeepdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for folder path name (-lwkeepdir option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の保管フォルダパス名(-lwkeepdirオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の保管フォルダパス名の指定を見直してください。

2.1.2.1.95 ID:00271

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1] [%2] It failed in the access of the file specified for the electronic form information file name (-in2 option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
指定した電子帳票情報ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.96 ID:00272

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1] [%2] The file specified for the electronic form information file name

(-in2 option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
電子帳票情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.97 ID:00283

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1] [%2] It failed in the access of the file specified for the form output information file name (-p option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
指定した帳票出力情報ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.98 ID:00284

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1] [%2] The file specified for the form output information file name (-p option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.99 ID:00287

作業ファイルの作成時に共有違反が発生したか、アクセスに失敗しました.

(Cannot make the work file, because file is already locked or access denied.)

【原因と対処方法】

作業用ファイルの作成時にエラーが発生しました。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。指定したファイルの状態や、システムの状態を確認してください。

2.1.2.1.100 ID:00293

メモリ資源不足です.処理を打ち切ります.詳細コード:[%1]

(The memory resource is insufficient. The processing breaks off. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.1.101 ID:00295

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]:帳票の出力中にエラーが発生しました.組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています.帳票、入力データ、帳票出力時に指定したファイル名などを見直してください.詳細コード:[%3]

([%1][%2]:Error occurred during outputting form. The file name as media item does not exist, there is no access authority, or the length of media item are insufficient.Please review the file name etc. specified when the form is output the from and
input data. Detail code: [%3])

List Creator V7.0L10以前の場合
[%1][%2]:帳票の出力中にエラーが発生しました.組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています.詳細コード:[%3]

([%1][%2]:Error occurred during outputting form. The file name as media item does not exist, there is no access authority, or the length of media item are insufficient.Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

組込みメディア項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の要因が考えられます。

  • 組込みメディア項目に出力するために指定したファイル名に誤りがある

  • 組込みメディア項目に出力するために指定したファイルが存在しない

  • 組込みメディア項目の項目長がファイル名に対して不足している

  • MEDIA/XMEDIA演算子で指定されたメディアデータの種別に誤りがある

  • 入力データで組込みメディア項目に対するメディアデータファイル名がフルパスで指定されている

以下の対処を行ってください。

  • 組込みメディア項目の入力データに指定したメディアデータファイル名がファイル名のみで指定されているかを確認する

  • メディアデータ格納ディレクトリを指定した場合、指定したディレクトリ配下にメディアデータが存在するかを確認する

  • メディアデータ格納ディレクトリを指定していない場合、帳票格納ディレクトリ配下にメディアデータが存在するかを確認する

  • 帳票の組込みメディア項目の項目長がメディアデータファイル名に対して不足していないかを確認する

  • 帳票のデータ定義画面で、組込みメディア項目に指定したMEDIA/XMEDIA 演算子で指定されたメディアデータの種別が正しいかを確認する

2.1.2.1.102 ID:00296

バーコード出力中にエラーが発生しました.入力データに誤りがある、もしくは未サポートのバーコードを指定した可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting barcode. There is possibility that invalid input data, or unsupport barcode was specified. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

バーコード項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • バーコード項目の出力に指定されたデータに誤りがある

  • 未サポートの種別のバーコードが指定されている可能性がある

  • バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定値が小さい(プリンタの解像度換算で1ドット未満となる幅が指定されている)

以下の対応を行ってください。

  • バーコード項目に出力するデータを見直す

  • 指定した出力方法で使用できるバーコード種別を見直す

  • バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定を大きくする

なお、詳細コードが「47」で、かつ、バーコード補正情報を指定している場合は、出力するバーコードが、バーコードの最小モジュール幅を超えた可能性があります。
バーコード補正情報のドット補正値を修正し、出力するバーコードの最小モジュール幅を超えないように指定してください。バーコード補正情報は、バーコード補正情報ファイル、または帳票業務情報のプロパティ画面で設定できます。

2.1.2.1.103 ID:00297

システムで異常が発生しました.処理を打ち切ります.詳細コード:[%1]

(Error occurred on system environment. The processing breaks off. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

ファイルシステムの領域が不足するなど、システム異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
なお、%1の詳細コードが「CX」の場合は、以下の原因が考えられます。

  • 存在しないプリンタ名を指定した。

  • プリンタ名の指定に誤りがある。

  • LP印刷サービスのデフォルトプリンタが定義されていない。

  • ディスクの空き容量が不足している。

  • 帳票出力サーバがSolarisでVSPシリーズのプリンタでPostScript印刷する場合、帳票出力サーバにPostRasterをインストールしていない。

この場合、原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • LP 印刷サービスのlpstatコマンドで、指定したプリンタが存在するか、デフォルトプリンタが存在するかを確認してください。

  • 指定したプリンタが存在するかは、「lpstat -p プリンタ名」で確認できます。

  • デフォルトプリンタが存在するかは、「lpstat -d」で確認できます。

  • 不要なファイルを削除するなど、ディスクの空き容量を確保してください。

  • 帳票出力サーバがSolarisでVSPシリーズのプリンタでPostScript印刷する場合、帳票出力サーバにPostRasterをインストールしてください。

2.1.2.1.104 ID:00299

帳票の出力中にエラーが発生しました.メモリまたはリソースが不足している可能性があります.処理を打ち切ります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting form. There is a possibility that insufficiency of memory or resource. The processing breaks off. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

帳票の出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
メモリ不足またはリソース不足の可能性があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.1.2.1.105 ID:00301

起動時のパラメタに誤りがあります.(%1)

(It finds the mistake in the parameter when starting.(%1))

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ数、引数の組み合わせなどに誤りがあります。
%1には、指定されたコマンド、またはエラー原因の引数が表示されます。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

2.1.2.1.106 ID:00302

List Creator V9.0.0以降の場合
ファイルの格納先ファイル名が長すぎます.格納先ファイル名は512バイト以下で指定してください.

(The destination file path is too long. Please name not exceeding 512 bytes.)


List Creator V8.0.1 以前の場合
PDFファイルの格納先ファイル名が長すぎます.格納先ファイル名は512バイト以下で指定してください.

(The PDF destination file path is too long. Please name not exceeding 512 bytes.)

【原因と対処方法】

List Creator V9.0.0以降の場合

PDF ファイル、Excelファイル、またはTIFFファイルの格納先ファイル名が長すぎます。
帳票設計時に指定した格納先ファイル名が512バイト以下となるように見直してください。

List Creator V8.0.1 以前の場合

PDFファイルの格納先ファイル名が長すぎます。
帳票設計でPDFファイルの格納先ファイル名は512バイト以下で指定してください。

2.1.2.1.107 ID:00303

組込みメディア項目に未サポートのメディアデータ種が指定されました.データ定義を修正してください.(%1)

(Unsupported media data is named as media item. Please correct the data definition.(%1))

【原因と対処方法】

組込みメディア項目に未サポートのメディア種を指定しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブを確認してください。

2.1.2.1.108 ID:00304

<%1>演算子の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake in the format of the <%1> operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

演算子の記述形式に誤りがあります。
%1には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の記述形式を修正してください。

2.1.2.1.109 ID:00305

<%1>演算子に指定された項目の型が違うため処理できません.データ定義を修正してください.

(The type of the item specified for the <%1> operator is different. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

演算子に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子に指定した項目を修正してください。

2.1.2.1.110 ID:00306

<%1>演算子の条件で指定された項目の型が違うため処理できません.データ定義を修正してください.

(The type of the item specified for the condition in <%1> operator is different. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

演算子の条件に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の条件に指定した項目を修正してください。

2.1.2.1.111 ID:00307

<%1>演算子の条件で指定された比較演算子が不当で処理できません.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake in the format of the relational operator of the condition in <%1> operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

演算子の条件に指定された比較演算子に誤りがあります。
%1には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の条件に指定した比較演算子を修正してください。

2.1.2.1.112 ID:00308

PDFファイルのサブタイトル(-gpdfsubtitleオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for subtitle of the PDF file (-gpdfsubtitle option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルのサブタイトル(-gpdfsubtitleオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルのサブタイトルの指定を見直してください。

2.1.2.1.113 ID:00309

PDFファイルの作成者(-gpdfauthorオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for author of the PDF file (-gpdfauthor option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの作成者(-gpdfauthorオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの作成者の指定を見直してください。

2.1.2.1.114 ID:00310

PDFファイルの印刷許可指定(-gpdfprintオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print permission specification of the PDF file (-gpdfprint option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの印刷許可指定(-gpdfprintオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの印刷許可指定を見直してください。

2.1.2.1.115 ID:00311

PDFファイルの変更許可指定(-gpdfmodifyオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the change permission specification of the PDF file (-gpdfmodify option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの変更許可指定(-gpdfmodifyオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの変更許可指定を見直してください。

2.1.2.1.116 ID:00312

PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定(-gpdfselectオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the text of the PDF file and the permission of the selection of the graphics specification (-gpdfselect option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定(-gpdfselectオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定を見直してください。

2.1.2.1.117 ID:00314

PDFファイルの文字埋め込み指定(-gpdfembedオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the burial of the character of the PDF file specification (-gpdfembed option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの文字の埋め込み指定(-gpdfembedオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの文字の埋め込み指定を見直してください。

2.1.2.1.118 ID:00315

PDFファイルの開くパスワード(-gpdfpwdオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the password (-gpdfpwd option etc.) which opens the PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの開くパスワード(-gpdfpwdオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの開くパスワードの指定を見直してください。

2.1.2.1.119 ID:00316

PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワード(-gpdfsecupwdオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the PDF file security change option password (-gpdfsecupwd option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワード(-gpdfsecupwdオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワードの指定を見直してください。

2.1.2.1.120 ID:00323

電子保存時にエラーが発生しました.ListWORKSのログ情報でエラーの詳細を確認してください.詳細コード:[%1]

(Error occurred during electronic preserving. Please review detail of error in ListWORKS log information. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Worksのログ情報でエラーの詳細を確認してください。
詳細コードが「10」の場合、以下の原因などが考えられます。

  • システムが高負荷状態になっている

  • 電子保存装置が存在しない(帳票出力サーバがSolaris の場合、LP 印刷サービスで電子保存装置以外を削除すると、連動して電子保存装置が削除される場合があります。)

  • List Works関連のサービスが停止している

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • システムが高負荷状態になっている場合
    帳票出力サーバがUNIX 系OS の場合、List Works のインストールガイド、またはソフトウェア説明書を参照し、カーネルパラメタの変更を行ってください。

  • 電子保存装置が存在しない場合
    帳票出力サーバがSolaris の場合、「電子保存装置」を再定義してください。電子保存装置については、List Works のオンラインマニュアルを参照してください。

  • List Works関連のサービスが停止している場合
    List Works 関連のサービスを起動してください。

2.1.2.1.121 ID:00324

PDF出力時にエラーが発生しました.PDFファイル名が指定されていない可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting PDF. There is a possibility that PDF file was not named. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDFファイルを出力する場合、PDFファイル名は、帳票、-keeppdfオプションなどで必ず指定してください。

2.1.2.1.122 ID:00325

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]指定したファイル、ディレクトリ、またはプリンタにアクセスできません.詳細コード:[%3]

([%1][%2]There is not access privilege to named file, directory or printer. Detail code:[%3])


List Creator V7.0L10以前の場合
指定したファイルまたはディレクトリにアクセスできません.詳細コード:[%1]

(There is not access privilege to named file or directory. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下を確認してください。

  • 印刷する場合
    プリンタのアクセス権

  • PDFファイルを出力する場合

    • 出力を行うPDFファイルのアクセス権

    • ファイル添付機能を使用している場合は、添付ファイルまたはディレクトリのアクセス権

  • Excelファイルを出力する場合
    出力を行うExcelファイルのアクセス権

  • TIFF出力する場合
    出力を行うTIFFファイルのアクセス権

  • その他の場合
    使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権

List Creator V7.0L10以前の場合

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDFファイルを出力する場合は、出力を行うPDFファイル、さらにファイル添付機能を使用している場合は、添付ファイル、またはディレクトリのアクセス権を確認してください。その他の場合は、使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

2.1.2.1.123 ID:00326

帳票様式定義に誤りがあります.詳細コード:[%1]

(There is a mistake in form style definition. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

帳票様式定義に誤りがあります。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
浮動パーティションとして定義したパーティションを固定パーティションに変更した際、パーティションの開始位置の初期値が「0.0」となった場合に発生します。
固定パーティションの開始位置を確認してください。

2.1.2.1.124 ID:00327

帳票の出力中にエラーが発生しました.帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting form. There is possibility of definition of non-support function on form. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。
帳票を設計した製品と、出力を行う製品それぞれのバージョンを確認してください。

2.1.2.1.125 ID:00328

電子保存時にエラーが発生しました.電子保存時の保管フォルダパス名が存在しない可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during electronic preserving. There is possibility that preserving path named as destination was not exist. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 指定した電子保存時の保管フォルダが存在しない、または指定したパス名に誤りがある可能性がある

  • List Worksで受信フォルダが未作成である可能性がある

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票、-lwkeepdir オプション、LwKeepDir プロパティなどで指定した電子保存時の保管フォルダパス名を確認する、およびList Worksで保管フォルダを確認する

  • List Worksの受信フォルダを確認する

2.1.2.1.126 ID:00329

帳票の出力中にエラーが発生しました.パーティションの縦サイズが大きすぎる可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting form. There is possibility that partition length size is too big. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
パーティションの縦サイズを確認してください。
なお、詳細コードが「62」の場合は、集計表形式の帳票で、パーティションの開始位置(縦)から印刷範囲の下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1 行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」に、パーティションの縦幅以下の値を指定します。

2.1.2.1.127 ID:00331

電子保存時にエラーが発生しました.ListWORKSが正常にインストールされていない可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during electronic preserving. There is possibility that ListWORKS was not installed normally. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、List Worksが正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.128 ID:00332

PDF出力時にエラーが発生しました.製品が正常にインストールされていない可能性があります.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting PDF. There is possibility that ListCREATOR was not installed normally. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(PDFファイル保存は、List Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.129 ID:00333

PDF出力時にエラーが発生しました.PDF変換機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください.詳細コード:[%1]

(Error occurred during outputting PDF. Please review detail of error in PDF conversion function log information. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDF変換機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。

2.1.2.1.130 ID:00334

FM出力時のプリンタ機種名(-dオプションなど)に不当な機種名が指定されています.指定した引数を見直してください.詳細コード:[%1]

(Invalid machine name was named at the FM printer model name (-d option etc.). Please review named parameter. Detail code:[%1])

【原因と対処方法】

FM出力時またはFNP出力時のプリンタ機種名の指定(-dオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
FM出力時またはFNP出力時のプリンタ機種名の指定を見直してください。

2.1.2.1.131 ID:00336

データファイル名(-fオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

(It failed in the access of the file specified for the data file name (-f option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

データファイル名(-fオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
指定したファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.132 ID:00337

データファイル名(-fオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

(The file specified for the data file name (-f option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

データファイル名(-fオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
データファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.133 ID:00351

マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for data delimiter

(-grpdelimit option etc.) for the multi form name.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)に不当な値が指定されました。
マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字の指定を見直してください。

2.1.2.1.134 ID:00352

マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for data field length

(-grpbytes option etc.) for the multi form name.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプションなど)に不当な値が指定されました。
マルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定を見直してください。

2.1.2.1.135 ID:00353

マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)の値に固定長または固定長(区切り文字あり)を指定した場合、マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプションなど)の値を省略することはできません.

(When specify FIXED or FIXED_DELIMIT as data delimiter (-grpdelimit option etc.), it cannot omit data field length (-grpbytes option etc.) and its value.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム用帳票名データ区切り文字の値に固定長または固定長(区切り文字あり)が指定されているのに、マルチフォーム用帳票名データフィールド長またはその値が省略されました。
マルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定を見直してください。

2.1.2.1.136 ID:00354

マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)で指定された文字が入力データ中に見つかりません.処理を中止します.

(Cannot find delimitation-character specified at data delimiter (-grpdelimit option etc.) in input data. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

-grpdelimitオプションで指定されたマルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字が入力データ中に見つかりません。
指定したマルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字およびデータファイルを見直してください。

2.1.2.1.137 ID:00355

マルチフォーム出力で指定されたデータファイルがオープンできません.処理を中止します.

(Cannot open specified data file on output multi form. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力で指定されたデータファイルがオープンできません。
以下の対処を行ってください。

  • 存在するデータファイルを指定する

  • 正しいデータファイル名を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 複数の出力処理で同時に同じデータファイル名を使用していないかを確認する

2.1.2.1.138 ID:00357

マルチフォーム出力でデータの解析中に異常が発生しました.入力データがない可能性があります.

(Error occurred during analysis data file on output multi form. There is a possibility without input data.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータの解析中に内部エラーが発生しました。
入力データが存在するかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.139 ID:00358

マルチフォーム出力で入力データ中に指定された帳票名が64バイトを超えています.処理を中止します.

(The specified form name in input data is in excess of 64 bytes on output multi form. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータ中に指定された帳票名が64バイトを超えています。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.140 ID:00359

マルチフォーム出力で入力データ中に帳票名が指定されていません.処理を中止します.

(The form name is not specified in input data on output multi form. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。
以下の原因が考えられます。

  • データがXML 形式以外の場合、1レコード(行)目の先頭に帳票名が指定されていない

  • データがXML 形式の場合、データルートが指定されていない

  • データがXML 形式の場合、帳票名タグが指定されていない

以下の対処を行ってください。

  • 入力データを見直す

2.1.2.1.141 ID:00360

マルチフォーム出力で固定長データとして指定されたバイト数に対し帳票名用データが不足しています.処理を中止します.

(The form name data area is less than bytes specified as fix length data on output multi form. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力で固定長データとして指定されたバイト数に、帳票名用データより大きい値が指定されています。
入力データ、-grpbytesオプションなどの指定を見直してください。

2.1.2.1.142 ID:00361

マルチフォーム出力で入力データ中に帳票名に続く出力用データが存在しません.処理を中止します.

(The output data next of form name is not exist in input data on output multi form. This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合、入力データ中に帳票名に続く出力用のデータが指定されていません。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.143 ID:00364

コメント(-ttlcommentオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the comment (-ttlcomment option etc.).)

【原因と対処方法】

コメント(-ttlcommentオプションなど)に不当な値が指定されました。
コメントの指定を見直してください。

2.1.2.1.144 ID:00365

給紙方法(-atprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the paper feed (-atprintbin option etc.).)

【原因と対処方法】

給紙方法(-atprintbinオプションなど)に不当な値が指定されました。
給紙方法の指定を見直してください。

2.1.2.1.145 ID:00367

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the PDF information file name (-in5 option etc.).)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
PDF文書情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.146 ID:00368

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1] [%2] It failed in the access of the file specified for the PDF information file name (-in5 option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
指定したPDF文書情報ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.147 ID:00369

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1] [%2] The file specified for the PDF information file name (-in5 option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
PDF文書情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.148 ID:00375

電子保存時の作成者(-lwmakerオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the maker at electronic preservation time (-lwmaker option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成者(-lwmakerオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の作成者の指定を見直してください。

2.1.2.1.149 ID:00376

電子保存時の備考1(-lwnote1オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for note 1 (-lwnote1 option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考1(-lwnote1オプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の備考1の指定を見直してください。

2.1.2.1.150 ID:00377

電子保存時の備考2(-lwnote2オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for note 2 (-lwnote2 option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考2(-lwnote2オプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の備考2の指定を見直してください。

2.1.2.1.151 ID:00378

電子保存時の備考3(-lwnote3オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for note 3 (-lwnote3 option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考3(-lwnote3オプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の備考3の指定を見直してください。

2.1.2.1.152 ID:00379

電子保存時の備考4(-lwnote4オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for note 4 (-lwnote4 option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考4(-lwnote4オプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の備考4の指定を見直してください。

2.1.2.1.153 ID:00380

電子保存時の有効期限日数(-lwtermオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for an expiration date days (-lwterm option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の有効期限日数(-lwtermオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の有効期限日数の指定を見直してください。

2.1.2.1.154 ID:00381

電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定(-lwdeltypeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the automatic message deletion specification (-lwdeltype option etc.) after the expiration date passes of electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定(-lwdeltypeオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定を見直してください。

2.1.2.1.155 ID:00382

電子保存時の抜き出し検索指定(-lwsearchオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the pulling out retrieval specification (-lwsearch option etc.) at electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の抜き出し検索指定(-lwsearchオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の抜き出し検索指定を見直してください。

2.1.2.1.156 ID:00390

電子保存時の作成時間(-generatetimeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified at creation time (-generatetime option etc.) of electronic preservation time.)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成時間(-generatetimeオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存時の作成時間の指定を見直してください。

2.1.2.1.157 ID:00391

[%1][%2] ディスク資源不足です.処理を打ち切ります.詳細コード:[%3]

([%1][%2]:The disk resource is insufficient. It breaks off processing.  Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、帳票の出力に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.1.158 ID:00392

[%1][%2] :組込みメディア項目またはバーコード項目の出力中にエラーが発生しました.処理を打ち切ります.詳細コード:[%3]

([%1][%2]:The error occurred while outputting the media item or the bar code item. It breaks off processing.  Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

組込みメディア項目またはバーコード項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • メモリ領域が確保できない

  • メディアデータをネットワークドライブに配置した

  • サイズが0バイトのメディアデータを指定した

  • 未サポートの形式のメディアデータを使用した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設して、再度実行する

  • ローカルディスクの格納ディレクトリにメディアデータを配置して、フルパスで指定する

  • メディアデータの形式を見直して、再度実行する
    使用できるメディアデータのサポート範囲については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

2.1.2.1.159 ID:00396

PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定(-gpdfannotateオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the annotation of the PDF file and the addition and the change permission specification (-gpdfannotate option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定(-gpdfannotateオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定を見直してください。

2.1.2.1.160 ID:00399

[%1] [%2]:帳票の出力中にエラーが発生しました. 標準コード変換が未サポートのバージョンである、または資源不足が発生している可能性があります.

([%1] [%2]: Error occurred during outputting form. Standard code conversion is a non-supported version. Or the shortage of resources may have occurred.)

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
システム管理者に連絡して、ADJUST またはCharset Manager などのコード変換製品のバージョンを確認してください。
なお、環境変数LD_LIBRARY_PATH が正しく設定されていない可能性があります(環境変数 LD_LIBRARY_PATH が正しく設定されていないと、ライブラリが正しくロードできず、コマンドが異常復帰する場合があります)。
この場合は、環境変数LD_LIBRARY_PATH の先頭に、List Creator のライブラリ格納フォルダ「/opt/FJSVoast/lib」と「/etc/opt/FSUNiconv/lib」を設定してください。

2.1.2.1.161 ID:00400

文字コード変換に失敗しました.処理を打ち切ります.

(Cannot convert character code. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

帳票出力時に帳票資源または入力データの文字コード変換に失敗しました。
入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または帳票または入力データに不当なコードがある可能性があります。入力データの文字コード系の指定や入力データを見直してください。

2.1.2.1.162 ID:00401

データファイルの読込み中に異常が発生しました.処理を打ち切ります.

(Error occurred during reading data file. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

入力データに異常があります。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.163 ID:00403

データ定義のデータ定義タブの記述に誤りがあります.データ定義を修正してください.(詳細コード:%1)

(The mistake is found of data definition tab in the data definition. Please correct the data definition. (Detail code:%1))

【原因と対処方法】

帳票のデータ定義のオペランドの指定に誤りがあります。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[データ定義]タブのオペランドを見直してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合の詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

2.1.2.1.164 ID:00404

データ定義の拡張定義タブの記述に誤りがあります.データ定義を修正してください.(詳細コード:%1)

(The mistake is found of extended definition tab in the data definition. Please correct the data definition. (Detail code:%1))

【原因と対処方法】

帳票の拡張定義の指定に誤りがあります。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[拡張定義]タブの定義内容を見直してください。

2.1.2.1.165 ID:00405

データ定義のDB連携タブの記述に誤りがあります.データ定義を修正してください.(詳細コード:%1)

(The mistake is found of DB tab in the data definition. Please correct the data definition. (Detail code:%1))

【原因と対処方法】

帳票のDB連携の指定に誤りがあります。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[DB連携]タブの定義内容を見直してください。

2.1.2.1.166 ID:00407

給紙方法切り替え指定(-itemprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for change the paper feed(-itemprintbin option etc.).)

【原因と対処方法】

給紙方法切り替え指定(-itemprintbin オプションなど)に不当な値が指定されました。
給紙方法切り替え指定を見直してください。

2.1.2.1.167 ID:00410

印刷面切り替え指定(-itemprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for change the print side(-itemprintside option etc.).)

【原因と対処方法】

印刷面切り替え指定(-itemprintside オプションなど)に不当な値が指定されました。
印刷面切り替え指定を見直してください。

2.1.2.1.168 ID:00415

印刷面指定(-atprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print side(-atprintside option etc.).)

【原因と対処方法】

印刷面指定(-atprintside オプションなど)に不当な値が指定されました。
印刷面指定を見直してください。

2.1.2.1.169 ID:00416

用紙サイズに合わせた拡大/縮小指定(-atoutputscaleオプションなど)の指定に誤りがあります.指定した引数を見直してください.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the output scale(-atoutputscale option etc.).)

【原因と対処方法】

用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定(-atoutputscale オプションなど)に不当な値が指定されました。
用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定を見直してください。

2.1.2.1.170 ID:00418

[%1] [%2]: 処理できない帳票です.帳票が壊れている可能性があります.帳票資源を確認してください.

([%1] [%2]: Cannot process the form. There is a possibility that the form breaks. Please confirm form resource. )

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 帳票の配置処理に失敗し、帳票が壊れている

  • ご使用の環境ではサポートされていない機能を利用して帳票を出力した

%1には、処理中の帳票名が表示されます。
対処方法については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる”を参照してください。

2.1.2.1.171 ID:00421

本製品では、指定された出力方法で帳票を出力できません.(出力方法:%1)

(The form cannot be output with this product by the specified output method. (output method:%1))

【原因と対処方法】

前提製品がインストールされていない、または使用できません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
前提製品を確認してください。

2.1.2.1.172 ID:00424

原点位置指定(-atposオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print position (-atpos option etc.).)

【原因と対処方法】

原点位置指定(-atposオプションなど)に不当な値が指定されました。
原点位置指定を見直してください。

2.1.2.1.173 ID:00427

電子保存後印刷の印刷面指定(-lwprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print side at electronic preservation (-lwprintside option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷面指定(-lwprintsideオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存後印刷の印刷面指定を見直してください。

2.1.2.1.174 ID:00428

電子保存後印刷の印刷面切り替え指定(-lwitemprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the print side change at electronic preservation (-lwitemprintside option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷面切り替え指定(-lwitemprintsideオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存後印刷の印刷面切り替え指定を見直してください。

2.1.2.1.175 ID:00429

電子保存後印刷の印刷部数(-lwcopyオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the number of copies at electronic preservation (-lwcopy option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷部数(-lwcopyオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存後印刷の印刷部数の指定を見直してください。

2.1.2.1.176 ID:00430

電子保存後印刷の給紙方法(-lwprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the paper feed at electronic preservation (-lwprintbin option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の給紙方法(-lwprintbinオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存後印刷の給紙方法の指定を見直してください。

2.1.2.1.177 ID:00431

電子保存後印刷の給紙口名(-lwprintbinnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the paper feed name at electronic preservation (-lwprintbinname option etc.).)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の給紙口名(-lwprintbinnameオプションなど)に不当な値が指定されました。
電子保存後印刷の給紙口名の指定を見直してください。

2.1.2.1.178 ID:00432

PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定(-gpdfjpegqualityオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the JPEG quality specification of the PDF file (-gpdfjpegquality option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定(-gpdfjpegqualityオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定を見直してください。

2.1.2.1.179 ID:00433

PDFファイルの埋め込み文字検索指定(-gpdfreferenceオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the search the embedding-character of the PDF file (-gpdfreference option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFファイルの埋め込み文字検索指定(-gpdfreferenceオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの埋め込み文字検索指定を見直してください。

2.1.2.1.180 ID:00435

出力方法(-atdirectオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the output method (-atdirect option etc.).)

【原因と対処方法】

出力方法(-atdirectオプションなど)に不当な値が指定されました。
出力方法の指定を見直してください。

2.1.2.1.181 ID:00436

バーコードデータのBASE64 エンコード指定(-gbardataオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot Process, because an incorrect value is specified for the BASE64 encoding of barcode d
ata(-gbardata option etc.).)

【原因と対処方法】

バーコードデータのBASE64 エンコード指定(-gbardataオプションなど)に不当な値が指定されました。
バーコードデータのBASE64 エンコード指定を見直してください。

2.1.2.1.182 ID:00437

データルートの親要素のパス(-gxmlrootオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot Process, because an incorrect value is specified for the path of the parent element of a Data Root(-gxmlroot option etc.).)

【原因と対処方法】

データルートの親要素のパス(-gxmlrootオプションなど)に不当な値が指定されました。
データルートの親要素のパスの指定が正しいか、指定したパスがXMLデータに存在するかを確認してください。

2.1.2.1.183 ID:00438

バーコード項目<%1>BASE64エンコードしたデータが不当であるため処理できません.処理を打ち切ります.

(The data read as barcode item <%1> carried out BASE64 encoding is incorrect. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

BASE64でエンコードされたバーコードデータが不当です。
%1 には、指定された項目名が表示されます。
バーコードデータ指定を見直してください。

2.1.2.1.184 ID:00439

バーコード項目<%1>の項目長が2未満であるため、BASE64エンコードしたデータを処理できません.処理を打ち切ります.

(The item length of a barcode item <%1> is less than two, the data which carried out BASE64 encoding. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

BASE64エンコードしたバーコードデータを出力する項目の項目長が2未満です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
指定された項目の項目長にバーコードの桁数+2を指定してください。

2.1.2.1.185 ID:00440

XML解析中に異常が発生しました.処理を打ち切ります.(%1)

(Error occurred during XML analysis. The processing breaks off.(%1))

【原因と対処方法】

XMLデータを解析中に異常が発生しました。
%1には、エラー要因を表す詳細メッセージが表示されます。
詳細メッセージにしたがってXMLデータまたは帳票出力環境を見直してください。

  • 詳細メッセージが「符号化宣言に指定された符号化方式はサポートしていません」の場合
    入力データで宣言されている文字コード系の指定に誤りがあります。この場合、以下の文字コード系が宣言されているかを確認してください。

    • UNICODE(UTF8)の場合
      <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

    • Shift-JIS(Shift_JIS)の場合
      <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>

    • 日本語 EUC(EUC)の場合
      <?xml version="1.0" encoding="EUC-JP"?>
      各帳票出力インタフェース、および運用形態によって使用できる文字コード系については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

  • 詳細メッセージが「検出した符号化方式で使用できない文字があります」の場合
    日本語EUC(EUC-JP)の文字コード系で作成したXMLデータ中に3バイト文字が含まれている可能性があります。日本語EUC(EUC-JP)で作成したXMLデータ中には3バイト文字を使用しないでください。XMLデータで使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

2.1.2.1.186 ID:00441

帳票が見つかりません.帳票資源を確認してください.(%1)

(Cannot open the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1 には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票が存在するかを確認してください。

2.1.2.1.187 ID:00442

帳票が排他獲得されているため、処理できません.(%1)

(Cannot access the form. Please confirm form resource. (%1))

【原因と対処方法】

読み込もうとした帳票が他に排他獲得されています。
%1には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票を他で使用していないかを確認してください。

2.1.2.1.188 ID:00443

帳票がXMLをサポートしていないため、処理できません.(%1)

(The form is not supporting XML.(%1))

【原因と対処方法】

読み込もうとした帳票がXML形式をサポートしていません。
%1には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票を確認してください。

2.1.2.1.189 ID:00444

帳票を処理できません.(%1)

(Cannot process form.(%1))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.190 ID:00445

入力データの1レコードが大きすぎるため、処理できません.

(Cannot process, because a read data is too big.)

【原因と対処方法】

1レコード分のデータ(カード形式なら1ページ分、伝票形式、集計表形式なら1明細分のデータ)が大きすぎます。
1レコード分のデータの項目長の合計が 32Kバイト以下になるようデータを見直してください。

2.1.2.1.191 ID:00446

XMLデータの内容に誤りがあります.処理を打ち切ります.

(It finds the mistake in the contents of XML data. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

XMLデータの内容に誤りがある、またはXMLデータの構造と帳票のXMLデータ構造との間に矛盾があります。
XMLデータ、および帳票を確認してください。

2.1.2.1.192 ID:00451

PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the configuration file name for mailing a PDF file (-gpdfmailconffile option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.193 ID:00452

PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

(It failed in the access of the file specified for the configuration file name for mailing a PDF file (-gpdfmailconffile option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
指定したファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.194 ID:00453

PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

(The file specified for the configuration file name for mailing a PDF file

(-gpdfmailconffile option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
PDFメール配信情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.195 ID:00454

PDFファイルメール配信時の送信先メールアドレス(-gpdfmailtoaddrオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the mail address for mailing a PDF file (-gpdfmailtoaddr option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信先メールアドレス(-gpdfmailtoaddrオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信時の送信先メールアドレスの指定を見直してください。

2.1.2.1.196 ID:00455

PDFファイルメール配信時のSMTPサーバ名(-gpdfmailsmtpsvオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the SMTP server name for mailing a PDF file (-gpdfmailsmtpsv option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時のSMTPサーバ名(-gpdfmailsmtpsvオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信時のSMTPサーバ名の指定を見直してください。

2.1.2.1.197 ID:00456

PDFファイルメール配信時の送信元メールアドレス(-gpdfmailfromaddrオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the from address for mailing a PDF file (-gpdfmailfromaddr option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信元メールアドレス(-gpdfmailfromaddrオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信時の送信元メールアドレスの指定を見直してください。

2.1.2.1.198 ID:00457

PDFファイルメール配信時の送信元名(-gpdfmailfromnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the from name for mailing a PDF file (-gpdfmailfromname option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信元名(-gpdfmailfromnameオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信時の送信元名の指定を見直してください。

2.1.2.1.199 ID:00458

PDFファイルメール配信時のPDFファイル削除指定(-gpdfmaildelfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified whether a PDF file is deleted for mailing a PDF file (-gpdfmaildelfile option etc.).)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時のPDFファイル削除指定(-gpdfmaildelfileオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFメール配信のPDFファイル削除指定を見直してください。

2.1.2.1.200 ID:00459

改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the control of line feed code(-atlfcode option etc.).)

【原因と対処方法】

改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)に不当な値が指定されました。
改行コード制御指定を見直してください。

2.1.2.1.201 ID:00460

改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the control of form feed code(-atffcode option etc.).)

【原因と対処方法】

改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)に不当な値が指定されました。
改ページコード制御指定を見直してください。

2.1.2.1.202 ID:00461

入力データがXML形式の場合、改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)または改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)を指定できません.

(When input data is XML, neither control of line feed code(-atlfcode option etc.) nor control of form feed code(-atlfcode option etc.) can specify.)

【原因と対処方法】

入力データ形式が「XML形式」の帳票を出力する場合に、改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)または改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)が指定されました。
帳票の入力データ形式を見直してください。

2.1.2.1.203 ID:00462

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be the file names (-gpdfembedfile option etc.) appended to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルに添付するファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.204 ID:00463

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

(The file specified by the file names (-gpdfembedfile option etc.) appended to a PDF file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
指定したファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.205 ID:00464

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

(The file specified by the file names (-gpdfembedfile option etc.) appended to a PDF file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
PDFファイルに添付するファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.206 ID:00465

PDFファイルの自動印刷指定(-gpdfautoprintオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be automatic printing specification (-gpdfautoprint option etc.) of a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの自動印刷指定(-gpdfautoprint オプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの自動印刷指定を見直してください。

2.1.2.1.207 ID:00466

PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定(-gpdfhidetoolbarオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be tool bar display specification (-gpdfhidetoolbar option etc.) of the application at the time of a PDF file display, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定(-gpdfhidetoolbar オプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定を見直してください。

2.1.2.1.208 ID:00467

PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定
(-gpdfhidemenubar
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be menu bar display specification (-gpdfhidemenubar option etc.) of the application at the time of a PDF file display, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定(-gpdfhidemenubarオプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定を見直してください。

2.1.2.1.209 ID:00468

PDFファイルの全画面表示指定(-gpdffullscreenオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be all screen display specification

(-gpdffullscreen option etc.) of a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの全画面表示指定(-gpdffullscreen オプションなど)に不当な値が指定されました。
PDFファイルの全画面表示指定を見直してください。

2.1.2.1.210 ID:00491

入力データにデータがない場合の動作指定(-atnodataオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Since the unjust values are specified to be specification (-atnodata option etc.) of operation in case there is no data in input data, it cannot process.)

【原因と対処方法】

入力データにデータがない場合の動作指定(-atnodataオプションなど)に不当な値が指定されました。
入力データにデータがない場合の動作指定を見直してください。

2.1.2.1.211 ID:00492

存在しない、または条件指定できない項目<%1>が項目<%2>の条件指定タブ<No.%3>に指定されているため処理できません.

(Since it does not exist or the item <%1> which cannot carry out condition specification is specified to be the condition specification tab <No.%3> of an item <%2>, it cannot process.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブに存在しない、または条件指定できない項目が指定されているため処理できません。
%1には、異常な項目名が表示されます。
%2には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%3には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブの記述形式を修正してください。

2.1.2.1.212 ID:00493

項目<%1>の条件指定タブ<No.%2>の演算式の記述形式に誤りがあります.条件指定タブを修正してください.

(An error is in the description form of the operation formula of the condition specification tab <No.%2> of an item <%1>. Please correct a condition specification tab.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの記述形式に誤りがあります。
%1には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%2には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブの記述形式を修正してください。

2.1.2.1.213 ID:00494

項目<%1>の条件指定タブ<No.%2>に指定された演算子の項目の型が違うため処理できません.条件指定タブを修正してください.

(Since the model of the item of the operator specified to be the condition specification tab <No.%2> of an item <%1> is different, it cannot process. Please correct a condition specification tab.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%2には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の項目を修正してください。

2.1.2.1.214 ID:00495

項目<%1>の条件指定タブ<No.%2>に指定された条件の項目の型が違うため処理できません.条件指定タブを修正してください.

(Since the model of the item of the conditions specified to be the condition specification tabs <No.%2> of an item <%1> is different, it cannot process. Please correct a condition specification tab.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式の条件に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%2には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の条件に指定した項目を修正してください。

2.1.2.1.215 ID:00496

項目<%1>の条件指定タブ<No.%2>に指定された比較演算子が不当で処理できません.条件指定タブを修正してください.

(The comparison operator specified to be the condition specification tab <No.%2> of an item <%1> is unjust, and cannot process. Please correct a condition specification tab.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式の条件に指定された比較演算子に誤りがあります。
%1には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%2には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の条件に指定した比較演算子を修正してください。

2.1.2.1.216 ID:00497

集団項目<%1>に対して、条件指定出力の指定が行われています.項目のプロパティを修正してください.

(Specification of a condition specification output is performed to the group item <%1>. Please correct the property of an item.)

【原因と対処方法】

集団項目に条件指定が行われています。
%1には、条件が指定されている集団項目名が表示されます。
集団項目に条件指定をすることはできないので、条件指定を削除してください。

2.1.2.1.217 ID:00498

帳票にアクセス権がありません.(%1)

(which does not have the right to access in a form. (%1))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

2.1.2.1.218 ID:00499

帳票のアクセスに失敗しました.(%1)

(which failed in access of a form. (%1))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

2.1.2.1.219 ID:00500

条件指定出力時に異常が発生しました.条件指定タブを修正してください.

(Abnormalities occurred at the time of a condition specification output. Please correct a condition specification tab.)

【原因と対処方法】

条件指定出力時に異常が発生しました。
項目のプロパティの[条件指定]タブに誤りがないか、確認してください。

2.1.2.1.220 ID:00501

BPAGE演算子の制御レベルに誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake at the BPAGE operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BPAGE演算子の制御レベルが不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBPAGE演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

2.1.2.1.221 ID:00502

BTPAGE演算子の制御レベルに誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake at the BTPAGE operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BTPAGE演算子の制御レベルが不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBTPAGE演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

2.1.2.1.222 ID:00503

BSUM演算子の制御レベルに誤りがあります.データ定義を修正してください.

(It finds the mistake at the BSUM operator. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BSUM演算子の制御レベルが不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBSUM演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

2.1.2.1.223 ID:00504

フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%1)

(An error is in the description form of the conditions of a frame paragraph. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

出力条件に指定されたフレーム段落の条件の指定が不当です。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.224 ID:00505

フレーム段落にフレーム名が指定されていません.データ定義を修正してください.(%1)

(The frame name is not specified to be a frame paragraph. Please correct the data definition. (%1))

【原因と対処方法】

フレーム段落にフレーム名が指定されていません。
%1には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.225 ID:00506

フレーム段落に明細段落が一つも指定されていないため明細を出力できません.フレーム段落ごとに明細段落を少なくとも一つ指定する必要があります.データ定義を修正してください.

(Since one is not specified, a detailed paragraph cannot output details to a frame paragraph. It is necessary to specify at least one detailed paragraph for every frame paragraph. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

フレーム段落に明細段落が1つも指定されていません。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.226 ID:00507

存在しないフレーム<%1>がフレーム段落に指定されているため処理できません.データ定義を修正してください.

(Since the frame <%1> not existing is specified to be a frame paragraph, it cannot process. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

フレーム段落に指定されたフレーム名が不当です。
%1には、指定されたフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.227 ID:00508

フレーム段落の指定に誤りがあります.フレーム段落ごとに制御頭書き段落、制御脚書き段落、および明細段落を指定する必要があります.

(An error is in specification of a frame paragraph. It is necessary to specify a control head writing paragraph, a control leg writing paragraph, and a detailed paragraph for every frame paragraph.)

【原因と対処方法】

フレーム段落の指定が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.228 ID:00509

ボディ段落が指定されていません.ボディ段落は必ず指定してください.

(The body paragraph is not specified. Please be sure to specify a body paragraph.)

【原因と対処方法】

ボディ段落が指定されていません。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.229 ID:00510

段落の記述順序に誤りがあります.データ定義を修正してください.

(There is an error in order of description of a paragraph. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

段落の記述順序が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.230 ID:00511

明細段落のすべての条件が偽であるため明細を出力できません.明細段落の条件を見直してください.(フレーム名:%1)

(Since all the conditions of a detailed paragraph are imitations, details cannot be outputted. Please improve the conditions of a detailed paragraph.

(frame name:%1))

【原因と対処方法】

明細段落の条件が不当です。
%1には、明細段落を指定したフレーム段落のフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.231 ID:00512

フレームに存在しないパーティション<%1>があるため処理できません.
(
フレーム名:%2)

(Since there is a partition <%1> which does not exist in a frame, it cannot process. (frame name:%2))

【原因と対処方法】

不当なパーティションが指定されました。
%1には、指定されたパーティション名が表示されます。
%2には、パーティションを指定したフレーム段落のフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.232 ID:00513

フレーム段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.

(An error is in the description form of the comparison operator of the conditions of a frame paragraph. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

出力条件に指定されたフレーム段落の条件の指定が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.233 ID:00514

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2]:フレーム段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、フレーム段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません.データ定義、または入力データを修正してください.(定義内容:%3)

([%1][%2]:The type of the item or the constant specified for the condition in the frame paragraph is unjustified or it is not treatable because there is no input data of the item specified for the condition in the frame paragraph. Please correct the data definition or input data. (content of definition: %3))


List Creator V7.0L10以前の場合
フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません.データ定義を修正してください.

(Since an error is in the description form of the conditions of a frame paragraph, it cannot process. Please correct the data definition.)

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

フレームパーティションを出力する場合の条件、または入力データに誤りがあります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容、または入力データを確認してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

出力条件に指定された明細段落の条件の指定が不当です。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.234 ID:00515

存在しない項目<%1>がフレーム段落の条件に指定されているため処理できません.

(Since the items <%1> not existing are specified to be the conditions of a frame paragraph, it cannot process.)

【原因と対処方法】

フレーム段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.235 ID:00516

パーティションの縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした.(%1)

(Since height of a partition was too large, a list has not been outputted. (%1))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、出力できなかったパーティション名が表示されます。
フリーフレーム形式の帳票で、パーティションの開始位置(縦)からフレームサイズの下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」にパーティションの縦幅以下の値を指定します。

2.1.2.1.236 ID:00517

パーティション拡張時の縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした.詳細コード:[%1]

(Since height at the time of partition extension was too large, a list has not been outputted. Detailed code:[%1])

【原因と対処方法】

高さの拡張が指定されたパーティションが明細の出力域の高さを超えたため出力できませんでした。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細コードが「10」の場合、帳票設計時、パーティションのプロパティで「高さを拡張して全体を出力」を指定したパーティションの高さが、明細の出力範囲またはフレームの縦幅より大きくなった可能性があります。
この場合は、以下のいずれかの方法で帳票定義情報を修正し、再度帳票を出力してください。

  • 項目内に全データを出力する矩形テキスト項目のプロパティで「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定し、印刷範囲の制限値まで拡張後に文字ピッチまたは行ピッチを詰めて出力するように指定する。

  • 項目内に全データを出力する矩形テキスト項目のデータサイズを見直す。

このように、他の詳細コードの場合も、明細の出力域にパーティションが収まるように以下の対応を行ってください。

  • 入力データ長、フォントサイズ、文字ピッチ、および行の高さを見直す。

  • 矩形テキスト項目のプロパティの「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定する。

2.1.2.1.237 ID:00518

フレームに出力するパーティションの縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした.詳細コード:[%1]

(Since height of the partition outputted to a frame was too large, a list has not been outputted. Detailed code:[%1])

【原因と対処方法】

フリーフレーム形式に出力するパーティションがフレームの出力域の高さを超えたため出力できませんでした。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
入力データ長、パーティションの高さ、フォントサイズ、文字ピッチ、および行の高さを見直す、または矩形テキスト項目のプロパティの「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定し、明細の出力域にパーティションが収まるようにしてください。
なお、詳細コードが「6C」の場合は、パーティションの開始位置(縦)からフレームの下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」にパーティションの縦幅以下の値を指定します。

2.1.2.1.238 ID:00524

[%1] [%2]: OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されていないため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because the form name (-gcmform option etc.) is not specified for output multi-form at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時には、帳票名を必ず指定してください。

2.1.2.1.239 ID:00525

Listmanager連携に失敗しました.Listmanagerが正常にインストールされていない可能性があります.環境を見直してください.

(Error occurred during coordination with Listmanager. There is possibility that Listmanager was not installed normally. Please review the environment.)

【原因と対処方法】

List Manager連携時にエラーが発生しました。システム管理者に連絡して、
List Managerが正常にインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.240 ID:00526

Listmanager連携に失敗しました.詳細はListmanagerのログを確認してください.

(Error occurred during coordination with Listmanager. Please review detail of error in Listmanager log information.)

【原因と対処方法】

List Manager連携時にエラーが発生しました。
List Managerのログ情報でエラーの詳細を確認してください。

2.1.2.1.241 ID:00527

[%1] [%2]:PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmark
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the unjust values are specified to be the specification

(-gpdfbookmark option etc.) which inserts a bookmark when a form changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkオプション、PdfBookmarkプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.242 ID:00528

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the unjust values are specified to be the specification

(-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.243 ID:00529

[%1] [%2]:OWFファイル生成時のOWFファイルパス名(-gowffile オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the unjust values are specified to be the OWF file path name at the time of OWF file generation (-gowffile option etc.), it cannot process.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のOWFファイルパス名(-gowffile オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成時のOWFファイルパス名を見直してください。

2.1.2.1.244 ID:00532

[%1] [%2]:マルチフォーム時の帳票名(-gcmform オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the unjust values are specified to be the form names at the time of multi form (-gcmform option etc.), it cannot process.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名(-gcmform オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名を見直してください。

2.1.2.1.245 ID:00538

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ディスク資源不足です.ファイル名:[%3]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The disk resource is insufficient. File Name:[%3])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
以下のディレクトリのディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.246 ID:00539

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.資源不足です.ファイル名:[%3]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The resources are insufficient. File Name:[%3])

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.1.2.1.247 ID:00540

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルが存在しません.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The file does not exist. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象のファイルが存在しないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換対象のファイルが存在するかを確認してください。

2.1.2.1.248 ID:00541

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルにアクセス権がありません.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The right to access is not in a file. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象のファイルにアクセス権がないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

2.1.2.1.249 ID:00542

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルが排他獲得されています.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. Exclusion acquisition is carried out at the file. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象のファイルが他に排他獲得されているため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換対象のファイルを他で使用していないかどうかを確認してください。

2.1.2.1.250 ID:00543

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.文字コード変換に失敗しました.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. Cannot convert character code. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象の文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード系の指定に誤りがある、または文字コード変換対象のファイルに不当なコードがある可能性があります。文字コード系の指定や文字コード変換対象のファイルを見直してください。

2.1.2.1.251 ID:00544

[%1] [%2]:作業ファイルを作成できません.システム環境を確認してください.詳細コード:[%3]

([%1] [%2]: Cannot make work file. Please review the system environment. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換を行う帳票が存在して、アクセス権があること、または以下のディレクトリ状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.252 ID:00545

[%1] [%2]:ファイル保存時の格納先ディレクトリを作成できません.システム環境を確認してください.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: A PDF storing directory cannot be created. Please review the system environment. File Name:[%3] Detail code:[%4] )

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかったファイル保存時の格納先ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ファイル保存時の格納先ファイル名のディレクトリの状態を確認してください。

2.1.2.1.253 ID:00546

[%1] [%2]:作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルはすでに存在します.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: The OWF file specified by the work OWF file path name for return already exists. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルがすでに存在するため、作成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかった返却用作業OWFファイルパス名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルを削除、または移動して、再度実行してください。

2.1.2.1.254 ID:00547

[%1] [%2]:作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルの生成に失敗しました.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: Generation of the OWF file specified by the work OWF file path name for return went wrong. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかった返却用作業OWFファイルパス名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイル、またはOWFファイルの格納ディレクトリの状態を確認してください。

2.1.2.1.255 ID:00548

[%1] [%2]:ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、帳票など)で指定したPDFファイルの生成に失敗しました.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2]: Generation of the PDF file specified by the keeppdf option or form Went Wrong. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティまたは帳票など)で指定したPDFファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかった-keeppdfオプション、または帳票で指定したPDFファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力サーバに同一名のPDFファイルを同時に作成しようとした

以下の対処を行ってください。

  • 同一名のPDFファイルを同時に作成していないか確認する

2.1.2.1.256 ID:00549

[%1] [%2]:ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、帳票など)で指定したPDFファイル名に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the PDF file specified by the keeppdf option or form.)

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティまたは帳票など)で指定したPDFファイルに不当な値が指定されたため、PDFファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
ファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.257 ID:00550

[%1] [%2]:内部エラーが発生しました.詳細コード:[%3]

([%1] [%2]: The internal error occurred. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.258 ID:00551

[%1] [%2]:帳票名が64バイトを超えています.

([%1] [%2]: The form name is in excess of 64 bytes.)

【原因と対処方法】

帳票名が64バイトを超えています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
帳票名を見直してください。

2.1.2.1.259 ID:00552

[%1] [%2]:作業ディレクトリを作成できません.システム環境を確認してください.詳細コード:[%3]

([%1] [%2]: Cannot make work directory. Please review the system environment. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

作業ディレクトリの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下のディレクトリ状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.260 ID:00553

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ディスク資源不足です.[情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The disk resource is insufficient. [information file])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
以下のディレクトリのディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.1.261 ID:00554

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.資源不足です.
[
情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The resources are insufficient. [information file])

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.1.2.1.262 ID:00555

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルが存在しません.[情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The file does not exist. [information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルが存在しないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
情報ファイルが存在するかを確認してください。

2.1.2.1.263 ID:00556

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルにアクセス権がありません.[情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. The right to access is not in a file. [information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルにアクセス権がないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
情報ファイルにアクセス権があるかを確認してください。

2.1.2.1.264 ID:00557

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.ファイルが排他獲得されています.[情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. Exclusion acquisition is carried out at the file. [information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルが他に排他獲得されているため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
情報ファイルを他で使用していないかを確認してください。

2.1.2.1.265 ID:00558

[%1] [%2]:文字コード変換処理中にエラーが発生しました.文字コード変換に失敗しました.[情報ファイル]

([%1] [%2]: The error occurred during character code conversion processing. Cannot convert character code. [information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルの文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
情報ファイルの文字コード系の指定に誤りがある、または情報ファイルに不当なコードがある可能性があります。情報ファイルの文字コード系の指定や文字コード変換対象のファイルを見直してください。

2.1.2.1.266 ID:00559

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に数字項目<%3>が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the number item <%3> are specified to be the specification

(-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)に数字項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.267 ID:00560

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)にバーコード項目<%3>が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the barcode item <%3> are specified to be the specification

(-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitem オプション、PdfBookmarkItem プロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)にバーコード項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.268 ID:00561

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に組込みメディア項目<%3>が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the media item <%3> are specified to be the specification

(-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file,  it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)に組込みメディア項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.269 ID:00562

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に集団項目<%3>が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the group item <%3> are specified to be the specification

(-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)に集団項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDF ファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.270 ID:00563

[%1] [%2]:PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に集団項目の構成項目<%3>が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Since the composition item <%3> of a group item are specified to be the specification (-gpdfbookmarkitem option etc.) which inserts a bookmark when data changes to a PDF file, it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)に集団項目の構成項目が指定されました。
PDF ファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDF ファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

2.1.2.1.271 ID:00564

[%1] [%2]:PDF出力時にエラーが発生しました.しおりの挿入指定に問題がある可能性があります.詳細コード:[%3]

([%1] [%2]: The error occurred at the time of  a PDF output. A problem may be insertion specification of a bookmark. Detailed code : [%3])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。

  • PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
    (-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)に指定した項目がページの最初に出力するパーティションの項目ではない、またはそのデータがページの途中で切り替わった。

  • PDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)で挿入するしおりの数が以下のいずれかで64を超えた。

    • 集計表形式、またはフリーフレーム形式の場合、1つのパーティションの出力

    • カード形式、伝票形式、タックシール形式、または矩形繰返し形式の場合、1ページの出力

原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定に指定した項目がページの最初に出力するパーティションとなるようにしおりを挿入する指定を見直し、その項目のデータがページの途中で切り替わらないように入力データを見直してください。

  • PDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定の場合、以下の出力で挿入することができるしおりの数が64以内となるように入力データを見直してください。

    • 集計表形式、またはフリーフレーム形式の場合、1つのパーティションの出力

    • カード形式、伝票形式、タックシール形式または矩形繰返し形式の場合、1ページの出力

2.1.2.1.272 ID:00565

[%1] [%2]:PDF出力時にエラーが発生しました.同一ページ内に2つ以上のしおりは挿入できません.

([%1] [%2]: The error occurred at the time of a PDF output. Two or more bookmarks cannot be inserted into the same page.)

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
しおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)に指定した項目のデータがページの途中で切り替わった可能性があります。
しおりを挿入する指定、または入力データを見直してください。

2.1.2.1.273 ID:00573

[%1][%2]:項目名ラベル行にデータ定義の%3タブで入力データが不要の項目名<%4>が指定されています.

([%1][%2]:Item name that input data is unnecessary in the %3 tab of the data definitions is specified for the item name label line. <%4>)

【原因と対処方法】

入力データが不要な項目が項目名ラベル行に指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されているデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行には、入力データが必要な項目名を指定してください。

2.1.2.1.274 ID:00574

[%1][%2]:項目名ラベル付き入力データとして使用できない入力データ形式が指定されています.

([%1][%2]:The input-data-format that cannot be used as input data with the item name label is specified.)

【原因と対処方法】

入力データの形式の指定に誤りがあります。項目名ラベル付きデータの場合に指定できない入力データ形式を指定して、帳票を出力しようとしました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[環境定義]タブの入力データ形式を確認し「可変長」または「CSV形式」を指定してください。

2.1.2.1.275 ID:00575

[%1][%2]:項目名ラベル行に項目名が指定されていないため処理できません.

([%1][%2]:Because the item name is not specified for the item name label line, it cannot process.)

【原因と対処方法】

入力データの項目名ラベル行に項目名が指定されていないため処理できませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
項目名ラベル行の指定を確認し、帳票定義情報に定義されている項目のうち、入力データが必要な項目の項目名がすべて指定されているかを確認してください。

2.1.2.1.276 ID:00576

[%1][%2]:項目名ラベル行に指定した項目名<%3>の繰返し数と帳票に定義した項目の繰返し数が異なります.

([%1][%2]:The number of repetitions of item name <%3> specified for the item name label line and the number of repetitions of items defined in the form are different. )

【原因と対処方法】

繰返しを行う指定がある項目に対して、項目名ラベル行に指定した項目名の数と繰返し数が異なっています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行の指定を見直し、帳票に定義した項目の繰返し数と同じ数の項目名を、項目名ラベル行に指定してください。

2.1.2.1.277 ID:00577

[%1][%2]:項目名ラベル行にデータ定義の%3タブで入力データが必要な項目<%4>が指定されていません.

([%1][%2]:Item in the %3 tab of the data definitions for which input data is necessary is not specified for the item name label line. <%4>)

【原因と対処方法】

入力データが必要な項目名が項目名ラベル行に指定されていません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されているデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行には、帳票様式定義画面のデータ定義画面の[データ定義(レポート頭書き)]タブ、および[データ定義]タブで定義されているデータ項目名で、入力データが必要な項目名をすべて指定してください。

2.1.2.1.278 ID:00578

[%1][%2]:項目名ラベル行の処理中に予期しないエラーが発生しました.(%3:%4)

([%1][%2]:The error not anticipated occurred while processing the item name label line. (%3:%4))

【原因と対処方法】

項目名ラベル行の処理中に予期しないエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.279 ID:00579

[%1][%2]:項目名ラベル行にデータ定義の%3タブに存在しない項目名、または同じ項目名が複数指定されました.(項目名:%4)

([%1][%2]:An item name that did not exist in the %3 tab of the data definitions or the same two or more item names were specified for the item name label line. (item name: %4))

【原因と対処方法】

入力データの指定に誤りがあります。項目名ラベル行に、帳票定義情報で定義していない項目名が指定された、または同一の項目名が複数指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されているデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
以下のいずれかを確認し、入力データを修正してください。

  • 項目名ラベル行に指定した項目名が、帳票様式定義画面のデータ定義画面の[データ定義(レポート頭書き)]タブ、または[データ定義]タブで定義したデータ項目名として存在しているか

  • 項目名ラベル行に、同じ項目名が複数指定されていないか(繰返し指定されている項目の項目名は除く)

2.1.2.1.280 ID:00580

[%1][%2]:入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定(-atlabeldata オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1][%2]:Since the unjust values are specified to be the specification

(-atlabeldata option etc.) that treats input data as data with the item name label, it cannot process.)

【原因と対処方法】

「入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定」(-atlabeldata オプション、LabelData プロパティなど)に誤りがあります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定」を確認し、誤りを修正してください。

2.1.2.1.281 ID:00581

[%1][%2]:項目名ラベル行に指定した項目名の数が帳票に定義可能な項目の最大数(%3)を超えたため処理できません.

([%1][%2]:Because the number of item names specified for the item name label line exceeded maximum number (%3) of items that can be defined in the form, it cannot process.)

【原因と対処方法】

入力データの指定に誤りがあります。
項目名ラベル行に指定した項目名の数が帳票定義情報で定義可能な項目の最大数を超えました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、帳票に定義可能な項目の最大数が表示されます。
入力データの項目名ラベル行に指定する項目名の数を、帳票定義情報で定義可能な項目の最大数(2000)以下としてください。

2.1.2.1.282 ID:00585

[%1] [%2]: OCI連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合、入力データを項目名ラベル付きデータとして扱うことはできません.

([%1][%2]:Input data cannot be treated as data with the item name label when cooperating with data base (Oracle) by using the OCI coordinated function.)

【原因と対処方法】

入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う場合、OCI連携機能は使用できません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。

2.1.2.1.283 ID:00586

[%1][%2]:項目名ラベル行に不当な文字があるため処理できません.項目名ラベル行を見直してください.

([%1][%2]:It is not possible to process it because there is an unjustified character in the item name label line. Please review the item name label line.)

【原因と対処方法】

入力データの項目名ラベル行に不当な文字があるため処理できませんでした。入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または項目名ラベル行に不当な文字が存在する可能性があります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
入力データの文字コード系の指定や項目名ラベル行の指定を見直してください。

2.1.2.1.284 ID:00588

[%1][%2]:項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えるため処理できません.処理を打ち切ります.(%4)

([%1][%2]:Since the data or the operation result of an item <%3> exceeds item length, it cannot process. Processing is closed.(%4))

【原因と対処方法】

項目に対する入力データ、または演算結果が項目長を超えたため、処理を中止しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、処理中の項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
出力異常が発生した項目の項目長を変更するか、入力データ、および演算の指定を見直し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定の「出力時の動作を設定する」を参照してください。

2.1.2.1.285 ID:00589

[%1][%2]:項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えました.(%4)

([%1][%2]:The data or the operation result of an item <%3> exceeded item length.(%4))

【原因と対処方法】

入力データ、または演算結果が出力項目の項目長を超えています。
%1には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
帳票の出力結果、入力データ、および演算の指定内容を確認し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定の「出力時の動作を設定する」を参照してください。

2.1.2.1.286 ID:00590

[%1][%2]:項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えました.(%4)また、他にもエラーがありました.(発生件数:%5)

([%1][%2]:The data or the operation result of an item <%3> exceeded item length.(%4) Moreover, there was another error.(The number of generating
%5))

【原因と対処方法】

入力データ、または演算結果が項目長を超えた項目が複数存在します。
%1には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
%5には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、入力データ、および演算の指定内容を確認し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定の「出力時の動作を設定する」を参照してください。

2.1.2.1.287 ID:00594

[%1][%2]:ユーザID(-atuseridオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1][%2]:Since the unjust values are specified to be the user ID (-atuserid option etc.), it cannot process.)

【原因と対処方法】

ユーザID(-atuserid オプション、UserID プロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「ユーザID」の指定を確認し、誤りを修正してください。

2.1.2.1.288 ID:00596

[%1][%2]:項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えるため処理できません.処理を打ち切ります.

([%1][%2]:Since the data outputted as an item <%3> exceeds the area of an item, it cannot process. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

項目に出力するデータが、項目の出力領域を超えたため、処理を中止しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、処理中の項目名が表示されます。
出力異常が発生した項目の領域長を変更し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.289 ID:00597

[%1][%2]:固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超るため処理できません.処理を打ち切ります.

([%1][%2]:Since the data outputted to a Static Field, a Block Static Field, the date item, or a time item exceeded the area of an item, it cannot process. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.290 ID:00598

[%1][%2]:固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました.

([%1][%2]:The data outputted to a Static Field, a Block Static Field, the date item, or a time item exceeded the area of an item.)

【原因と対処方法】

固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.291 ID:00599

[%1][%2]:項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えました.

([%1][%2]:The data outputted to an item <%3> exceeded the area of an item.)

【原因と対処方法】

出力するデータが、項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.292 ID:00600

[%1][%2]:項目<%3>として出力するデータ、および、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました.

([%1][%2]:The data outputted to an item <%3> and a Static Field, a Block Static Field, the date item, or a time item exceeded the output area of an item.)

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えています。また、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した時点の項目名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.293 ID:00601

[%1][%2]:項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えました.また、他にもエラーがありました.(発生件数:%4)

([%1][%2]:The data outputted to an item <%3> exceeded the output area of an item. Moreover, there was another error. (The number of generating
%4))

【原因と対処方法】

出力するデータが、項目の出力領域を超えた項目が複数存在します。
%1には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.294 ID:00602

[%1][%2]:項目<%3>として出力するデータ、および、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました.また、他にもエラーがありました.(発生件数:%4)

([%1][%2]:The data outputted to an item <%3> and a Static Field, a Block Static Field, the date item, or a time item exceeded the output area of an item. Moreover, there was another error. (The number of generating
%4))

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えた項目が複数存在します。また、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

2.1.2.1.295 ID:00603

[%1][%2]:置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1][%2]:It cannot access the file specified by specifying the substitution font information file (-atmapfontfile option etc.). Processing is discontinued.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfile オプションなど)に指定したファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
置換フォント情報ファイルの権限を見直してください。

2.1.2.1.296 ID:00604

[%1][%2]:置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1][%2]:The file specified by specifying the substitution font information file

(-atmapfontfile option etc.) doesn't exist. Processing is discontinued. )

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfile オプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
置換フォント情報ファイルの指定を見直してください。

2.1.2.1.297 ID:00605

[%1][%2]:置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1][%2]:Because an unjustified value is specified for the specification of the substitution font information file (-atmapfontfile option etc.), it is not treatable.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfile オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
置換フォント情報ファイルの指定を見直してください。

2.1.2.1.298 ID:00606

[%1][%2]:バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1][%2]:It cannot access the file specified by specifying the bar code correction information file (-atbcodadjust option etc.). Processing is discontinued. )

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプションなど)に指定したファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
バーコード補正情報ファイルの権限を見直してください。

2.1.2.1.299 ID:00607

[%1][%2]:バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1][%2]:The file specified by specifying the bar code correction information file (-atbcodadjust option etc.) doesn't exist. Processing is discontinued.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
バーコード補正情報ファイルの指定を見直してください。

2.1.2.1.300 ID:00608

[%1][%2]:バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1][%2]:Because an unjustified value is specified for the specification of the bar code correction information file (-atbcodadjust option etc.), it is not

treatable. )

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
バーコード補正情報ファイルの指定を見直してください。

2.1.2.1.301 ID:00609

[%1][%2]ネットワーク環境または、プリンタとの通信中の異常により出力に失敗しました.処理を打ち切ります.詳細コード:[%3]

([%1][%2]It failed in the output due to abnormality under the communication with the network environment or the printer. It breaks off processing. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ネットワーク環境、またはプリンタとの通信中に異常が発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
ネットワーク環境、およびプリンタの設定を見直してください。

2.1.2.1.302 ID:00610

[%1][%2]:フォントの出力中にエラーが発生しました.処理を打ち切ります.詳細コード:[%3]

([%1][%2]:The error occurred while outputting the font. It breaks off processing. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

フォントの出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因となる詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票の項目に定義してあるフォントのフォントファイルが壊れている

  • フォントキャッシュファイルが壊れている

  • 印刷できないプリンタ(「電子保存装置名」など)に対して印刷、またはプレビューした

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 正常に動作している端末のフォントファイルで上書きする

  • フォントキャッシュファイルを削除する

  • 印刷できるプリンタに対して印刷、またはプレビューする

2.1.2.1.303 ID:00611

[%1][%2]:PDFファイルの閲覧日時/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1][%2]:Since the unjust values are specified to be inspection date/inspection period of PDF file(-gpdflimit option etc.), it cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの閲覧期限/ 閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)に誤りがあります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「PDFファイルの閲覧期限/ 閲覧期間」の指定を確認し、誤りを修正してください。

2.1.2.1.304 ID:00612

[%1][%2]:閲覧日時/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)を指定したPDFファイルの生成に失敗しました.帳票業務情報のプロパティの文書情報設定で「期間による閲覧制限を行う」を有効にしてください.

([%1][%2]:It failed in the generation of the PDF file that specified inspection date/inspection period (-gpdflimit option etc.). Please make "The inspection limitation is done for the period" effective by the PDF Options on the property of Form Work Information. )

【原因と対処方法】

閲覧期限/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)を指定したPDFファイルの生成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
帳票業務情報のプロパティの文書情報設定で「期間による閲覧制限を行う」を有効にしてください。

2.1.2.1.305 ID:00613

[%1][%2]バーコード項目<%3>の項目長が3未満であるため、制御コードの代替文字列を処理できません.処理を打ち切ります.

([%1][%2]:Because the item length of a barcode item <%3> is less than three, an alternative character string of the control code is not treatable. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

バーコード項目で制御コードの代替文字列を処理できないため、帳票を出力できません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
帳票様式定義画面の帳票のプロパティの[バーコード]タブで「制御コードの代替文字列指定を行う」を有効にした場合、制御コードが指定できるバーコード項目の項目長は、以下の長さを指定してください。

代替文字列を制御コードで置き換えた後のバーコードデータの長さ+ 2

2.1.2.1.306 ID:00614

[%1][%2]バーコード補正情報取得中にエラーが発生しました.処理を中止します.

([%1][%2]:The error occurred while acquiring bar code correction information.This processing is stopped.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報取得中にエラーが発生したため、帳票を出力できません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Windowsシステムの「通常使うプリンタ」の設定がされていない可能性があるため、通常使うプリンタを設定してください。

2.1.2.1.307 ID:00615

[%1][%2] ファイルアクセスで異常が発生しました.

([%1][%2] Abnormality occurred at the time of a file access.)

【原因と対処方法】

帳票出力中に帳票資源へのアクセスに失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • ファイルの存在を確認する

  • ファイルまたはディレクトリのアクセス権を確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.308 ID:00616

[%1] [%2] Excelファイル出力時の明細の出力方法指定(-gxlsxoutputformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for output method of DETAIL at the time of Excel file output(-gxlsxoutputform option etc.))

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の明細の出力方法指定(-gxlsxoutputformオプション、XlsxOutputFormプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excelファイル出力時の明細の出力方法指定を見直してください。

2.1.2.1.309 ID:00617

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the Excel Information file name (-inexcelinfofile option etc.).)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excel文書情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.310 ID:00618

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1] [%2] It failed in the access of the file specified for the Excel Information file name (-inexcelinfofile option etc.). The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
指定したExcel文書情報ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.311 ID:00619

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1] [%2] The file specified for the Excel Information file name (-inexcelinfofile option etc.) does not exist. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excel文書情報ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.312 ID:00620

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the Excel file name (-keepxlsx option etc.).)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、KeepXlsxプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.313 ID:00622

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました.Excelファイル出力時の格納先ファイル名が指定されていない可能性があります.詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during outputting Excel file. There is a possibility that Excel file was not named. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力する場合、Excelファイル名は、帳票業務情報のプロパティ、-keepxlsxオプション、KeepXlsxプロパティなどで必ず指定してください。

2.1.2.1.314 ID:00623

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました.製品が正常にインストールされていない可能性があります.詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during outputting Excel file. There is possibility that ListCREATOR was not installed normally. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(Excelファイル出力は、List Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.315 ID:00624

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました.Excelファイル出力機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください.詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during outputting Excel file. Please review detail of error in Excel file output function log information. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力機能のシステムログでエラーの詳細を確認してください。
Excelファイル出力機能のシステムログについては、以下を参照してください。
⇒“第4章 ソースが「ListCREATOR e-DocX」のメッセージ

2.1.2.1.316 ID:00625

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先のディレクトリを作成できません.システム環境を確認してください.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] A Excel file storing directory cannot be created. Please review the system environment. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、Excelファイル出力時に作成できなかったExcelファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ディレクトリの状態を確認してください。

2.1.2.1.317 ID:00626

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、帳票など)で指定したExcelファイル名に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Cannot process, because an incorrect value is specified for the Excel file specified by the keepxlsx option or form.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsx オプション、KeepXlsx プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したExcelファイルに不当な値が指定されたため、Excelファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.318 ID:00627

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、帳票など)で指定したExcelファイルの生成に失敗しました.ファイル名:[%3]
詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Generation of the Excel file specified by the keepxlsx option or form went wrong. File Name:[%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsx オプション、KeepXlsx プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したExcelファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかった-keepxlsx オプション、または帳票業務情報のプロパティなどで指定したExcelファイル名が表示されます。
%4 には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名、または格納先ディレクトリの状態を確認してください。

2.1.2.1.319 ID:00628

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました.シート数、スタイル数、列の幅、または行の高さのいずれかが限界値を超えました.詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during outputting Excel file. The number of the Sheets, the number of the Styles, width of the Column or height of the Row exceeded the limit value. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

以下のいずれかの上限値を超えたため、Excelファイルを出力できませんでした。

  • シート数

  • スタイル数

  • 列の幅

  • 行の高さ

%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイルの各要素の上限値を確認してください。
Excelファイルの上限値については、オンラインマニュアル“Excelファイル出力機能編”を参照してください。

2.1.2.1.320 ID:00629

[%1] [%2] 入力データを退避しました.ファイル名:[%3]

([%1] [%2] Saved the input-data. Filename:[%3])

【原因と対処方法】

入力データを退避しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。複数の出力方法が指定されていた場合は、最初に帳票出力した出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合は、最初に帳票出力した帳票名が表示されます。
%3には、退避した入力データのパス名が表示されます。

2.1.2.1.321 ID:00630

[%1] [%2] 入力データの退避に失敗しました.詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Failed to save the input-data. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

入力データの退避中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の要因が考えられます。

  • メモリ不足が発生している

  • リソースが不足している

  • 入力データの退避先ディレクトリのディスク容量が不足している

  • 入力データの退避先ディレクトリへのアクセス権がない

  • 入力データの退避先ディレクトリが存在しない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

  • 仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行する

  • 容量が不足しているディスクの不要なファイルを削除し、再度実行する

  • 入力データの退避先ディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行する

  • 入力データの退避先ディレクトリを作成し、再度実行する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.1.322 ID:00631

[%1] [%2] 入力データを退避するディレクトリの空き容量が少なくなりました.ディレクトリ名:[%3]

([%1] [%2] Free disk space is not enough. Directory:[%3])

【原因と対処方法】

入力データを退避するディレクトリの空き容量が不足しているため、入力データを退避できませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。複数の出力方法が指定されていた場合は、最初に帳票出力した出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合は、最初に帳票出力した帳票名が表示されます。
%3には、入力データを退避するディレクトリのパス名が表示されます。
空き容量が256Mバイト以下となった場合に、このメッセージが表示されます。
不要なファイルを削除し、容量の確保を行うか、退避するディレクトリを変更してください。

2.1.2.1.323 ID:00683

[%1] [%2]  Excel ファイル出力時のシートの命名方法の指定(-gxlsxsheetnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the unjust values are specified to be the specification

(-gxlsxsheetname option etc.) which is method of naming the sheet at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時のシートの命名方法の指定(-gxlsxsheetname オプション、XlsxSheetNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excelファイル出力時のシート名の命名方法の指定を見直してください。

2.1.2.1.324 ID:00684

[%1] [%2]  Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the unjust values are specified to be the specification

(-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.325 ID:00685

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に数字項目<%3>が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the number item <%3> are specified to be the specification

(-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に数字項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.326 ID:00686

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)にバーコード項目<%3>が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the barcode item <%3> are specified to be the specification

(-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)にバーコード項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.327 ID:00687

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に組込みメディア項目<%3>が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the media item <%3> are specified to be the specification

(-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に組込みメディア項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.328 ID:00688

[%1] [%2]Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に集団項目<%3>が指定されているため処理できません。

[%1] [%2]Since the group item <%3> are specified to be the specification (-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に集団項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.329 ID:00689

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に集団項目の構成項目<%3>が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Since the composition item <%3> of a group item are specified to be the specification (-gxlsxsheetnameitem option etc.) which is an item used as a sheet name at the time of Excel file output, it cannot process.

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に集団項目の構成項目が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

2.1.2.1.330 ID:00740

[%1][%2]指定された入力データの文字コード系は未サポートのため処理できません.入力データの文字コード系の指定を確認してください.

([%1][%2]Process cannot be carried out because the specified charset for input data is not supported. Check the specified charset for input data.)

【原因と対処方法】

入力データの文字コード系にUnicode以外が指定されています。
Unicodeの文字を使用した帳票定義情報を使用する場合、入力データの文字コード系にはUnicodeを指定してください。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。

2.1.2.1.331 ID:00742

[%1] [%2] 組合せフォーム出力指定(-gcbformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Specification of Combination-Form Output (-gcbform Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力指定(-gcbformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム出力の指定を見直してください。

2.1.2.1.332 ID:00743

[%1] [%2] 組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム定義ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.333 ID:00744

[%1] [%2] 組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
指定した組合せフォーム定義ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.1.334 ID:00745

[%1] [%2] 組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイル、または帳票格納ディレクトリ配下の組合せフォーム定義ファイル(Lccbform.ini)が存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム定義ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.335 ID:00746

[%1] [%2] 組合せフォーム定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました.処理を中止します.

([%1] [%2] Error occurred during read the Combination-Form Definition File. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 組合せフォーム定義ファイルの内容に誤りがある

  • 帳票定義情報が設定されていない組合せフォームが存在する

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 組合せフォーム定義ファイルのキーワード、設定値を見直す

  • 帳票定義情報が設定されていない組合せフォームに帳票定義情報を設定するか、または構成する帳票定義情報がない組合せフォームを削除する

2.1.2.1.336 ID:00747

[%1] [%2] 組合せフォームで使用できない帳票形式の帳票を出力しようとしました.処理を中止します.

([%1] [%2] Form Type that is not possible to use with Combination-Form is specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォームで使用できない帳票形式の帳票を出力しようとしました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
帳票形式を見直してください。

2.1.2.1.337 ID:00748

[%1] [%2] 組合せフォーム用データ区切り文字が入力データ中に見つかりません.処理を中止します.

([%1] [%2]] Combination-Form Data Separator Character cannot be found in Input Data. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム用データ区切り文字(組合せフォーム名と帳票名を区切る「コロン(:)」)が入力データ中に見つかりません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.338 ID:00749

[%1] [%2] 組合せフォーム出力でデータ中に指定された組合せフォーム名が64バイトを超えています.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, the specified Combination-Form Name exceeds 64 bytes. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に指定された組合せフォーム名が64バイトを超えています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.339 ID:00750

[%1] [%2] 組合せフォーム出力でデータ中に組合せフォーム名が指定されていません.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, Combination-Form Name has not been specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に組合せフォーム名が指定されていません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • データがXML形式以外の場合、入力データのレコードの先頭に組合せフォーム名が指定されていない

  • データがXML形式の場合、データルートが指定されていない

  • データがXML形式の場合、マルチフォームタグが指定されていない

入力データを見直してください。

2.1.2.1.340 ID:00751

[%1][%2] 入力データで指定した組合せフォーム名に使用できない文字が指定されています.

([%1] [%2] Input Data contains incorrect character that is not possible to use as Combination-Form Name is specified.)

【原因と対処方法】

入力データで指定した組合せフォーム名に使用できない文字が指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
入力データを見直してください。

2.1.2.1.341 ID:00752

[%1] [%2] 組合せフォーム定義に存在しない組合せフォームまたは帳票が入力データで指定されました.

([%1] [%2] Form or Combination-Form which does not exist in Combination-Form Definition is specified in Input Data.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義に存在しない組合せフォームまたは帳票が入力データで指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
組合せフォーム定義、または入力データを見直してください。

2.1.2.1.342 ID:00753

[%1] [%2] 組合せフォームを出力できません.マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定してください.

([%1] [%2] Cannot output Combination-Form. Specify Multi-Form Form Name Data Separator Character (-grpdelimit Option, etc.).)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定していないため、組合せフォームを出力できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム出力時には、必ずマルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定してください。

2.1.2.1.343 ID:00754

[%1] [%2] 組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, Form Name has not been specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
入力データ中に帳票名の指定がありません。入力データを見直してください。

2.1.2.1.344 ID:00755

[%1] [%2] 組合せフォーム出力で組み合わせることができない帳票が指定されました.処理を中止します.

([%1] [%2] Combination-Form Output: Form that is not possible to use as Combination-Form is specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力で組み合わせることができない帳票が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
組合せフォーム定義を見直してください。

2.1.2.1.345 ID:00756

[%1] [%2]項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

[%1] [%2]Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
項目属性切替え定義ファイルの指定を見直してください。

2.1.2.1.346 ID:00757

[%1] [%2]項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど) で指定されたファイルにアクセスできません.処理を中止します.

[%1] [%2]Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option etc.): Specified File cannot be Accessed. Processing stopped.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定した項目属性切替え定義ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、項目属性切替え定義ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

2.1.2.1.347 ID:00758

[%1] [%2]項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど) で指定されたファイルが存在しません.処理を中止します.

[%1] [%2]Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option etc.): Specified File does not exist. Processing stopped.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
項目属性切替え定義ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.348 ID:00759

[%1] [%2]データ定義のデータ定義タブまたは拡張定義タブの記述に誤りがあります.データ定義を修正してください.

[%1] [%2]Data Definitions: Data Definition Tab or Extended Definition Tab Description Error. Correct Data Definitions.)

【原因と対処方法】

データ定義のデータ定義タブ、または拡張定義タブの記述に誤りがあります。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブ、および[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.349 ID:00760

[%1] [%2]演算子が指定された項目に繰返しが指定されているため処理できません.データ定義を修正してください.(演算子:%3,項目名:%4)

[%1] [%2] Cannot be processed because repeat has been specified for field
which specified operator. Correct data definitions. (Operator : %3, Field name :%4)

【原因と対処方法】

演算子が指定された項目に繰返しが指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、指定された演算子が表示されます。
%4には、%3 の演算子が指定された項目が表示されます。
%3の演算子が指定された項目には、繰返しは指定できません。
%4の項目の繰返し数の総数が1 となるように修正するか、繰返しを行わないように修正してください。

2.1.2.1.350 ID:00761

[%1] [%2]演算子に指定された項目に繰返しが指定されているため処理できません.データ定義を修正してください.(演算子:%3,項目名:%4)

[%1] [%2]Cannot be processed because repeat has been specified for field which

specified for operator. Correct data definitions. (Operator : %3, Field name : %4)

【原因と対処方法】

演算子の引数に、繰返しを行う指定がある項目が指定されています。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、指定された演算子が表示されます。
%4には、%3 の演算子の引数に指定された項目が表示されます。
%3の演算子の引数には、繰返しが指定された項目は指定できません。
%4の項目の繰返し数の総数が1 となるように修正するか、繰返しを行わないように修正してください。

2.1.2.1.351 ID:00762

[%1] [%2]TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

[%1] [%2] When saving TIFF file, storage destination file name (-keeptiff Option, etc.) was incorrect. Cannot be processed.

【原因と対処方法】

TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプション)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
TIFF出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.352 ID:00763

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました.TIFF出力時の格納先ファイル名が指定されていない可能性があります.詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Storage destination file name that storage TIFF file may not have been set. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力する場合、TIFFファイル名は、-keeptiffオプション、KeepTiffプロパティなどで必ず指定してください。

2.1.2.1.353 ID:00764

[%1] [%2]TIFF出力時にエラーが発生しました.製品が正常にインストールされていない可能性があります.詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Product may be installed incorrectly. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Edition がインストールされていない可能性があります(TIFF出力は、List Creator Enterprise Edition でのみできます)。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Edition が正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.1.354 ID:00765

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました.TIFF出力機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください.詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Check the TIFF file output function Log information for error details. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力機能のシステムログでエラーの詳細を確認してください。
TIFF出力機能のシステムログについては、以下を参照してください。
⇒“第3章 ソースが「ListCREATOR:e-Doc」または「ListCREATOR e-Doc」のメッセージ

2.1.2.1.355 ID:00772

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました.ページ数が上限値を超えました.詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. The number of the pages exceeds the upper limit value. Detail code:[%3]

【原因と対処方法】

ページ数が上限値を超えたため、TIFFファイルを出力できませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 出力可能なページ数を超えないようにデータを分割する。

  • 帳票出力情報ファイル、または帳票出力環境設定ファイルの「TIFFPAGELIMITVAL(TIFF出力時のページ数の上限値指定)」で出力可能なページ数の上限を変更する。
    キーワードの詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

2.1.2.1.356 ID:00773

[%1] [%2] バーコード項目<%3>として出力するデータが不当です.

[%1] [%2] The data to be output as the barcode fields <%3> is not correct.

【原因と対処方法】

バーコード項目に不当なデータが指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
バーコードに指定したデータを確認し、正しい出力結果となるよう、データを見直してください。

2.1.2.1.357 ID:00774

[%1] [%2] バーコード項目<%3>として出力するデータが不当です.また,他にもエラーがありました.(発生件数:%4)

[%1] [%2] The data to be output as the barcode fields <%3> is not correct. Also there are multiple errors in the same cause. (The number of errors:%4)

【原因と対処方法】

不当なデータが指定されたバーコード項目が複数存在します。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、現象が発生した件数が表示されます。
バーコードに指定したデータを確認し、正しい出力結果となるよう、データを見直してください。

2.1.2.1.358 ID:00775

[%1] [%2] PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)PDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプションなど)は同時に指定することはできません.処理を中止します.

[%1] [%2] The add bookmarks after data is switched to PDF setting

(-gpdfbookmarkitem option, etc.) and The add bookmarks(Multilevel) after data is switched to PDF setting(-gpdfbookmarkitem2 option, etc.) cannot be specified at the same time. Processing stopped.

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitem オプション、PdfBookmarkItem プロパティなど)とPDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)が同時に指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定とPDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定のいずれかを指定してください。

2.1.2.1.359 ID:00801

[%1] [%2]存在しない項目<%3>%4段落の条件に指定されているため処理できません.

[%1] [%2]Cannot be processed because the specified field <%3> of the %4

section conditions. Does not exist.

【原因と対処方法】

段落の出力条件に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
%4には、処理中の段落名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.360 ID:00802

[%1] [%2] %3段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である,または,%3段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません.データ定義,または入力データを修正してください.(定義内容:%4)

[%1] [%2] Cannot be processed because the conditions specified field or
  constant type of the %3 section is incorrect, or the conditions specified field of the %3 section is not specified in the input data. Correct data definitions or input data. (Descriptor contents:%4)

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当、または入力データが不当です。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
%4には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 段落の出力条件の指定が不当である

  • 段落の出力条件に指定されている項目の入力データが指定されていない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を見直す
    段落の出力条件の指定についての詳細は、デザイナヘルプの「データ定義画面([拡張定義]タブ)」を参照してください。

  • 段落の出力条件に指定されている項目の入力データを見直す

2.1.2.1.361 ID:00803

[%1] [%2] %3段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.

[%1] [%2] Incorrect conditions description format of the comparison operator in the %3 section. Correct data definitions.

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当です。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

2.1.2.1.362 ID:00804

[%1] [%2] %3段落の条件の記述形式に誤りがあります.データ定義を修正してください.(%4)

[%1] [%2] Incorrect description format of the %3 section conditions. Correct data definitions. (%4)

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当です。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの段落の出力条件を確認してください。

2.1.2.1.363 ID:00805

[%1] [%2] 明細パーティション<%3>をフレーム枠の端まで出力できませんでした.明細パーティションの縦幅が行ピッチ以下の場合,明細パーティションのプロパティで印刷前の改行数に1以上を指定してください.

[%1] [%2] Could not output the details partition <%3> to the edge of frame. When the height of the details partition is equal to or less than line spacing, please specify 1 or more to the pre-print number of lines in a property of the details partition.

【原因と対処方法】

明細パーティションをフレーム枠の端まで出力できませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、出力できなかった明細パーティション名が表示されます。
以下のいずれかの対処を行って、再度実行してください。

  • パーティションのプロパティの印刷前制御で改行数を1 以上に設定する。

  • 行ピッチを明細パーティションの縦幅より小さくする。

2.1.2.1.364 ID:00807

[%1] [%2] TIFF 出力時の格納先のディレクトリを作成できません.システム環境を確認してください.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

[%1] [%2] Cannot create a storage directory when saving a TIFF file. Check
  system setup. File name: [%3] Detail code: [%4]

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかったTIFF 出力時の格納先ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF 出力時の格納先ファイル名のディレクトリのアクセス権を確認し、ディレクトリを作成できるかを確認してください。

2.1.2.1.365 ID:00808

[%1] [%2]TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション,帳票など) で指定したTIFF ファイル名に不当な値が指定されているため処理できません.

[%1] [%2] Process cannot be carried out because the name of the TIFF file to bekept in the storage directory when saving the file (-keeptiff option, in the form,etc.) is incorrect.

【原因と対処方法】

TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション、KeepTiff プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したTIFF ファイルに不当な値が指定されたため、TIFF ファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
TIFF 出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.1.366 ID:00809

[%1] [%2]TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション,帳票など) で指定したTIFF ファイルの生成に失敗しました.ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

[%1] [%2] Failed to create the TIFF file specified by the file name (-keeptiff option,

in the form, etc.) that should be kept in the storage directory when saving the file. File name: [%3] Detail code: [%4]

【原因と対処方法】

TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション、KeepTiff プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したTIFF ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、作成できなかった-keeptiff オプション、または帳票業務情報のプロパティなどで指定したTIFF ファイル名が表示されます。
%4 には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF 出力時の格納先ファイル名、または格納先のディレクトリのアクセス権を確認し、ファイルが作成できるかを確認してください。

2.1.2.2 01000番台のメッセージ

2.1.2.2.1 ID:01014

システムリソースが不足しているため処理できません.(%1)

(It is not possible to process, because the system resource is insufficient. (%1))

【原因と対処方法】

コマンドを実行するために必要な資源が不足しているため処理を続行できません。
しばらく待ってから、再度実行してください。

2.1.2.2.2 ID:01015

処理中にシグナルを受信しました.処理を中断します.(シグナルコード: %1)

(The signal was received while processing. The processing is interrupted. (Signal code:%1))

【原因と対処方法】

コマンド実行中にシグナルを受信したため、処理を中断しました。
%1には、シグナル番号が表示されます。

2.1.2.2.3 ID:01017

FM出力時のプリンタ機種名(-dオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the FM printer model name (-d option etc.).)

【原因と対処方法】

FM出力時またはFNP出力時のプリンタ機種名の指定(-dオプションなど)に不当な値が指定されました。
FM出力時またはFNP出力時のプリンタ機種名の指定を見直してください。

2.1.2.2.4 ID:01019

データファイル名(-fオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

(Cannot process, because an incorrect value is specified for the data file name

(-f option etc.).)

【原因と対処方法】

データファイル名(-fオプションなど)に不当な値が指定されました。
データファイル名の指定を見直してください。

2.1.2.2.5 ID:01020

指定された機種に出力するには、帳票名を8バイト以下にする必要があります.帳票を変名してください.

(It is necessary to adjust the form name to 8 bytes or less to output to the specified model. Please change the name of the form.)

【原因と対処方法】

帳票名が8バイトを超えています。
指定されたプリンタ機種では、帳票名を8バイト以下に変名してください。

2.1.2.2.6 ID:01021

環境変数OA_ASSETSDIRの指定に誤りがあります.

(The mistake is found in environment variable OA_ASSETSDIR.)

【原因と対処方法】

環境変数OA_ASSETSDIRで指定したパスが長すぎます。
パス名は512バイト以下で指定してください。

2.1.2.2.7 ID:01022

アクセス権がありません.処理を打ち切ります.(%1)

(Permission denied. The processing breaks off. (%1))

【原因と対処方法】

対象ファイルへのアクセスに失敗しました。
%1には、エラー要因であるファイル名が表示されます。
対象ファイルが配置されているディレクトリや対象ファイルの権限を確認してください。

2.1.2.2.8 ID:01023

入力データのレコードが32Kバイトを超えているため処理できません.処理を打ち切ります.

(The record of input data exceeds 32 Kbyte. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

入力データのレコード(行)の長さが32Kバイトを超えています。
入力データは1レコード(行)当たり32Kバイト以内になるようにしてください。

2.1.2.3 09000番台のメッセージ

2.1.2.3.1 ID:09002

帳票の出力中に異常が発生しました.エラーの詳細は、帳票の出力を実行したコンピュータがWindowsサーバの場合はイベントログ、UNIXサーバの場合はシスログを確認してください.

(The error occurred while outputting the form. Please confirm details of the error by the event log when the computer which executes the output of the form is Windows server, or confirm details of the error by the system log when its computer is UNIX server.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中に異常が発生しました。
エラーの詳細については、帳票出力サーバ(帳票の出力を実行したコンピュータ)のイベントログ(Windwosの場合)、またはシステムログ(UNIX系OSの場合)の内容を確認してください。
なお、帳票出力サーバがWindowsの場合、帳票出力の実行アカウントにイベントログの書き込み権限がないとイベントログが出力されません。イベントログが出力されない場合、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“イベントログにエラーメッセージが記録されない”を参照して対処してください。
対処を行った後、再度帳票の出力を実行し、エラーの詳細を確認してください。

2.1.2.3.2 ID:09003

スプールドキュメントが削除されました.

(The spool document was deleted.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中にスプールドキュメントが削除されました。

2.1.2.3.3 ID:09004

スプールドキュメントが保留されました.

(The spool document was holded.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中にスプールドキュメントが保留されました。

2.1.2.3.4 ID:09005

出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした.

(The output device was not able to output the form, because it was off-line or stopped.)

【原因と対処方法】

出力装置がオフライン、またはストップ状態です。出力装置をオンライン状態にしてください。

2.1.2.3.5 ID:09006

出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした.

(The output device was not able to output the form, because it was no paper.)

【原因と対処方法】

出力装置が用紙切れです。出力装置に用紙を入れてください。

2.1.2.3.6 ID:09007

出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした.

(The output device was not able to output the form, because device error occurred.)

【原因と対処方法】

出力装置がエラー状態です。出力装置のエラー要因を取り除いてください。

2.1.2.3.7 ID:09008

リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました.

(The error occurred while forwarding the spool document to the remote output device.)

【原因と対処方法】

リモート出力装置へスプールドキュメント転送中にエラーが発生しました。エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

2.1.2.3.8 ID:09009

出力後保存中にエラーが発生しました.

(The error occurred while saving the data.)

【原因と対処方法】

帳票の出力後の保存処理でエラーが発生しました。エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータがWindowsサーバの場合はイベントログ、UNIXサーバの場合はシステムログを確認してください。

2.1.2.3.9 ID:09010

用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました.

(It was released the waiting for output completing, because it is waiting for the response of the exchange message of paper or the response of the output beginning message.)

【原因と対処方法】

用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージの応答待ち状態となって、出力完了待ち合わせが解除されました。メッセージに応答してください。

2.1.2.3.10 ID:09011

起動時のパラメタに誤りがあります.
Usage : %1


(It finds the mistake in the parameter when startin
g.

Usage : %1)

【原因と対処方法】

prputprtコマンドのパラメタの指定に誤りがあります。
%1には、指定可能なオプションのリストが表示されます。

2.1.2.3.11 ID:09019

処理中に異常が発生しました.詳細情報:%1

(The error occurred while processing. Detail code:%1)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.12 ID:09020

製品環境の獲得に失敗しました.再度実行してください.再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください.

(Cannot get the environment of product.

Please reexecute. If it is not possible to reexecute, please call the system manager and confirm the environment.)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力サーバにList Creatorが正しくインストールされていない

  • 帳票出力サーバがWindows XPで、フォルダオプションの設定に「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」を設定してリモート帳票出力した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力サーバのList Creatorをアンインストールした後、再度インストールする

  • 帳票出力サーバがWindows XPの場合、リモート帳票出力を行う前に、アプリケーションサーバ上でprsetpasswdコマンドを使用して、リモート帳票出力ユーザを設定し、リモート帳票出力時に-rmuserpasswdオプションを指定する

2.1.2.3.13 ID:09021

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済み、または、通信対象のコンピュータがリソース資源不足のため、接続に失敗しました.
再度実行してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(It is not possible to connect the remote computer, because the remote computer was connected the maximum number of computer,or the resource of the remote computer is insufficient. Please reexecute.

Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続している、または通信対象のコンピュータがリソース資源不足になっています。しばらく待ってから、再度実行してください。

2.1.2.3.14 ID:09022

通信エラーが検出されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(It is not possible to process, because the connection error was detected. Computer name:%1  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.15 ID:09023

通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました.
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(It is not possible to connect the remote computer, because the user account was not signed on the remote computer. Please call the system manager and confirm the security of the remote computer.

Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • リモート帳票出力ユーザに定義したユーザが通信対象コンピュータに定義されていない。

  • リモート帳票出力ユーザとして定義したユーザのパスワードが間違っている、パスワードの有効期限が切れている、またはパスワードが設定されていない。

また、以下のユーザおよびパスワードが一致していない可能性があります。

  • Windowsに登録しているユーザとパスワード

  • UNIX系OS上で、prsetpasswdコマンドで登録するユーザとパスワード(複数指定可能)

  • UNIX系OS上で、prputprtコマンドを実行するユーザ

アプリケーションサーバ側と帳票出力サーバ側で同一のユーザ名およびパスワードを定義し、そのユーザでリモート帳票出力を行ってください。

ポイント

  • UNIX系OSのアプリケーションサーバからWindowsの帳票出力サーバへリモート帳票出力した場合に発生する現象です。
    アプリケーションサーバで、prsetpasswdコマンドを利用して帳票出力サーバのユーザおよびパスワード(複数分)を登録し、リモート帳票出力を行った場合、正常に帳票出力できるユーザとできないユーザがあります。

2.1.2.3.16 ID:09024

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、接続が無効になりました.
通信対象のコンピュータを起動し、ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(The connection became invalid, because the remote computer was shutdown or ListCREATOR Service was stopped.

Please start the remote computer or the ListCREATOR Service, execute again. Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、ListCREATOR Serviceが停止された、ネットワークが高負荷状態である、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハードに異常がある、などの理由で処理できませんでした。通信対象のコンピュータを再起動するか、ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

2.1.2.3.17 ID:09025

List Creator V8.0.0以降の場合
通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、通信対象のコンピュータのケーブル接続不良、または、通信対象のコンピュータがビジーの状態のため、通信がタイムアウトしました.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.
通信対象コンピュータ:%1   詳細情報:%2

(The time out of connection was occurred, because the remote computer shuts off, the cable is not connected or remote computer is busy.Please call the system manager and confirm status of the remote computer.

Computer name:%1  Detail code:%2 )


List Creator V7.0L10以前の場合
通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、通信対象のコンピュータのケーブル接続不良、または、通信対象のコンピュータがビジーの状態のため、通信がタイムアウトしました.システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの状態を確認してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(The time out of connection was occurred, because the remote computer shuts off, the cable is not connected or remote computer is busy.Please call the system manager and confirm status of the remote computer.

Computer name:%1  Detail code:%2 )

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている可能性があります。システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている可能性があります。システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの状態を確認してください。

2.1.2.3.18 ID:09026

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました.または、ネットワークハード異常が発生しています.通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください.問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(The time out of connection was occurred, because a high load of the network or the network path had been cut.

Or, the network hardware is abnormal. Please confirm whether there is problem in the network path between a local computer and remote computer. Please call the system manager and confirm whether an abnormal hard network is generated when unquestionable.

Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された、またはネットワークハード異常などによって通信がタイムアウトしました。通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないかを確認してください。問題がない場合は、システム管理者に連絡し、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

2.1.2.3.19 ID:09027

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2


(The remote computer does not exist, or it is not possible to solve the name of remote computer, or the connecting error occurred. Please call the system manager and confirm the environment of network.

Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。システム管理者に連絡し、ネットワーク環境を確認してください。

2.1.2.3.20 ID:09029

帳票の圧縮処理に失敗しました.
帳票名:%1  詳細情報:%2

(Cannot compress the form.

Form name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

帳票の圧縮処理に失敗しました。再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.21 ID:09030

ファイルの圧縮処理に失敗しました.
ファイル名:%1   詳細情報:%2

(Cannot compress the file. File name:%1 Detail code:%2)

【原因と対処方法】

ファイルの圧縮処理に失敗しました。再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.22 ID:09031

帳票のコード変換に失敗しました.帳票名:%1
詳細情報:%1

(Cannot convert code of the form. Form name:%1
  Detail code:%1)

【原因と対処方法】

帳票の文字コード変換処理に失敗しました。帳票資源に文字コード変換できない文字が含まれています。帳票資源を確認してください。

2.1.2.3.23 ID:09032

ファイルのコード変換に失敗しました.
ファイル名:%1詳細情報:%2

(Cannot convert code of the file. File name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

ファイルの文字コード変換処理に失敗しました。
%1には、ファイル名が表示されます。
%2には、詳細情報が表示されます。
ファイルに文字コード変換できない文字が含まれています。
ファイルの内容を確認してください。

2.1.2.3.24 ID:09033

帳票出力に失敗しました.詳細情報:%1

(Cannot output the form. Detail code:%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.25 ID:09035

ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません.

(It is not possible to process, because the memory of the local computer is insufficient.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでメモリ不足が発生しています。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.1.2.3.26 ID:09036

ローカルコンピュータのディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk of the local computer is insufficient.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでディスク領域不足が発生しています。不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.3.27 ID:09038

ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません.
詳細情報:%1

(It is not possible to process, because the resource of the local computer is insufficient.

Detail code:%1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでリソース資源不足が発生しています。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの処置を行ってください。

2.1.2.3.28 ID:09039

ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   詳細情報:%2

(It is not possible to process, because cannot access the directory of the local computer.

Directory name:%1 Detail code:%2 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
指定したディレクトリを確認し、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.29 ID:09040

ローカルコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   詳細情報:%2

(It is not possible to process, because directory name of the local computer is incorrect.

Directory name:%1  Detail code:%2 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ名に誤りがあります。正しいディレクトリ名を指定してください。

2.1.2.3.30 ID:09041

ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   詳細情報:%2

(It is not possible to process, because the access of the directory of the local computer was refused.

Directory name:%1 Detail code:%2 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ディレクトリのアクセス権を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.31 ID:09042

ローカルコンピュータでディレクトリが存在しないため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   詳細情報:%2

(It is not possible to process, because the directory of the local computer does not exist.

Directory name:%1  Detail code:%2 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリが存在しない、またはシステムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。 ディレクトリを作成するか、存在するディレクトリを指定してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.32 ID:09044

ローカルコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません.
ディレクトリ名:%1  帳票名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because cannot access the form of the local computer.

Directory name:%1  Form name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。 指定した帳票を確認して再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.33 ID:09045

ローカルコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません.
ディレクトリ名:%1 ファイル名:%2  詳細情報:%3

(It is not possible to process, because cannot access the file of the local computer.

Directory name:%1 File name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。指定したファイルを確認し、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.34 ID:09046

ローカルコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません.
ディレクトリ名:%1  帳票名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because formname of the local computer is incorrect.

Directory name:%1 Form name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票名に誤りがあります。正しい帳票名を指定してください。

2.1.2.3.35 ID:09047

ローカルコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   ファイル名:%2  詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the filename of the local computer is incorrect.

Directory name:%1 File name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイル名に誤りがあります。正しいファイル名を指定してください。

2.1.2.3.36 ID:09048

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   帳票名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the access of the directory or the form of the local computer was refused.

Directory name:%1 Form name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、または帳票のアクセス権がないか、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ディレクトリ、または帳票のアクセス権を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.37 ID:09049

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません.
ディレクトリ名:%1  ファイル名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the access of the directory or the file of the local computer was refused.

Directory name:%1 File name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、またはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ディレクトリ、またはファイルのアクセス権を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.38 ID:09050

ローカルコンピュータで帳票が存在しないため、処理できません.
ディレクトリ名:%1   帳票名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the form of the local computer does not exist.  Directory name:%1 Form name:%2  Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリに帳票が存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。帳票の存在を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.39 ID:09051

ローカルコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません.
ディレクトリ名:%1  ファイル名:%2  詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the file of the local computer does not exist.

Directory name:%1  File name:%2  Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ファイルの存在を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.40 ID:09056

ローカルコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません.
ディレクトリ名:%1  帳票名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the form file size of the local computer is too large.

Directory name:%1 Form name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のファイルサイズが2Gバイトを超えています。2Gバイトを超えない帳票を使用してください。

2.1.2.3.41 ID:09057

ローカルコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません.
ディレクトリ名:%1 ファイル名:%2  詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the file size of the local computer is too large.

Directory name:%1 File name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのファイルサイズが2Gバイトを超えています。 2Gバイトを超えないファイルを使用してください。

2.1.2.3.42 ID:09060

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません.
通信対象コンピュータ:%1

(It is not possible to process, because the memory of the remote computer is insufficient. Computer name:%1 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足が発生しています。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.1.2.3.43 ID:09061

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.通信対象コンピュータ:%1

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk of the remote computer is insufficient.

Computer name:%1 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスク領域不足が発生しています。不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.3.44 ID:09062

通信対象のコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません.
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください.
通信対象コンピュータ:%1 詳細情報:%2

(It is not possible to process, because the ListCREATOR Service of the remote computer is not active.

ListCREATOR Service is triggered and please implement once again.

Computer name:%1 Detail code:%2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、詳細情報が表示されます。
ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

2.1.2.3.45 ID:09063

通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1  詳細情報:%2

(It is not possible to process, because the resource of the remote computer is insufficient.

Computer name:%1
  Detail code:%2)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでリソース資源不足が発生しています。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの処置を行ってください。

2.1.2.3.46 ID:09064

通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1
ディレクトリ名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because cannot access the directory of the remote computer. Computer name:%1

Directory name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
指定したディレクトリのアクセス権を確認して再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.47 ID:09065

通信対象のコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1 ディレクトリ名:%2  詳細情報:%3

(It is not possible to process, because directory name of the remote computer is incorrect.

Computer name:%1  Directory name:%2 Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ名に誤りがあります。正しいディレクトリ名を指定してください。

2.1.2.3.48 ID:09066

通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1
ディレクトリ名:%2   詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the access of the directory of the remote computer was refused.

Computer name:%1  Directory name:%2

Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • リモート帳票出力を実行するユーザにディレクトリを参照する権限がない

  • 帳票出力サーバのディレクトリに以下のいずれかを指定した

    • 帳票出力サーバがWindowsの場合

      • ネットワークドライブ

      • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)

      • リムーバブルディスク

    • 帳票出力サーバがUNIX系OSの場合

      • リムーバブルディスク

  • システムの負荷が高い

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • リモート帳票出力するユーザにディレクトリを参照する権限があるかを確認する

  • 帳票資源をList Creator がサポートしている格納先に複写し、その格納先を指定する
    List Creator がサポートしている格納先の詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のファイルの格納先の指定に関する注意事項の記載を参照してください。

上記の対処を行っても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.1.2.3.49 ID:09067

通信対象のコンピュータでディレクトリが存在しないため、処理できません.通信対象コンピュータ:%1 ディレクトリ名:%2
詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the directory of the remote computer does not exist. Computer name:%1

Directory name:%2  Detail code:%3)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディレクトリが存在しません。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力時の帳票格納ディレクトリに指定したディレクトリが存在しない

  • List Creatorの環境設定に指定した作業用ディレクトリが存在しない

以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力時の帳票格納ディレクトリに指定したディレクトリを見直す

  • List Creatorの環境設定に指定した作業用ディレクトリを見直す

2.1.2.3.50 ID:09068

通信対象のコンピュータでディレクトリが読み込み専用のため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
詳細情報:%3

(It is not possible to process, because the directory of the remote computer is read only.

Computer name:%1  Directory name:%2

Detail code:%3 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリが読み込み専用になっています。ディレクトリの読み込み専用の設定を解除してください。

2.1.2.3.51 ID:09069

通信対象のコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
帳票名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because cannot access the form of the remote computer.

Computer name:%1  Directory name:%2

Form name:%3  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。指定した帳票を確認して再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.52 ID:09070

通信対象のコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1  ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because cannot access the file of the remote computer.

Computer name:%1
  Directory name:%2
File name:%3
  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。
指定したファイルを確認し、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.3.53 ID:09071

通信対象のコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
帳票名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because formname of the remote computer is incorrect.

Computer name:%1  Directory name:%2

Form name:%3  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票名に誤りがあります。正しい帳票名を指定してください。

2.1.2.3.54 ID:09072

通信対象のコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because filename of the remote computer is incorrect.

Computer name:%1
  Directory name:%2
File name:%3
   Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイル名に誤りがあります。正しいファイル名を指定してください。

2.1.2.3.55 ID:09073

通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
帳票名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the access of the directory or the form of the remote computer was refused.

Computer name:%1  Directory name:%2

Form name:%3
  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ、または帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ディレクトリ、または帳票のアクセス権を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.56 ID:09074

通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3 詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the access of the directory or the file of  the remote computer was refused.

Computer name:%1   Directory name:%2

File name:%3    Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ、またはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ディレクトリ、またはファイルのアクセス権を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.57 ID:09075

通信対象のコンピュータで帳票が存在しないため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1  ディレクトリ名:%2
帳票名:%3  詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the form of the remote computer does not exist.

Computer name:%1  Directory name:%2

Form name:%3  Detail code:%4)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリに帳票が存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。帳票の存在を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.58 ID:09076

通信対象のコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the file of the remote computer does not exist.

Computer name:%1
  Directory name:%2
File name:%3
   Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。ファイルの存在を確認してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.3.59 ID:09081

通信対象のコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
帳票名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the form file size of the remote computer is too large.

Computer name:%1  Directory name:%2

Form name:%3  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のファイルサイズが4Gバイトを超えています。帳票のファイルが4Gバイトを超えないようにしてください。

2.1.2.3.60 ID:09082

通信対象のコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません.
通信対象コンピュータ:%1   ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3   詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the file size of the remote computer is too large.

Computer name:%1
  Directory name:%2
File name:%3
  Detail code:%4 )

【原因と対処方法】

  • 通信対象のコンピュータがWindowsの場合
    通信対象となるファイルのファイルサイズが4Gバイトを超えています。4Gバイトを超えないファイルを使用してください。

  • 通信対象のコンピュータがUNIX系OSの場合
    通信対象となるファイルのファイルサイズが2Gバイトを超えています。2Gバイトを超えないファイルを使用してください。

2.1.2.3.61 ID:09083

通信対象のコンピュータで帳票が使用中のため、処理できません.再度実行してください.
通信対象コンピュータ:%1  ディレクトリ名:%2
帳票名:%3  詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the form of the remote computer is being used. Please reexecute.

Computer name:%1 Directory name:%2

Form name:%3  Detail code:%4)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票が他のプログラムで使用中である、またはシステムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。エラー要因を取り除き、再度実行してください。

2.1.2.3.62 ID:09084

通信対象のコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません.再度実行してください.
通信対象コンピュータ:%1  ディレクトリ名:%2
ファイル名:%3  詳細情報:%4

(It is not possible to process, because the file of the remote computer is being used. Please reexecute.

Computer name:%1 Directory name:%2

File name:%3 Detail code:%4)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中であるか、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。エラー要因を取り除き、再度、実行してください。

2.1.2.3.63 ID:09085

通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できません.

(It is not possible to process, because the specified parameter is not supported in the product of installed version in the remote computer.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで処理できないオプションが指定されました。
未サポートのオプションを除いて再度実行するか、オプションをサポートしているコンピュータに転送してください。

2.1.2.3.64 ID:09500

リモート帳票出力ユーザが定義されていないため、処理できません.prsetpasswdコマンドで、リモート帳票出力ユーザを定義してください.通信対象コンピュータ:%1

(It is not possible to process, because the remote-output-user is not defined. Please define the remote-output-user by the prsetpasswd command. Computer name:%1 )

【原因と対処方法】

リモート帳票出力ユーザ定義がされていません。アプリケーションサーバ上でprsetpasswdコマンドを使用して、リモート帳票出力ユーザ定義を行ってください。

2.1.2.4 34000番台のメッセージ

2.1.2.4.1 ID:34003

[%1] [%2]: 内部エラーが発生しました.(詳細コード:%3)

([%1] [%2]: The internal error occurred.(Detail code:%3))

【原因と対処方法】

OWF ファイルの生成処理中に内部エラーが発生しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.2 ID:34004

[%1] [%2]: 前提製品がインストールされていないため、OWFファイルの生成に失敗しました.

([%1] [%2]: Since the premise product was not installed, generation of an OWF file went wrong.)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(OWFファイル生成は、List Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.4.3 ID:34005

[%1] [%2]: 十分なメモリが獲得できないため、処理できません.

([%1] [%2]: Since sufficient memory cannot be gained, it cannot process.)

【原因と対処方法】

メモリ資源不足のため、処理できません。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.4.4 ID:34006

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2]: OWFファイルの生成に失敗しました.%3(%4)

([%1] [%2]: Generation of an OWF file went wrong.%3(%4))


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1][%2]:OWF ファイルの生成に失敗しました.(詳細コード:%3)

([%1][%2]:Generation of an OWF file went wrong.(Detail code:%3))

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

OWFファイルの生成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • OWFファイルの生成時に指定した帳票、入力データ、外字などの指定に誤りがある

  • OWFファイルの出力先をUNC 指定した場合、OWFファイルの生成中にネットワークが遮断された

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • ユーザアプリケーションの指定(帳票、入力データ、外字などの指定)を確認し、誤りを修正する

  • ネットワーク環境を見直す

詳細情報が表示されない場合は、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”のOWFファイルの生成に失敗した場合のエラー詳細コードについての記載を参照してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

OWFファイルの生成に失敗しました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
OWFファイルを生成するために指定したオプション(帳票、データ、外字などの指定)が誤っている可能性があります。
詳細情報が表示されない場合は、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”のOWFファイルの生成に失敗した場合のエラー詳細コードについての記載を参照してください。

2.1.2.4.5 ID:34008

[%1] [%2]: 生成するOWFファイルのファイル名(-gowffileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the OWF file name (-gowffile option etc.).)

【原因と対処方法】

生成するOWFファイルのファイル名(-gowffileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。

2.1.2.4.6 ID:34009

[%1] [%2]: OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時の帳票名(-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the form name (-gowffile option etc.) of output multi-form at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名(-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名の指定を見直してください。

2.1.2.4.7 ID:34010

[%1] [%2]: OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されていないため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because the form name (-gcmform option etc.) is not specified for output multi-form at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されませんでした。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時には、帳票名を必ず指定してください。

2.1.2.4.8 ID:34011

[%1] [%2]: OWFファイルに含むメディアデータのファイルパス(-gcmvisualfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the file path of the media data (-gcmvisualfile option etc.) at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイルに含むメディアデータのファイルパス(-gcmvisualfileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイルに含むメディアデータのファイルパスを見直してください。

2.1.2.4.9 ID:34012

[%1] [%2]: OWFファイルを開いた際の動作モード(-gowfdestinationオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for  the modes of operation (-gowfdestination option etc.) at OWF file open time.)

【原因と対処方法】

OWFファイルを開いた際の動作モード(-gowfdestinationオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイルを開いた際の動作モードの指定を見直してください。

2.1.2.4.10 ID:34013

[%1] [%2]: OWFファイル印刷後にWWWブラウザを閉じるかの指定(-gowfprtcloseオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for whether to close a WWW browser (-gowfprtclose option etc.) after OWF file printing.)

【原因と対処方法】

OWFファイル印刷後にWebブラウザを閉じるかどうかの指定(-gowfprtcloseオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル印刷後にWebブラウザを閉じるかどうかの指定を見直してください。

2.1.2.4.11 ID:34014

[%1] [%2]: OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定(-gowfopenprtdlgオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for printing screen display specification (-gowfopenprtdlg option etc.) after OWF file printing.)

【原因と対処方法】

OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定(-gowfopenprtdlgオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定を見直してください。

2.1.2.4.12 ID:34015

[%1] [%2]: OWFファイルプレビュー時のズーム率(-gowfpreviewrateオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the rates of zoom (-gowfpreviewrate option etc.) at OWF file printing.)

【原因と対処方法】

OWFファイルプレビュー時のズーム率(-gowfpreviewrateオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイルプレビュー時のズーム率の指定を見直してください。

2.1.2.4.13 ID:34016

[%1] [%2]: OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定(-gowfprtpreventionオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%s] [%s]: Cannot process, because an incorrect value is specified for the printing control method (-gowfprtprevention option etc.) from the OWF file preview.)

【原因と対処方法】

OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定(-gowfprtpreventionオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定を見直してください。

2.1.2.4.14 ID:34017

[%1] [%2]: OWFファイル生成時の外字エンベッド指定(-gowfembedオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for external character embedding (-gowfembed option etc.) at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の外字エンベッド指定(-gowfembedオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成時の外字エンベッド指定を見直してください。

2.1.2.4.15 ID:34018

[%1] [%2]: OWFファイル生成時の外字フォント登録指定(-gowfregfontオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for external character font registration (-gowfregfont option etc.) at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の外字フォント登録指定(-gowfregfontオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
以下のことを確認し、再度実行してください。

  • OWFファイル生成時の外字フォント登録指定を見直す

  • 指定したファイルにアクセスするための権限が設定されているか

2.1.2.4.16 ID:34019

[%1] [%2]: OWFファイル生成時の代替文字指定(-gowfcodereplaceオプション
など)に不当な値が指定されているため処理できません.

([%1] [%2]: Cannot process, because an incorrect value is specified for alternative character specification (-gowfcodereplace option etc.) at OWF file generation time.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の代替文字指定(-gowfcodereplaceオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の出力方法が表示されます。
%2には、処理中の帳票名が表示されます。
OWFファイル生成時の代替文字指定を見直してください。

2.1.2.4.17 ID:34501

内部エラーが発生しました.

(Internal error occurred.)

【原因と対処方法】

内部エラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.18 ID:34502

Javaの実行環境がインストールされていない可能性があります.実行するためには、JREまたはJ2SDKv1.3.1以降が必要です.

(Java execution environment may not be installed. In order to perform, v1.3.1(or later) of JRE or J2SDK are required.)

【原因と対処方法】

Javaの実行環境が見つかりませんでした。または、古いバージョンのJavaが使用されています。
コネクタ連携機能を実行するためには、JREまたはJ2SEのバージョン1.3.1以降が必要です。
以下の対処を行ってください。

  • 該当製品がインストールされているか確認する

  • 環境変数のJavaのパスが正しいかを確認する

なお、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の “「Java execution environment may not be installed. In order to perform, v1.3.1(or later) of JRE or J2SDK are required.」のエラーになる”をあわせて参照してください。

2.1.2.4.19 ID:34503

Javaの実行モジュールへのアクセスに失敗しました.Javaモジュールが壊れている可能性があります.

(Cannot access to Java execution module. Java module may have broken.)

【原因と対処方法】

Javaの実行モジュールへのアクセス時にエラーが発生しました。
古いバージョンのJavaが使用されている、またはJavaモジュールが壊れている可能性があります。
コネクタ連携機能を実行するためには、JRE またはJ2SE のバージョン1.3.1 以降が必要です。
以下の対処を行ってください。

  • 該当製品がインストールされているか確認する

  • Javaモジュールが壊れていないか確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.20 ID:34504

Javaのクラスファイルへのアクセスに失敗しました.Javaクラスファイルが壊れている可能性があります.

(Cannot access to Java class file. Java class file may have broken.)

【原因と対処方法】

Javaのクラスファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.21 ID:34505

メモリ資源不足です.処理を打ち切ります.

(The memory resource is insufficient. The processing breaks off.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.4.22 ID:34506

起動時のパラメタに誤りがあります.

(It finds the mistake in the parameter when starting.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタに誤りがあります。
パラメタの内容を見直してください。

2.1.2.4.23 ID:34507

文字列のコード変換に失敗しました.

(Cannot convert code of character string.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタの文字コード変換時にエラーが発生しました。
パラメタの内容を見直して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.24 ID:34509

設定ファイルへのアクセスに失敗しました.または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります.

(Cannot access to Config File, or the contents of file may have broken.)

【原因と対処方法】

設定ファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。または、設定ファイルの内容が不正です。
以下の項目を確認してください。

  • 製品が正しくインストールされているか

  • コネクタ連携機能がセットアップされているか

  • 設定ファイルが壊れていないか

詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「設定ファイルへのアクセスに失敗しました。
または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります」のエラーとなる”を参照してください。

2.1.2.4.25 ID:34511

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されたため、処理を打ち切ります.コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください.

【原因と対処方法】

コネクタサービスが起動されていないため、処理できません。このサービスを起動して、再度実行してください。サービスを起動しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.26 ID:34512

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生されたため、処理できません.

【原因と対処方法】

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生しました。環境設定ファイルの内容を見直して、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.27 ID:34523

通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えているため、接続に失敗しました.再度実行してください.%1

(It is not possible to connect the remote computer, because connection with the remote computer is over the connectable maximum number.Please reexecute.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えています。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.28 ID:34524

通信エラーが検出されたため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the connection error was detected.%1)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の状態を確認して、再度実行してください。

  • ネットワーク接続状態

  • 通信対象のコンピュータのCPU 負荷

  • ディスク負荷およびディスクの空き容量

  • 転送タイムアウト時間の設定

  • 出力処理中に転送ファイルを編集するなどの処理を行っていないか

なお、エラーの詳細情報が「X-29-16842788」の場合、帳票出力中に転送タイムアウトが発生している可能性があります。転送タイムアウト時間を変更してください。
転送タイムアウト時間を変更するには、環境設定ファイルであるDefaultTransferProperty ファイルのbufferTimeoutプロパティを変更する必要があります。
環境設定ファイルの変更は、コネクタ連携機能のサービスの停止中に行ってください。
なお、環境設定後の値は、サービスの起動後に有効となります。
プロパティの指定値などについては、以下を参照してください。

  • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
    オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

  • アプリケーションサーバがHP-UXの場合
    HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

なお、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.29 ID:34527

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または通信対象のコンピュータが見つかりません.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.%1

(The time out of connection was occurred, because the remote computer shuts off, the cable is not connected or remote computer is busy.Please call the system manager and confirm status of the remote computer.%1)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 通信対象のコンピュータの電源が投入されていない

  • 存在しないコンピュータが指定された

  • ケーブルが正常に接続されていない

  • 通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている

%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

2.1.2.4.30 ID:34529

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました.システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください.%1

(The remote computer does not exist, or it is not possible to solve the name of remote computer, or the connecting error occurred. Please call the system manager and confirm the environment of network.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
%1には、通信対象のホスト名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
存在しないホスト名や異常なホスト名を指定していないかを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡し、ネットワーク環境を確認してください。

2.1.2.4.31 ID:34533

帳票出力サーバで、帳票出力中にエラーが発生しました.%1

(The error occurred in the Form Output Server during the output of Form.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.32 ID:34549

ローカルコンピュータでディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because cannot access the directory, the form or file of the local computer.%1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定した帳票、またはファイルについて、以下のいずれかに該当する可能性があります。以下のことを確認し、再度実行してください。

  • ファイルのアクセス権

  • ファイルが壊れていないか

  • ファイルが他のアプリケーションによって使用されていないか

  • ファイルが存在するか

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.33 ID:34551

ローカルコンピュータでディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the access of the directory, the form or the file of the local computer was refused.%1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス権がないか、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス権を確認してください。
または、ディレクトリ、帳票、またはファイルが他のアプリケーションによって使用中でないかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.4.34 ID:34552

ローカルコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the form or the directory, file of the local computer does not exist.%1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しません。
または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
帳票の存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.4.35 ID:34560

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません.%1

(It is not possible to process, because the memory of the remote computer is insufficient.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足が発生しています。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

2.1.2.4.36 ID:34561

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the empty capacity of the disk of the remote computer is insufficient.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.4.37 ID:34563

通信対象のコンピュータでシステム資源が不足しているため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the system resource of the remote computer is insufficient.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでシステム資源不足のため、処理できません。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.1.2.4.38 ID:34569

通信対象のコンピュータで、ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because cannot access the directory, the form or file of the remote computer.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
または、ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足していることにより、処理できませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の対処を行って、再度実行してください。

  • 指定した帳票、またはファイルを確認する

  • ローカルコンピュータのディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.39 ID:34571

通信対象のコンピュータで、ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the directory, form or file of the remote computer was refused.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたは帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.4.40 ID:34572

通信対象のコンピュータに、ディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません.%1

(It is not possible to process, because the directory, the directory, the form or file of the remote computer does not exist.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリ、帳票、またはファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

2.1.2.4.41 ID:34601

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.スプールドキュメントが削除されました.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The spool document was deleted.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中にスプールドキュメントが削除されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

2.1.2.4.42 ID:34602

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.スプールドキュメントが保留されました.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The spool document was holded.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中にスプールドキュメントが保留されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

2.1.2.4.43 ID:34603

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The output device was not able to output the form, because it was off-line or stopped.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がオフライン、またはストップ状態です。出力装置をオンライン状態にしてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

2.1.2.4.44 ID:34604

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The output device was not able to output the form, because it was no paper.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。出力装置が用紙切れです。出力装置に用紙を入れてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

2.1.2.4.45 ID:34605

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The output device was not able to output the form, because device error occurred.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がエラー状態です。出力装置のエラー要因を取り除いてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

2.1.2.4.46 ID:34606

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The error occurred while forwarding the spool document to the remote output device.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

2.1.2.4.47 ID:34607

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.出力後保存中にエラーが発生しました.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.The error occurred while saving the data.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力後の保存処理でエラーが発生しました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

2.1.2.4.48 ID:34608

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました.用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました.%1

(The error occurred at the Form Output Server at the time of waiting of Form Output.It was released the waiting for output completing, because it is waiting for the response of the exchange message of paper or the response of the output beginning message.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中に、用紙交換メッセージまたは出力開始メッセージの応答待ち状態となり、出力完了待ち合わせが解除されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
メッセージに応答してください。

2.1.2.4.49 ID:34621

帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました.%1

(The error occurred at the connection module during Output Form.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラー詳細情報の値によって対処が異なります。エラー詳細情報の値をもとに対処を行ってください。

  • エラー詳細情報が「5-0-23000110009,While getting the document.」の場合
    以下の原因が考えられます。

    • コネクタ連携機能使用時のアプリケーションサーバが、setupFOS.sh(帳票出力サーバ用セットアップシェル)を使用してセットアップされている

    • コネクタ連携機能使用時の帳票出力サーバが、setupAPS.sh(アプリケーションサーバ用セットアップシェル)を使用してセットアップされている

    コネクタ連携機能使用時のアプリケーションサーバまたは帳票出力サーバを、正しくセットアップしてください。

    セットアップについては、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  • エラー詳細情報が「5-24-32,While sending files.」、または
    「5-24-48,While sending files.」の場合
    アプリケーションサーバ側の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty ファイル)の値が範囲外の可能性があります。
    アプリケーションサーバ側の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty ファイル)で範囲外の値を指定しているプロパティがないか確認してください。プロパティの指定値などについては、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

    また、コネクタ連携機能使用時のエラー詳細については、以下を参照してください。

    • オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”

    • HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

    なお、上記の対処を行ってもトラブルが解決しない場合、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

  • エラー詳細情報が「X-0-41000010301」の場合
    アプリケーションサーバで上記のエラーとなった場合、コンピュータが高負荷な状態である可能性があります。
    以下の対処を行ってください。

    • コンピュータが高負荷な状態の場合には、しばらく待ってから再度実行してください。

2.1.2.4.50 ID:34622

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、またはサービス(ListCREATOR RemotePrint) が停止されたなどのため、接続が無効になりました.通信対象のコンピュータを起動し、サービス(ListCREATOR RemotePrint) を起動して、再度実行してください.%1

(The connection became invalid, because the remote computer was shutdown or service (ListCREATOR RemotePrint) was stopped.Please start the remote computer or the service (ListCREATOR RemotePrint), execute again.%1)

【原因と対処方法】

処理中に、以下のような原因により処理できませんでした。

  • 通信対象のコンピュータがシャットダウンされた。

  • サービス(ListCREATOR RemotePrint)が停止された。

  • ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)。

  • ネットワークハードに異常がある。

%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
通信対象のコンピュータを再起動するか、サービス(ListCREATOR RemotePrint)を起動して、再度実行してください
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

2.1.2.4.51 ID:34624

通信対象のコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint) が起動されていないため、処理できません.サービス(ListCREATOR RemotePrint) を起動して、再度実行してください.%1

(It is not possible to process, because the service (ListCREATOR RemotePrint) of the remote computer is not active. Service (ListCREATOR RemotePrint) is triggered and please implement once again.%1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の原因が考えられます。原因に応じた対処を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータでコネクタ連携機能の環境設定が行われていません。
    コネクタ連携機能の環境設定を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータのサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていません。
    通信対象のコンピュータのサービス(ListCREATOR RemotePrint)を起動して、再度実行してください。

  • アプリケーションサーバと帳票出力サーバのコネクタ連携機能の環境設定ファイルで指定されている送信先ポート番号の設定値が合っていません。
    アプリケーションサーバと帳票出力サーバのコネクタ連携機能の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty)の送信先ポート(jp.co.pfu.atool.delivery.requester.transferPort)の設定値を確認してください。
    送信先ポートについては、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

  • 通信対象のコンピュータでファイアウォール機能などによってコネクタ連携機能が使用するポートがブロックされる設定になっています。通信対象のコンピュータで、コネクタ連携機能が使用するポートをブロックしない設定にしてください。コネクタ連携機能が使用するポート番号については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

2.1.2.4.52 ID:34625

通信対象のコンピュータに接続できない、または、通信エラーが発生しました.%1

(Cannot connect the remote computer,or the connection error occurred.%1)

【原因と対処方法】

通信対象コンピュータとの通信時に、以下のような原因により、通信エラーが発生しました。

  • ネットワークが高負荷状態である。

  • 通信時にタイムアウトが発生した。

  • 通信対象のコンピュータがシャットダウンされた。

  • ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)。

  • ネットワークハードに異常がある。

%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.53 ID:34626

ローカルコンピュータに既にファイルが存在するため、ファイルの作成に失敗しました.%1

(Cannot make the file, because the file already existed in a local computer.%1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータにすでにファイルが存在するため、ファイルの作成に失敗しました。
%1には、ファイル名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
-lckeeppdf、または-lckeepowfオプションに指定したパスに同名のファイルが存在する場合、上書きすることはできません。対象ファイルを削除する、またはファイルパスを変更してください。

2.1.2.4.54 ID:34650

通信モジュールでその他のシステムエラーが発生しました.%1

(Other system errors occurred at the connection module.%1)

【原因と対処方法】

処理中に、その他のシステムエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
詳細については、以下のコネクタ連携機能使用時のエラー詳細についての記載を参照してください。

  • オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”

  • HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

%1のエラー詳細情報が「2-0-0」の場合は、以下の原因が考えられます。

  1. コネクタ連携機能のセットアップが行われていない。

  2. コネクタ連携機能のサービスが起動していない。

  3. コンピュータが高負荷な状態である。

この場合、原因に応じて以下の対処を行ってください。

  1. コネクタ連携機能のセットアップを行ってください。
    セットアップについては、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX 版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  2. コネクタ連携機能のサービスが起動しているかを確認してください。
    サービスの起動については、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linux の場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    なお、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の “「その他のシステムエラーが発生しました。(XXXXX,While sending files.)」のエラーになる”も参照してください。

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX 版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  3. コンピュータが高負荷な状態の場合には、しばらく待ってから再度実行してください。

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.55 ID:34701

動作するのに十分な空きメモリが不足しています.%1

(The memories for operating are insufficient.%1)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

2.1.2.4.56 ID:34702

作業ファイル作成時にディスク資源不足が発生しました.%1

(The insufficiency of disk resources occurred at the time of work file creation.%1)

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、帳票の出力に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

2.1.2.4.57 ID:34703

メモリ・ディスク以外のシステム資源不足が発生しました.%1

(The insufficiency of system resources of those other than a memory or disk occurred.%1)

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

2.1.2.4.58 ID:34704

ファイルまたはディレクトリへのアクセスが拒否されました.%1

(Access to file or directory was refused.%1)

【原因と対処方法】

ファイルまたはディレクトリへのアクセスが拒否されました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
パラメータで指定したファイルまたはディレクトリのアクセス権を確認してください。

2.1.2.4.59 ID:34705

ファイル共有違反が発生しました.%1

(The violation of file sharing occurred.%1)

【原因と対処方法】

ファイル共有違反が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。指定したファイルの状態や、システムの状態を確認してください。

2.1.2.4.60 ID:34706

ファイルが見つかりませんでした.%1

(File was not found.%1)

【原因と対処方法】

指定したファイルが見つかりませんでした。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の対処を行ってください。

  • パラメータで指定したファイルが存在するかを確認する

  • パラメータで指定したファイルの読み取り可能なセキュリティを設定する

なお、確認するパラメータは以下のとおりです。

  • -s “帳票名”(帳票を転送する指定の場合)

  • -n 転送データファイル名

  • -lcvisualfile 転送メディアデータファイル名

  • -lcfile 転送ファイル名

  • -lcbinfile バイナリ転送時の転送ファイル名

  • -lcform マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の転送帳票名

  • -lclwfaxrcvfile 転送電子保存時のFAX受信者情報ファイル名

  • -lcinfaxrcvfile 転送FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名

2.1.2.4.61 ID:34707

Javaの内部エラーが発生しました.%1

(The internal error of Java occurred.%1)

【原因と対処方法】

処理中に、Javaの内部エラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.62 ID:34708

処理中に作業用ファイルの異常が発生しました.%1

(The abnormalities of the work file occurred during processing.%1)

【原因と対処方法】

処理中に作業用ファイルの異常が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.63 ID:34709

アプリケーションサーバ側でエラーが発生しました.指定したパラメタ、または属性情報に誤りがあります.%1

(The wrong parameter or attribute information was specified.%1)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタに誤りがあります。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
パラメタの内容を見直してください。

2.1.2.4.64 ID:34712

その他のシステムエラーが発生しました.%1

(Other system errors occurred.%1)

【原因と対処方法】

システムエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”のコネクタ連携機能使用時のエラー詳細についての記載を参照してください。
また、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「その他のシステムエラーが発生しました。(XXXXX,While sending files.)」のエラーになる”も参照してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.4.65 ID:34726

文字コード変換でエラーが発生しました.%1

(Cannot convert character code.%1)

【原因と対処方法】

帳票出力時に帳票資源または入力データの文字コード変換に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または帳票または入力データに不当な文字コードがある可能性があります。入力データの文字コード系の指定や入力データを見直してください。

2.1.2.4.66 ID:34755

帳票の出力中に帳票出力サーバでエラーが発生しました.エラーの詳細は、帳票出力サーバのイベントログ(またはシステムログ)を確認してください.%1

(The error occurred in the Form Output Server during the output of Form. The details of the error should check the Event Log (or syslog) of a Form Output Server.%1)

【原因と対処方法】

帳票の出力中に異常が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログ(またはシステムログ)を確認してください。

2.1.2.5 46000番台のメッセージ

2.1.2.5.1 ID:46501

起動時のパラメタに誤りがあります.[%1]

(An error is in the parameter at the time of starting. [%1])

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。
%1 には、指定されたコマンド、またはエラー原因の引数が表示されます。

2.1.2.5.2 ID:46502

Navi連携でサポートされていないデータベースです.[%1]

(It is the database which is not supported by [%1] Navi cooperation.)

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能でサポートされていないデータベースが指定されています。データベース種別を確認してください。
%1には指定されたデータベース種別が表示されます。

2.1.2.5.3 ID:46503

システム環境情報が取得出来ませんでした.システム環境を確認してください.

(System environment information was unacquirable. Please check system environment.)

【原因と対処方法】

システム環境情報が取得できませんでした。環境設定を確認してください。

2.1.2.5.4 ID:46504

作業ファイルを作成できません.システム環境を確認してください.[%1][%2]

(work file cannot be created. Please check system environment. [%1][%2])

【原因と対処方法】

処理のための作業ファイルへの書き込みができませんでした。
%1には、書き込みできなかった作業用ファイル名が表示されます。
%2には、書き込みできなかった詳細原因が表示されます。
以下のディレクトリに指定したディレクトリが、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認して、再度実行してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.5.5 ID:46505

NaviAPIでエラーが発生しました.[%1]

(The error occurred in NaviAPI. [%1])

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能で失敗しました。
%1には、Database Direct連携で生成したエラー文字列、またはエラーコードが表示されます。
文字列が表示された場合には、Navigatorメッセージリファレンスを参照してください。
エラーコードのみ表示された場合にはList Manager Database Direct機能操作手引きを参照してください。

2.1.2.5.6 ID:46506

NaviAPIが使用できません.システム環境を確認してください.

(NaviAPI cannot be used. Please check system environment.)

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能が使用できませんでした。
Database Direct連携がインストールされていないか、Database Direct連携を使用する環境が整っていません。環境を確認してください。

2.1.2.5.7 ID:46507

ファイルへの出力ができません.[%1]

(The output to a file cannot be performed. [%1])

【原因と対処方法】

処理のための作業ファイルへの書き込みができませんでした。
%1には、書き込みできなかった作業用ファイル名が表示されます。
以下のディレクトリに指定したディレクトリが、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認して、再度実行してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.5.8 ID:46508

検索条件に誤りがあります.[%1]

(An error is in reference conditions. [%1])

【原因と対処方法】

コマンド起動時の条件パラメタに誤りがあります。
%1には、指定された条件が表示されます。

2.1.2.5.9 ID:46509

テキストに出力するデータが存在しませんでした.

(The data outputted to a text did not exist.)

【原因と対処方法】

検索した処理結果が0 件のためテキストにデータを出力しませんでした。
問い合わせファイルまたはコマンドの中身を確認して、指定した検索条件を調査してください。

2.1.2.5.10 ID:46510

アプリケーションの起動に失敗しました.%1

(Starting of application went wrong. %1)

【原因と対処方法】

Database Direct連携実行または帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド文字列が表示されます。
コマンドが長すぎる可能性があります。エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.5.11 ID:46511

アプリケーションの実行に失敗しました.%1

(execution of application went wrong. %1)

【原因と対処方法】

Database Direct連携実行または帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、実行できなかったコマンド文字列が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

2.1.2.5.12 ID:46512

作業ファイルを削除できません.システム環境を確認してください.[%1]

(work file cannot be deleted. Please check system environment. [%1])

【原因と対処方法】

処理のために作成した作業ファイルの削除に失敗しました。
%1には、削除に失敗したファイル名が表示されます。
以下のディレクトリの状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.5.13 ID:46513

作業ファイルを読込みできません.システム環境を確認してください.[%1]

(work file is read and is not made. Please check system environment. [%1])

【原因と対処方法】

処理のために作成した作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
以下のディレクトリの状態を確認してください。

/var/opt/FJSVoast/tmp

2.1.2.5.14 ID:46514

作業ファイルを読込みできません.レコード長が長すぎます.[%1]

(work file is read and is not made. Record length is too long. [%1])

【原因と対処方法】

処理のために作成した作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
項目長の合計が32768 バイトを超えています。32768 バイト以下になるように指定してください。

2.1.2.5.15 ID:46515

前提製品がインストールされていないため、帳票の出力は行われませんでした.[%1]

(Since the premise product was not installed, the output of a list was not performed. [%1])

【原因と対処方法】

前提となる製品がインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、出力方法で必要となる前提製品が正しくインストールされているかを確認してください。

2.1.2.5.16 ID:46516

サポートされていない言語で動作しています.[%1]

(It is operating in the language which is not supported. [%1])

【原因と対処方法】

サポート動作外の言語で実行されています。
%1には、現在の言語が表示されます。
サポート対象言語で動作するようにしてください。

2.1.2.5.17 ID:46517

問い合わせファイルへのアクセスが拒否されました.[%1]

(Access to an inquiry file was refused.[%1])

【原因と対処方法】

問い合わせファイルへのアクセス権がないため、読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した問い合わせファイル名が表示されます。
問い合わせファイルへアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

2.1.2.5.18 ID:46518

問い合わせファイルが見つかりません.[%1]

(An inquiry file is not found.[%1])

【原因と対処方法】

問い合わせファイルが存在しないため、読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した問い合わせファイル名が表示されます。
問い合わせファイルが存在するかを確認してください。