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Interstage List Creator V10.4.1 メッセージ集
FUJITSU Software

1.1.2 メッセージの原因と対処方法

以下に、ソースがListCREATORのイベントログに出力されるメッセージの原因と対処方法について説明します。

注意

  • メッセージ本文中に処理中の帳票名が表示されるメッセージでも、List Creatorが帳票名を認識する前段階の処理中にエラーとなった場合、帳票名は出力されません。

1.1.2.1 1000番台のメッセージ

1.1.2.1.1 ID:1001(エラー)

[%1] [%2] 起動時のパラメタに誤りがあります。

([%1] [%2] Startup parameters are incorrect.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ数、引数の組み合わせなどに誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
指定したコマンドとパラメタを確認してください。

1.1.2.1.2 ID:1004(エラー)

[%1] [%2] 帳票をオープンできません。帳票資源を確認してください。(%3:%4)

([%1] [%2] Cannot open the form. Check form resources. (%3:%4))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.3 ID:1005(エラー)

[%1] [%2] 処理できない帳票です。帳票資源を確認してください。(%3)

([%1] [%2] Form cannot be processed. Check the form resources. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票資源が壊れていないかを確認してください。

1.1.2.1.4 ID:1006(エラー)

[%1] [%2] 帳票の読込みに失敗しました。(%3)

([%1] [%2] Form Read Error. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票資源が壊れていないかを確認してください。

1.1.2.1.5 ID:1010(エラー)

[%1] [%2] 十分なメモリが獲得できないため処理できません。

([%1] [%2] Sufficient Memory is not Available. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.1.6 ID:1012(エラー)

[%1] [%2] 作業ファイルを作成できません。システム環境を確認してください。

([%1] [%2] Work File cannot be Created. Please Recheck System Environment.)

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
List Creatorの環境設定で作業用ディレクトリに指定したディレクトリが書き込み可能なこと、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認し、再度実行してください。

1.1.2.1.7 ID:1013(エラー)

[%1] [%2] 帳票をオープンできません。帳票資源を確認してください。(%3)

([%1] [%2] Form: Cannot Open. Check Form Resources. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 存在する帳票を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、帳票の読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

  • データ到着監視機能使用時、データファイルの1行目に正しく帳票名が指定されているかを確認する

  • マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時、データファイルに正しく帳票名が指定されているかを確認する

  • 帳票のファイルが不足していないかを確認する
    作成されるファイルの詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「作成されるファイル」を参照してください。

1.1.2.1.8 ID:1014(エラー)

[%1] [%2] 帳票の読込みに失敗しました。帳票資源を確認してください。(%3)

([%1] [%2] Form Read Error. Check Form Resources. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
帳票が存在するか、または読み取り可能なセキュリティが設定されているかを確認してください。

1.1.2.1.9 ID:1027(エラー)

[%1] [%2] データ定義の拡張定義タブの指定がありません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Data Definitions: There is no specification in Extended Tab. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

帳票の拡張定義の指定がありません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[拡張定義]タブの定義内容を見直してください。

1.1.2.1.10 ID:1030(エラー)

[%1] [%2] 演算子の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Incorrect description format of operator. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

演算子の記述形式が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブを確認してください。

1.1.2.1.11 ID:1031(エラー)

[%1] [%2] パーティション名が指定されていません。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Partition Name has not been specified. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件にパーティション名が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.12 ID:1032(エラー)

[%1] [%2] ブレーク対象の項目名が指定されていません。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Break-related filed name has not been specified. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件にブレーク対象の項目が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.13 ID:1033(エラー)

[%1] [%2] 明細段落の条件の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Incorrect description format of the details section conditions. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で、出力条件に指定された明細段落の条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.14 ID:1034(エラー)

[%1] [%2] ファイル解析中に内部エラーが発生しました。(認識できない行:%3)

([%1] [%2] Internal Error during File Analysis. (Unrecognized Line: %3))

【原因と対処方法】

帳票ファイルの解析中に内部矛盾が発生しました。
帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票定義情報をバイナリモードで正しく配置処理を行った後、再度実行してください。それでもエラーが回避されない場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.15 ID:1035(エラー)

[%1] [%2] COMPUTE文に項目が指定されていません。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] COMPUTE Statement: Field has not been specified. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

COMPUTE文の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.16 ID:1036(エラー)

[%1] [%2] MOVE文の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] MOVE Statement: Description Format Error. Correct data definitions. (%3))

【原因と対処方法】

MOVE文の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.17 ID:1037(エラー)

[%1] [%2] SET文の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] SET statement description format is incorrect. Correct the data definition. (%3))

【原因と対処方法】

SET文の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.18 ID:1038(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2] 帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義の拡張定義タブを修正してください。(定義内容:%3)

([%1] [%2] Form definition may include unsupported function. Check the version of product, or correct the Data Descriptor Extended Descriptor Tab. (Descriptor contents:%3))


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1] [%2] 認識できない文です。データ定義を修正してください。(%3)

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している、または集計表形式の帳票で、帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブに不当な段落、文が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。また、帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

集計表形式の帳票で、[拡張定義]タブに不当な文が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.19 ID:1039(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2]帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義のデータ定義タブを修正してください。(定義内容:%3)

([%1] [%2] Form definition may include unsupported function. Check the version of product, or correct the Data Descriptor Data Descriptor Tab. (Descriptor contents:%3))


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1] [%2] 認識できない演算子です。データ定義を修正してください。(%3)

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している、または帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブに不当な演算子が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。また、帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合は、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

不当な演算子が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。
また、使用しているList Creatorのバージョンレベルではサポートしていない機能を使用している可能性があります。使用している製品のバージョンレベルと使用した機能のサポートバージョンを確認してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合は、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

1.1.2.1.20 ID:1040(エラー)

[%1] [%2] 帳票をオープンできません。帳票資源を確認してください。(%3)

([%1] [%2] Form: Cannot Open. Check Form Resources. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
帳票が存在するか、または読み取り可能なセキュリティが設定されているかを確認してください。

1.1.2.1.21 ID:1042(エラー)

[%1] [%2] ブレーク演算子の制御レベルに誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Break Operator Control Level Error. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

ブレーク演算子の制御レベルが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したブレーク演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

1.1.2.1.22 ID:1043(エラー)

[%1] [%2] 帳票に存在しない項目<%3>があるため処理できません。

([%1] [%2] Form includes missing field <%3>. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

不当な項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで指定した項目を確認してください。

1.1.2.1.23 ID:1044(エラー)

[%1] [%2] データファイル<%3>の読込みに失敗しました。データファイル名を確認してください。

([%1] [%2] Data File <%3> Read Error. Check Data File Name.)

【原因と対処方法】

データファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定されたデータファイル名が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 存在するデータファイルを指定する

  • 正しいデータファイル名を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、データファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

  • 同時に実行された複数の出力処理で、同じデータファイル名を使用していないかを確認する

なお、データ到着監視機能を使用して帳票出力している場合は、監視対象フォルダ内のファイルを、ウィルス対策ソフトウェアなどが使用しているため、ファイルが排他状態になっている可能性があります。
この場合、以下の手順で対処してください。

  1. List Creator以外のソフトウェアが、監視対象フォルダ内の該当ファイルを排他状態にできないようにします。

    • ウィルス対策ソフトウェアの場合
      特定の拡張子を対象から除外する設定を行う。

    • 他のソフトウェアの場合
      設定や運用を見直す。

  2. 到着監視で転送するデータを、再度、データ到着監視対象フォルダに格納します。

また、COMインタフェースを使用したユーザアプリケーションを実行している場合、複数プロセスから同時にユーザアプリケーションを使用すると、作業ファイルが重複し、エラーとなる場合があります。
この場合、帳票出力処理を行うユーザアプリケーションが常に単一のプロセスでのみ動作するよう、運用またはユーザアプリケーションを見直してください。

1.1.2.1.24 ID:1046(エラー)

[%1] [%2] 演算結果が異常です。<%3>演算子に渡るデータを確認してください。

([%1] [%2] Operation Result is Abnormal. Check the Data being <%3> used.)

【原因と対処方法】

不当な演算結果になりました。
演算に使用する項目のデータがない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された演算子名が表示されます。
入力データの内容を見直し、不当な演算とならないよう修正してください。

1.1.2.1.25 ID:1048(エラー)

[%1] [%2] 帳票に存在しないパーティション<%3>があるため処理できません。

([%1] [%2] Form: Missing Partition <%3>. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

不当なパーティションが指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定されたパーティション名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.26 ID:1050(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力処理中にエラーが発生しました。(エラーコード:%3)

([%1] [%2] Form Output Processing Error. (Error Code: %3))

【原因と対処方法】

帳票出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
対処については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票出力処理中にエラーが発生しました」のエラーになる”を参照してください。

1.1.2.1.27 ID:1052(エラー)

[%1] [%2] 入力データがありません。

([%1] [%2] No Input Data.)

【原因と対処方法】

入力データが取得できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データが空(ファイルサイズが0バイト)でないか、または壊れていないかを確認してください。

1.1.2.1.28 ID:1053(エラー)

[%1] [%2] 存在しない項目<%3><%4>演算子に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> does not exist in the operator <%4>.)

【原因と対処方法】

演算子に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
%4には、処理中の演算子名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の記述形式を修正してください。

1.1.2.1.29 ID:1054(エラー)

[%1] [%2] 存在しない項目<%3>が明細段落の条件に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> of the details section conditions. Does not exist.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.30 ID:1055(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2] 明細段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、明細段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)

([%1] [%2] Cannot be processed because the conditions specified field or constant type of the details section is incorrect, or the conditions specified field of the details section is not specified in the input data. Correct data definitions or input
data. (Descriptor contents:%3))

List Creator V7.0L10以前の場合
[%1] [%2] 明細段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。

【原因と対処方法】

明細条件の指定が不当、または入力データが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 明細条件の指定が不当である

  • 明細条件に指定されている項目の入力データが指定されていない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を見直す
    明細条件の指定についての詳細は、デザイナヘルプの「DETAIL(明細段落)」を参照してください。

  • 明細条件に指定されている項目の入力データを見直す

1.1.2.1.31 ID:1056(エラー)

[%1] [%2] 明細段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Incorrect conditions description format of the comparison operator in the details section. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

明細条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.32 ID:1057(エラー)

[%1] [%2] 帳票に存在しない項目<%3>COMPUTE文に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> does not exist in the form is set in the COMPUTE statement.)

【原因と対処方法】

COMPUTE文に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.33 ID:1058(エラー)

[%1] [%2] 帳票に存在しない項目<%3>MOVE文に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> does not exist in the form is set in the MOVE statement.)

【原因と対処方法】

MOVE文に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.34 ID:1059(エラー)

[%1] [%2] MOVE文に指定された項目の型が違うため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field type set in the MOVE statement is incorrect.)

【原因と対処方法】

MOVE文の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.35 ID:1060(エラー)

[%1] [%2] 帳票に存在しない項目<%3>SET文に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> does not exist in the form is set in the SET statement.)

【原因と対処方法】

SET文に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.36 ID:1061(エラー)

[%1] [%2] SET文の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Incorrect description format of SET Statement. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

SET文の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.37 ID:1062(エラー)

[%1] [%2] 指定された項目<%3>にはブレーク演算子が記述されていません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Break Operator has not been described in the specified field <%3>. Correct data de
finitions.)

【原因と対処方法】

指定された制御切れを検出するデータ項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブまたは[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.38 ID:1063(エラー)

[%1] [%2] ブレーク演算子がボディ部の項目<%3>に指定されています。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Break Operator is set in the Body field <%3>. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

指定されたブレーク演算子が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.39 ID:1065(エラー)

[%1] [%2] 入力データでない項目<%3>が明細段落の条件に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because not input data <%3> has been set as a condition in the details section.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.40 ID:1068(エラー)

[%1] [%2] 明細段落のすべての条件が偽であるため明細を出力できません。明細段落の条件を見直してください。

([%1] [%2] Cannot be output the details because all conditions are false. Recheck the details section conditions.)

【原因と対処方法】

明細段落の条件が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.41 ID:1081(警告)

[%1][%2]現在Prprintが動作中です。システムをクローズする前にPrprintを終了させてください。

([%1] [%2] Now Prprint is in operation. Before closing the System, Exit Prprint.)

【原因と対処方法】

prprintコマンド実行中に、タスクバーの「prprint」を右クリックして閉じる操作を行った場合に出力されます。なお、このメッセージが出力された場合でも、帳票の出力は継続されます。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.42 ID:1082(エラー)

List Creator V10.3.0以降の場合
[%1] [%2] 数字項目<%3>に扱えないデータが指定されている、または帳票の項目順と入力データの項目順が合っていない、または入力データの文字コード系の指定が実際の入力データと一致していないため処理できません。
帳票、入力データ、帳票出力時の指定などを見直してください。

([%1] [%2] Numerical field <%3>: Read-in Data is incorrect or order of form items and order of input data do not match or character set of input data and the specified character set option do not match.

Check the form or intput data or specified character set option.)


List Creator V10.2.0以前の場合
[%1] [%2] 数字項目<%3>として読み込んだデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Numerical field <%3>: Read-in Data is Incorrect. Cannot be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

List Creator V10.3.0以降の場合

数字項目として読み込んだデータが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 数字項目に文字などの扱えないデータが指定されている

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順が合っていない

  • 入力データの文字コード系の指定が、実際の入力データの文字コード系と一致していない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 数字項目に対するデータを見直す
    項目種別と入力データの形式の詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「項目種別とデータの形式」の表を参照してください。

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順を見直す

  • 入力データの文字コード系の指定を、実際の入力データの文字コード系と一致させる

List Creator V10.2.0以前の場合

数字項目として読み込んだデータが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 数字項目に文字などの扱えないデータが指定されている

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順が合っていない

  • 入力データの文字コード系の指定が、実際の入力データの文字コード系と一致していない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 数字項目に対するデータを見直す
    項目種別と入力データの形式の詳細は、オンラインマニュアル“帳票設計編”の「項目種別とデータの形式」の表を参照してください。

  • 帳票のデータ定義画面の項目順と入力データの項目順を見直す

  • 入力データの文字コード系の指定を、実際の入力データの文字コード系と一致させる

1.1.2.1.43 ID:1085(エラー)

[%1] [%2] SET演算子に指定された項目の型が違うため処理できません。

([%1] [%2] SET Operator: Specified field Type is different. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

SET演算子に指定された項目の型が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.44 ID:1089(エラー)

[%1] [%2] 明細段落が一つも指定されていないため明細を出力できません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Details Section: Nothing has been Specified. Details cannot be Output. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

集計表形式の帳票で明細段落が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.45 ID:1091(エラー)

[%1] [%2] 動作環境のアクセスに失敗しました。システム環境を見直してください。

([%1] [%2] Operating Environment Access Error. Recheck the System Environment.)

【原因と対処方法】

List Creator動作環境ファイル(インストールディレクトリ配下のconfig.bip)の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
このファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.46 ID:1113(エラー)

[%1] [%2] 開始ページ番号(-rオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] First Page number (-r Option,etc. ) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

開始ページ番号(-rオプション、StartPageプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
開始ページ番号には1以上の数値を指定してください。開始ページ番号に0を指定した場合、1ページ目より出力を開始します。

1.1.2.1.47 ID:1119(エラー)

[%1] [%2] 終了ページ番号(-eオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Last Page Number is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

終了ページ番号(-eオプション、EndPageプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
終了ページ番号には1以上の数値を指定してください。終了ページ番号に0を指定した場合、最終ページまで出力されます。

1.1.2.1.48 ID:1120(エラー)

[%1] [%2] 開始ページ番号(-rオプションなど)と終了ページ番号
(-e
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] First page number ( -r Option,etc. ) and Last page number are Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

開始ページ番号(-rオプション、StartPageプロパティなど)に終了ページ番号(-eオプション、EndPageプロパティなど)より大きい値が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
開始ページ番号は終了ページ番号より小さい値を指定してください。

1.1.2.1.49 ID:1126(エラー)

[%1] [%2] 帳票様式定義が定義されていません。帳票資源を確認してください。

([%1] [%2] Form Style Definition: Not Defined. Check the form Resources.)

【原因と対処方法】

指定した帳票は、帳票様式定義が行われていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義を行ってから出力を実行してください。

1.1.2.1.50 ID:1127(エラー)

[%1] [%2] 帳票のファイル形式が異なります。帳票資源を確認してください。(%3:%4)

([%1] [%2] Form File Format is different. Check the Form resources. (%3:%4))

【原因と対処方法】

指定した帳票ファイルの形式に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票ファイルが壊れている

  • アクセス権がない

  • 帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置が行われていない可能性がある

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票ファイルが壊れていないか確認する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 帳票定義情報をバイナリモードで正しく配置した後、再度処理を実行する

上記対処を行ってもエラーが回避されない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.51 ID:1128(エラー)

[%1] [%2] 帳票に未サポート機能が含まれているため処理できません。(%3:%4)

([%1] [%2] Form includes Unsupported Function. Cannot be processed. (%3:%4))

【原因と対処方法】

帳票にサポートされていない機能が含まれているため、帳票を出力できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
対処については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる”を参照してください。

1.1.2.1.52 ID:1130(エラー)

[%1] [%2] 帳票<%3>の読込みに失敗しました。(%4)

([%1] [%2] Form <%3> Read Error. (%4))

【原因と対処方法】

指定した帳票ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、オープンできなかった帳票資源名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票ファイルが壊れている

  • アクセス権がない

  • 帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでFTP転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性がある

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票ファイルが壊れていないか確認する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • 帳票定義情報をバイナリモードで正しく配置した後、再度処理を実行する

上記対処を行ってもエラーが回避されない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.53 ID:1131(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイルの読込みに失敗しました。指定したパス名を確認してください。

([%1] [%2] Form Output Information File Read Error. Check the specified Path Name.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.54 ID:1133(エラー)

[%1] [%2] 指定されたページ(%3)は総ページ数(%4)より大きいため処理できません。

([%1] [%2] Specified Page (%3): Out of Page Range. (%4). Cannot be Processed.)

【原因と対処方法】

開始ページに総ページ数より大きい値が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定されたページが表示されます。
%4には、帳票の総ページ数が表示されます。
開始ページ番号の指定を確認してください。

1.1.2.1.55 ID:1135(エラー)

[%1] [%2] 接続先DBタイプ(-yオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Connection Destination DB Type (-y Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

接続先DBタイプ(-yオプション、DBTypeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
接続先DBタイプの指定を確認し、再度実行してください。

1.1.2.1.56 ID:1136(エラー)

[%1] [%2] SELECT文の置換文字列が不足しています。引数を見直してください。

([%1] [%2] Insufficient replacement string of SELECT statement. Recheck the argument.)

【原因と対処方法】

SELECT文の置換文字列(-qオプション、DBReplaceStringプロパティなど)が不足しています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
SELECT文の置換文字列の指定を確認し、再度実行してください。

1.1.2.1.57 ID:1137(エラー)

[%1] [%2] SET演算子の置換文字列が不足しています。引数を見直してください。

([%1] [%2] Insufficient replacement string of SET statement. Recheck the argument.)

【原因と対処方法】

SET演算子の置換文字列(-sオプション、ReplaceStringプロパティなど)が不足しています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
SET演算子の置換文字列の指定を確認し、再度実行してください。

1.1.2.1.58 ID:1138(エラー)

[%1] [%2] 置換文字列の記述に誤りがあります。引数を見直してください。

([%1] [%2] Replacement string description is incorrect. Recheck the argument.)

【原因と対処方法】

SET演算子の置換文字列(-sオプション、ReplaceStringプロパティなど)またはSELECT文の置換文字列(-qオプション、DBReplaceStringプロパティなど)の記述に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
文字列が" "で囲まれているか、または"や 'の対応がとれているかを確認してください。

1.1.2.1.59 ID:1142(エラー)

[%1] [%2] データベースアクセス中にエラーが発生しました。(%3)

([%1] [%2] Error during Data Base Access. (%3))

【原因と対処方法】

データベースと正常に通信できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%3に「モジュールが見つかりません。または、モジュールが不当です。(詳細コード)」と表示される場合、帳票出力サーバにOracle のOracle Call Interface がインストールされていない可能性があります。
その場合は、Oracle のOracle Call Interface をインストールしてください。
それ以外の場合は、データベースの接続環境を見直してください。

1.1.2.1.60 ID:1144(エラー)

[%1] [%2] DB接続時のタイムアウト時間(-oオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] At DB Connection, incorrect Timeout (-o Option, etc.) is specified. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

DB接続時のタイムアウト時間(-oオプション、DBTimeOutプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
DB接続時のタイムアウト時間の指定を見直して、再度実行してください。

1.1.2.1.61 ID:1145(エラー)

[%1] [%2] データベースのタイムアウト時間%3分が経過しました。処理を中断します。

([%1] [%2] Data Base Timeout Period: %3 Minutes have passed. Processing Stopped.)

【原因と対処方法】

タイムアウト時間が経過してもデータベースからの応答がなかったため、帳票が出力されませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、タイムアウト時間が表示されます。
データベースの状態を確認し、タイムアウト時間を変更し、再度実行してください。

1.1.2.1.62 ID:1146(エラー)

[%1] [%2] データベースへの接続に失敗しました。(%3)

([%1] [%2] Data Base Connection Error. (%3))

【原因と対処方法】

データベースとの接続に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
システム資源不足または内部エラーの可能性があります。しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.1.63 ID:1147(エラー)

[%1] [%2] タイムアウトによるデータベースの切断に失敗しました。(%3)

([%1] [%2] Due to Timeout, Data Base Disconnection Error occurred. (%3))

【原因と対処方法】

タイムアウト時間が経過したため、データベースとの接続を切断しようとしましたが、切断できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
システム資源不足または内部エラーの可能性があります。しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.1.64 ID:1162(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の作成日(-generatedayオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Creation Day (-generateday Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成日(-generatedayオプション、GenerateDayプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の作成日の指定を見直してください。

1.1.2.1.65 ID:1164(エラー)

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Electronic Form Information File Name (-in2 Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1 には、処理中の帳票名が表示されます。
%2 には、処理中の出力方法が表示されます。
電子帳票情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.66 ID:1167(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Form Output Information File Name (-p Option, etc.): Incorrect Value has been Specified. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.67 ID:1168(エラー)

[%1] [%2] 印刷プリンタ名(-nオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Printer Name (-n Option, etc.) Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

印刷プリンタ名(-nオプション、PrinterNameプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷プリンタ名の指定を見直してください。

1.1.2.1.68 ID:1169(エラー)

[%1] [%2] 印刷部数(-cオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Print: Number of Copies (-c Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

印刷部数(-cオプション、CopyNumberプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷部数の指定を見直してください。

1.1.2.1.69 ID:1170(エラー)

[%1] [%2] 帳票格納ディレクトリ(-assetsdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Form Storage Directory (-assetsdir Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

帳票格納ディレクトリ(-assetsdirオプション、AssetsDirプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票格納ディレクトリの指定を見直してください。

1.1.2.1.70 ID:1171(エラー)

[%1] [%2] メディアデータ格納ディレクトリ(-visualdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Media Data Storage Directory (-visualdir Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

メディアデータ格納ディレクトリ(-visualdirオプション、VisualDirプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
メディアデータ格納ディレクトリの指定を見直してください。

1.1.2.1.71 ID:1172(エラー)

[%1] [%2] 保留解除日時(-jobhresumeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Resume Date Time (-jobhresume Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

保留解除日時(-jobhresumeオプション、JobHResumeプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
保留解除日時を正しい形式(HHmmDDD)で指定してください。

1.1.2.1.72 ID:1175(エラー)

[%1] [%2] 内部エラーが発生しました。(%3)

([%1] [%2] Internal Error. (%3))

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.73 ID:1176(エラー)

[%1] [%2] 作業ファイルを作成できません。システム環境を確認してください。(%3:%4)

([%1] [%2] Cannot create work file. Check the system settings. (%3:%4))

【原因と対処方法】

処理のための作業ファイルが作成できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった作業用ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
List Creatorの環境設定で指定した作業用ディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.74 ID:1177(エラー)

[%1] [%2] 作業ファイルの削除に失敗しました。(%3)

([%1] [%2] Work File Deletion Failure. (%3))

【原因と対処方法】

処理のために作成した作業ファイルの削除に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
List Creatorの環境設定で指定した作業用ディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.75 ID:1178(エラー)

[%1] [%2] 内部エラーが発生しました。(%3:%4)

([%1] [%2] Internal error. (%3:%4))

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.76 ID:1188(エラー)

[%1] [%2] prprintコマンドに渡すデータがない、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。入力データを確認してください。

([%1] [%2] prprint Command: No Data to be sent, or Input Data Charset is Incorrect. Check Input Data.)

【原因と対処方法】

prprintxコマンドに指定したデータファイル、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
prprintxコマンドに指定したデータファイル、または入力データの文字コード系の指定を見直してください。

1.1.2.1.77 ID:1189(エラー)

[%1] [%2] prprintコマンドの起動パラメタ、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。入力データを確認してください。

([%1] [%2] prprint Command: Start Parameter, or Input Data Charset Specification is Incorrect. Check Input Data.)

【原因と対処方法】

prprintxコマンドに指定したデータファイルの内容、または入力データの文字コード系の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
prprintxコマンドに指定したデータファイルの内容、または入力データの文字コード系の指定を見直してください。

1.1.2.1.78 ID:1190(エラー)

[%1] [%2] prprintコマンドの起動に失敗しました。システム環境、または入力データの文字コード系を確認してください。(%3)

([%1] [%2] prprint Command: Failure at Start. Check System Environment, or Input Data Charset. (%3))

【原因と対処方法】

prprintxコマンドからprprintコマンドの起動を行うときにエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • データファイルの1行目にコマンドラインが指定されていない

  • データファイルの1行目に指定したコマンドラインに誤りがある

  • 入力データの文字コード系の指定が、実際の入力データの文字コード系と一致していない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • データファイルの1行目にコマンドラインを指定する

  • データファイルの1行目に指定したコマンドラインを見直す

  • 入力データの文字コード系の指定を、実際の入力データの文字コード系と一致させる

1.1.2.1.79 ID:1191(エラー)

[%1] [%2] タイトル(-titleオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Title (-title Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

タイトル(-titleオプション、OutputNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
タイトルの指定を見直してください。

1.1.2.1.80 ID:1192(エラー)

[%1] [%2] メッセージ通知先(-informオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Message Notification Destination (-inform Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

メッセージ通知先(-informオプション、InFormプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
メッセージ通知先の指定を見直してください。

1.1.2.1.81 ID:1193(エラー)

[%1] [%2] 出力完了待ち合わせモード(-jobwaitオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] (-jobwait Option, etc.) Output Completion Wait Mode Setting is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせモード(-jobwaitオプション、JobWaitModeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
出力完了待ち合わせモードの指定を見直してください。

1.1.2.1.82 ID:1194(情報)

[%1] [%2] スプールドキュメントが削除されました。

([%1] [%2] Spool Document was Deleted.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態でスプールドキュメントが削除されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.83 ID:1195(情報)

[%1] [%2] スプールドキュメントが保留されました。

([%1] [%2] Spool Document was Held.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態でスプールドキュメントが保留されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.84 ID:1196(エラー)

[%1] [%2] 出力装置がオフラインまたはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした。

([%1] [%2] Output Device OFFLINE, or STOP Status. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態で出力装置のエラーを検出しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
エラー状態を復旧してください。

1.1.2.1.85 ID:1197(エラー)

[%1] [%2] 出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。

([%1] [%2] Output Device, No Paper. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態で用紙切れを検出しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙を補給してください。

1.1.2.1.86 ID:1198(エラー)

[%1] [%2] 出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした。

([%1] [%2] Output Device Error Status. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態で出力装置のエラーを検出しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
エラー状態を復旧してください。

1.1.2.1.87 ID:1199(エラー)

[%1] [%2] リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。

([%1] [%2] Error occurred while transmitting spool document to remote output device.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態でリモート出力装置への転送エラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
ネットワークの状態を確認してください。

1.1.2.1.88 ID:1200(エラー)

[%1] [%2] 出力後保存中にエラーが発生しました。

([%1] [%2] After Output, Save Error.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態で出力後保存中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Print Managerで指定する、印刷後のスプール保存フォルダの状態を確認してください。

1.1.2.1.89 ID:1201(エラー)

[%1] [%2] 用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました。

([%1] [%2] Paper Replacement Message or Output Start Message: Waiting for Reply Status. Output End Wait was Released.)

【原因と対処方法】

出力完了待ち合わせが指定されている状態で用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージが通知されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージに応答してください。

1.1.2.1.90 ID:1202(エラー)

[%1] [%2] 電子保存装置名の指定がありません。電子保存装置名は必ず指定してください。

([%1] [%2] Electronic Save Device Name is not Specified. Electronic Save Device Name must be Specified.)

【原因と対処方法】

電子保存装置名が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存装置名は、帳票、-astreamオプション、StreamDrvNameプロパティなどで必ず指定してください。

1.1.2.1.91 ID:1203(エラー)

[%1] [%2] 製品が正しくインストールされていません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Product has not been Installed Correctly. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.92 ID:1204(エラー)

[%1] [%2] 出力方法が指定されていないため、帳票の出力は行われませんでした。

([%1] [%2] Output Method has not been specified. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力方法が1つも指定されていないため、帳票は出力されませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
出力方法は、帳票、-atmethodオプション、OutputModeプロパティ、OutputPrintプロパティ、OutputStreamプロパティ、OutputFileプロパティ、OutputFaxプロパティなどで必ず指定してください。

1.1.2.1.93 ID:1205(エラー)

[%1] [%2] 前提製品がインストールされていないため、帳票の出力は行われませんでした。

([%1] [%2] Required Product is not Installed. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

前提となる製品がインストールされていない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
システム管理者に連絡して、出力方法で必要となる前提製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.94 ID:1206(エラー)

[%1] [%2] PrintMGRがインストールされていません。またはサポート対象外のバージョンです。(%3)

([%1] [%2] PrintMGR is not Installed, or this Version is not supported. (%3))

【原因と対処方法】

Print Managerがインストールされていない、またはサポート対象外のバージョンの可能性があります。
サポート対象のPrint Managerが正しくインストールされている場合は、環境変数PATHにPrint Managerのインストールディレクトリが設定されていない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、サポート対象のPrint Managerが正しくインストールされているかを確認してください。
サポート対象のPrint Managerが正しくインストールされている場合は、環境変数PATHにPrint Managerのインストールディレクトリが設定されているかを確認してください。

1.1.2.1.95 ID:1207(エラー)

[%1] [%2] PrintMGR関連サービスが起動されていません。関連サービスを起動後、再実行してください。(%3)

([%1] [%2] PrintMGR-Related Service has not been started. Start the service, then retry. (%3))

【原因と対処方法】

Print Managerのサービスが起動されていないため、 帳票の出力に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Print Managerのサービスを起動し、再度実行してください。

1.1.2.1.96 ID:1208(エラー)

[%1] [%2] メモリ資源不足です。処理を打ち切ります。(%3:%4)

([%1] [%2] Insufficient memory. The process will be aborted. (%3:%4))

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.1.97 ID:1209(エラー)

[%1] [%2] ディスク資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)

([%1] [%2] Insufficient disk resource. The process will be aborted. (%3))

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、帳票の出力に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.1.98 ID:1210(エラー)

[%1] [%2] 資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)

([%1] [%2] Insufficient resources. The process will be aborted. (%3))

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
なお、詳細情報が「PrMACreateFile」の場合、帳票出力処理中にアプリケーションの処理によって帳票が更新、または削除された可能性があります。
帳票出力処理中に帳票の操作が行われないように、アプリケーションを見直してください。

1.1.2.1.99 ID:1211(エラー)

[%1] [%2] 業務印刷でエラーが発生しました。高信頼プリンタではないプリンタに対して、出力完了待ち合わせを指定して実行している可能性があります。(%3:%4)

([%1] [%2] Work Print Error. For Printer which is not high-speed, Output Completion Wait may have been set. (%3:%4))

【原因と対処方法】

高信頼プリンタでないプリンタに対して、出力完了待ち合わせを指定したか、内部エラーが発生したため出力完了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
高信頼プリンタかどうかを確認してください。

1.1.2.1.100 ID:1226(エラー)

[%1] [%2] 入力データの文字コード系(-indatacodeオプションなど)の指定に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Input Data Charset (-indatacode Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

入力データの文字コード系(-indatacodeオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
指定した引数を見直してください。

1.1.2.1.101 ID:1230(エラー)

[%1] [%2] 製品が正しくインストールされていません。

([%1] [%2] Product has not been Installed Correctly.)

【原因と対処方法】

製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.102 ID:1231(エラー)

[%1] [%2] この製品の試用期限は過ぎています。

([%1] [%2] Product's trial period has expired.)

【原因と対処方法】

体験版の試用期限が過ぎたため、ご利用いただけません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.103 ID:1232(エラー)

[%1] [%2] この製品の試用期限は残り%3日です。

([%1] [%2] Product's trial period has %3 days remaining.)

【原因と対処方法】

体験版の試用期限が表示されます。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、試用期限までの残り日数が表示されます。

1.1.2.1.104 ID:1233(エラー)

[%1] [%2] 電子保存装置名(-astreamオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Electronic Save Device Name (-astream Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存装置名(-astreamオプション、StreamDrvNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存装置名の指定を見直してください。

1.1.2.1.105 ID:1242(エラー)

[%1] [%2] 出力開始時の動作モード(-atprtmodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] (-atprtmode Option, etc.) At Output Start: Operation Mode Setting is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

出力開始時の動作モード(-atprtmodeオプション、PrtModeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
出力開始時の動作モードの指定を見直してください。

1.1.2.1.106 ID:1243(エラー)

[%1] [%2] 出力方法(-atmethodオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the value specified in the output method (-atmethod option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

出力方法(-atmethodオプション、OutputModeプロパティ、OutputPrintプロパティ、OutputStreamプロパティ、OutputFileプロパティ、OutputFaxプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
出力方法の指定を見直してください。

1.1.2.1.107 ID:1244(エラー)

[%1] [%2] 帳票業務情報に選択されていない出力方法が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] An output method has been specified which was not selected in Form Work Information. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

帳票業務情報に選択されていない出力方法で、帳票を出力しようとしました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力時に、-atdirectオプションなどで出力方法を指定してください。
または、帳票を設計したコンピュータに保存されている帳票定義情報の帳票業務情報に、出力したい出力方法を設定してください。

1.1.2.1.108 ID:1252(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Recipient Information File Name

(-lwfaxrcvfile Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプション、LwFaxRcvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX受信者情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.109 ID:1253(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のメール宛先(-lwmailrcvオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the e-mail recipient address specified for e-Record creation (-lwmailrcv option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

電子保存時のメールの宛先(-lwmailrcvオプション、LwMailRcvプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のメールの宛先の指定を見直してください。

1.1.2.1.110 ID:1261(エラー)

[%1] [%2] ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] When Saving File, Storage Destination File Name (-keeppdf Option, etc.) was Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
ファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.111 ID:1262(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の保管フォルダパス名(-lwkeepdirオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Save Folder Path Name (-lwkeepdir Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の保管フォルダパス名(-lwkeepdirオプション、LwKeepDirプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の保管フォルダパス名の指定を見直してください。

1.1.2.1.112 ID:1271(エラー)

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Electronic Form Information File Name (-in2 Option, etc.): Specified File cannot be Accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定した電子帳票情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、電子帳票情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.113 ID:1272(エラー)

[%1] [%2] 電子帳票情報ファイル名(-in2オプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Electronic Form Information File Name (-in2 Option, etc.): Specified File does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

電子帳票情報ファイル名(-in2オプション、StreamEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子帳票情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.114 ID:1277(エラー)

[%1] [%2]FAX受信者情報ファイル名(-infaxrcvfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] FAX Recipient Information File (-infaxrcvfile Option etc.): the specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名(-infaxrcvfileオプション、FaxRcvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • FAX受信者情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、FAX受信者情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.115 ID:1278(エラー)

[%1] [%2] FAX受信者情報ファイル名(-infaxrcvfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] FAX Recipient Information File (-infaxrcvfile Option, etc.): the specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名(-infaxrcvfileオプション、FaxRcvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名の指定を見直してください。
FAX送信時のFAX受信者情報ファイルなど、情報ファイルの指定方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「情報ファイルの指定方法」を参照してください。

1.1.2.1.116 ID:1283(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Form Output Information File Name (-p Option, etc.): The Specified File cannot be Accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、帳票出力情報ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.117 ID:1284(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Form Output Information File Name (-p Option, etc.): The Specified File does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

帳票出力情報ファイル名(-pオプションなど)の指定に誤りがあります。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
帳票出力情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.118 ID:1285(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Recipient Information File Name

(-lwfaxrcvfile Option etc.): Specified File cannot be Accessed. Processing Stopped.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプション、LwFaxRcvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • FAX 受信者情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、FAX受信者情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.119 ID:1286(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Recipient Information File Name

(-lwfaxrcvfile Option etc.): Specified File does not exist. Processing Stopped.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX受信者情報ファイル名(-lwfaxrcvfileオプション、LwFaxRcvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX受信者情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.120 ID:1287(エラー)

[%1] [%2] 作業ファイルの作成時に共有違反が発生したか、アクセスに失敗しました。

([%1] [%2] At Work File Creation: Share Violation, or Access Failure.)

【原因と対処方法】

作業用ファイルの作成時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。
指定したファイルの状態や、システムの状態を確認してください。

1.1.2.1.121 ID:1288(エラー)

[%1] [%2] 入力データのレコードが32Kバイトを超えているため処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Input Data Record exceeds 32 KB. Cannot be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

入力データのレコード(行)の長さが32Kバイトを超えています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データは1レコード(行)当たり32Kバイト以内になるようにしてください。

1.1.2.1.122 ID:1290(エラー)

[%1] [%2] データファイル名(-fオプションなど)の長さが処理可能な範囲を超えています。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Data File Name (-f Option, etc.) exceeds Max. Length for Processing. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

データファイル名(-fオプション、DataFileプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
データファイル名は259バイト以内で指定してください。

1.1.2.1.123 ID:1291(エラー)

[%1] [%2] 印刷プリンタ名(-nオプションなど)の長さが処理可能な範囲を超えています。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Printer Name (-n Option, etc.): Too long. Beyond Processing Range. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

印刷プリンタ名(-nオプション、PrinterNameプロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷プリンタ名は220バイト以内で指定してください。

1.1.2.1.124 ID:1292(エラー)

[%1] [%2] プリンタのオープン時に異常が発生しました。プリンタにアクセスする権限が無いか、プリンタが存在しないか、またはシステムのリソースが不足している可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Printer Open Abnormality. Printer: No Access Privileges, or Printer is Missing, or System Resources May be Insufficient. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

プリンタのオープン時に異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • プリンタ名の指定に誤りがある

  • 出力方法が「印刷」の場合に、出力先に電子保存装置名が指定されている

  • 指定したリモートプリンタに印刷できないので、デフォルトプリンタに印刷しようとしたがデフォルトプリンタも使用不可だった

  • 通常使うプリンタが存在しない

  • List Creatorの環境設定で通常使うプリンタが指定されていない

  • 分散出力時、プリンタにアクセスする権限が設定されていない

  • システムのリソースが不足している

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • プリンタ名の指定が正しいかを確認する
    コマンドを使用する場合は、プリンタ名を「ダブルクォーテーション(")」で囲んで指定してください。

    • ローカルプリンタ、Print Managerで定義したプリンタを指定する場合
      プリンタフォルダで表示されるプリンタ名を指定してください。

    • Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows XP、Windows 2000、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、またはWindows 10でリモートプリンタを指定する場合
      「\\サーバ名\プリンタ名」の形式で指定してください。

  • 通常使うプリンタが存在するかを確認する

  • ローカルプリンタ、または高信頼プリンタを指定する
    以下の場合、印刷プリンタにPrint Manager の高信頼リモートプリンタ、リモートプリンタは指定できません。

    • リモート帳票出力時

    • コネクタ連携時

    • データ到着監視時

    • 仕分けでリモート帳票出力型での帳票出力時

  • List Creatorの環境設定で通常使うプリンタが設定されているかを確認する

  • 分散出力時、プリンタにアクセスするための権限が設定されているかを確認する

  • 不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設する

1.1.2.1.125 ID:1293(エラー)

[%1] [%2] メモリ資源不足です。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Insufficient Memory. Processing Stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.1.126 ID:1295(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。帳票、入力データ、帳票出力時に指定したファイル名などを見直してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] An error occurred while outputting the form. The file specified for image field does not exist, or user has no access privileges, or insufficient data length of the image field. Check the form, input data, or specified file name when outputting form. Detail Code:[%3])


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。詳細コード:[%3]

【原因と対処方法】

組込みメディア項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の要因が考えられます。

  • 組込みメディア項目に出力するために指定したファイル名に誤りがある

  • 組込みメディア項目に出力するために指定したファイルが存在しない

  • 組込みメディア項目の項目長がファイル名に対して不足している

  • MEDIA/XMEDIA演算子で指定されたメディアデータの種別に誤りがある

  • 入力データで組込みメディア項目に対するメディアデータファイル名がフルパスで指定されている

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 組込みメディア項目の入力データに指定したメディアデータファイル名がファイル名のみで指定されているかを確認する

  • メディアデータ格納ディレクトリを指定した場合、指定したディレクトリ配下にメディアデータが存在するかを確認する

  • メディアデータ格納ディレクトリを指定していない場合、帳票格納ディレクトリ配下にメディアデータが存在するかを確認する

  • 帳票の組込みメディア項目の項目長がメディアデータファイル名に対して不足していないかを確認する

  • 帳票のデータ定義画面で、組込みメディア項目に指定したMEDIA/XMEDIA 演算子で指定されたメディアデータの種別が正しいかを確認する

1.1.2.1.127 ID:1296(エラー)

[%1] [%2] バーコード出力中にエラーが発生しました。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Barcode Output. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

バーコード項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。原因に応じた対処を行ってください。

  • バーコード項目の出力に指定されたデータに誤りがあります。
    バーコード項目に出力するデータを見直してください。

  • 未サポートの種別のバーコードが指定されている可能性があります。
    指定した出力方法で使用できるバーコード種別を見直してください。

  • バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定値が小さい可能性があります(プリンタ上で1ドット未満となる幅が指定されています)。
    バーコードのキャラクタ間ギャップ幅の指定を大きくしてください。

  • 詳細コードが「47」で、かつ、バーコード補正情報を指定している場合は、出力するバーコードが、バーコードの最小モジュール幅を超えた可能性があります。
    バーコード補正情報のドット補正値を修正し、出力するバーコードの最小モジュール幅を超えないように指定してください。バーコード補正情報は、バーコード補正情報ファイル、または帳票業務情報のプロパティ画面で設定できます。

1.1.2.1.128 ID:1297(エラー)

[%1] [%2] システムで異常が発生しました。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] System Abnormality. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

システム異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.129 ID:1298(エラー)

[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたOLE2オブジェクトが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] An error occurred while outputting the form. The OLE2 object specified for image field does not exist, or user has no access privileges, or insufficient data length of the image field. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

組込みメディア項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
組込みメディア項目に出力するために指定したOLE2オブジェクトのファイル名に誤りがあるか、ファイルが存在しない、または組込みメディア項目の項目長がファイル名に対して不足しています。組込みメディア項目に指定したファイル名または帳票の組込みメディア項目の項目長の指定を見直してください。

1.1.2.1.130 ID:1299(エラー)

[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。メモリまたはリソースが不足している可能性があります。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Form Output. Memory or Resources may be Insufficient. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票の出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • メモリ不足が発生している

  • リソースが不足している

  • プリンタドライバの環境が異常である

  • 出力環境のオペレーティングシステム(Windows)のスプールファイル(EMF形式)のサイズの上限値を超えて出力した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

  • 仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行する

  • 最新のプリンタドライバを入手し適用する

  • プリンタ装置に印刷が可能となるように環境を見直す

  • 出力環境のオペレーティングシステム(Windows)のスプールファイル(EMF 形式)のサイズの上限値を超えて出力した可能性がある場合、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の “「メモリまたはリソースが不足している可能性があります」のエラーになる”を参照し、対処を行う

1.1.2.1.131 ID:1304(エラー)

[%1] [%2] <%3>演算子の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] <%3>: Incorrect description format of operator. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

演算子の記述形式に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の記述形式を修正してください。

1.1.2.1.132 ID:1305(エラー)

[%1] [%2] <%3>演算子に指定された項目の型が違うため処理できません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] <%3>: field specified in Operator is a different type. Cannot be processed. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

演算子に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子に指定した項目を修正してください。

1.1.2.1.133 ID:1306(エラー)

[%1] [%2] <%3>演算子の条件で指定された項目の型が違うため処理できません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] <%3>: field specified in Operator Conditions is a different type. Cannot be processed. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

演算子の条件に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の条件に指定した項目を修正してください。

1.1.2.1.134 ID:1307(エラー)

[%1] [%2] <%3>演算子の条件で指定された比較演算子が不当で処理できません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] <%3>: The comparison Operator specified in Operator Conditions is incorrect. Cannot be processed. Correct data definitions.)

【原因と対処方法】

演算子の条件に指定された比較演算子に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定した演算子が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義(レポート頭書き)]タブまたは[データ定義]タブで演算子の条件に指定した比較演算子を修正してください。

1.1.2.1.135 ID:1308(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルのサブタイトル(-gpdfsubtitleオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File SubTitle (-gpdfsubtitle Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルのサブタイトル(-gpdfsubtitleオプション、PdfSubtitleプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルのサブタイトルの指定を見直してください。

1.1.2.1.136 ID:1309(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの作成者(-gpdfauthorオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Creator (-gpdfauthor Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの作成者(-gpdfauthorオプション、PdfAuthorプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの作成者の指定を見直してください。

1.1.2.1.137 ID:1310(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの印刷許可指定(-gpdfprintオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Print Permission Specification (-gpdfprint Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの印刷許可指定(-gpdfprintオプション、PdfPrintプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの印刷許可指定を見直してください。

1.1.2.1.138 ID:1311(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの変更許可指定(-gpdfmodifyオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Change Permission Specification (-gpdfmodify Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの変更許可指定(-gpdfmodifyオプション、PdfModifyプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの変更許可指定を見直してください。

1.1.2.1.139 ID:1312(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定(-gpdfselectオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Text and Graphics Selection Permission Specification

(-gpdfselect Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定(-gpdfselectオプション、PdfSelectプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルのテキストとグラフィックスの選択許可指定を見直してください。

1.1.2.1.140 ID:1314(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの文字埋め込み指定(-gpdfembedオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Character Embedding Specification (-gpdfembed Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの文字の埋め込み指定(-gpdfembedオプション、PdfEmbedプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの文字の埋め込み指定を見直してください。

1.1.2.1.141 ID:1315(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの開くパスワード(-gpdfpwdオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Open Password (-gpdfpwd Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルを開くパスワード(-gpdfpwdオプション、PdfPwdプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルを開くパスワードの指定を見直してください。

1.1.2.1.142 ID:1316(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワード(-gpdfsecupwdオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Security Option Change Password (-gpdfsecupwd Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワード(-gpdfsecupwdオプション、PdfSecuPwdプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルのセキュリティオプション変更パスワードの指定を見直してください。

1.1.2.1.143 ID:1323(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時にエラーが発生しました。ListWORKSのログ情報でエラーの詳細を確認してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] During Electronic Save: Error. Check ListWORKS Log Information Error Details. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Worksのログ情報でエラーの詳細を確認してください。
詳細コードが「10」の場合、以下の原因などが考えられます。

  • システムが高負荷状態になっている。

  • 電子保存装置が存在しない
    (帳票出力サーバがSolaris の場合、LP印刷サービスで電子保存装置以外を削除すると、連動して電子保存装置が削除される場合があります)。

  • List Works関連のサービスが停止している

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • システムが高負荷状態になっている場合
    帳票出力サーバがWindows の場合、以下のいずれかを行い、再度実行してください。

    • 不要なアプリケーションを終了する

    • 仮想メモリを増やす

    • メモリを増設する

    帳票出力サーバがUNIX系OSの場合、List Works のインストールガイド、またはソフトウェア説明書を参照し、カーネルパラメタの変更を行ってください。

  • 電子保存装置が存在しない場合
    帳票出力サーバがSolarisの場合、「電子保存装置」を再定義してください。電子保存装置については、List Worksのオンラインマニュアルを参照してください。

  • List Works関連のサービスが停止している場合
    List Works関連のサービスを起動してください。

1.1.2.1.144 ID:1324(エラー)

[%1] [%2] PDF出力時にエラーが発生しました。PDFファイル名が指定されていない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error During PDF Output. PDF File Name may not be specified. Detail Code: [%3])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDFファイルを出力する場合、PDFファイル名は、帳票、-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティなどで必ず指定してください。

1.1.2.1.145 ID:1325(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1] [%2]
指定したファイル、ディレクトリ、またはプリンタにアクセスできません。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Specified file, directory, or printer cannot be accessed. Detail Code:[%3])


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1] [%2]
指定したファイルまたはディレクトリにアクセスできません。詳細コード:[%3]

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下を確認してください。

  • 印刷する場合

    • プリンタのアクセス権

    • 帳票出力インタフェースで印刷プリンタ名を指定しているか
      (帳票出力サーバがWindows Server 2008以降で、コネクタ連携機能、リモート帳票出力、またはデータ到着監視機能を使用して印刷する場合)

  • PDFファイルを出力する場合

    • 出力を行うPDFファイルのアクセス権

    • ファイル添付機能を使用している場合は、添付ファイルまたはディレクトリのアクセス権

    • 同一名のPDFファイルを同時に作成しようとしていないか

  • Excelファイルを出力する場合
    出力を行うExcelファイルのアクセス権

  • TIFF出力する場合
    出力を行うTIFFファイルのアクセス権

  • ファイルの出力先をUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)する場合

    • 帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか

    • 帳票出力を実行したアカウントが、ファイルの書き込みが可能なアカウントとして登録されているか

  • その他の場合
    使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権

List Creator V7.0L10以前の場合

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDFファイルを出力する場合は、出力を行うPDFファイル、ファイル添付機能を使用している場合は、添付ファイル、またはディレクトリのアクセス権を確認してください。
その他の場合は、使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

1.1.2.1.146 ID:1326(エラー)

[%1] [%2] 帳票様式定義に誤りがあります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Form Style Definition Error. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票様式定義に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
浮動パーティションとして定義したパーティションを固定パーティションに変更した際、パーティションの開始位置の初期値が「0.0」となった場合に発生します。
固定パーティションの開始位置を確認してください。

1.1.2.1.147 ID:1327(エラー)

[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Form Output. Form Definition may include Unsupported Function. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。
帳票を設計した製品と、出力を行う製品それぞれのバージョンを確認してください。

1.1.2.1.148 ID:1328(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時にエラーが発生しました。電子保存時の保管フォルダパス名が存在しない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] During Electronic Save: Error. During Electronic Save: The Save Folder Path Name may be missing. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 指定した電子保存時の保管フォルダが存在しない、または指定したパス名に誤りがある可能性がある

  • List Worksで受信フォルダが未作成である可能性がある

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票、-lwkeepdir オプション、LwKeepDirプロパティなどで指定した電子保存時の保管フォルダパス名を確認する、およびList Worksで保管フォルダを確認する

  • List Worksの受信フォルダを確認する

1.1.2.1.149 ID:1329(エラー)

[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。パーティションの縦サイズが大きすぎる可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Form Output. Partition may be too Tall. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
パーティションの縦サイズを確認してください。
なお、詳細コードが「62」の場合は、集計表形式の帳票で、パーティションの開始位置(縦)から印刷範囲の下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」にパーティションの縦幅以下の値を指定します。

1.1.2.1.150 ID:1330(エラー)

[%1] [%2] オーバレイファイルにアクセスできません。処理を中止します。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Cannot access the overlay file. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

オーバレイファイルにアクセスできませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • オーバレイファイルにアクセスするための権限がない

  • 帳票名の末尾に全角空白が入っている帳票定義情報を指定した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • オーバレイファイルのアクセス権を確認し、再度実行する
    また、帳票資源の参照先をUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)している場合は、ネットワーク環境を見直し、再度実行する

  • 帳票名の末尾の全角空白を削除し、再度実行する

1.1.2.1.151 ID:1331(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時にエラーが発生しました。ListWORKSが正常にインストールされていない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] During Electronic Save: Error. ListWORKS may not be Installed correctly. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

電子保存時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、List Worksが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.152 ID:1332(エラー)

[%1] [%2] PDF出力時にエラーが発生しました。製品が正常にインストールされていない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error During PDF Output. Product may be installed incorrectly. Detail Code: [%3])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(PDFファイル保存はList Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.153 ID:1333(エラー)

[%1] [%2] PDF出力時にエラーが発生しました。PDF変換機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error During PDF Output. Check the PDF Conversion Function Log Information for Error Details. Detail Code: [%3])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PDF変換機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。

1.1.2.1.154 ID:1351(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Multi-Form Form Name Data Separator Character (-grpdelimit Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプション、GrpDelimitプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字の指定を見直してください。

1.1.2.1.155 ID:1352(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Multi-Form Form Name Data Field length (-grpbytes Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプション、GrpBytesプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
マルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定を見直してください。

1.1.2.1.156 ID:1353(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)の値に固定長または固定長(区切り文字あり)を指定した場合、マルチフォーム用帳票名データフィールド長(-grpbytesオプションなど)の値を省略することはできません。

([%1] [%2] Multi-Form Form Name Data Separator Character (-grpdelimit Option, etc.): if Value is Fixed Length or Fixed Length (with Separator Character), then the Multi-Form Form Name Data Field Length (-grpbytes Option, etc.) cannot be Omitted.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム用帳票名データ区切り文字の値に固定長または固定長(区切り文字あり)が指定されているのに、マルチフォーム用帳票名データフィールド長またはその値が省略されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
マルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定を見直してください。

1.1.2.1.157 ID:1354(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)で指定された文字が入力データ中に見つかりません。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Form Name Data Separator Character (-grpdelimit Option, etc.): Specified Character cannot be found in Input Data. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

-grpdelimitオプション、GrpDelimitプロパティなどで指定されたマルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字が入力データ中に見つかりません。
指定したマルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字およびデータファイルを見直してください。

1.1.2.1.158 ID:1355(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力で指定されたデータファイルがオープンできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Output: Specified Data File cannot be Opened. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力で指定されたデータファイルがオープンできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 存在するデータファイルを指定する

  • 正しいデータファイル名を指定する

  • 読み取り可能なセキュリティを設定する

  • UNC 指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)にした場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC 指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、データファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

  • 複数の出力処理で同時に同じデータファイル名を使用していないかを確認する

1.1.2.1.159 ID:1357(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力でデータの解析中に異常が発生しました。入力データがない可能性があります。

([%1] [%2] Multi-Form Output: Abnormality during Data Analysis. There may be no Input Data.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータの解析中に内部エラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データが存在するかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.160 ID:1358(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力でデータ中に指定された帳票名が64バイトを超えています。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Output: In the Data, the Specified Form Name exceeds 64 bytes. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータ中に指定された帳票名が64バイトを超えています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データを見直してください。

1.1.2.1.161 ID:1359(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Output: In the Data, Form Name has not been specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • データがXML形式以外の場合、1レコード(行)目の先頭に帳票名が指定されていない

  • データがXML形式の場合、データルートが指定されていない

  • データがXML形式の場合、帳票名タグが指定されていない

以下の対処を行ってください。

  • 入力データを見直す

1.1.2.1.162 ID:1360(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力で固定長データとして指定されたバイト数に対し帳票名用データが不足しています。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Output: As Fixed Length Data, for the Specified Number of Bytes, Form Name Data is Insufficient. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力で固定長データとして指定されたバイト数に、帳票名用データより大きい値が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データ、-grpbytesオプション、GrpBytesプロパティなどの指定を見直してください。

1.1.2.1.163 ID:1361(エラー)

[%1] [%2] マルチフォーム出力で入力データ中に帳票名に続く出力用データが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Multi-Form Output: In the Input Data, there is a Form Name, but there is no Output Data. Processing Stopped.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合、入力データ中に帳票名に続く出力用のデータが指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データを見直してください。

1.1.2.1.164 ID:1364(エラー)

[%1] [%2] コメント(-ttlcommentオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Comment (-ttlcomment Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

コメント(-ttlcommentオプション、TtlCommentプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
コメントの指定を見直してください。

1.1.2.1.165 ID:1365(エラー)

[%1] [%2] 給紙方法(-atprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Paper Feed Method (-atprintbin Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

給紙方法(-atprintbinオプション、PrintBinプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
給紙方法の指定を見直してください。

1.1.2.1.166 ID:1366(エラー)

[%1] [%2] 給紙口名(-atprintbinnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Paper Feed Name (-atprintbinname Option, etc.) is specified incorrectly. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

給紙口名(-atprintbinnameオプション、PrintBinNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
給紙口名の指定を見直してください。

1.1.2.1.167 ID:1367(エラー)

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Text Information File Name (-in5 Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDF文書情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.168 ID:1368(エラー)

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Text Information File Name (-in5 Option etc.): Specified File cannot be Accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定したPDF文書情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、PDF文書情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.169 ID:1369(エラー)

[%1] [%2] 文書情報ファイル名(-in5オプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Text Information File Name (-in5 Option etc.): Specified File does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイル名(-in5オプション、PdfDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1 には、処理中の帳票名が表示されます。
%2 には、処理中の出力方法が表示されます。
PDF文書情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.170 ID:1375(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の作成者(-lwmakerオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Creator (-lwmaker Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成者(-lwmakerオプション、LwMakerプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の作成者の指定を見直してください。

1.1.2.1.171 ID:1376(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の備考1(-lwnote1オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Comment 1 (-lwnote1 Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考1(-lwnote1オプション、LwNote1プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の備考1の指定を見直してください。

1.1.2.1.172 ID:1377(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の備考2(-lwnote2オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Comment 2 (-lwnote2 Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考2(-lwnote2オプション、LwNote2プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の備考2の指定を見直してください。

1.1.2.1.173 ID:1378(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の備考3(-lwnote3オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Comment 3 (-lwnote3 Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考3(-lwnote3オプション、LwNote3プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の備考3の指定を見直してください。

1.1.2.1.174 ID:1379(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の備考4(-lwnote4オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Comment 4 (-lwnote4 Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の備考4(-lwnote4オプション、LwNote4プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の備考4の指定を見直してください。

1.1.2.1.175 ID:1380(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の有効期限日数(-lwtermオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Period of Validity, Number of Days (-lwterm Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の有効期限日数(-lwtermオプション、LwTermプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の有効期限日数の指定を見直してください。

1.1.2.1.176 ID:1381(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定(-lwdeltypeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Period of Validity has been exceeded. Auto-Delete Specification (-lwdeltypeOption etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定(-lwdeltypeオプション、LwDelTypeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の有効期限経過後の自動削除指定を見直してください。

1.1.2.1.177 ID:1382(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の抜き出し検索指定(-lwsearchオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Select Search Specification (-lwsearch Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の抜き出し検索指定(-lwsearchオプション、LwSearchプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の抜き出し検索指定を見直してください。

1.1.2.1.178 ID:1383(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のメール送信指定(-lwmailオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Mail Transmission (-lwmail Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のメール送信指定(-lwmailオプション、LwMailプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のメール送信指定を見直してください。

1.1.2.1.179 ID:1384(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX属性の送信者情報(-lwfaxsendオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Attribute Sender Information (-lwfaxsend Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX送信者情報(-lwfaxsendオプション、LwFaxSendプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX送信者情報の指定を見直してください。

1.1.2.1.180 ID:1385(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX属性の受信者情報(-lwfaxrcvオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Attribute Recipient Information

(-lwfaxrcv Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX受信者情報(-lwfaxrcvオプション、LwFaxRcvプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX受信者情報の指定を見直してください。

1.1.2.1.181 ID:1386(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX送付状の用件(-lwfaxsubjectオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Attached Subject (-lwfaxsubject Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX送付状の用件(-lwfaxsubjectオプション、LwFaxSubjectプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX送付状の用件の指定を見直してください。

1.1.2.1.182 ID:1387(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時のFAX送付状のコメント(-lwfaxcommentオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: FAX Attached Comment (-lwfaxcomment Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時のFAX送付状のコメント(-lwfaxcommentオプション、LwFaxCommentプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時のFAX送付状のコメントの指定を見直してください。

1.1.2.1.183 ID:1390(エラー)

[%1] [%2] 電子保存時の作成時間(-generatetimeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] During Electronic Save: Creation Time (-generatetime Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存時の作成時間(-generatetimeオプション、GenerateTimeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存時の作成時間の指定を見直してください。

1.1.2.1.184 ID:1391(エラー)

[%1] [%2] ディスク資源不足です。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Disk Resources: Insufficient. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Creatorの環境設定で指定した作業用ディレクトリが存在するディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.1.185 ID:1392(エラー)

[%1] [%2] 組込みメディア項目またはバーコード項目の出力中にエラーが発生しました。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Image field or Barcode field error. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

組込みメディア項目またはバーコード項目の出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • メモリ領域が確保できない

  • メディアデータをネットワークドライブに配置した

  • サイズが0バイトのメディアデータを指定した

  • 未サポートの形式のメディアデータを使用した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設して、再度実行する

  • メディアデータファイルにアクセスするための権限を確認する、またはネットワーク環境を確認する

  • メディアデータファイルをUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)する

  • メディアデータの形式を見直して、再度実行する
    使用できるメディアデータのサポート範囲については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

1.1.2.1.186 ID:1393(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力中にエラーが発生しました。指定されたプリンタドライバに問題がある可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Form Output. Specified Printer Driver Problem may have occurred. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • プリンタドライバのバージョンが古い

  • 出力方法が「印刷」の場合、出力先に電子保存装置名が指定されている

  • 出力するプリンタへのアクセス権がない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • プリンタドライバのバージョンを最新にする

  • 出力方法が「印刷」の場合の出力先を変更する

  • 出力するプリンタへのアクセス権を確認する

上記の対処を行ったにもかかわらず繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
なお、%3の詳細コードに「C4」が通知される場合、出力するプリンタへのアクセス権がないために印刷できない可能性があります。
この場合、出力するプリンタへのアクセス権として、以下のアクセス権があるかを確認してください。

  • ローカル帳票出力時(帳票出力ユーザでログインしている場合)
    帳票出力ユーザの権限を確認してください。

  • リモート帳票出力時(リモート帳票出力ユーザでログインしている場合)
    リモート帳票出力ユーザの権限を確認してください。

    ポイント

    • 以下の場合は、システム権限で動作するため、%3の詳細コードが「C4」のエラーは発生しません。

      • コネクタ連携機能使用時

      • ローカル帳票出力時( 帳票出力ユーザでログインしていない場合)

      • リモート帳票出力時(リモート帳票出力ユーザでログインしていない場合)

    • %3の詳細コードに「C4」が通知される場合、ソースが「ListCREATOR:MeFt」の以下のメッセージが帳票出力サーバのイベントログに出力されます。

      イベントID:1
      Tried to print with the default printer, because failed to open the specified printer. Please confirm the network environment.
      ERROR CODE : C4-xxxx-xxxxxxxx-00000005
      PRTID : 帳票名

1.1.2.1.187 ID:1394(エラー)

[%1] [%2] 帳票出力中にエラーが発生しました。オープンされているファイルが多すぎるため処理できません。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Form Output. Too many open Files. Cannot be processed. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

オープンされているファイルが多すぎるため、資源不足が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
同時にオープンするファイル数を減らして、再度実行してください。

1.1.2.1.188 ID:1395(エラー)

[%1] [%2] 拡大/縮小処理中にエラーが発生しました。メモリまたはリソースが不足している可能性があります。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Enlargement or Reduction. Memory or Resources may be Insufficient. Processing stopped. Detail Code:[%3])

【原因と対処方法】

帳票の出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
メモリ不足またはリソース不足、または環境変数TMPかTEMPの指定に誤りがある可能性があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷や環境変数の指定が正しいか(空白文字などが含まれていないか)を見直してください。

1.1.2.1.189 ID:1396(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定(-gpdfannotateオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Notes and Form Field Add and Change Permission Specification (-gpdfannotate Option, etc.) are Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定(-gpdfannotateオプション、PdfAnnotateプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの注釈とフォームフィールドの追加と変更許可指定を見直してください。

1.1.2.1.190 ID:1397(エラー)

[%1] [%2] このシステムではUNICODEの入力データを使用できません。

([%1] [%2] This System cannot use UNICODE Input Data.)

【原因と対処方法】

Windows 98/Meで入力データにUNICODEが指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
これらのオペレーティングシステムはUNICODEは未サポートです。入力データにShift-JISを利用して実行してください。

1.1.2.1.191 ID:1399(エラー)

[%1] [%2] 帳票の出力中にエラーが発生しました。標準コード変換が未サポートのバージョンである、または資源不足が発生している可能性があります。

([%1] [%2] Error during Form Output. Standard Code Conversion may be Unsupported Version, or Resources may be insufficient.)

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
ADJUSTまたは旧バージョンのCharsetMGR-A SEがインストールされている可能性があります。
システム管理者に連絡し、CharsetMGR-A SE V10.0L10 以降、またはCharset Manager Standard Edition Agent V6.0L10以降をインストールしてください。

1.1.2.1.192 ID:1400(エラー)

[%1] [%2] 文字コード変換に失敗しました。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Charset Conversion Error. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

帳票出力時に帳票資源または入力データの文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または帳票や入力データに不当なコードが存在する可能性があります。
入力データの文字コード系の指定や入力データを見直してください。

1.1.2.1.193 ID:1401(エラー)

[%1] [%2] データファイルの読込み中に異常が発生しました。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Data File Read Abnormality. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

入力データの読込み中に異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.194 ID:1402(エラー)

[%1] [%2] 指定された入力データの文字コード系とNLS_LANGのキャラクタセットが一致しません。環境を見直してください。

([%1] [%2] Specified Input Data Charset and NLS LANG Character Set are not the Same. Recheck the Environment.)

【原因と対処方法】

OCI連携機能のDB連携による帳票出力時にエラーが発生しました。入力データの文字コード系の指定と環境変数NLS_LANGの指定が一致しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データの文字コード系または環境変数NLS_LANGの設定を見直してください。

1.1.2.1.195 ID:1403(エラー)

[%1] [%2] データ定義のデータ定義タブの記述に誤りがあります。データ定義を修正してください。(詳細コード:%3)

([%1] [%2] Data definitions: Data definitions Tab description error. Correct data definitions. (Detail Code:%3))

【原因と対処方法】

帳票のデータ定義のオペランドの指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブのオペランドを見直してください。
なお、Web手元印刷型で帳票をプレビュー/印刷し、このエラーが通知された場合の詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる”を参照してください。

1.1.2.1.196 ID:1404(エラー)

[%1] [%2] データ定義の拡張定義タブの記述に誤りがあります。データ定義を修正してください。(詳細コード:%3)

([%1] [%2] Data definitions: Expanded Definition Tab Description Error. Correct data definitions. (Detail Code:%3))

【原因と対処方法】

帳票の拡張定義の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を見直してください。

1.1.2.1.197 ID:1405(エラー)

[%1] [%2] データ定義のDB連携タブの記述に誤りがあります。データ定義を修正してください。(詳細コード:%3)

([%1] [%2] Data definitions DB Link Tab Description Error. Correct data definitions. (Detail Code:%3))

【原因と対処方法】

帳票のDB連携の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[DB連携]タブの定義内容を見直してください。

1.1.2.1.198 ID:1406(エラー)

[%1] [%2] 出力時の優先順位(-jobpriorityオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Output Priority (-jobpriority Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

出力時の優先順位(-jobpriorityオプション、JobPriorityプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
出力時の優先順位の指定を見直してください。

1.1.2.1.199 ID:1407(エラー)

[%1] [%2] 給紙方法/給紙口名切り替え指定(-itemprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Paper Feed Method, Paper Feeder Name Switch Specification,

(-itemprintbin Option, etc.) are Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

給紙方法/給紙口名切り替え指定(-itemprintbinオプション、ItemPrintBinプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
給紙方法/給紙口名切り替え指定を見直してください。

1.1.2.1.200 ID:1410(エラー)

[%1] [%2] 印刷面切り替え指定(-itemprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Print Side Switch Specification (-itemprintside Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

印刷面切り替え指定(-itemprintsideオプション、ItemPrintSideプロパティ、GrpNewPaperプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷面切り替え指定を見直してください。

1.1.2.1.201 ID:1415(エラー)

[%1] [%2] 印刷面指定(-atprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Print Side Specification (-atprintside Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

印刷面指定(-atprintsideオプション、PrintSideプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷面指定を見直してください。

1.1.2.1.202 ID:1416(エラー)

[%1] [%2] 用紙サイズに合わせた拡大/縮小指定(-atoutputscaleオプションなど)の指定に誤りがあります。指定した引数を見直してください。

([%1] [%2] Match to Paper Size: Adjust Output Size (-atoutputscale Option etc.) are Incorrect. Recheck specified argument.)

【原因と対処方法】

用紙サイズに合わせた拡大/縮小指定(-atoutputscaleオプション、OutputScaleプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙サイズに合わせた拡大/縮小指定を見直してください。

1.1.2.1.203 ID:1418(エラー)

[%1] [%2] 処理できない帳票です。帳票が壊れている可能性があります。帳票資源を確認してください。

([%1] [%2] Form Cannot be Processed. Form may be damaged. Check Form Resources.)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 帳票の配置処理に失敗し、帳票が壊れている

  • ご使用の環境ではサポートされていない機能を利用して帳票を出力した

%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
対処については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる”を参照してください。

1.1.2.1.204 ID:1419(エラー)

[%1] [%2] 文字コード変換に失敗しました。不当なコードがある、またはマルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定に誤りがある可能性があります。

([%1] [%2] Charset conversion Error. Incorrect Code, or there may be a mistake in the Form Name Data Field Length of the Multi-Form Form.)

【原因と対処方法】

文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データ中に不当なコードがある、またはマルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定に誤りがあります。入力データまたはマルチフォーム用帳票名データフィールド長の指定を見直してください。

1.1.2.1.205 ID:1420(エラー)

[%1] [%2] 区切りページ出力指定(-jobbannerオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Separator Page Output Specification (-jobbanner Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

区切りページ出力指定(-jobbannerオプション、JobBannerプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
区切りページ出力指定を見直してください。

1.1.2.1.206 ID:1421(警告)

[%1] [%2] 本製品では、指定された出力方法で帳票を出力できません。
(
出力方法:%3)

([%1] [%2] This Product: Specified Output Method cannot be used for Form Output. (Output Method: %3))

【原因と対処方法】

前提製品がインストールされていない、または使用できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の出力方法が表示されます。
前提製品を確認してください。

1.1.2.1.207 ID:1424(エラー)

[%1][%2]原点位置指定(-atposオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the home position setting (-atpos option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

原点位置指定(-atposオプション、StartPosXプロパティ、StartPosYプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
原点位置指定を見直してください。

1.1.2.1.208 ID:1427(エラー)

[%1][%2]電子保存後印刷の印刷面指定(-lwprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] After Electronic Save: Print. Print Side Specification (-lwprintside Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷面指定(-lwprintsideオプション、LwPrintSideプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存後印刷の印刷面指定を見直してください。

1.1.2.1.209 ID:1428(エラー)

[%1][%2]電子保存後印刷の印刷面切り替え指定(-lwitemprintsideオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] After Electronic Save Print: Print Side Switch Specification

(-lwitemprintside Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷面切り替え指定(-lwitemprintsideオプション、LwItemPrintSideプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存後印刷の印刷面切り替え指定を見直してください。

1.1.2.1.210 ID:1429(エラー)

[%1][%2]電子保存後印刷の印刷部数(-lwcopyオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] After Electronic Save: Print. Number of Copies (-lwcopy Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の印刷部数(-lwcopyオプション、LwCopyNumberプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存後印刷の印刷部数の指定を見直してください。

1.1.2.1.211 ID:1430(エラー)

[%1][%2]電子保存後印刷の給紙方法(-lwprintbinオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] After Electronic Save: Print. Paper Feed Method (-lwprintbin Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の給紙方法(-lwprintbinオプション、LwPrintBinプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存後印刷の給紙方法の指定を見直してください。

1.1.2.1.212 ID:1431(エラー)

[%1][%2]電子保存後印刷の給紙口名(-lwprintbinnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] After Electronic Save: Print. Paper Feeder Name (-lwprintbinname Option etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

電子保存後印刷の給紙口名(-lwprintbinnameオプション、LwPrintBinNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
電子保存後印刷の給紙口名の指定を見直してください。

1.1.2.1.213 ID:1432(エラー)

[%1][%2]PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定(-gpdfjpegqualityオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File: JPEG Compression Quality Specification (-gpdfjpegquality Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定(-gpdfjpegqualityオプション、PdfJpegQualityプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルのJPEG圧縮時の品質指定を見直してください。

1.1.2.1.214 ID:1433(エラー)

[%1][%2]PDFファイルの埋め込み文字検索指定(-gpdfreferenceオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Embedded Character Search Specification (-gpdfreference Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの埋め込み文字検索指定(-gpdfreferenceオプション、PdfReferenceプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの埋め込み文字検索指定を見直してください。

1.1.2.1.215 ID:1435(エラー)

[%1][%2]出力方法(-atdirectオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Output Method (-atdirect Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

出力方法(-atdirectオプション、DirectMethodプロパティ、OutputPrint プロパティ、OutputStream プロパティ、OutputFaxプロパティ、OutputFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
出力方法の指定を見直してください。

1.1.2.1.216 ID:1436(エラー)

[%1] [%2] バーコードデータのBASE64 エンコード指定(-gbardataオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Barcode Data BASE 64 Encoding Specification (-gbardata Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

バーコードデータのBASE64 エンコード指定(-gbardataオプション、BarCodeDataプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
バーコードデータのBASE64 エンコード指定を見直してください。

1.1.2.1.217 ID:1437(エラー)

[%1] [%2] データルートの親要素のパス(-gxmlrootオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Data Root Parent Element Path (-gxmlroot Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

データルートの親要素のパス(-gxmlrootオプション、XmlDataRootプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
データルートの親要素のパスの指定が正しいか、指定したパスがXMLデータに存在するかを確認してください。

1.1.2.1.218 ID:1438(エラー)

[%1] [%2] バーコード項目<%3>BASE64エンコードしたデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Barcode field <%3> BASE64 Encoded Data is Incorrect. Cannot be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

BASE64でエンコードされたバーコードデータが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
バーコードデータ指定を見直してください。

1.1.2.1.219 ID:1439(エラー)

[%1] [%2] バーコード項目<%3>の項目長が2未満であるため、BASE64エンコードしたデータを処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Barcode field <%3> data length is less than 2, so BASE64 Encoded Data Cannot be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

BASE64エンコードしたバーコードデータを出力する項目の項目長が2未満です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
指定された項目の項目長にバーコードの桁数+2を指定してください。

1.1.2.1.220 ID:1440(エラー)

[%1] [%2] XML解析中に異常が発生しました。処理を打ち切ります。(%3)

([%1] [%2] Abnormality during XML Analysis. Processing stopped. (%3))

【原因と対処方法】

XMLデータを解析中に異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラー要因を表す詳細メッセージが表示されます。
詳細メッセージにしたがってXMLデータまたは帳票出力環境を見直してください。

  • 「クラスが登録されていません」の場合
    帳票出力サーバに必要製品がインストールされていません。帳票出力サーバに Fujitsu XML LibraryおよびInternet Explorer 4.01 Service Pack 1 以降をインストールしてください。

  • 「符号化宣言に指定された符号化方式はサポートしていません」の場合
    入力データで宣言されている文字コード系の指定に誤りがあります。
    以下に、UNICODE(UTF8)の場合の文字コード系の宣言例を示します。

    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

なお、各帳票出力インタフェース、および運用形態によって使用できる文字コード系については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

1.1.2.1.221 ID:1441(エラー)

[%1] [%2] 帳票が見つかりません。帳票資源を確認してください。(%3)

([%1] [%2] form cannot be found. Check the form resources. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票が存在するかを確認してください。

1.1.2.1.222 ID:1442(エラー)

[%1] [%2] 帳票が排他獲得されているため、処理できません。(%3)

([%1] [%2] Form: Exclusive Acquisition. Cannot be processed. (%3))

【原因と対処方法】

読み込もうとした帳票が他に排他獲得されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票を他で使用していないかを確認してください。

1.1.2.1.223 ID:1443(エラー)

[%1] [%2] 帳票がXMLをサポートしていないため、処理できません。(%3)

([%1] [%2] Form does not support XML. Cannot be processed. (%3))

【原因と対処方法】

読み込もうとした帳票がXML形式をサポートしていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
帳票を確認してください。

1.1.2.1.224 ID:1444(エラー)

[%1] [%2] 帳票を処理できません。(%3)

([%1] [%2] Form: Cannot be processed. (%3))

【原因と対処方法】

帳票の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、読み込みに失敗した帳票名が表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.225 ID:1445(エラー)

[%1] [%2] 入力データの1レコードが大きすぎるため、処理できません。

([%1] [%2] Input Data: 1 Record is too long. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

1レコード分のデータ(カード形式なら1ページ分、伝票形式、集計表形式なら1明細分のデータ)が大きすぎます。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
1レコード分のデータの項目長の合計が32KB以下になるようデータを見直してください。

1.1.2.1.226 ID:1446(エラー)

[%1] [%2] XMLデータの内容に誤りがあります。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] XML Data Content Error. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

XMLデータの内容に誤りがある、またはXMLデータの構造と帳票のXMLデータ構造との間に矛盾があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
XMLデータ、および帳票を確認してください。

1.1.2.1.227 ID:1447(エラー)

[%1] [%2] アプリ識別子とドキュメント識別子(-jobkindオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Application Identifier and Document Identifier (-jobkind Option, etc.) are Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

アプリ識別子、またはドキュメント識別子に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
アプリ識別子、およびドキュメント識別子を確認してください。

1.1.2.1.228 ID:1449(エラー)

[%1] [%2] PrintMGRがインストールされていません。またはイベント通知API機能をサポートしていないバージョンです。(%3)

([%1] [%2] PrintMGR has not been installed, or is a version that does not support the event notification API function. (%3))

【原因と対処方法】

Print Managerがインストールされていない、またはイベント通知API機能をサポートしていないバージョンの可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、サポート対象のPrint Manager が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.229 ID:1450(エラー)

[%1] [%2] PRT Server ServiceWORKIT MSG(F3BW)、もしくはListCREATORサービスが起動されていないため、イベントを通知できません。(%3)

([%1] [%2] Events cannot be notified because PRT Server Service, WORKIT MSG (F3BW), or ListCREATOR Service has not been activated. (%3))

【原因と対処方法】

PRT Server Service、WORKIT MSG(F3BW)、またはListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
PRT Server Service、WORKIT MSG(F3BW)、およびListCREATOR Serviceを起動してください。

1.1.2.1.230 ID:1451(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution : Incorrect Information File Name

(-gpdfmailconffile Option, etc.) has been specified. Cannot process.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプション、PdfMailConfFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.231 ID:1452(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution Information File Name (-gpdfmailconffile Option, etc.) : Specified File cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプション、PdfMailConfFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • PDF メール配信情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、PDFメール配信情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.232 ID:1453(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution Information File Name (-gpdfmailconffile Option, etc.) : Specified File does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信情報ファイル名(-gpdfmailconffileオプション、PdfMailConfFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.233 ID:1454(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信時の送信先メールアドレス(-gpdfmailtoaddrオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution Destination Mail Address (-gpdfmailtoaddr Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信先メールアドレス(-gpdfmailtoaddrオプション、PdfMailToAddrプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信時の送信先メールアドレスの指定を見直してください。

1.1.2.1.234 ID:1455(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信時のSMTPサーバ名(-gpdfmailsmtpsvオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution SMTP Server Name (-gpdfmailsmtpsv Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時のSMTPサーバ名(-gpdfmailsmtpsvオプション、PdfMailSmtpsvプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信時のSMTPサーバ名の指定を見直してください。

1.1.2.1.235 ID:1456(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信時の送信元メールアドレス(-gpdfmailfromaddrオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution Transmission Source Mail Address

(-gpdfmailfromaddr Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信元メールアドレス(-gpdfmailfromaddrオプション、PdfMailFromAddrプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信時の送信元メールアドレスの指定を見直してください。

1.1.2.1.236 ID:1457(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信時の送信元名(-gpdfmailfromnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution Transmission Source Name

(-gpdfmailfromname Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時の送信元名(-gpdfmailfromnameオプション、PdfMailFromNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信時の送信元名の指定を見直してください。

1.1.2.1.237 ID:1458(エラー)

[%1][%2]PDFファイルメール配信時のPDFファイル削除指定(-gpdfmaildelfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] PDF File Mail Distribution PDF File Deletion Specification

(-gpdfmaildelfile Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

PDFメール配信時のPDFファイル削除指定(-gpdfmaildelfileオプション、PdfMailDeleteFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFメール配信時のPDFファイル削除指定を見直してください。

1.1.2.1.238 ID:1459(エラー)

[%1] [%2] 改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] New Line Code Control Specification (-atlfcode Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

改行コード制御指定(-atlfcodeオプション、LFCodeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
改行コード制御指定を見直してください。

1.1.2.1.239 ID:1460(エラー)

[%1] [%2] 改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] New Page Code Control Specification (-atffcode Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

改ページコード制御指定(-atffcodeオプション、FFCodeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
改ページコード制御指定を見直してください。

1.1.2.1.240 ID:1461(エラー)

[%1] [%2] 入力データがXML形式の場合、改行コード制御指定(-atlfcodeオプションなど)または改ページコード制御指定(-atffcodeオプションなど)を指定できません。

([%1] [%2] If Input Data is XML Format, Next Line Code Control Specification

(-atlfcode Option etc.) or Next Page Code Control Specification (-atffcode Option etc.) cannot be Specified.)

【原因と対処方法】

入力データ形式が「XML形式」の帳票を出力する場合に、改行コード制御指定(-atlfcodeオプション、LFCodeプロパティなど)または改ページコード制御指定(-atffcodeオプション、FFCodeプロパティなど)が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票の入力データ形式を見直してください。

1.1.2.1.241 ID:1462(エラー)

[%1][%2] PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the file name specified to be attached to the PDF file (-gpdfembedfile option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプション、PdfEmbedFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルに添付するファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.242 ID:1463(エラー)

[%1][%2] PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Cannot access the file specified by the file name (-gpdfembedfile option, etc.) that is to be attached to the PDF file. Process will be cancelled.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプション、PdfEmbedFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • PDF ファイルに添付するファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、PDFファイルに添付するファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.243 ID:1464(エラー)

[%1][%2] PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] File specified by the file name (-gpdfembedfile option, etc.) that is to be attached to the PDF file does not exist. Process will be cancelled.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに添付するファイル名(-gpdfembedfile オプション、PdfEmbedFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルに添付するファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.244 ID:1465(エラー)

[%1][%2] PDFファイルの自動印刷指定(-gpdfautoprintオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the automatic print setting (-gpdfautoprint option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの自動印刷指定(-gpdfautoprint オプション、PdfAutoPrint プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの自動印刷指定を見直してください。

1.1.2.1.245 ID:1466(エラー)

[%1][%2] PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定(-gpdfhidetoolbarオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the show toolbar when PDF file is opened setting (-gpdfhidetoolbar option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定(-gpdfhidetoolbar オプション、PdfHideToolbar プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイル表示時のアプリケーションのツールバー表示指定を見直してください。

1.1.2.1.246 ID:1467(エラー)

[%1][%2] PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定(-gpdfhidemenubarオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the show menubar when PDF file is opened setting (-gpdfhidemenubar option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定(-gpdfhidemenubar オプション、PdfHideMenubar プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイル表示時のアプリケーションのメニューバー表示指定を見直してください。

1.1.2.1.247 ID:1468(エラー)

[%1][%2] PDFファイルの全画面表示指定(-gpdffullscreenオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the use full screen mode when PDF file is opened setting (-gpdffullscreen option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの全画面表示指定(-gpdffullscreen オプション、PdfFullscreen プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルの全画面表示指定を見直してください。

1.1.2.1.248 ID:1491(エラー)

[%1][%2] 入力データにデータがない場合の動作指定(-atnodataオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the response when there is no data in input data file setting (-atnodata option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

入力データにデータがない場合の動作指定(-atnodataオプション、NoDataプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データにデータがない場合の動作指定を見直してください。

1.1.2.1.249 ID:1492(エラー)

[%1][%2] 存在しない、または条件指定できない項目<%3>が項目<%4>の条件指定タブ<No.%5>に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field does not exist or a field <%3> for which conditions cannot be set has been specified in the Conditional tab of field <%4>. Correct the Conditional tab <No. %5>.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブに存在しない、または条件指定できない項目が指定されているため処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、異常な項目名が表示されます。
%4には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%5には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブの記述形式を修正してください。

1.1.2.1.250 ID:1493(エラー)

[%1][%2] 項目<%3>の条件指定タブ<No.%4>の演算式の記述形式に誤りがあります。条件指定タブを修正してください。

([%1] [%2] Description format of the arithmetic expression in the Conditional tab of the field <%3> is incorrect. Correct the Conditional tab <No. %4>.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの記述形式に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%4には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブの記述形式を修正してください。

1.1.2.1.251 ID:1494(エラー)

[%1][%2] 項目<%3>の条件指定タブ<No.%4>に指定された演算子の項目の型が違うため処理できません。条件指定タブを修正してください。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the type of operator item that is specified in Conditional tab of the field <%3> is incorrect. Correct the Conditional tab <No. %4>.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%4には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の項目を修正してください。

1.1.2.1.252 ID:1495(エラー)

[%1][%2] 項目<%3>の条件指定タブ<No.%4>に指定された条件の項目の型が違うため処理できません。条件指定タブを修正してください。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the type of condition item that is specified in Conditional tab of the field <%3> is incorrect. Correct the Conditional tab <No. %4>.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式の条件に指定された項目の型に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%4には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の条件に指定した項目を修正してください。

1.1.2.1.253 ID:1496(エラー)

[%1][%2] 項目<%3>の条件指定タブ<No.%4>に指定された比較演算子が不当で処理できません。条件指定タブを修正してください。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the comparison operator specified in Conditional tab of the field <%3> is incorrect. Correct the Conditional tab <No. %4>.)

【原因と対処方法】

[条件指定]タブの演算式の条件に指定された比較演算子に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、条件が指定されている項目名が表示されます。
%4には、異常が発生した優先順位が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに指定した演算式の条件に指定した比較演算子を修正してください。

1.1.2.1.254 ID:1497(エラー)

[%1][%2] 集団項目<%3>に対して、条件指定出力の指定が行われています。項目のプロパティを修正してください。

([%1] [%2] Conditional output settings are being carried out for group items<%3>. Correct the field properties.)

【原因と対処方法】

集団項目に条件指定が行われています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、条件が指定されている集団項目名が表示されます。
集団項目に条件指定をすることはできないので、条件指定を削除してください。

1.1.2.1.255 ID:1498(エラー)

[%1][%2] 帳票にアクセス権がありません。(%3)

([%1] [%2] Not permitted to access the form. (%3))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

1.1.2.1.256 ID:1499(エラー)

[%1][%2] 帳票のアクセスに失敗しました。(%3)

([%1] [%2] Failed to access the form. (%3))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
使用するファイルまたはファイルが格納されているディレクトリのアクセス権を確認してください。

1.1.2.1.257 ID:1500(エラー)

[%1][%2] 条件指定出力時に異常が発生しました。条件指定タブを修正してください。

([%1] [%2] Error occurred during conditional output. Correct the Conditional tab.)

【原因と対処方法】

条件指定出力時に異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
項目のプロパティの[条件指定]タブに誤りがないかを確認してください。

1.1.2.1.258 ID:1501(エラー)

[%1][%2] BPAGE演算子の制御レベルに誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Control level of the BPAGE operator is incorrect. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BPAGE演算子の制御レベルが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBPAGE演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

1.1.2.1.259 ID:1502(エラー)

[%1][%2] BTPAGE演算子の制御レベルに誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Control level of the BTPAGE operator is incorrect. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BTPAGE演算子の制御レベルが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBTPAGE演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

1.1.2.1.260 ID:1503(エラー)

[%1][%2] BSUM演算子の制御レベルに誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Control level of the BSUM operator is incorrect. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

BSUM演算子の制御レベルが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブで指定したBSUM演算子の制御レベルを確認し、1~16の範囲で指定してください。

1.1.2.1.261 ID:1504(エラー)

[%1][%2] フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Description format of the frame section is incorrect. Correct the data definition. (%3))

【原因と対処方法】

出力条件に指定されたフレーム段落の条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.262 ID:1505(エラー)

[%1][%2] フレーム段落にフレーム名が指定されていません。データ定義を修正してください。(%3)

([%1] [%2] Frame name is not specified in the frame section. Correct the data definition. (%3))

【原因と対処方法】

フレーム段落の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.263 ID:1506(エラー)

[%1][%2] フレーム段落に明細段落が一つも指定されていないため明細を出力できません。フレーム段落ごとに明細段落を少なくとも一つ指定する必要があります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Could not output details because no detail section is specified in the frame section. At least one details section is required for each frame section. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

フレーム段落に明細段落が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.264 ID:1507(エラー)

[%1][%2] 存在しないフレーム<%3>がフレーム段落に指定されているため処理できません。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a frame <%3> which does not exist in the frame section has been specified. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

フレーム段落に指定されたフレーム名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定されたフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.265 ID:1508(エラー)

[%1][%2] フレーム段落の指定に誤りがあります。フレーム段落ごとに制御頭書き段落、制御脚書き段落、および明細段落を指定する必要があります。

([%1] [%2] Frame section settings are incorrect. The specification of control header section, control footer section and details section is required for each frame section.)

【原因と対処方法】

フレーム段落の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.266 ID:1509(エラー)

[%1][%2] ボディ段落が指定されていません。ボディ段落は必ず指定してください。

([%1] [%2] Body section is not specified. A body section must always be specified.)

【原因と対処方法】

ボディ段落が指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.267 ID:1510(エラー)

[%1][%2] 段落の記述順序に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Order of paragraph definitions is incorrect. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

段落の記述順序が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.268 ID:1511(エラー)

[%1][%2] 明細段落のすべての条件が偽であるため明細を出力できません。明細段落の条件を見直してください。(フレーム名:%3)

([%1] [%2] Cannot output details because all the conditions in the details section are false. Recheck the details section conditions. (Frame name: %3))

【原因と対処方法】

明細段落の条件が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、明細段落を指定したフレーム段落のフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.269 ID:1512(エラー)

[%1][%2] フレームに存在しないパーティション<%3>があるため処理できません。(フレーム名:%4)

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a partition <%3> which does not exist in the frame has been found. (Frame name: %4))

【原因と対処方法】

不当なパーティションが指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定されたパーティション名が表示されます。
%4には、パーティションを指定した段落に対応するフレーム段落のフレーム名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.270 ID:1513(エラー)

[%1][%2] フレーム段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Description format of the comparison operator in the frame section conditions is incorrect. Correct the data definition.)

【原因と対処方法】

出力条件に指定されたフレーム段落の条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.271 ID:1514(エラー)

List Creator V8.0.0以降の場合
[%1][%2] フレーム段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、フレーム段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)

([%1] [%2] Cannot be processed because the conditions specified field or constant type of the frame section conditions is incorrect, or the conditions specified field of the frame section conditions is not specified in the input data. Correct data definitions. (Descriptor contents %3))


List Creator V7.0L10以前の場合
[%1][%2] フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。

【原因と対処方法】

List Creator V8.0.0以降の場合

フレームバーティションを出力する場合の条件、または入力データに誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容、または入力データを確認してください。

List Creator V7.0L10以前の場合

出力条件に指定された明細段落の条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.272 ID:1515(エラー)

[%1][%2] 存在しない項目<%3>がフレーム段落の条件に指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a field <%3> which does not exist in the frame section conditions has been specified.)

【原因と対処方法】

フレーム段落の条件に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.273 ID:1516(エラー)

[%1][%2] パーティションの縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした。(%3)

([%1] [%2] Could not output form because the height of the partition is too big. (%3))

【原因と対処方法】

帳票出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、出力できなかったパーティション名が表示されます。
フリーフレーム形式の帳票で、パーティションの開始位置(縦)からフレームサイズの下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」にパーティションの縦幅以下の値を指定します。

1.1.2.1.274 ID:1517(エラー)

[%1][%2] パーティション拡張時の縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Could not output form because partition height became too big during extension. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

高さの拡張が指定されたパーティションが明細の出力域の高さを超えたため出力できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細コードが「10」の場合は、帳票設計時、パーティションのプロパティで「高さを拡張して全体を出力」を指定したパーティションの高さが、明細の出力範囲またはフレームの縦幅より大きくなった可能性があります。
この場合は、以下のいずれかの方法で帳票定義情報を修正し、再度帳票を出力してください。

  • 項目内に全データを出力する矩形テキスト項目のプロパティで「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定し、印刷範囲の制限値まで拡張後に文字ピッチまたは行ピッチを詰めて出力するように指定する。

  • 項目内に全データを出力する矩形テキスト項目のデータサイズを見直す。

このように、他の詳細コードの場合も、明細の出力域にパーティションが収まるように以下の対応を行ってください。

  • 入力データ長、フォントサイズ、文字ピッチ、および行の高さを見直す。

  • 矩形テキスト項目のプロパティの「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定する。

1.1.2.1.275 ID:1518(エラー)

[%1][%2] フレームに出力するパーティションの縦幅が大きすぎるため、帳票を出力できませんでした。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Could not output form because the height of the partition to be output to the frame is too big. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

フリーフレーム形式に出力するパーティションがフレームの出力域の高さを超えたため出力できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
入力データ長、パーティションの高さ、フォントサイズ、文字ピッチ、および行の高さを見直す、または矩形テキスト項目のプロパティの「文字ピッチなどを縮小して出力」を指定し、明細の出力域にパーティションが収まるようにしてください。
なお、詳細コードが「6C」の場合は、パーティションの開始位置(縦)からフレームの下端の間に1行分のスペースがない可能性があります。
縦幅の小さいパーティションを出力したい場合は、以下の手順で帳票定義情報を修正し、行ピッチ(1行の高さ)にパーティションの縦幅以下の値を指定してください。

  1. 帳票様式定義画面で、[ファイル]-[帳票のプロパティ]を選択します。
    ⇒プロパティ画面が表示されます。

  2. [帳票定義体]タブで、「行ピッチ」にパーティションの縦幅以下の値を指定します。

1.1.2.1.276 ID:1519(エラー)

[%1][%2]印刷する用紙名(-atpapercodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the name of the paper to be printed (-atpapercode option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

印刷する用紙名(-atpapercodeオプション、PaperCodeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷する用紙名の指定を見直してください。

1.1.2.1.277 ID:1520(エラー)

[%1][%2]用紙交換メッセージ(-jobpapercodeオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the change paper message (-jobpapercode option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

用紙交換メッセージ(-jobpapercodeオプション、JobPaperCodeプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙交換メッセージの指定を見直してください。

1.1.2.1.278 ID:1521(エラー)

[%1][%2]印刷する用紙名(-atpapercodeオプションなど)を指定した場合、用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定(-atoutputscaleなど)に任意(OT)以外は指定できません。

([%1] [%2] If the print paper name (-atpapercode option, etc.) has been set, the only specification that can be made for the "enlarge/reduce to fit paper size" setting (-atoutputscale option, etc.) is "optional" (OT).)

【原因と対処方法】

印刷する用紙名が指定されているのに、用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定に任意(OT)以外が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定、または印刷する用紙名の指定を見直してください。

1.1.2.1.279 ID:1522(エラー)

[%1][%2]用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定(-atoutputscaleなど)に任意(OT)を指定した場合、印刷する用紙名(-atpapercodeなど)を指定してください。

([%1] [%2] If the "enlarge/reduce to fit paper size" (-atoutputscale option, etc.) has been set as "optional" (OT), specify the print paper name (-atpapercode option, etc.).)

【原因と対処方法】

用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定に任意(OT)が指定されているのに、印刷する用紙名が指定されませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
用紙サイズに合わせた拡大/ 縮小指定、または印刷する用紙名の指定を見直してください。

1.1.2.1.280 ID:1524(エラー)

[%1][%2]OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時の帳票名 (-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in multi-form output file name during OWF file creation (-gcmform option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名(-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名の指定を見直してください。

1.1.2.1.281 ID:1527(エラー)

[%1][%2]PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmark
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the add bookmarks after form is converted to PDF setting (-gpdfbookmark option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkオプション、PdfBookmarkプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルに帳票が切り替わった時にしおりを挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.282 ID:1528(エラー)

[%1][%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the add bookmarks after data is converted to PDF setting (-gpdfbookmarkitem option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.283 ID:1529(エラー)

[%1][%2]OWFファイル生成時のOWFファイルパス名(-gowffile オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the OWF file path name for OWF file creation (-gowffile option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のOWFファイルパス名(-gowffile オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成時のOWFファイルパス名を見直してください。

1.1.2.1.284 ID:1532(エラー)

[%1][%2]マルチフォーム出力時の帳票名(-gcmform オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the form name specified for Multi-Form output (-gcmform option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名(-gcmform オプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名を見直してください。

1.1.2.1.285 ID:1538(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ディスク資源不足です。ファイル名:[%3]

([%1] [%2] Error has occurred during charset conversion. Insufficient disk resources. File name: [%3])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
List Creator の環境設定で指定した作業用ディレクトリの存在するディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.1.286 ID:1539(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。資源不足です。ファイル名:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. Insufficient resources. File name: [%3])

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

1.1.2.1.287 ID:1541(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ファイルにアクセス権がありません。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. No file access privileges. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象のファイルにアクセス権がないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

1.1.2.1.288 ID:1542(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ファイルが排他獲得されています。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. The file is not available. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象のファイルが他に排他獲得されているため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換対象のファイルを他で使用していないかを確認してください。

1.1.2.1.289 ID:1543(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。文字コード変換に失敗しました。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. Character code conversion failed. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

文字コード変換対象の文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、文字コード変換対象のファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード系の指定に誤りがある、または文字コード変換対象のファイルに不当なコードがある可能性があります。文字コード系の指定や文字コード変換対象のファイルを見直してください。

1.1.2.1.290 ID:1544(エラー)

[%1][%2]作業ファイルを作成できません。システム環境を確認してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Cannot create work file. Check system setup. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
文字コード変換を行う帳票が存在して、アクセス権があること、またはList Creator の環境設定で作業用ディレクトリに指定したディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.291 ID:1545(エラー)

[%1][%2]ファイル保存時の格納先のディレクトリを作成できません。システム環境を確認してください。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Cannot create a storage directory when saving a file. Check system setup. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかったファイル保存時の格納先ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ファイル保存時の格納先ファイル名のディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.292 ID:1546(エラー)

[%1][%2]作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルはすでに存在します。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] OWF file specified in the working OWF file path already exists. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルがすでに存在するため、作成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった返却用作業OWFファイルパス名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルを削除、または移動して、再度実行してください。

1.1.2.1.293 ID:1547(エラー)

[%1][%2]作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルの生成に失敗しました。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Failed to create the OWF file specified in the working OWF file path. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった返却用作業OWFファイルパス名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
作業用OWFファイルパス名で指定したOWFファイル、またはOWFファイルの格納ディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.294 ID:1548(エラー)

[%1][%2]ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、帳票など)で指定したPDFファイルの生成に失敗しました。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Failed to create the PDF file specified by the file name (-keeppdf option, in the form, etc.) that should be kept in the storage directory when saving the file. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティまたは帳票など)で指定したPDFファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった-keeppdfオプション、または帳票で指定したPDFファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力サーバに同一名のPDFファイルを同時に作成しようとした

  • CD-ROMドライブなどにPDFファイルを作成しようとした

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 同一名のPDFファイルを同時に作成していないか確認する

  • PDFファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直す

1.1.2.1.295 ID:1549(エラー)

[%1][%2]ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、帳票など)で指定したPDFファイル名に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the name of the PDF file to be kept in the storage directory when saving the file (-keeppdf option, in the form, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

ファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、KeepPdfプロパティまたは帳票など)で指定したPDFファイルに不当な値が指定されたため、PDFファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
ファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.296 ID:1550(エラー)

[%1][%2]内部エラーが発生しました。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Internal error. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

処理中に内部矛盾が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.297 ID:1551(エラー)

[%1][%2]帳票名が64バイトを超えています。

([%1] [%2] Form name length exceeds 64 bytes.)

【原因と対処方法】

帳票名が64 バイトを超えています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票名を見直してください。

1.1.2.1.298 ID:1552(エラー)

[%1][%2]作業ディレクトリを作成できません。システム環境を確認してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Cannot create work directory. Check system setup. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

作業ディレクトリの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
List Creator の環境設定で作業用ディレクトリに指定したディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.1.299 ID:1553(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ディスク資源不足です。[情報ファイル]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. Insufficient disk resources. [Information file])

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
List Creator の環境設定で指定した作業用ディレクトリの存在するディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.1.300 ID:1554(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。資源不足です。[情報ファイル]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. Insufficient resources. [Information file])

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生したため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

1.1.2.1.301 ID:1556(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ファイルにアクセス権がありません。[情報ファイル]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. No file access privileges. [Information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルにアクセス権がないため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
情報ファイルにアクセス権があるかを確認してください。

1.1.2.1.302 ID:1557(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。ファイルに排他獲得されています。[情報ファイル]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. The file is exclusively opened by another user or process. [Information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルが他に排他獲得されているため、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
情報ファイルを他で使用していないかを確認してください。

1.1.2.1.303 ID:1558(エラー)

[%1][%2]文字コード変換処理中にエラーが発生しました。文字コード変換に失敗しました。[情報ファイル]

([%1] [%2] Error occurred during charset conversion. The charset conversion failed. [Information file])

【原因と対処方法】

情報ファイルの文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
情報ファイルの文字コード系の指定に誤りがある、または情報ファイルに不当なコードがある可能性があります。情報ファイルの文字コード系の指定や文字コード変換対象のファイルを見直してください。

1.1.2.1.304 ID:1559(エラー)

[%1] [%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に数字項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a numeric field <%3> was set for use in bookmark insertion (-gpdfbookmarkitem option, etc.) when converting the data to a PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)に数字項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.305 ID:1560(エラー)

[%1] [%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)にバーコード項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a barcode field <%3> was set for use in bookmark insertion (-gpdfbookmarkitem option, etc.) when converting the data to a PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)にバーコード項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.306 ID:1561(エラー)

[%1] [%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に組込みメディア項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a bitmap field <%3> was set for use in bookmark insertion (-gpdfbookmarkitem option, etc.) when converting the data to a PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)に組込みメディア項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.307 ID:1562(エラー)

[%1] [%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に集団項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a group item <%3> was set for use in bookmark insertion (-gpdfbookmarkitem option, etc.) when converting the data to a PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)に集団項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.308 ID:1563(エラー)

[%1] [%2]PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)に集団項目の構成項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because a group data configuration item <%3> was set for use in bookmark insertion (-gpdfbookmarkitem option, etc.) when converting the data to a PDF file.)

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)に集団項目の構成項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定、またはPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定を見直してください。

1.1.2.1.309 ID:1564(エラー)

[%1] [%2]PDF出力時にエラーが発生しました。しおりの挿入指定に問題がある可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error occurred during PDF output. There may be a problem with bookmark insertion settings. Detail code: [%3])

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下のいずれかの原因が考えられます。

  • PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)に指定した項目がページの最初に出力するパーティションの項目ではない、またはそのデータがページの途中で切り替わった。

  • PDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプション、PdfBookmarkItem2プロパティなど)で挿入するしおりの数が以下のいずれかで64を超えた。

    • 集計表形式、またはフリーフレーム形式の場合、1つのパーティションの出力

    • カード形式、伝票形式、タックシール形式、または矩形繰返し形式の場合、1ページの出力

原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定に指定した項目がページの最初に出力するパーティションとなるようにしおりを挿入する指定を見直し、その項目のデータがページの途中で切り替わらないように入力データを見直してください。

  • PDFファイルにデータが切り替わったときにしおり(多階層)を挿入する指定の場合、以下の出力で挿入することができるしおりの数が64以内となるように入力データを見直してください。

    • 集計表形式、またはフリーフレーム形式の場合、1つのパーティションの出力

    • カード形式、伝票形式、タックシール形式または矩形繰返し形式の場合、1ページの出力

1.1.2.1.310 ID:1565(エラー)

[%1] [%2]PDF出力時にエラーが発生しました。同一ページ内に2つ以上のしおりは挿入できません。

([%1] [%2] Error occurred during PDF output. Two or more bookmarks cannot be inserted in the same page.)

【原因と対処方法】

PDFファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
しおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitemオプション、PdfBookmarkItemプロパティなど)に指定した項目のデータがページの途中で切り替わった可能性があります。
しおりを挿入する指定、または入力データを見直してください。

1.1.2.1.311 ID:1573(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行にデータ定義の%3タブで入力データが不要の項目名<%4>が指定されています。

([%1] [%2] Field name that is defined in unnecessary by Data Descriptor %3 Tab is specified in Field Name Label Row. <%4>)

【原因と対処方法】

入力データが不要な項目が、項目名ラベル行に指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されている帳票様式定義画面のデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行には、入力データが必要な項目名を指定してください。

1.1.2.1.312 ID:1574(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル付き入力データとして使用できない入力データ形式が指定されています。

([%1] [%2] Input data format that is not possible to use as Input Data with Field Name Label Row is specified.)

【原因と対処方法】

入力データの形式の指定に誤りがあります。項目名ラベル付きデータを使用する場合に、指定できない入力データ形式を指定して、帳票を出力しようとしました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義画面のデータ定義画面の[環境定義]タブの入力データ形式を確認し、「可変長」または「CSV形式」を指定してください。

1.1.2.1.313 ID:1575(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行に項目名が指定されていないため処理できません。

([%1] [%2] Cannot be processed because the field name is not specified in Field Name Label Row.)

【原因と対処方法】

入力データの項目名ラベル行に項目名が指定されていないため処理できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
項目名ラベル行の指定を確認し、帳票定義情報に定義されている項目のうち、入力データが必要な項目の項目名が、項目名ラベル行にすべて指定されているかを確認してください。

1.1.2.1.314 ID:1576(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行に指定した項目名<%3>の繰返し数と帳票に定義した項目の繰返し数が異なります。

([%1] [%2] Number of repeats that is defined in form is different from number of repeats that is specified in Field Name Label Row <%3>.)

【原因と対処方法】

繰返しを行う指定がある項目に対して、項目名ラベル行に指定した項目名の数と繰返し数が異なっています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行の指定を見直し、帳票に定義した項目の繰返し数と同じ数の項目名を、項目名ラベル行に指定してください。

1.1.2.1.315 ID:1577(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行にデータ定義の%3タブで入力データが必要な項目<%4>が指定されていません。

([%1] [%2] Field name that is defined in necessary by Data Descriptor %3 Tab is not specified in Field Name Label Row. <%4>)

【原因と対処方法】

入力データが必要な項目名が、項目名ラベル行に指定されていません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されている帳票様式定義画面のデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
項目名ラベル行には、帳票様式定義画面のデータ定義画面の[データ定義(レポート頭書き)]タブ、および[データ定義]タブで定義されているデータ項目名で、入力データが必要な項目名をすべて指定してください。

1.1.2.1.316 ID:1578(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行の処理中に予期しないエラーが発生しました。(%3:%4)

([%1] [%2] Unexpected error has occurred during Field Name Label Row process. (%3:%4))

【原因と対処方法】

項目名ラベル行の処理中に予期しないエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.317 ID:1579(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行にデータ定義の%3タブに存在しない項目名、または同じ項目名が複数指定されました。(項目名:%4)

([%1] [%2] Field name which does not exist in Data Descriptor %3 Tab or two or more same fields are specified in Field Name Label Row. (Field name : %4))

【原因と対処方法】

入力データの指定に誤りがあります。
項目名ラベル行に、帳票定義情報で定義していない項目名が指定された、または同一の項目名が複数指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となった項目名が定義されているデータ定義画面のタブ名が表示されます。
%4には、エラーの要因となった項目名が表示されます。
以下のいずれかを確認し、入力データを修正してください。

  • 項目名ラベル行に指定した項目名が、帳票様式定義画面のデータ定義画面の[データ定義(レポート頭書き)]タブ、または[データ定義]タブで定義したデータ項目名として存在しているか

  • 項目名ラベル行に、同じ項目名が複数指定されていないか(繰返し指定されている項目の項目名は除く)

1.1.2.1.318 ID:1580(エラー)

[%1][%2]入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定(-atlabeldata オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the specification that treats input data as data with the field name label (-atlabeldata option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定(-atlabeldata オプション、LabelData プロパティなど)に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う指定」を確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.319 ID:1581(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行に指定した項目名の数が帳票に定義可能な項目の最大数(%3)を超えたため処理できません。

([%1] [%2] Number of field name that is specified in Field Name Label Row exceeds the max number (%3) that can be define in form. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

入力データの指定に誤りがあります。
項目名ラベル行に指定した項目名の数が、帳票定義情報で定義可能な項目の最大数を超えました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、帳票に定義可能な項目の最大数が表示されます。
入力データの項目名ラベル行に指定した項目名の数を、帳票定義情報で定義可能な項目の最大数(2000)以下としてください。

1.1.2.1.320 ID:1585(エラー)

[%1][%2]OCI連携機能を使用してデータベース(Oracle)と連携する場合、入力データを項目名ラベル付きデータとして扱うことはできません。

([%1] [%2] Input data cannot be used as data contain Field Label if using the Data Base Link (Oracle) for using OCI link function.)

【原因と対処方法】

入力データを項目名ラベル付きデータとして扱う場合、OCI連携機能は使用できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.321 ID:1586(エラー)

[%1][%2]項目名ラベル行に不当な文字があるため処理できません。項目名ラベル行を見直してください。

([%1] [%2] Field Name Label Row contains incorrect characters. Cannot be processed. Recheck the Field Name Label Row.)

【原因と対処方法】

入力データの項目名ラベル行に不当な文字があるため処理できませんでした。
入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または項目名ラベル行に不当な文字が存在する可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データの文字コード系の指定や項目名ラベル行の指定を見直してください。

1.1.2.1.322 ID:1588(エラー)

[%1][%2]項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えるため処理できません。処理を打ち切ります。(%4)

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the read data as the field <%3> or the operation result exceed the field length. Processing stopped. (%4))

【原因と対処方法】

入力データ、または演算結果が、出力項目の項目長を超えたため、処理を中止しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
出力異常が発生した項目の項目長を変更するか、入力データ、および演算の指定内容を確認し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「List Creatorの環境設定画面」の出力時の動作タブについての記載を参照してください。

1.1.2.1.323 ID:1589(警告)

[%1][%2]項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えました。(%4)

([%1] [%2] The read data as the field <%3> or the operation result exceed the field length. (%4))

【原因と対処方法】

入力データ、または演算結果が、出力項目の項目長を超えています。
%1には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
帳票の出力結果、入力データ、および演算の指定内容を確認し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「List Creatorの環境設定画面」の出力時の動作タブについての記載を参照してください。

1.1.2.1.324 ID:1590(警告)

[%1][%2]項目<%3>として読み込んだデータ、または演算結果が項目長を超えました。(%4)また、他にもエラーがありました。(発生件数:%5)

([%1] [%2] The read data as the field <%3> or the operation result exceed the field length. (%4) Moreover, there are another error. (The number of error:%5))

【原因と対処方法】

入力データ、または演算結果が、出力項目の項目長を超えている項目が複数存在します。
%1には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、%3の項目の項目長、およびデータ長が表示されます。
%5には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、入力データ、および演算の指定内容を確認し、項目長にデータが収まるよう見直してください。
なお、項目長にデータが収まらない場合の対処の設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「List Creatorの環境設定画面」の出力時の動作タブについての記載を参照してください。

1.1.2.1.325 ID:1593(エラー)

[%1][%2]返答メッセージ通知先(-jobrmsghostオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because address that notifies answer message (-jobrmsghost option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

返答メッセージの通知先の指定(-jobrmsghost オプション、JobRMsgHost プロパティなど)に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「メッセージ通知先(返答メッセージ)の指定」を確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.326 ID:1594(エラー)

[%1][%2]ユーザID(-atuseridオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the userID (-atuserid option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

ユーザID(-atuserid オプション、UserID プロパティなど)の指定に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「ユーザID」の指定を確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.327 ID:1596(エラー)

[%1][%2]項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えるため処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the data to be output as the field <%3> exceed the field area. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

項目に出力するデータが項目の出力領域を超えたため、処理を中止しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の項目名が表示されます。
出力異常が発生した項目の領域長を変更し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.328 ID:1597(エラー)

[%1][%2]固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えるため処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the data to be output as the static fields, block static field, date field, or time field exceed the field area. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えたため、処理を中止しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
出力異常が発生した項目の領域長を変更し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.329 ID:1598(警告)

[%1][%2]固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました。

([%1] [%2] The data to be output as the static fields, block static field, date field, or time field exceed the field area.)

【原因と対処方法】

固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが、項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.330 ID:1599(警告)

[%1][%2]項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えました。

([%1] [%2] The data to be output as the fields <%3> exceed the field area.)

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.331 ID:1600(警告)

[%1][%2]項目<%3>として出力するデータ、および、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました。

([%1] [%2] The data to be output as the fields <%3> and the static field, block static field, date field, or time field exceed the field area.)

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えています。また、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した時点の項目名が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.332 ID:1601(警告)

[%1][%2]項目<%3>として出力するデータが項目の出力領域を超えました。また、他にもエラーがありました。(発生件数:%4)

([%1] [%2] The data to be output as the fields <%3> exceed the field area. Moreover, there are another error. (The number of error:%4))

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えている項目が複数存在します。
%1には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.333 ID:1602(警告)

[%1][%2]項目<%3>として出力するデータ、および、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えました。また、他にもエラーがありました。(発生件数:%4)

([%1] [%2] The data to be output as the fields <%3> and the static field, block static field, date field, or time field exceed the field area. Moreover, there are another error. (The number of error:%4))

【原因と対処方法】

出力するデータが項目の出力領域を超えた項目が複数存在します。また、固定リテラル項目、矩形固定リテラル項目、日付項目、時刻項目のいずれかに出力するデータが項目の出力領域を超えています。
%1には、最初に現象が発生した時点の帳票名が表示されます。
%2には、最初に現象が発生した時点の出力方法が表示されます。
%3には、最初に現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、発生した件数が表示されます。
帳票の出力結果、項目の領域長を確認し、項目の出力領域にデータが収まるよう見直してください。

1.1.2.1.334 ID:1603(エラー)

[%1][%2]置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Substitute Font Information File Name (-atmapfontfile Option, etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfile オプション、MapFontFileプロパティなど)に指定したファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 置換フォント情報ファイルの権限を見直す

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、置換フォント情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.335 ID:1604(エラー)

[%1][%2]置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Substitute Font Information File Name (-atmapfontfile Option, etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfile オプション、MapFontFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
置換フォント情報ファイルの指定を見直してください。

1.1.2.1.336 ID:1605(エラー)

[%1][%2]置換フォント情報ファイルの指定(-atmapfontfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Substitute Font Information File Name (-atmapfontfile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルの指定(atmapfontfile オプション、MapFontFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
置換フォント情報ファイルの指定を見直してください。

1.1.2.1.337 ID:1606(エラー)

[%1][%2]バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Barcode Correct Information File Name (-atbcodadjust Option, etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプション、BcodAdjustプロパティなど)に指定したファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • バーコード補正情報ファイルの権限を見直す

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、バーコード補正情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.338 ID:1607(エラー)

[%1][%2]バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Barcode Correct Information File Name (-atbcodadjust Option, etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプション、BcodAdjustプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
バーコード補正情報ファイルの指定を見直してください。

1.1.2.1.339 ID:1608(エラー)

[%1][%2]バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjustオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Barcode Correct Information File Name (-atbcodadjust Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報ファイルの指定(-atbcodadjust オプション、BcodAdjustプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
バーコード補正情報ファイルの指定を見直してください。

1.1.2.1.340 ID:1609(エラー)

[%1][%2]ネットワーク環境または、プリンタとの通信中の異常により出力に失敗しました。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] It failed in the output due to abnormality under the communication with the network environment or the printer. Processing stopped. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ネットワーク環境、またはプリンタとの通信中に異常が発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
ネットワーク環境、およびプリンタの設定を見直してください。

1.1.2.1.341 ID:1610(エラー)

[%1][%2]フォントの出力中にエラーが発生しました。処理を打ち切ります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] During outputting the font, the error occurred. Processing stopped. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

フォントの出力中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因となる詳細情報が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票の項目に定義したフォントのフォントファイルが壊れている

  • フォントキャッシュファイルが壊れている

  • 印刷できないプリンタ(「電子保存装置名」など)に対して印刷、またはプレビューした

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 正常に動作している端末のフォントファイルで上書きする

  • フォントキャッシュファイルを削除する

  • 印刷できるプリンタに対して印刷、またはプレビューする

1.1.2.1.342 ID:1611(エラー)

[%1][%2]PDFファイルの閲覧日時/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in inspection date/inspection period of PDF file (-gpdflimit option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

PDFファイルの閲覧期限/ 閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
コマンド、またはユーザアプリケーションの「PDFファイルの閲覧期限/ 閲覧期間」の指定を確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.343 ID:1612(エラー)

[%1][%2]閲覧日時/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)を指定したPDFファイルの生成に失敗しました。帳票業務情報のプロパティの文書情報設定で「期間による閲覧制限を行う」を有効にしてください。

([%1] [%2] The PDF file that specified inspection date/inspection period

(-gpdflimit Option, etc.) creation error. Make "The inspection limitation is done for the period" effective by the PDF options on the form output method properties.)

【原因と対処方法】

閲覧期限/閲覧期間(-gpdflimitオプションなど)を指定したPDFファイルの生成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票業務情報のプロパティの文書情報設定画面で「期間による閲覧制限を行う」を有効にしてください。

1.1.2.1.344 ID:1613(エラー)

[%1][%2]バーコード項目<%3>の項目長が3未満であるため、制御コードの代替文字列を処理できません。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Barcode field <%3> data length is less than three, so an alternative character string of the control code cannot be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

バーコード項目で制御コードの代替文字列を処理できないため、帳票を出力できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
帳票様式定義画面の帳票のプロパティの[バーコード]タブで「制御コードの代替文字列指定を行う」を有効にした場合、制御コードが指定できるバーコード項目の項目長は、以下の長さを指定してください。

代替文字列を制御コードで置き換えた後のバーコードデータの長さ+ 2

1.1.2.1.345 ID:1614(エラー)

[%1][%2]バーコード補正情報取得中にエラーが発生しました。処理を中止します。

([%1] [%2] During acquiring barcode correction information, the error occurred. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

バーコード補正情報取得中にエラーが発生したため、帳票を出力できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Windowsシステムの「通常使うプリンタ」の設定がされていない可能性があるため、通常使うプリンタを設定してください。

1.1.2.1.346 ID:1615(エラー)

[%1] [%2] ファイルアクセスで異常が発生しました。

([%1] [%2] Error occurred at the time of a file access.)

【原因と対処方法】

帳票出力中に帳票資源へのアクセスに失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • ファイルの存在を確認する

  • ファイルまたはディレクトリのアクセス権を確認する

  • 帳票資源の参照先をUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)している場合、ネットワーク環境を見直す

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.347 ID:1616(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時の明細の出力方法指定(-gxlsxoutputformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the response when detail data exceeds print area height setting (-gxlsxoutputform option, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の明細の出力方法指定(-gxlsxoutputformオプション、XlsxOutputFormプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excelファイル出力時の明細の出力方法指定を見直してください。

1.1.2.1.348 ID:1617(エラー)

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Excel Information File Name (-inexcelinfofile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excel文書情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.349 ID:1618(エラー)

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Excel Information File Name (-inexcelinfofile Option, etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定したExcel 文書情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、Excel文書情報ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.350 ID:1619(エラー)

[%1] [%2] Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Excel Information File Name (-inexcelinfofile Option, etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

Excel文書情報ファイル名(-inexcelinfofileオプション、XlsxDocEnvFileプロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excel文書情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.351 ID:1620(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] When saving Excel file, storage destination file name (-keepxlsx Option, etc.) was incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、KeepXlsxプロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.352 ID:1622(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました。Excelファイル出力時の格納先ファイル名が指定されていない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Excel output. Storage destination file name that storage Excel file may not have been set. Detail Code :[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力する場合、Excelファイル名は、帳票業務情報のプロパティ、-keepxlsxオプション、KeepXlsxプロパティなどで必ず指定してください。

1.1.2.1.353 ID:1623(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました。製品が正常にインストールされていない可能性があります。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Excel output. Product may be installed incorrectly. Detail Code :[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(Excelファイル出力は、List Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.354 ID:1624(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました。Excelファイル出力機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Excel output. Check the Excel file output function Log information for error details. Detail Code :[%3])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力機能のイベントログでエラーの詳細を確認してください。
Excelファイル出力機能のイベントログについては、以下を参照してください。
⇒“第4章 ソースが「ListCREATOR e-DocX」のメッセージ

1.1.2.1.355 ID:1625(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先のディレクトリを作成できません。システム環境を確認してください。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Cannot create a storage directory when saving a Excel file. Check system setup. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかったExcelファイル出力時の格納先ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名のディレクトリのアクセス権を確認し、ディレクトリを作成できるかを確認してください。

1.1.2.1.356 ID:1626(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、帳票など)で指定したExcelファイル名に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the name of the Excel file to be kept in the storage directory when saving the file (-keepxlsx option, in the form, etc.) is incorrect.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsx オプション、KeepXlsx プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したExcelファイルに不当な値が指定されたため、Excelファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.357 ID:1627(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、帳票など)で指定したExcelファイルの生成に失敗しました。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

([%1] [%2] Failed to create the Excel file specified by the file name (-keepxlsx option, in the form, etc.) that should be kept in the storage directory when saving the file. File name: [%3] Detail code: [%4])

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsx オプション、KeepXlsx プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したExcelファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった-keepxlsx オプション、または帳票業務情報のプロパティなどで指定したExcelファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名、または格納先のディレクトリのアクセス権を確認し、ファイルが作成できるかを確認してください。

1.1.2.1.358 ID:1628(エラー)

[%1] [%2] Excelファイル出力時にエラーが発生しました。シート数、スタイル数、列の幅、または行の高さのいずれかが限界値を超えました。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Error during Excel output. The number of the sheets, the number of the styles, width of the column or height of the row exceeds the limit value. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

以下のいずれかの上限値を超えたため、Excelファイルを出力できませんでした。

  • シート数

  • スタイル数

  • 列の幅

  • 行の高さ

%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
Excelファイルの各要素の上限値を確認してください。
Excelファイルの上限値については、オンラインマニュアル“Excelファイル出力機能編”を参照してください。

1.1.2.1.359 ID:1629(情報)

[%1] [%2] 入力データを退避しました。ファイル名:[%3]

([%1] [%2] Saved the input data. Filename:[%3])

【原因と対処方法】

入力データを退避しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合は、最初に帳票出力した帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。複数の出力方法が指定されていた場合は、最初に帳票出力した出力方法が表示されます。
%3には、退避した入力データのパス名が表示されます。

1.1.2.1.360 ID:1630(エラー)

[%1] [%2] 入力データの退避に失敗しました。詳細コード:[%3]

([%1] [%2] Failed to save the input data. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

入力データの退避中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下の要因が考えられます。

  • メモリ不足が発生している

  • リソースが不足している

  • 入力データの退避先ディレクトリのディスク容量が不足している

  • 入力データの退避先ディレクトリへのアクセス権がない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

  • 仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行する

  • 容量が不足しているディスクの不要なファイルを削除し、再度実行する

  • 入力データの退避先ディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.1.361 ID:1631(警告)

[%1] [%2] 入力データを退避するディレクトリの空き容量が少なくなりました。ディレクトリ名:[%3]

([%1] [%2] Disk space for save the input data is not enough. Directory:[%3])

【原因と対処方法】

入力データを退避するディレクトリの空き容量が不足しているため、入力データを退避できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力の場合は、最初に帳票出力した帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。複数の出力方法が指定されていた場合は、最初に帳票出力した出力方法が表示されます。
%3には、入力データを退避するディレクトリのパス名が表示されます。
空き容量が256Mバイト以下となった場合に、このメッセージが表示されます。
不要なファイルを削除し、容量の確保を行うか、または退避するディレクトリを変更してください。

1.1.2.1.362 ID:1683(エラー)

[%1] [%2]  Excel ファイル出力時のシートの命名方法の指定(-gxlsxsheetnameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified for naming method of the sheet during Excel file output (-gxlsxsheetname option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時のシートの命名方法の指定(-gxlsxsheetname オプション、XlsxSheetNameプロパティなど)に不当な値が指定されました。
シート名として指定できない文字が指定されているなどの原因が考えられます。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excel ファイル出力時のシート名の命名方法の指定を見直してください。

1.1.2.1.363 ID:1684(エラー)

[%1] [%2]  Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に不当な値が指定されました。
シート名として指定できない文字が指定されているなどの原因が考えられます。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.364 ID:1685(エラー)

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に数字項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are numeric field <%3>.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に数字項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.365 ID:1686(エラー)

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)にバーコード項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are barcode field <%3>.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)にバーコード項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.366 ID:1687(エラー)

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に組込みメディア項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are image field <%3>.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に組込みメディア項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.367 ID:1688(エラー)

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に集団項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are group field <%3>.)

【原因と対処方法】

Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に集団項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.368 ID:1689(エラー)

[%1] [%2] Excel ファイル出力時にシート名として使用する項目の指定
(-gxlsxsheetnameitem
オプションなど)に集団項目の構成項目<%3>が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the field specified for using as sheet name during Excel file output (-gxlsxsheetnameitem option, etc.) are configuration field <%3>.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定(-gxlsxsheetnameitemオプション、XlsxSheetNameItem プロパティなど)に集団項目の構成項目が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーとなった項目名が表示されます。
Excelファイル出力時にシート名として使用する項目の指定を見直してください。

1.1.2.1.369 ID:1712(エラー)

[%1] [%2] ECM情報ファイルの解析中にエラーが発生しました。ECM情報ファイル内に不当な値が指定されている可能性があります。ファイル名:[%3] 詳細情報:[%4]

([%1] [%2] During analyzing ECM information file, the error occurred. There may be incorrect value in ECM information file. File name: [%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

ECM情報ファイルの解析中にエラーが発生しました。ECM情報ファイル内に不当な値が指定されている可能性があります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、ECM情報ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ECM情報ファイル内に指定した値を確認してください。

1.1.2.1.370 ID:1713(エラー)

[%1] [%2] ECM連携の処理中に、文字コード変換に失敗しました。詳細情報:[%3]

([%1] [%2] During processing ECM linkage, charset conversion error occurred. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ECM連携の処理中に、文字コード変換に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下のいずれかの可能性があります。

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルに不当なコードが存在する

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルが存在しない

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルにアクセスできない

原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルを見直す

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルが存在するか確認する

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイルの権限を確認する

1.1.2.1.371 ID:1715(エラー)

[%1] [%2] ECM連携で出力するファイルの配置に失敗しました。処理を中止します。ファイル名:[%3]

([%1] [%2] During putting output file in ECM linkage, error occurred. Processing stopped. File name: [%3])

【原因と対処方法】

ECM連携で出力するファイルの配置に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、配置に失敗したファイル名が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • PDFファイル保存時の格納先ファイル名、またはExcelファイル出力時の格納先ファイル名で指定したディレクトリに配置されているファイルの権限が、書き込み可能な権限となっているか確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

1.1.2.1.372 ID:1716(エラー)

[%1] [%2]ECM連携ファイルの出力中にエラーが発生しました。PDFファイル、またはExcelファイル出力時の格納先ファイル名で指定したディレクトリにアクセスできません。

([%1] [%2] During outputting ECM information file, the error occurred. Cannot access the directory that specified by the file name to store the PDF or Excel.)

【原因と対処方法】

ECM連携ファイル(ECM情報ファイルの[DR_REGINFO]セクションのATTRFILE_TMPLキーで指定したECM情報ファイル)の出力中にエラーが発生しました。
PDFファイル保存時の格納先ファイル名で指定したディレクトリ、またはExcelファイル出力時の格納先ファイル名で指定したディレクトリにアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • PDFファイル保存時の格納先ファイル名、またはExcelファイル出力時の格納先ファイル名で指定したディレクトリが存在するかを確認する

  • PDFファイル保存時の格納先ファイル名、またはExcelファイル出力時の格納先ファイル名で指定したディレクトリの権限を確認する

1.1.2.1.373 ID:1718(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル(-gpdfoutinfofileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] ECM information file (-gpdfoutinfofile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル(-gpdfoutinfofileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
ECM情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.374 ID:1719(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル(-gxlsxoutinfofileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] ECM information file (-gxlsxoutinfofile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル(-gxlsxoutinfofileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
ECM情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.375 ID:1721(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル名(-gpdfoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM information file name (-gpdfoutinfofile Option, etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル名(-gpdfoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 指定したECM情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、ECM情報ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.376 ID:1722(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル名(-gxlsxoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM information file name (-gxlsxoutinfofile Option, etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル名(-gxlsxoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 指定したECM情報ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、ECM情報ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.377 ID:1724(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル名(-gpdfoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM information file name (-gpdfoutinfofile Option, etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル名(-gpdfoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
ECM情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.378 ID:1725(エラー)

[%1] [%2]ECM情報ファイル名(-gxlsxoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM information file name (-gxlsxoutinfofile Option, etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル名(-gxlsxoutinfofileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
ECM情報ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.379 ID:1727(エラー)

[%1] [%2]ECM連携の処理中にエラーが発生しました。動作環境が正しくない可能性があります。詳細情報:[%3]

([%1] [%2] During processing ECM linkage, error occurred. Operating environment may be incorrect. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ECM連携の処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者に連絡して、List Creatorが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.380 ID:1729(エラー)

[%1] [%2]ECM連携処理の作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。ファイル名:[%3]

([%1] [%2] During creating work file for ECM linkage, Error occurred. Detail code:[%3])

【原因と対処方法】

ECM情報ファイル、またはECM連携ファイルの作業ファイル作成時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、ECM情報ファイル名、またはECM連携ファイル名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • メモリ不足が発生している

  • リソースが不足している

  • List Creatorのインストールディレクトリのディスク容量が不足している

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイル名の権限がない

  • 指定したECM情報ファイル、またはECM連携ファイル名が存在しない

原因に応じて、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす、またはメモリを増設する

  • 容量が不足しているディスクの不要なファイルを削除する

1.1.2.1.381 ID:1730(エラー)

[%1] [%2] ECM情報ファイルの解析中にエラーが発生しました。ECM情報ファイルの記述に誤りがある可能性があります。ファイル名:[%3] 詳細情報:[%4]

([%1] [%2] During analyzing ECM information file, the error occurred. There may be incorrect description in ECM information file. File name: [%3] Detail code:[%4])

【原因と対処方法】

ECM情報ファイルに必要なセクションが存在しないか、または必要なキーが存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、ECM情報ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
ECM情報ファイルの記述形式を確認してください。

1.1.2.1.382 ID:1731(エラー)

[%1] [%2]帳票印刷配信指定(-lwdstmethodオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Specification of form print distribution (-lwdstmethod Option, etc.) is Incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

帳票印刷配信指定(-lwdstmethodオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票印刷配信指定を見直してください。

1.1.2.1.383 ID:1732(エラー)

[%1] [%2]帳票印刷配信時の配信フォルダID(-lwdstfolderオプションなど)の指定がありません。

([%1] [%2] At form print distribution : There is no distribution folder ID

(-lwdstfolder option, etc.) specification.)

【原因と対処方法】

帳票印刷配信時の配信フォルダID(-lwdstfolderオプションなど)の指定がありません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票印刷配信時の配信フォルダIDの指定を見直してください。

1.1.2.1.384 ID:1733(エラー)

[%1] [%2]帳票印刷配信時の配信フォルダID(-lwdstfolderオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] At form print distribution : Distribution folder ID (-lwdstfolder option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

帳票印刷配信時の配信フォルダID(-lwdstfolderオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票印刷配信時の配信フォルダIDを確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.385 ID:1734(エラー)

[%1] [%2]印刷ドキュメントの所有者指定(-jobusernameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Specification of the owner of the print document (-jobusername Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

印刷ドキュメントの所有者指定(-jobusernameオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷ドキュメントの所有者名(ユーザ名)の指定を確認し、誤りを修正してください。

1.1.2.1.386 ID:1735(エラー)

[%1] [%2]印刷ドキュメントの所有者指定(-jobusernameオプションなど)の長さが処理可能な範囲を超えています。処理を打ち切ります。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the range of the owner of the print document (-jobusername option, etc.) exceeds range that can be processed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

印刷ドキュメントの所有者指定(-jobusernameオプションなど)の長さが処理可能な範囲を超えています。処理を打ち切ります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
印刷ドキュメントの所有者名(ユーザ名)の指定を見直してください。

1.1.2.1.387 ID:1736(エラー)

[%1] [%2]ECM連携ファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM linkage file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM連携ファイル(ECM情報ファイル内の[DR_REGINFO]セクションのATTRFILE_TMPLキーで指定したECM連携ファイル)にアクセスできません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 指定したECM連携ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、ECM連携ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.388 ID:1737(エラー)

[%1] [%2]ECM連携ファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] ECM linkage file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

ECM連携ファイル(ECM情報ファイル内の[DR_REGINFO]セクションのATTRFILE_TMPLキーで指定したECM連携ファイル)が存在しません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
ECM情報ファイル内の[DR_REGINFO]セクションのATTRFILE_TMPLキーの指定を見直してください。

1.1.2.1.389 ID:1738(エラー)

[%1] [%2]PDFファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdf オプション、帳票など) が指定されていません。ECM連携機能を利用する場合、PDFファイル保存時の格納先ファイル名を指定してください。

([%1] [%2] When saving PDF file, storage destination file name (-keeppdf Option, etc.) is not specified. Storage destination file name must be set if using the ECM linkage function.)

【原因と対処方法】

PDFファイル保存時の格納先ファイル名(-keeppdfオプション、帳票業務情報、など) が指定されていません。ECM連携機能を利用する場合、PDFファイル保存時の格納先ファイル名を指定してください。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
PDFファイル保存時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.390 ID:1739(エラー)

[%1] [%2]Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsx オプション、帳票など) が指定されていません。ECM連携機能を利用する場合、Excelファイル出力時の格納先ファイル名を指定してください。

([%1] [%2] When saving Excel file, storage destination file name (-keepxlsx Option, etc.) is not specified. Storage destination file name must be set if using the ECM linkage function.)

【原因と対処方法】

Excelファイル出力時の格納先ファイル名(-keepxlsxオプション、帳票業務情報、など) が指定されていません。ECM連携機能を利用する場合、Excelファイル出力時の格納先ファイル名を指定してください。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
Excelファイル出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.391 ID:1740(エラー)

[%1][%2]指定された入力データの文字コード系は未サポートのため処理できません。入力データの文字コード系の指定を確認してください。

([%1][%2] Process cannot be carried out because the specified charset for input data is not supported. Check the specified charset for input data.)

【原因と対処方法】

入力データの文字コード系にUnicode以外が指定されています。
Unicodeの文字を使用した帳票定義情報を使用する場合、入力データの文字コード系にはUnicodeを指定してください。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。

1.1.2.1.392 ID:1742(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム出力指定(-gcbformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Specification of Combination-Form Output (-gcbform Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力指定(-gcbformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム出力の指定を見直してください。

1.1.2.1.393 ID:1743(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム定義ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.394 ID:1744(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option etc.): Specified file cannot be accessed. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 指定した組合せフォーム定義ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC 指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、組合せフォーム定義ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.395 ID:1745(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Definition File Name (-gcbfile Option etc.): Specified file does not exist. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイル名(-gcbfileオプションなど)で指定されたファイル、または帳票格納ディレクトリ配下の組合せフォーム定義ファイル(Lccbform.ini)が存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム定義ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.396 ID:1746(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。処理を中止します。

([%1] [%2] Error occurred during read the Combination-Form Definition File. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義ファイルの読込み中にエラーが発生しました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 組合せフォーム定義ファイルの内容に誤りがある

  • 帳票定義情報が設定されていない組合せフォームが存在する

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 組合せフォーム定義ファイルのキーワード、設定値を見直す

  • 帳票定義情報が設定されていない組合せフォームに帳票定義情報を設定するか、または構成する帳票定義情報がない組合せフォームを削除する

1.1.2.1.397 ID:1747(エラー)

[%1] [%2]組合せフォームで使用できない帳票形式の帳票を出力しようとしました。処理を中止します。

([%1] [%2] Form Type that is not possible to use with Combination-Form is specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォームで使用できない帳票形式の帳票を出力しようとしました。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票形式を見直してください。

1.1.2.1.398 ID:1748(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム用データ区切り文字が入力データ中に見つかりません。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Data Separator Character cannot be found in Input Data. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム用データ区切り文字(組合せフォーム名と帳票名を区切る「コロン(:)」)が入力データ中に見つかりません。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データを見直してください。

1.1.2.1.399 ID:1749(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム出力でデータ中に指定された組合せフォーム名が64バイトを超えています。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, the specified Combination-Form Name exceeds 64 bytes. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に指定された組合せフォーム名が64バイトを超えています。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データを見直してください。

1.1.2.1.400 ID:1750(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム出力でデータ中に組合せフォーム名が指定されていません。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, Combination-Form Name has not been specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に組合せフォーム名が指定されていません。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • データがXML 形式以外の場合、入力データのレコードの先頭に組合せフォーム名が指定されていない

  • データがXML 形式の場合、データルートが指定されていない

  • データがXML 形式の場合、マルチフォームタグが指定されていない

入力データを見直してください。

1.1.2.1.401 ID:1751(エラー)

[%1] [%2]入力データで指定した組合せフォーム名に使用できない文字が指定されています。

([%1] [%2] Input Data contains incorrect character that is not possible to use as Combination-Form Name is specified.)

【原因と対処方法】

入力データで指定した組合せフォーム名に使用できない文字が指定されています。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データを見直してください。

1.1.2.1.402 ID:1752(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム定義に存在しない組合せフォームまたは帳票が入力データで指定されました。

([%1] [%2] Form or Combination-Form which does not exist in Combination-Form Definition is specified in Input Data.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム定義に存在しない組合せフォームまたは帳票が入力データで指定されました。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
組合せフォーム定義、または入力データを見直してください。

1.1.2.1.403 ID:1753(エラー)

[%1] [%2]組合せフォームを出力できません。マルチフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定してください。

([%1] [%2] Cannot output Combination-Form. Specify Multi-Form Form Name Data Separator Character (-grpdelimit Option, etc.).)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/ 組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定していないため、組合せフォームを出力できません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
組合せフォーム出力時には、必ずマルチフォーム/ 組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(-grpdelimitオプションなど)を指定してください。

1.1.2.1.404 ID:1754(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Output: In the data, Form Name has not been specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力でデータ中に帳票名が指定されていません。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
入力データ中に帳票名の指定がありません。入力データを見直してください。

1.1.2.1.405 ID:1755(エラー)

[%1] [%2]組合せフォーム出力で組み合わせることができない帳票が指定されました。処理を中止します。

([%1] [%2] Combination-Form Output: Form that is not possible to use as Combination-Form is specified. Processing stopped.)

【原因と対処方法】

組合せフォーム出力で組み合わせることができない帳票が指定されました。
%1には、処理中の「組合せフォーム名:帳票名」が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
組合せフォーム定義を見直してください。

1.1.2.1.406 ID:1756(エラー)

[%1] [%2] 項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option, etc.) is incorrect. Cannot be processed.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
項目属性切替え定義ファイルの指定を見直してください。

1.1.2.1.407 ID:1757(エラー)

[%1] [%2] 項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど) で指定されたファイルにアクセスできません。処理を中止します。

[%1] [%2]Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option etc.): Specified File cannot be Accessed. Processing stopped.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)で指定されたファイルにアクセスできません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定した項目属性切替え定義ファイルの権限を確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているかを確認する

  • 帳票出力を実行したアカウントが、項目属性切替え定義ファイルを読み取り可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.1.408 ID:1758(エラー)

[%1] [%2] 項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプションなど) で指定されたファイルが存在しません。処理を中止します。

[%1] [%2]Property Replace File Name (-atpropertyreplace Option etc.): Specified File does not exist. Processing stopped.

【原因と対処方法】

項目属性切替え定義ファイル名(-atpropertyreplace オプション、PropertyReplace プロパティなど)で指定されたファイルが存在しません。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
項目属性切替え定義ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.409 ID:1759(エラー)

[%1] [%2]データ定義のデータ定義タブまたは拡張定義タブの記述に誤りがあります。データ定義を修正してください。

([%1] [%2] Data Definitions: Data Definition Tab or Extended Definition Tab Description Error. Correct Data Definitions.)

【原因と対処方法】

データ定義のデータ定義タブ、または拡張定義タブの記述に誤りがあります。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[データ定義]タブ、および[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.410 ID:1760(エラー)

[%1] [%2] 演算子が指定された項目に繰返しが指定されているため処理できません。データ定義を修正してください。(演算子:%3、項目名:%4)

[%1] [%2] Cannot be processed because repeat has been specified for field which specified operator. Correct data definitions. (Operator : %3, Field name : %4)

【原因と対処方法】

演算子が指定された項目に繰返しが指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された演算子が表示されます。
%4には、%3の演算子が指定された項目が表示されます。
%3の演算子が指定された項目には、繰返しは指定できません。
%4の項目の繰返し数の総数が1となるように修正するか、繰返しを行わないように修正してください。

1.1.2.1.411 ID:1761(エラー)

[%1] [%2] 演算子に指定された項目に繰返しが指定されているため処理できません。データ定義を修正してください。(演算子:%3、項目名:%4)

[%1] [%2]Cannot be processed because repeat has been specified for field which specified for operator. Correct data definitions. (Operator : %3, Field name : %4)

【原因と対処方法】

演算子の引数に、繰返しを行う指定がある項目が指定されています。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された演算子が表示されます。
%4には、%3の演算子の引数に指定された項目が表示されます。
%3の演算子の引数には、繰返しが指定された項目は指定できません。
%4の項目の繰返し数の総数が1となるように修正するか、繰返しを行わないように修正してください。

1.1.2.1.412 ID:1762(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] When saving TIFF file, storage destination file name (-keeptiff Option, etc.) was incorrect. Cannot be processed.

【原因と対処方法】

TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプション)に不当な値が指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
TIFF出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.413 ID:1763(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました。TIFF出力時の格納先ファイル名が指定されていない可能性があります。詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Storage destination file name that storage TIFF file may not have been set. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力する場合、TIFFファイル名は、-keeptiffオプション、KeepTiffプロパティなどで必ず指定してください。

1.1.2.1.414 ID:1764(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました。製品が正常にインストールされていない可能性があります。詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Product may be installed incorrectly. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
帳票出力サーバにList Creator Enterprise Edition がインストールされていない可能性があります(TIFF出力は、List Creator Enterprise Edition でのみできます)。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Edition が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.1.415 ID:1765(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時にエラーが発生しました。TIFF出力機能のログ情報でエラーの詳細を確認してください。詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. Check the TIFF file output function Log information for error details. Detail Code :[%3]

【原因と対処方法】

TIFF出力時にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力機能のイベントログでエラーの詳細を確認してください。
TIFF出力機能のイベントログについては、以下を参照してください。
⇒“第3章 ソースが「ListCREATOR:e-Doc」または「ListCREATOR e-Doc」のメッセージ

1.1.2.1.416 ID:1772(エラー)

TIFF出力時にエラーが発生しました。ページ数が上限値を超えました。詳細コード:[%3]

[%1] [%2] Error during TIFF file output. The number of the pages exceeds the upper limit value. Detail code:[%3]

【原因と対処方法】

ページ数が上限値を超えたため、TIFFファイルを出力できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 出力可能なページ数を超えないようにデータを分割する。

  • 帳票出力情報ファイル、または帳票出力環境設定ファイルの「TIFFPAGELIMITVAL(TIFF出力時のページ数の上限値指定)」で出力可能なページ数の上限を変更する。
    キーワードの詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

1.1.2.1.417 ID:1773(警告)

[%1] [%2] バーコード項目<%3>として出力するデータが不当です。

[%1] [%2] The data to be output as the barcode fields <%3> is not correct.

【原因と対処方法】

バーコード項目に不当なデータが指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
バーコードに指定したデータを確認し、正しい出力結果となるよう、データを見直してください。

1.1.2.1.418 ID:1774(警告)

[%1] [%2] バーコード項目<%3>として出力するデータが不当です。また、他にもエラーがありました。(発生件数:%4)

[%1] [%2] The data to be output as the barcode fields <%3> is not correct. Also there are multiple errors in the same cause. (The number of errors:%4)

【原因と対処方法】

不当なデータが指定されたバーコード項目が複数存在します。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、現象が発生した項目名が表示されます。
%4には、現象が発生した件数が表示されます。
バーコードに指定したデータがバーコード種別で使用できる文字種を指定しているか確認し、正しい出力結果となるようにデータを見直してください。
なお、バーコードに使用できる文字種については、以下を参照してください。

  • オンラインマニュアル“ 帳票設計編” の「項目ごとのデータの形式を知る」

  • デザイナヘルプの「使用できる文字種/チェックキャラクタ/項目長の範囲」

1.1.2.1.419 ID:1775(エラー)

[%1] [%2] PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定
(-gpdfbookmarkitem
オプションなど)PDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2オプションなど)は同時に指定することはできません。処理を中止します。

[%1] [%2] The add bookmarks after data is switched to PDF setting(-gpdfbookmarkitem option, etc.) and The add bookmarks(Multilevel) after data is switched to PDF setting(-gpdfbookmarkitem2 option, etc.) cannot be specified at the same time. Processing stopped.

【原因と対処方法】

PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定(-gpdfbookmarkitem オプション、PdfBookmarkItem プロパティなど)とPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定(-gpdfbookmarkitem2 オプション、PdfBookmarkItem2 プロパティなど)が同時に指定されました。
%1には、「-」(ハイフン)が表示されます。
%2には、「-」(ハイフン)が表示されます。
PDFファイルにデータが切り替わった時にしおりを挿入する指定とPDFファイルにデータが切り替わった時にしおり(多階層)を挿入する指定のいずれかを指定してください。

1.1.2.1.420 ID:1801(エラー)

[%1] [%2] 存在しない項目<%3>%4段落の条件に指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Cannot be processed because the specified field <%3> of the %4 section conditions. Does not exist.

【原因と対処方法】

段落の出力条件に指定された項目名が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、指定された項目名が表示されます。
%4には、処理中の段落名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.421 ID:1802(エラー)

[%1] [%2] %3段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、%3段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%4)

[%1] [%2] Cannot be processed because the conditions specified field or constant type of the %3 section is incorrect, or the conditions specified field of the %3 section is not specified in the input data. Correct data definitions or input data. (Descriptor contents:%4)

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当、または入力データが不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
%4には、エラーの要因となる定義内容が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 段落の出力条件の指定が不当である

  • 段落の出力条件に指定されている項目の入力データが指定されていない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を見直す
    段落の出力条件の指定についての詳細は、デザイナヘルプの「データ定義画面([拡張定義]タブ)」を参照してください。

  • 段落の出力条件に指定されている項目の入力データを見直す

1.1.2.1.422 ID:1803(エラー)

[%1] [%2] %3段落の条件の比較演算子の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。

[%1] [%2] Incorrect conditions description format of the comparison operator in the %3 section. Correct data definitions.

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.1.423 ID:1804(エラー)

[%1] [%2] %3段落の条件の記述形式に誤りがあります。データ定義を修正してください。(%4)

[%1] [%2] Incorrect description format of the %3 section conditions. Correct data definitions. (%4)

【原因と対処方法】

段落の出力条件の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、処理中の段落名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの段落の出力条件を確認してください。

1.1.2.1.424 ID:1805(エラー)

[%1] [%2] 明細パーティション<%3>をフレーム枠の端まで出力できませんでした。明細パーティションの縦幅が行ピッチ以下の場合、明細パーティションのプロパティで印刷前の改行数に1以上を指定してください。

[%1] [%2] Could not output the details partition <%3> to the edge of frame. When the height of the details partition is equal to or less than line spacing, please specify 1 or more to the pre-print number of lines in a property of the details partition.

【原因と対処方法】

明細パーティションをフレーム枠の端まで出力できませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、出力できなかった明細パーティション名が表示されます。
以下のいずれかの対処を行って、再度実行してください。

  • パーティションのプロパティの印刷前制御で改行数を1以上に設定する。

  • 行ピッチを明細パーティションの縦幅より小さくする。

1.1.2.1.425 ID:1807(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時の格納先のディレクトリを作成できません。システム環境を確認してください。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

[%1] [%2] Cannot create a storage directory when saving a TIFF file. Check system setup. File name: [%3] Detail code: [%4]

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかったTIFF出力時の格納先ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力時の格納先ファイル名のディレクトリのアクセス権を確認し、ディレクトリを作成できるかを確認してください。

1.1.2.1.426 ID:1808(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプション、帳票など)で指定したTIFFファイル名に不当な値が指定されているため処理できません。

[%1] [%2] Process cannot be carried out because the name of the TIFF file to be kept in the storage directory when saving the file (-keeptiff option, in the form, etc.) is incorrect.

【原因と対処方法】

TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション、KeepTiff プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したTIFFファイルに不当な値が指定されたため、TIFFファイルの作成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
TIFF出力時の格納先ファイル名の指定を見直してください。

1.1.2.1.427 ID:1809(エラー)

[%1] [%2] TIFF出力時の格納先ファイル名(-keeptiffオプション、帳票など)で指定したTIFFファイルの生成に失敗しました。ファイル名:[%3] 詳細コード:[%4]

[%1] [%2] Failed to create the TIFF file specified by the file name (-keeptiff option, in the form, etc.) that should be kept in the storage directory when saving the file. File name: [%3] Detail code: [%4]

【原因と対処方法】

TIFF 出力時の格納先ファイル名(-keeptiff オプション、KeepTiff プロパティまたは帳票業務情報のプロパティなど)で指定したTIFFファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、作成できなかった-keeptiffオプション、または帳票業務情報のプロパティなどで指定したTIFF ファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
TIFF出力時の格納先ファイル名、または格納先のディレクトリのアクセス権を確認し、ファイルが作成できるかを確認してください。

1.1.2.2 2000番台のメッセージ

1.1.2.2.1 ID:2001(エラー)

十分なメモリが獲得できないため処理できません。

(Insufficient Memory. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

メモリ資源不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.2.2 ID:2002(エラー)

プロパティに誤りがあります。帳票名が指定されていません。

(Incorrect properties. Form name has not been specified.)

【原因と対処方法】

帳票名(ScriptFileプロパティ)が省略されています。1つの帳票を出力する場合、帳票名(ScriptFileプロパティ)を省略することはできません。
帳票名を指定してください。

1.1.2.2.3 ID:2003(エラー)

StartDataメソッドを呼び出さずに、DataWriteメソッドを実行することはできません。

(DataWrite method cannot be called without calling the StartData method.)

【原因と対処方法】

DataWriteメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.4 ID:2004(エラー)

StartDataメソッドを呼び出さずに、EndDataメソッドを実行することはできません。

(EndData method cannot be called without calling the StartData method.)

【原因と対処方法】

EndDataメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.5 ID:2005(エラー)

EndDataメソッドを呼び出さずに、StartDataメソッドを再度呼び出すことは出来ません。

(StartData method cannot be called without calling the EndData method.)

【原因と対処方法】

StartDataメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.6 ID:2006(エラー)

EndDataメソッドを呼び出さずに、PageCountメソッドを呼び出すことは出来ません。

(PageCount method cannot be called again without calling the EndData method.)

【原因と対処方法】

PageCountメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.7 ID:2007(エラー)

EndDataメソッドを呼び出さずに、PrintOutメソッドを呼び出すことは出来ません。

(PrintOut method cannot be called without calling the EndData method.)

【原因と対処方法】

PrintOutメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.8 ID:2008(エラー)

EndDataメソッドを呼び出さずに、Viewメソッドを呼び出すことは出来ません。

(View Method cannot be called without calling the EndData Method.)

【原因と対処方法】

Viewメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.9 ID:2009(エラー)

StartDataメソッドを呼び出さずに、StopDataメソッドを実行することはできません。

(StopData method cannot be called without calling the StartData method.)

【原因と対処方法】

StopDataメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。
データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出してください。データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.10 ID:2010(エラー)

作業用ファイルの作成に失敗しました。
詳細情報:%1

(Work File Creation Error.

Details: %1)

【原因と対処方法】

ディスク容量が不足したなどの理由により、作業用ファイルの作成に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細情報にしたがって、作業用ファイルが生成されるディレクトリのディスク容量などの環境を見直してください。
なお、COMインタフェースを使用したユーザアプリケーションを実行している場合、複数プロセスから同時にユーザアプリケーションを使用すると、作業ファイルが重複し、エラーとなる場合があります。
この場合、帳票出力処理を行うユーザアプリケーションが常に単一のプロセスでのみ動作するよう、運用またはユーザアプリケーションを見直してください。

1.1.2.2.11 ID:2011(エラー)

使用するモジュールのロードに失敗したため処理できません。

(Module to be Used: Load Error. Cannot be processed.)

【原因と対処方法】

製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正常にインストールされているかを確認してください。

1.1.2.2.12 ID:2012(エラー)

コントロールの初期化に失敗しました。

(Control: Initialization Failure.)

【原因と対処方法】

メモリ不足などの理由により、コントロールの初期化に失敗しました。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.13 ID:2013(エラー)

現在、処理が実行中です。実行中の処理が終了してから、再度実行してください。

(Now processing. Try again after the current process has finished.)

【原因と対処方法】

現在、処理が実行中です。
実行中の処理が終了してから、再度実行してください。
ユーザアプリケーションの出力処理において、同一プロセスからメソッドを並行して実行しているためにエラーになっている可能性があります。
カスタムコントロールの場合、同一プロセスからメソッドを並行して実行することはできません。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 実行中のプロセスが終了したことを確認後、次の出力処理を実行する。

  • PrintOutメソッドを実行し、復帰値が「-2」(同一プロセスでコントロールが処理中)であった場合、「0」(正常終了) になるまで処理を継続実行する。

1.1.2.2.14 ID:2014(エラー)

プロパティに誤りがあります。帳票格納ディレクトリが指定されていません。

(Incorrect properties. Form storage directory has not been specified.)

【原因と対処方法】

帳票格納ディレクトリ(AssetsDirプロパティ)が省略されています。帳票格納ディレクトリ(AssetsDirプロパティ)を省略することはできません。
帳票格納ディレクトリを指定してください。

1.1.2.2.15 ID:2024(エラー)

プロパティに誤りがあります。データファイルが指定されていません。マルチフォーム出力時には、データファイルプロパティを指定するか、データファイルの生成メソッドを呼び出してデータファイルを生成してください。

(Incorrect properties. Data file has not been specified. Specify the data file property or call the data file creation method to create a data file during a

multi-form output.)

【原因と対処方法】

データファイルが指定されていません。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に、データファイルを省略することはできません。
データファイル(DataFileプロパティ)を指定するか、データファイルの生成(StartData/DataWrite/StopData)メソッドを呼び出してデータファイルを生成してください。

1.1.2.2.16 ID:2026(エラー)

プロパティに誤りがあります。マルチフォーム用帳票名データ区切り文字が指定されていません。

(Incorrect properties. Multi-form output form name data separator character has not been specified.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字(GrpDelimitプロパティ)が省略されています。マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に、帳票名データ区切り文字種別(GrpDelimitModeプロパティ)に「0」が指定されている場合には、帳票名データ区切り文字(GrpDelimitプロパティ)を省略することはできません。
マルチフォーム/組合せフォーム用帳票名データ区切り文字を指定してください。

1.1.2.2.17 ID:2027(エラー)

プロパティに誤りがあります。マルチフォーム用帳票名データフィールド長が指定されていません。

(Incorrect properties. Multi-Form output form name data field length has not been specified.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム用帳票名データフィールド長(GrpBytesプロパティ)が省略されています。マルチフォーム出力時に、帳票名データ区切り文字種別(GrpDelimitModeプロパティ)に「3」または「4」が指定されている場合には、帳票名データフィールド長(GrpBytesプロパティ)を省略することはできません。
マルチフォーム用帳票名データフィールド長を指定してください。

1.1.2.2.18 ID:2030(エラー)

内部エラーが発生しました。

(Internal error occurred.)

【原因と対処方法】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.19 ID:2031(エラー)

パラメータが正しく設定されていません。

(Parameters are set incorrectly.)

【原因と対処方法】

パラメータが正しく設定されていません。
以下のメソッドにパラメータを正しく設定し、再度実行してください。

  • GenerateOwfメソッド

  • SetOwfRegFontメソッド

  • SetOwfRegFontCollectionメソッド

1.1.2.2.20 ID:2032(エラー)

EndDataメソッドを呼び出さずに、GenerateOwfメソッドを呼び出すことはできません。

(GenerateOwf method cannot be called without calling the EndData method.)

【原因と対処方法】

GenerateOwfメソッドの呼び出し順序に誤りがあります。データファイルの生成メソッドを正しい順序で呼び出し、データファイルの生成が完了した後にGenerateOwfメソッドを呼び出してください。
データファイルの生成メソッドについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.21 ID:2033(エラー)

OWFファイルの生成に失敗しました。製品が正しくインストールされていない可能性があります。

(OWF file creation failed. It is possible that the software is not installed correctly.)

【原因と対処方法】

OWFファイルの生成に失敗しました。
システム管理者に連絡して、List Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.2.22 ID:2034(エラー)

ファイルまたはディレクトリへのアクセスが拒否されました。

(Access to the specified file or directory has been refused.)

【原因と対処方法】

パラメータで指定したファイルまたはディレクトリのアクセス権を確認してください。

1.1.2.2.23 ID:2035(エラー)

OWFファイルが壊れています。

(OWF file is damaged.)

【原因と対処方法】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.24 ID:2036(エラー)

OWFファイルを生成するディスクに十分な容量がありません。

(Insufficient disk space to create the OWF file.)

【原因と対処方法】

以下のディスクのディスク容量を確認してください。

  • OWFファイルを生成するディレクトリ

  • 作業用ディレクトリ
    作業用ディレクトリについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.25 ID:2037(エラー)

ボリューム上にファイルまたはディレクトリを作成できません。

(File or directory cannot be created on the volume.)

【原因と対処方法】

  • List Creator V8.0.0以降の場合
    ファイルをオープンできる上限を超えるなど、ご使用のシステム環境に誤りがあり、処理が続行できません。
    不要なプログラムや処理を終了した後で、再度処理を実行してください。

  • List Creator V7.0L10以前の場合
    以下の原因が考えられます。

    • OWFファイルを作成するディレクトリに同一名のOWFファイルがすでに存在する

    • ファイルをオープンできる上限を超えている

    原因に応じて、以下の対処を行ってください。

    • OWFファイルを作成するディレクトリに同一名のOWFファイルが存在しないかを確認する

    • システム環境を見直す

1.1.2.2.26 ID:2038(エラー)

書き込もうとしたボリュームに十分な容量がありません。

(Insufficient space on the volume you are trying to write to.)

【原因と対処方法】

以下のディスク容量を確認してください。

  • OWFファイルを生成するディレクトリ

  • 作業用ディレクトリ
    作業用ディレクトリについては、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.2.27 ID:2039(エラー)

指定されたハンドルは無効です。

(The specified handle is invalid.)

【原因と対処方法】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.28 ID:2040(エラー)

パラメータで指定されたファイルまたはディレクトリが見つかりません。

(Cannot find the file or directory specified in the parameter.)

【原因と対処方法】

パラメータで指定されたファイルまたはディレクトリが存在するかを確認してください。

1.1.2.2.29 ID:2041(エラー)

パラメータが正しく設定されていません。

(Parameters are set incorrectly.)

【原因と対処方法】

OWFファイルを生成する場合に必要なパラメータが設定されていない可能性があります。
必要なパラメータが設定されているかを確認してください。

1.1.2.2.30 ID:2042(エラー)

作業に必要な十分なメモリを確保できませんでした。

(Could not secure enough memory for the process.)

【原因と対処方法】

以下の点を確認してください。

  • 不要な処理が動作していないか

  • 仮想メモリ領域が十分確保されているか

  • 搭載しているメモリは十分か

1.1.2.2.31 ID:2043(エラー)

その他のエラーです。

(Some other error.)

【原因と対処方法】

当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.32 ID:2044(エラー)

環境設定の参照に失敗しました。

(Failed to access the program settings.)

【原因と対処方法】

環境設定の参照に失敗しました。
当エラーが発生した場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.2.33 ID:2045(エラー)

環境設定が壊れている可能性があります。

(Program settings maybe corrupt.)

【原因と対処方法】

環境設定が壊れている可能性があります。
OWFファイルのフォント登録を行い、再度実行してください。

1.1.2.2.34 ID:2047(エラー)

環境設定またはメソッドで指定されたフォントファイルのアクセスに失敗しました。

(Failed to access the font file specified in the program settings or the method.)

【原因と対処方法】

以下の点を確認してください。

  • 環境設定またはメソッドで指定したフォントファイルが存在するか

  • 環境設定またはメソッドで指定したフォントファイルのアクセス権が正しいか

1.1.2.2.35 ID:2048(エラー)

環境設定またはメソッドで指定されたフォントファイルが壊れている可能性があります。

(Font file specified in the program settings or the method maybe corrupt.)

【原因と対処方法】

環境設定またはメソッドで指定したフォントファイルがTrueTypeフォントファイルかを確認してください。

1.1.2.2.36 ID:2049(エラー)

環境設定またはメソッドで指定された外字ファイルが存在しません。

(External character file specified in the program settings or the method does not exist.)

【原因と対処方法】

以下の点を確認してください。

  • 環境設定またはメソッドで指定した外字ファイルが存在するか

  • 環境設定またはメソッドで指定した外字ファイルのアクセス権が正しいか

1.1.2.2.37 ID:2050(エラー)

環境設定またはメソッドで指定された外字ファイルのアクセスに失敗しました。

(Failed to access the external character file specified in the program settings or the method.)

【原因と対処方法】

以下の点を確認してください。

  • 環境設定またはメソッドで指定した外字ファイルが存在するか

  • 環境設定またはメソッドで指定した外字ファイルのアクセス権が正しいか

1.1.2.2.38 ID:2051(エラー)

環境設定またはメソッドで指定されたフォント番号のフォントが、フォントファイルに見つかりません。

(Cannot find a font in the font file to match the font number specified in the program settings or the method.)

【原因と対処方法】

環境設定またはメソッドで指定したフォント番号を確認してください。

1.1.2.2.39 ID:2052(エラー)

SetOwfRegFontメソッドにTTCファイルが指定されました。

(A TTC file is specified in SetOwfRegFont method.)

【原因と対処方法】

SetOwfRegFontメソッドに、TTCファイルを指定することはできません。TTCファイルを使用して外字フォントファイルを登録する場合は、SetOwfRegFontCollectionメソッドを使用してください。

1.1.2.2.40 ID:2055(エラー)

データファイルのアクセスに失敗しました。

(Could not access the data file.)

【原因と対処方法】

指定したデータファイルが存在するか、またはアクセス権が正しいかを確認してください。

1.1.2.2.41 ID:2056(エラー)

データファイルが壊れている可能性があります。

(The data file maybe damaged.)

【原因と対処方法】

マルチフォーム/組合せフォーム用のデータファイルの解析に失敗しました。
マルチフォーム/組合せフォーム用のデータファイルとなっているか、データファイルの内容を確認してください。

1.1.2.2.42 ID:2057(エラー)

既に同一名のファイルが存在するため、OWFファイルを生成できませんでした。

(Can't create the OWF file, because the file of a same name already exists.)

【原因と対処方法】

OWFファイルを生成するディレクトリに、同一名のOWFファイルが存在しないかを確認してください。

1.1.2.2.43 ID:2058(エラー)

作業ファイルの作成に失敗しました。

(Can't create work file.)

【原因と対処方法】

作業用ディレクトリにアクセス権がないため、作業用ファイルの作成に失敗しました。
作業用ディレクトリのアクセス権を確認し、再度実行してください。

1.1.2.2.44 ID:2059(エラー)

置換フォント情報ファイルの読み込みに失敗しました。

(Can't read MAPFONT file.)

【原因と対処方法】

以下の原因により、置換フォント情報ファイルの読み込みに失敗しました。

  • 置換フォント情報ファイルが存在しない

  • 置換フォント情報ファイルで指定されたパスがファイル以外で存在する

  • 置換フォント情報ファイルが他のアプリケーションで使用中である

  • 置換フォント情報ファイルにアクセス権がない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 置換フォント情報ファイルが存在するかを確認する

  • 置換フォント情報ファイルで指定したパスがファイルとして存在する事を確認する

  • 置換フォント情報ファイルが他のアプリケーションで使用されていないかを確認する

  • 置換フォント情報ファイルのアクセス権を確認する

1.1.2.2.45 ID:2060(エラー)

置換フォント情報ファイルの解析に失敗しました。

(Can't analyze MAPFONT file.)

【原因と対処方法】

置換フォント情報ファイルで指定されたファイルが壊れている可能性があります。
置換フォント情報ファイルで指定されたファイルが正しく指定されているかを確認してください。

1.1.2.3 5000番台のメッセージ

1.1.2.3.1 ID:5001(情報)

ListCREATOR Service を正常に開始しました。

(ListCREATOR Service Started Normally.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR Serviceを開始しました。

1.1.2.3.2 ID:5002(情報)

ListCREATOR Service を正常に停止しました。

(ListCREATOR Service: Stopped Normally.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR Serviceが正常に停止しました。

1.1.2.3.3 ID:5003(エラー)

ListCREATOR Service の起動に失敗しました。

(Failed to activate ListCREATOR Service.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR Serviceの起動に失敗しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.3.4 ID:5004(エラー)

インストールが正しく行われていないため、サービスの起動に失敗しました。

(Failed to activate service because the installation was not performed correctly.)

【原因と対処方法】

製品が正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.3.5 ID:5005(エラー)

有効期限を過ぎているため、サービスの起動ができません。

(Period of Validity has Expired. Cannot Start Service.)

【原因と対処方法】

体験版の試用期限を過ぎたため、サービスが起動されませんでした。

1.1.2.4 6000番台のメッセージ

1.1.2.4.1 ID:6001(警告)

同時接続可能最大数のコンピュータと接続中であるため、接続に失敗しました。

(Already Connected to Max. Number of Computers. Connection Error.)

【原因と対処方法】

同時に接続可能な最大数(50個)を超えたため、通信できません。その他の接続が完了後、再度実行してください。

1.1.2.4.2 ID:6002(エラー)

メモリ不足が発生しました。(詳細情報:%1)

(Insufficient Memory.(Details: %1))

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、エラーとなった要因が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.4.3 ID:6003(エラー)

システムエラーが発生しました。(詳細情報:%1)

(System Error.(Details: %1))

【原因と対処方法】

WindowsのAPIの呼び出しで異常が発生しました。
%1には、エラーとなった要因が表示されます。
エラーとなった要因を確認し、再度実行してください。
何度も発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.5 7000番台のメッセージ

1.1.2.5.1 ID:7401(エラー)

BPPサーバの初期化に失敗しました。(%1

(BPP Server: Initialization Failure. (%1))

【原因と対処方法】

通信処理の初期化に失敗しました。
%1には、エラー発生箇所を示す文字列が表示されます。
ListCREATOR Serviceを停止してから、開始してください。
何度も発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.5.2 ID:7402(エラー)

処理中に異常が発生しました。
正しくイベントが取得できない可能性があります。

(Error has occurred during processing.

Events may not be collected correctly.)

【原因と対処方法】

イベント取得処理に失敗しました。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.5.3 ID:7403(エラー)

メモリ不足のため処理できません。
正しくイベントが取得できない可能性があります。

(Insufficient Memory. Cannot be processed.

Events may not be collected correctly.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.5.4 ID:7404(エラー)

リソース資源が不足しているため、処理できません。
正しくイベントが取得できない可能性があります。

(Insufficient resources. Cannot be processed.

Events may not be collected correctly.)

【原因と対処方法】

リソース不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.5.5 ID:7405(エラー)

ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
正しくイベントが取得できない可能性があります。(%1)

(Insufficient open space on disk. Cannot be processed.

It is possible that the event cannot be successfully acquired. (%1))

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%1には、ドライブ名が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.5.6 ID:7406(エラー)

ディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。
正しくイベントが取得できない可能性があります。(%1)

(Directory or File Access Denied. Cannot be processed.

It is possible that the event cannot be successfully acquired. (%1))

【原因と対処方法】

ディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、アクセスが拒否されたディレクトリ名、ファイル名が表示されます。
List Creator製品のインストールディレクトリ配下のディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.5.7 ID:7407(エラー)

ファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
正しくイベントが取得できない可能性があります。(%1)

(File is in Use. Cannot be Processed.

Re-execute.

It is possible that the event cannot be successfully acquired. (%1))

【原因と対処方法】

ファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、使用中のディレクトリ名、ファイル名が表示されます。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6 8000番台のメッセージ

1.1.2.6.1 ID:8001(エラー)

異常が発生しました。%1
    %2


(Abnormality. %1

  %2)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.2 ID:8002(エラー)

異常が発生しました。
    %1


(Error.

  %1)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.3 ID:8003(エラー)

メモリ不足が発生しました。
    %1


(Insufficient memory.

  %1)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.6.4 ID:8004(エラー)

リソース資源不足が発生しました。
    %1


(Insufficient Resources.

  %1)

【原因と対処方法】

システムの負荷が高いなどの理由により、リソース不足のため、処理できません。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.6.5 ID:8005(エラー)

ドライブの空き容量が不足しているため、処理できません。
    %1


(Insufficient open space on disk. Cannot be processed.

  %1)

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定で指定した「作業用ディレクトリ」のドライブの空き容量が不足しているため、処理できませんでした。
%1には、補足情報が表示される場合があります。
不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.6.6 ID:8006(エラー)

通信対象コンピュータに製品がインストールされていません。
システム管理者に連絡して、通信対象コンピュータの環境を確認してください。

(Software is not installed on the target computer.

Contact the system administrator and check the environment of the target computer.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.6.7 ID:8007(エラー)

通信対象コンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象コンピュータが見つかりません。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

(Target computer is not turned on or it cannot be found.

Contact the system administrator and check the network settings.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象コンピュータが高負荷状態などの理由により、処理できませんでした。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの電源が投入されているか、指定した通信対象のコンピュータが存在するか、ネットワーク経路に問題がないかを確認してください。

1.1.2.6.8 ID:8012(エラー)

通信対象コンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、接続が無効 になりました。
通信対象コンピュータを起動し、ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

(Connection has been disabled because the target computer shutdown or the ListCREATOR Service has been stopped.

Activate the target computer, start the ListCREATOR Service, and try again.)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けの処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、サービスが停止された、ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハード異常などの理由により、処理できませんでした。
通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
通信対象のコンピュータのサービスを起動しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

1.1.2.6.9 ID:8013(エラー)

通信中に異常が発生しました。%1

(Communication error occurred. %1)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力コマンド、仕分けコマンドが強制終了したか、通信中に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.10 ID:8014(エラー)

通信中に異常が発生しました。

(Communication error occurred.)

【原因と対処方法】

通信中に異常が発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.11 ID:8015(エラー)

通信対象コンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。
再度実行してください。

(Connection failed. Maximum number of computers are already connected to the target computer.

Try again.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで接続可能最大数50個の通信がすでに行われているため、これ以上の接続ができませんでした。
しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.6.12 ID:8016(エラー)

通信対象コンピュータが存在しない、または、通信対象コンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

(Target computer does not exist, or its name could not be resolved, or a communication error occurred.

Contact the system administrator and check the network settings.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータと接続できませんでした。
以下の方法で、接続可能な状態にした後、再度実行してください。

  1. 以下のいずれかの方法で通信対象のコンピュータに 接続できるようにしてください。

    • ローカルコンピュータで使用しているDNSに通信対象のコンピュータを登録する

    • ローカルコンピュータで使用しているWINSに通信対象のコンピュータを登録する

    • ローカルコンピュータのhostsファイルに通信対象のコンピュータを登録する

    • ローカルコンピュータのlmhostsファイルに通信対象のコンピュータを追加する

  2. コンピュータを再起動してください。再起動後に、 設定が有効となっているかは、ローカルコンピュー タから以下のようにpingコマンドを使用して確認す ることができます。

    ping <通信対象コンピュータ名>

1.1.2.6.13 ID:8017(エラー)

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。または、ネットワークハード異常が発生しています。
通信対象コンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください。問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

(Communication time out occurred because of a high network load or because the network has been disconnected. A network hardware error may also have occurred.

Check that the network path connecting to the target computer is OK. If there is no problem, contact the system administrator and check if a network hardware error has occurred.)

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.6.14 ID:8018(エラー)

ListCREATOR Service が起動されていません。
ListCREATOR Service
を起動してください。

(ListCREATOR Service is not running.

Start the ListCREATOR Service.)

【原因と対処方法】

サービスが起動していないため、処理できませんでした。
サービスを起動して、再度実行してください。

1.1.2.6.15 ID:8019(エラー)

通信対象コンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。
システム管理者に連絡して、通信対象コンピュータのセキュリティを確認してください。

(Connection was refused because a user account has not been setup on the target computer.

Contact the system administrator and check the security settings of the target computer.)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けを実行したユーザのアカウントが通信対象のコンピュータに登録されていない、またはローカルコンピュータと通信対象のコンピュータでパスワードが異なるなどの理由により、通信対象のコンピュータとの接続に失敗しました。
システム管理者にアカウントについて確認を行い、再度実行してください。

1.1.2.6.16 ID:8023(エラー)

通信シーケンスに異常が発生しました。

(Transmission Sequence  Abnormality. )

【原因と対処方法】

通信処理中に異常が発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.17 ID:8024(エラー)

通信データが異常です。

(Transmission Data Abnormality.)

【原因と対処方法】

通信処理中に異常が発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.18 ID:8025(エラー)

圧縮処理に失敗しました。

(Compression failed.)

【原因と対処方法】

帳票またはデータファイルの圧縮時に異常が発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.19 ID:8026(エラー)

圧縮データが異常です。

(Compressed data abnormality.)

【原因と対処方法】

帳票またはデータファイルの圧縮データが異常です。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.20 ID:8027(エラー)

ディレクトリアクセス時に異常が発生しました。%1
    %2


(Directory Access Abnormality. %1

  %2)

【原因と対処方法】

ディレクトリのアクセス時に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.21 ID:8028(エラー)

ディレクトリの指定が不当です。
ディレクトリの指定、または、指定したディレクトリを確認してください。
    %1


(Directory Specification is Incorrect.

Check the Directory Specification, or the specified Directory.

   %1)

【原因と対処方法】

不当なディレクトリが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリの指定、および指定したディレクトリを確認して、再度実行してください。

1.1.2.6.22 ID:8029(エラー)

ディレクトリにアクセスできません。
システム管理者に連絡して、ディレクトリのセキュリティを確認してください。
    %1


(Directory: Cannot Access.

Contact the System Administrator, and check  Directory Security.

%1)

【原因と対処方法】

ディレクトリへのアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリのアクセス権を見直して、再度実行してください。
アクセス権を見直しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.6.23 ID:8030(エラー)

ディレクトリが存在しません。
ディレクトリの指定、または、指定したディレクトリを確認してください。
    %1


(Directory does not Exist.

Check the Directory Specification, or the specified Directory.

  %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、ディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、ディレクトリ名または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.6.24 ID:8032(エラー)

ディレクトリまたはファイルアクセス時に異常が発生しました。%1
    %2


(Directory or File Access Abnormality. %1

  %2)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス時に異常が発生しました。
%1には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
%2には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.25 ID:8033(エラー)

ファイルの指定が不当です。
ディレクトリやファイルの指定、または、指定したディレクトリやファイルを確認してください。
    %1


(File Specification is Incorrect.

Check the Directory and File Settings, and the Specified Directory and File.

  %1)

【原因と対処方法】

不当なディレクトリ、帳票、またはファイルが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリ、帳票、ファイルの指定、または指定したディレクトリ、帳票、ファイルを確認して、再度実行してください。

1.1.2.6.26 ID:8034(エラー)

ファイルにアクセスできません。
システム管理者に連絡して、ディレクトリやファイルのセキュリティを確認してください。
    %1


(File Cannot be Accessed.

Contact the System Administrator, and check the Directory and File Security.  

  %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルへのアクセス権がない、読み込み専用ファイルのため処理できない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票の構成ファイル、ファイルのアクセス権や属性を見直して、再度実行してください。
アクセス権や属性を見直しても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.6.27 ID:8035(エラー)

同名のファイルがすでに存在します。
ファイルの指定、または、指定したファイルを確認してください。
    %1


(Same Name File already exists.

Check the File Specifications, or the Specified File.

  %1)

【原因と対処方法】

同名の帳票またはファイルがすでに存在するため、処理できませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
帳票やファイルを確認して、再度実行してください。または、ファイルを上書きするオプションを指定して、再度実行してください。

1.1.2.6.28 ID:8036(エラー)

ファイルが存在しません。
ディレクトリやファイルの指定、または、指定したディレクトリやファイルを確認してください。
    %1


(File does not exist.

Check the Directory and File Settings, and the Specified Directory and File.

  %1)

【原因と対処方法】

ディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しない、またはシステム負荷が高いなどの理由により、帳票またはファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
ディレクトリや帳票、ファイルを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.6.29 ID:8037(エラー)

読み込み専用ファイルのため、アクセスできません。
指定したディレクトリやファイルの属性を確認してください。
    %1


(Read-only File. Cannot be Accessed.

  Check the Specified Directory and File Attribute.

  %1)

【原因と対処方法】

読み込み専用ファイルのため、アクセスできませんでした。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
帳票の構成ファイルやファイルの属性を見直して、再度実行してください。または、読み込み専用ファイルを上書きするオプションを指定して、再度実行してください。

1.1.2.6.30 ID:8038(エラー)

ファイルサイズが大きすぎるため扱えません。
    %1


(File is too large.  Cannot Use.

  %1)

【原因と対処方法】

4Gバイト以上のファイルが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、ファイル名または補足情報が表示される場合があります。

1.1.2.6.31 ID:8039(エラー)

作業用ファイルが最大数を超えたため、作業用ファイルが作成できません。
システム管理者に連絡して、不要な作業用ファイルを削除してください。

(Work Files exceed Max. Number, cannot create work files.

Contact the System Administrator, and Delete Unnecessary Work Files.)

【原因と対処方法】

作業用ファイルが最大数を超えたため、これ以上の処理ができません。
処理中にコンピュータを再起動したり、サービスを停止したなどの理由により
List Creatorの環境設定で指定した「作業用ディレクトリ」に作成された作業用ファイルが正常に削除されなかったと考えられます。
その他の業務を終了した後、「ListCREATOR Service」を停止し、「作業用ディレクトリ」に作成された不要な作業用ファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.6.32 ID:8040(エラー)

ファイルが使用中のため、アクセスできません。
再度実行してください。
    %1


(File is in Use. Cannot be Accessed.  

Run Again.

  %1)

【原因と対処方法】

帳票またはファイルが使用中のため、処理できませんでした。
その他のアプリケーションが使用中、またはシステムの負荷が異常に高い可能性があります。
%1には、帳票名、帳票の構成ファイル名、ファイル名、または補足情報が表示される場合があります。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.6.33 ID:8042(エラー)

アプリケーションの起動に失敗しました。%1
    %2


(Application Start Error. %1

  %2)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けが開始できませんでした。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、起動に失敗したアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.34 ID:8043(エラー)

起動したアプリケーションの終了待ち合わせに失敗しました。%1
    %2


(Wait for Completion Error of the Running Application. %1

  %2)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けの終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、終了を待ち合わせていたアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.35 ID:8044(エラー)

コンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、起動したアプリケーションの終了待ち合わせを中断します。
    %1


(Computer has been Shutdown, or the ListCREATOR Service has been Stopped. Release End Wait for the Running Application.

  %1)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けの終了を待ち合わせていましたが、コンピュータがシャットダウンされた、またはサービスが停止されたなどの理由により、終了待ち合わせを中断しました。
%1には、終了を待ち合わせていたアプリケーション名が表示されます。
処理中にコンピュータを再起動したり、サービスを停止した場合には、処理が正常に完了せず、List Creatorの環境設定で指定した「作業用ディレクトリ」に作業用サブディレクトリや作業用ファイルが残ります。
その他の業務を終了した後、「ListCREATOR Service」を停止し、List Creatorの環境設定で指定した「作業用ディレクトリ」に作成された不要な作業用ファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.6.36 ID:8045(エラー)

製品環境の獲得に失敗しました。
再度実行してください。
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください。
    %1


(Failed to acquire program settings.

Try again.

If running it again results in failure, contact the system administrator, and check the settings.

  %1)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力サーバにList Creatorが正しくインストールされていない

  • 帳票出力サーバがWindows XPで、フォルダオプションの設定に「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」を設定してリモート帳票出力した

%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力サーバのList Creatorをアンインストールした後、再度インストールする

  • 帳票出力サーバがWindows XPの場合、リモート帳票出力を行う前に、アプリケーションサーバ上でprsetpasswdコマンドを使用して、リモート帳票出力ユーザを設定し、リモート帳票出力時に-rmuserpasswdオプションを指定する

1.1.2.6.37 ID:8046(エラー)

帳票の出力中にエラーが発生しました。
システムのリソース(メモリ、またはデスクトップヒープ)が不足している可能性があります。

(Error occurred while form was being output. System resources (memory or desktop heap) may be insufficient.)

【原因と対処方法】

システムの負荷が高いなどの理由により、リソース不足のため処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、メモリを増設し、再度実行してください。
または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.6.38 ID:8401(警告)

使用中のリソース資源が無効になりました。

(Resources in Use were Disabled.)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けの処理中に強制終了されたなどの理由により、使用中のリソース資源が無効になりました。
対処は不要です。

1.1.2.6.39 ID:8901(警告)

使用中のリソース資源が無効になりました。

(Resources in Use were Disabled.)

【原因と対処方法】

リモート帳票出力または仕分けの処理中に強制終了されたなど理由により、使用中のリソース資源が無効になりました。
対処は不要です。

1.1.2.7 9000番台のメッセージ

1.1.2.7.1 ID:9002(エラー)

帳票の出力中に異常が発生しました。
エラーの詳細は、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

(Error occurred during form output.

For Error Details, Check the Event Log of the Computer which Output the Form.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中に異常が発生しました。
エラーの詳細については、帳票出力サーバ(帳票の出力を実行したコンピュータ)のイベントログを確認してください。
なお、帳票出力サーバで帳票出力の実行アカウントにイベントログの書き込み権限がないとイベントログが出力されません。イベントログが出力されない場合、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“イベントログにエラーメッセージが記録されない”を参照して対処してください。
対処を行った後、再度帳票の出力を実行し、エラーの詳細を確認してください。

1.1.2.7.2 ID:9003(情報)

スプールドキュメントが削除されました。

(Spool Document was Deleted.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中にスプールドキュメントが削除されました。

1.1.2.7.3 ID:9004(情報)

スプールドキュメントが保留されました。

(Spool Document was Held.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中にスプールドキュメントが保留されました。

1.1.2.7.4 ID:9005(エラー)

出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした。

(Output Device OFFLINE, or STOP Status. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力装置がオフライン、またはストップ状態です。出力装置をオンライン状態にしてください。

1.1.2.7.5 ID:9006(エラー)

出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。

(Output Device, No Paper. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。
出力装置が用紙切れです。
出力装置に用紙を入れてください。

1.1.2.7.6 ID:9007(エラー)

出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした。

(Output Device Error Status. Form could not be Output.)

【原因と対処方法】

出力装置がエラー状態です。
出力装置のエラー要因を取り除いてください。

1.1.2.7.7 ID:9008(エラー)

リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。

(To Remote Output Device: Spool Document Transmission Error.)

【原因と対処方法】

リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.7.8 ID:9009(エラー)

出力後保存中にエラーが発生しました。

(After output, an error has occurred during saving.)

【原因と対処方法】

帳票の出力後の保存処理でエラーが発生しました。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.7.9 ID:9010(エラー)

用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました。

(Paper Replacement Message or Waiting for Output Start Message Reply Status, Output End Wait was Released.)

【原因と対処方法】

帳票の出力中に、用紙交換メッセージまたは出力開始メッセージの応答待ち状態となり、出力完了待ち合わせが解除されました。
メッセージに応答してください。

1.1.2.7.10 ID:9011(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

(Startup parameters are incorrect.)

【原因と対処方法】

prputprtコマンドのパラメタの指定に誤りがあります。
指定したパラメタを確認してください。

1.1.2.7.11 ID:9019(エラー)

処理中に異常が発生しました。

(Error has occurred during processing.)

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
以下の原因が考えられます。

  • 通信対象のコンピュータでWindowsファイアウォール機能などによって
    List Creatorが使用するポートがブロックされる設定になっている

以下の対処を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータのWindowsファイアウォール機能にList Creatorが使用するポートを登録する
    List Creatorが使用するポート番号については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「リモート帳票出力機能の環境設定」を参照してください。

再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.12 ID:9020(エラー)

製品環境の獲得に失敗しました。
再度実行してください。
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください。

(Failed to acquire program settings.

Try again.

If running it again results in failure, contact the system administrator, and check the settings.)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力サーバにList Creatorが正しくインストールされていない

  • 帳票出力サーバがWindows XPで、フォルダオプションの設定に「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」を設定してリモート帳票出力した

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力サーバのList Creatorをアンインストールした後、再度インストールする

  • 帳票出力サーバがWindows XPの場合、リモート帳票出力を行う前に、アプリケーションサーバ上でprsetpasswdコマンドを使用して、リモート帳票出力ユーザを設定し、リモート帳票出力時に-rmuserpasswdオプションを指定する

1.1.2.7.13 ID:9021(エラー)

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Connection failed. Maximum number of computers are already connected to the target computer.

Try again.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続しています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.7.14 ID:9022(エラー)

通信エラーが検出されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]

(Process cannot be carried out because a communication error was found.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.15 ID:9023(エラー)

通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(User account has not been setup on the target computer,

or user information is not complete, so connection was refused.

Contact the system administrator and check the target computer's security settings.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 通信対象のコンピュータに実行したユーザアカウントが登録されていない

  • アプリケーションサーバと帳票出力サーバでログインユーザのパスワードが異なっている

  • 帳票出力サーバのログインユーザのパスワードの有効期限が切れている

  • ドメイン環境の場合に、ドメインサーバと通信できない状態であった

%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者へ連絡し、原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータのセキュリティを確認する

  • アプリケーションサーバと帳票出力サーバのログインユーザのパスワードを統一する

  • 帳票出力サーバのログインユーザのパスワードを更新する

  • ドメインサーバと通信可能な状態であることを確認し、再度、帳票を出力する

1.1.2.7.16 ID:9024(エラー)

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、接続が無効になりました。
通信対象のコンピュータを起動し、ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Connection disabled because the ListCREATOR Service stopped or the target computer has shutdown.

Boot the target computer, start the ListCREATOR Service, and try again.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、サービスが停止された、ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハード異常などの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

1.1.2.7.17 ID:9025(エラー)

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象のコンピュータが見つかりません。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Target computer is not turned on, or cannot be found.

Contact the system administrator, and check the network settings.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.7.18 ID:9026(エラー)

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。
または、ネットワークハード異常が発生しています。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください。
問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Communication time out occurred because of a high network load or because the network has been disconnected.

A network hardware error may also have occurred.

Check there are no problems with the network path to the target computer.

If there is no Problem, Contact the System Administrator, and check that there is no Network Hardware Abnormality.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないかを確認してください。問題がない場合は、システム管理者に連絡し、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.7.19 ID:9027(エラー)

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Target computer does not exist, its name could not be resolved, or a communication error occurred.

Contact the system administrator, and check the network settings.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡し、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.7.20 ID:9028(エラー)

通信対象のコンピュータに製品がインストールされていません。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Software is not installed on the target computer.

Contact the system administrator and check the setup of the target computer.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.7.21 ID:9029(エラー)

帳票の圧縮処理に失敗しました。
帳票名 [%1]

(Form compression process failed.

Form Name [%1])

【原因と対処方法】

帳票の圧縮処理に失敗しました。
%1には、帳票名が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.22 ID:9030(エラー)

ファイルの圧縮処理に失敗しました。
ファイル名 [%1]

(File compression process failed.

File Name [%1])

【原因と対処方法】

ファイルの圧縮処理に失敗しました。
%1には、エラーとなったファイルが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.23 ID:9033(エラー)

帳票出力に失敗しました。

(Form Output Error.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.24 ID:9035(エラー)

ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません。

(Cannot be processed because of insufficient memory of local computer.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.7.25 ID:9036(エラー)

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。

(Cannot be processed because of insufficient disk of local computer.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.7.26 ID:9037(エラー)

ローカルコンピュータでListCREATOR Service が起動されて いないため、処理できません。ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

(Process cannot be carried out because the ListCREATOR Service is not running on the local computer.

Start the ListCREATOR Service, then Run Again.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

1.1.2.7.27 ID:9038(エラー)

ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。

(Cannot be processed because of insufficient resource of local computer.)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.7.28 ID:9039(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]

(Process cannot be carried out because the directory could not be accessed on the local computer.

Directory Name: [%1])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
以下の対処を行ってください。

  • 指定したディレクトリを確認して再度実行する

  • リムーバブル媒体中のディレクトリを指定した場合は、媒体がセットされているかを確認する

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、ディレクトリへの書き込みが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.29 ID:9040(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]

(Process cannot be carried out because the directory name on the local computer is incorrect.

Directory Name: [%1])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ名が不当です。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
正しいディレクトリ名を指定してください。

1.1.2.7.30 ID:9041(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]

(Process cannot be carried out because access to the directory on the local computer was refused.

Directory Name: [%1])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
ディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.31 ID:9042(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリが存在しないため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]

(Process cannot be carried out because the directory does not exist on the local computer.

Directory Name: [%1])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリが存在しない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
ディレクトリを作成するか、存在するディレクトリを指定してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.32 ID:9044(エラー)

ローカルコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because the form could not be accessed on the local computer.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
指定した帳票を確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.33 ID:9045(エラー)

ローカルコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because the file could not be accessed on the local computer.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
指定したファイルを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.34 ID:9046(エラー)

ローカルコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because the form name on the local computer is incorrect.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票名が不当です。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
正しい帳票名を指定してください。

1.1.2.7.35 ID:9047(エラー)

ローカルコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because the file name on the local computer is incorrect.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイル名が不当です。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
正しいファイル名を指定してください。

1.1.2.7.36 ID:9048(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because access to the directory or form on the local computer was refused.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリのアクセス権、または帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.37 ID:9049(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because access to the directory or file on the local computer was refused.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、指定したファイル名がディレクトリであるため、処理できませんでした。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
ディレクトリまたは指定したファイル名がディレクトリでない、またはファイルのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.38 ID:9050(エラー)

ローカルコンピュータで帳票が存在しないため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because the form does not exist on the local computer.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリに帳票が存在しません。
または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
帳票の存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.39 ID:9051(エラー)

ローカルコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because the file does not exist on the local computer.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなど理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
ファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.40 ID:9056(エラー)

ローカルコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because the form file size is too big for the local computer.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
4Gバイトを超えない帳票を使用してください。

1.1.2.7.41 ID:9057(エラー)

ローカルコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because the file size is too big for the local computer.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
4Gバイトを超えないファイルを使用してください。

1.1.2.7.42 ID:9058(エラー)

ローカルコンピュータで帳票が使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
ディレクトリ名 [%1]
帳票名 [%2]

(Process cannot be carried out because the form is being used on the local computer.

Try again.

Directory Name: [%1]

Form name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票が他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、帳票名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.7.43 ID:9059(エラー)

ローカルコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
ディレクトリ名 [%1]
ファイル名 [%2]

(Process cannot be carried out because the file is in used on the local computer.

Try again.

Directory Name: [%1]

File name [%2])

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。該当するファイルがアプリケーションで作成したデータファイルなどの場合は、ファイルがクローズされていない可能性もあります。
%1には、ディレクトリ名が表示されます。
%2には、ファイル名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.7.44 ID:9060(エラー)

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient memory.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.7.45 ID:9061(エラー)

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient free disk space.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.7.46 ID:9062(エラー)

通信対象のコンピュータでListCREATOR Service が起動されていないため、処理できません。
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%1]

(Process cannot be carried out because the ListCREATOR Service is not active on the target computer.

Start the ListCREATOR Service and try again.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

1.1.2.7.47 ID:9063(エラー)

通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient resources.

Target computer: [%1])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.7.48 ID:9064(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]

(Process cannot be carried out because the directory on the target computer could not be accessed.

Target computer: [%1]

Directory name [%2])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
指定したディレクトリを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.49 ID:9065(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]

(Process cannot be carried out because the directory name on the target computer is incorrect.

Target computer: [%1]

Directory name [%2])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ名が不当です。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
正しいディレクトリ名を指定してください。

1.1.2.7.50 ID:9066(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]

(Process cannot be carried out because access to the directory on the target computer was refused.

Target computer: [%1]

Directory name [%2])

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • リモート帳票出力を実行するユーザにディレクトリを参照する権限がない

  • 帳票出力サーバのディレクトリに以下のいずれかを指定した

    • 帳票出力サーバがWindowsの場合

      • ネットワークドライブ

      • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)

      • リムーバブルディスク

    • 帳票出力サーバがUNIX系OSの場合

      • リムーバブルディスク

  • システムの負荷が高い

%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • リモート帳票出力するユーザにディレクトリを参照する権限があるかを確認する

  • 帳票資源をList Creator がサポートしている格納先に複写し、その格納先を正しく指定する
    List Creator がサポートしている格納先の詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のファイルの格納先の指定に関する注意事項の記載を参照してください。

上記の対処を行っても繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.7.51 ID:9067(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリが存在しないため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]

(Process cannot be carried out because the directory does not exist on the target computer.

Target computer: [%1]

Directory name [%2])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリが存在しません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • 帳票出力時の帳票格納ディレクトリに指定したディレクトリが存在しない

  • List Creatorの環境設定に指定した作業用ディレクトリが存在しない

以下の対処を行ってください。

  • 帳票出力時の帳票格納ディレクトリに指定したディレクトリを見直す

  • List Creatorの環境設定に指定した作業用ディレクトリを見直す

1.1.2.7.52 ID:9068(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリが読み込み専用のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]

(Process cannot be carried out because the directory on the target computer is read only.

Target computer: [%1]

Directory name [%2])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリが読み込み専用になっています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
ディレクトリの読み込み専用の設定を解除してください。

1.1.2.7.53 ID:9069(エラー)

通信対象のコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because the form on the target computer could not be accessed.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
指定した帳票を確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.54 ID:9070(エラー)

通信対象のコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because the file on the target computer could not be accessed.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
指定したファイルを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.7.55 ID:9071(エラー)

通信対象のコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because the form name on the target computer is incorrect.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票名が不当です。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
正しい帳票名を指定してください。

1.1.2.7.56 ID:9072(エラー)

通信対象のコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because the file name on the target computer is incorrect.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイル名が不当です。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
正しいファイル名を指定してください。

1.1.2.7.57 ID:9073(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because access to the directory or form on the target computer was refused.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたは帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.58 ID:9074(エラー)

通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because access to the directory or file on the target computer was refused.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
ディレクトリまたはファイルのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.59 ID:9075(エラー)

通信対象のコンピュータで帳票が存在しないため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because the form does not exist on the target computer.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリに帳票が存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
帳票の存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.60 ID:9076(エラー)

通信対象のコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because the file does not exist on the target computer.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
ファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.7.61 ID:9081(エラー)

通信対象のコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because the form file size is too big for the target computer.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
4Gバイトを超えない帳票を使用してください。

1.1.2.7.62 ID:9082(エラー)

通信対象のコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because the file size is too big for the target computer.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルのファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
4Gバイトを超えないファイルを使用してください。

1.1.2.7.63 ID:9083(エラー)

通信対象のコンピュータで帳票が使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
帳票名 [%3]

(Process cannot be carried out because the form on the target computer is being used.

Try again.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

Form name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票が他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、帳票名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.7.64 ID:9084(エラー)

通信対象のコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%1]
ディレクトリ名 [%2]
ファイル名 [%3]

(Process cannot be carried out because the file on the target computer is being used.

Try again.

Target computer: [%1]

Directory name [%2]

File name [%3])

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
%2には、ディレクトリ名が表示されます。
%3には、ファイル名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.7.65 ID:9085(エラー)

通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できません。

(Process cannot be carried out because the specified parameter is not supported by the version of the software installed on the target computer.)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルでサポートされているパラメタを指定して、再度実行してください。

1.1.2.7.66 ID:9086(エラー)

通信対象のコンピュータにOSの制限を越えるセッション数が接続されているため、接続に失敗しました。

(Connection failed. Maximum number of sessions allowed by the OS are already connected on the target computer.)

【原因と対処方法】

システムで同時に通信できるプロセス数(セション数)の上限値を超えて、リモート帳票出力/仕分け機能の別コンピュータへの配信処理を行った可能性があります。
システムで同時に通信できるプロセス数(セション数)の上限を超えた場合、帳票出力処理はエラーとなり中止される場合があります。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • システムで同時に通信できるプロセス数(セション数)の上限値を超えないよう運用を見直す。

  • 帳票出力サーバ、またはアプリケーションサーバのシステムを変更する。

    例)Windows 2000 Serverなど

    ポイント

    • 通信できるプロセス数の上限値は、ご使用のシステムによって異なります。

      例)Windows 2000 Professionalの場合:「10」以下

    • 通信できるプロセス数の上限値は、システムの上限値を超えない場合でも、List Creatorの上限値を超えた運用はできません。
      List Creatorでは、1台のアプリケーションサーバに対し、帳票出力サーバが複数台存在する場合は、それぞれの帳票出力サーバに対して50 個まで(帳票出力サーバ台数×50個まで)同時に通信することができます。
      また、1台の帳票出力サーバに対して、アプリケーションサーバが複数台存在する場合は、それぞれのアプリケーションサーバから同時に通信するプロセス数の合計が50個まで通信可能となります。

1.1.2.8 10000番台のメッセージ

1.1.2.8.1 ID:10001(情報)

Prprintxコマンドを起動しました。
データファイル:%1

(Prprintx command has been activated.

Data file: %1)

【原因と対処方法】

データ到着監視機能によってprprintxコマンドが起動されました。
%1には、データファイル名が表示されます。

1.1.2.8.2 ID:10002(エラー)

Prprintxコマンドの起動に失敗しました。
詳細情報:%1

(Failed to activate Prprintx command.

Details: %1)

【原因と対処方法】

データ到着監視機能がprprintxコマンドの起動に失敗しました。
%1には、エラーとなった原因が表示されます。
エラーとなった原因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.8.3 ID:10003(エラー)

システムエラーが発生しました。
詳細情報:%1

(System Error.

Details: %1)

【原因と対処方法】

データ到着監視機能が呼び出したWindowsの処理で異常が発生しました。
%1には、エラーとなった原因が表示されます。
エラーとなった原因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.8.4 ID:10004(エラー)

環境設定で指定した動作情報が破壊された可能性があります。
到着監視の動作情報を環境設定で再設定してください。

(The operation information set in the program setting may be damaged.

Reset the program settings of the operating information for data arrival monitoring.)

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定で指定した動作環境に矛盾が発生しています。
動作環境でデータ到着監視機能を再設定する、またはシステム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.8.5 ID:10005(エラー)

データファイルの削除に失敗しました。
データファイル:%1
詳細情報:%2

(Failed to delete the data file.

Data file: %1

Details: %2)

【原因と対処方法】

帳票の出力が正常に終了しなかったため、入力となったデータファイルを削除しようとしましたが、削除に失敗しました。
%1には、削除しようとしたファイル名が表示されます。
%2には、エラーとなった原因が表示されます。
エラーとなった原因を取り除き、削除されなかったファイルを削除してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.8.6 ID:10006(エラー)

データファイルの移動に失敗しました。
データファイル:%1
詳細情報:%2

(Failed to move the data file.

Data file: %1

Details: %2)

【原因と対処方法】

帳票の出力が正常に終了しなかったため、入力となったデータファイルを移動しようとしましたが、ディレクトリの書き込みができないなどの理由で移動に失敗しました。
%1には、移動しようとしたファイル名が表示されます。
%2には、エラーとなった原因が表示されます。
エラーとなった原因を取り除き、移動できなかったファイルを移動してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.8.7 ID:10007(エラー)

監視ディレクトリ名とデータファイル名の長さの合計が259バイトを超えるため、処理できません。
データファイル:%1

(Monitored Directory Name and Data File Name Combined Length exceeds 259 Bytes. Cannot be processed.

Data file: %1)

【原因と対処方法】

監視ディレクトリにデータファイルの到着を検知しましたが、データファイルのフルパス名が長すぎるため、処理できませんでした。
%1には、入力であるデータファイル名が表示されます。
List Creatorの環境設定で監視ディレクトリに、より短い名前のディレクトリを設定してください。

1.1.2.8.8 ID:10008(エラー)

移動先ディレクトリ名とデータファイル名の長さの合計が259 バイトを超えるため、移動できません。
データファイル:%1

(Destination Directory Name and Data File Name Combined Length exceeds 259 bytes. Cannot Move.

Data file: %1)

【原因と対処方法】

帳票の出力が正常に終了しなかったため、入力となったデータファイルを移動しようとしましたが、データファイルのフルパス名が長すぎるため、移動できませんでした。
%1には、移動しようとしたファイル名が表示されます。
移動できなかったファイルを移動し、List Creatorの環境設定で、移動先ディレクトリに、より短い名前のディレクトリを設定してください。

1.1.2.8.9 ID:10009(エラー)

データファイルへのアクセスに失敗しました。
データファイル:%1
詳細情報:%2

(Failed to access the data file.

Data file: %1

Details: %2)

【原因と対処方法】

ListCREATOR Serviceにデータファイルへのアクセス権がないために、帳票の出力に失敗しました。
%1には、帳票の出力に失敗したデータファイル名が表示されます。
%2には、エラーとなった原因が表示されます。
データファイルにはListCREATOR Serviceがアクセスできる権限を設定して、監視ディレクトリにファイルを転送してください。

1.1.2.8.10 ID:10201(エラー)

メモリ不足が発生しました。メモリの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Insufficient memory. Ensure the amount of free memory. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

メモリが不足しています。
不要なアプリケーションを終了し、失敗した操作を再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.11 ID:10202(エラー)

ディスク不足が発生しました。ディスクの空き容量を確保してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Insufficient disk space. Ensure the amount of free disk. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

ディスクが不足しています。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、失敗した操作を再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.12 ID:10203(エラー)

システムリソース不足が発生しました。システムリソースを確保してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Insufficient system resource. Ensure the amount of system resource. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

リソースが不足しています。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、失敗した操作を再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.13 ID:10204(エラー)

帳票定義情報が見つかりません。帳票定義情報の指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Cannot find the document descriptor data. Check the specified document descriptor data. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    帳票定義情報が見つかりません。
    帳票定義情報の指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    帳票出力サーバで帳票定義情報の読み込みに失敗しました。
    以下のことを確認してください。

    • プリンタ情報ファイルまたは出力属性ファイルで指定された帳票格納ディレクトリに、帳票定義体または画面帳票定義体が存在するか

    • 帳票定義体または画面帳票定義体以外のファイルを指定していないか

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.14 ID:10205(エラー)

帳票資源に異常があります。帳票資源が壊れていないか確認してください。
(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Document data is incorrect. Check the document data. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

配置されている資源に異常があります。
帳票資源が壊れていないか確認してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.15 ID:10206(エラー)

オーバレイファイルが見つかりません。オーバレイファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Cannot find overlay file. Check the specified overlay file. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    オーバレイファイルが見つかりません。
    オーバレイファイルの指定を確認し、アプリケーションを再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    オーバレイファイルの読み込みに失敗しました。
    プリンタ情報ファイルまたは出力属性ファイルで指定されたディレクトリにオーバレイファイルが存在するかを確認してください。

なお、オーバレイファイルの格納先は、以下のいずれかの方法で指定します。

  • アプリケーションサーバの場合

    • 環境変数(ファイル識別名)で指定したプリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーワードで指定

    • ユーザアプリケーションを実行したときの実行ユーザのカレントディレクトリ

  • 帳票出力サーバの場合
    出力属性ファイルのOUT_OVLPDIRキーワードで指定

オーバレイファイルの格納先の指定方法、および優先順序などについては、オンラインマニュアル“COBOLアプリケーション連携機能編”を参照してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.16 ID:10207(エラー)

メディアデータファイルが見つかりません。メディアデータファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Cannot find media data file. Check the specified media data file. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    組込みメディアが見つかりません。
    組込みメディアの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    組込みメディアの読み込みに失敗しました。
    出力属性ファイルで指定された組込みメディア格納ディレクトリに組込みメディアが存在するかを確認してください。

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.17 ID:10208(エラー)

プリンタ情報ファイルが見つかりません。プリンタ情報ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Cannot find printer information file. Check the specified printer information file. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    プリンタ情報ファイルが見つかりません。
    プリンタ情報ファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    プリンタ情報ファイルの読み込みに失敗しました。
    プリンタ情報ファイルの書式が正しいことを確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.18 ID:10209(エラー)

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(There is an error printer information file. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

プリンタ情報ファイルの内容に誤りがあります。
プリンタ情報ファイルの内容を見直してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.19 ID:10210(エラー)

帳票出力に使用する初期化ファイルが見つかりません。帳票出力に使用する初期化ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Invalid parameter has been specified in the output initial file. Check the output initial file section parameter. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    帳票出力に使用する初期化ファイルが見つかりません。
    帳票出力時に使用する初期化ファイルは、ユーザアプリケーション実行時の環境変数、および出力属性ファイルで指定します。
    使用する初期化ファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。
    帳票出力で使用する初期化ファイルは以下のとおりです。

    • 印刷属性ファイル

    • 電子帳票情報ファイル

    • FAX属性ファイル

    • PDF文書情報ファイル

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    初期化ファイルの読み込みに失敗しました。
    初期化ファイルの書式が正しいことを確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.20 ID:10211(エラー)

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Cannot find file to use PDF file mail distribution . Check the specified attribute information file to output the document. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

PDFメール配信に使用するファイルが見つかりません。
PDFメール配信に使用するファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.21 ID:10212(エラー)

動作環境に誤りがあります。システム環境、製品が正しくインストールされているか確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Operating environment is incorrect. Check the system setup, or the product installation. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    動作環境に誤りがあります。
    システム環境、製品が正しくインストールされているかを確認し、失敗した操作を再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    以下の原因が考えられます。

    • 帳票出力サーバに製品がインストールされていない

    • 帳票出力サーバにインストールされている製品が未サポートの製品である

    帳票出力サーバの環境を確認してください。

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.22 ID:10213(エラー)

ファイル、またはディレクトリへのアクセス権がありません。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(No access privileges to disk or file. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

ファイルまたはディレクトリへのアクセスに失敗しました。
異常となったファイルまたはディレクトリへの権限を見直し、失敗した操作を再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.23 ID:10214(エラー)

環境変数の指定に誤りがあります。環境変数を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Environmental variable is incorrect. Check the environmental variable. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

環境変数の指定に誤りがあります。
環境変数を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.24 ID:10215(エラー)

ファイル、またはディレクトリが作成できません。ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。システム環境を見直してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(File or directory creation error. There is a possibility that has been exceeded the upper limit to open a file. Check the system setup. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

ファイルをオープンできる上限を超えている可能性があります。
システム環境を見直してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.25 ID:10216(エラー)

ファイル、またはフォルダが作成できません。作成するフォルダ、またはファイルがパスの最大長を超えている可能性があります。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(File or folder creation error. There is a possibility that file or folder path name length has been exceeded the max length. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

環境変数LM_WORKDIRで指定したディレクトリ、および作業ファイル(14バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長を 超えている可能性があります。
環境変数LM_WORKDIRで指定したディレクトリ、および作業ファイル(14バイト)の長さの合計がオペレーティングシステムのパスの最大長より短くなるように変更してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.26 ID:10219(エラー)

SSSS。詳細コード[DDDD]。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(SSSS.Detail code:[DDDD] (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

帳票定義情報の転送時にエラーが発生しました。
SSSSに表示される詳細メッセージ、およびDDDDに表示される詳細コードをもとに、対処を行ってください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.27 ID:10220(エラー)

帳票出力サーバでエラーが発生しました。詳細は、帳票出力サーバのシステムログ、またはイベントログを参照してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ
コード:NNNN

(Error occurred in print server. For more information, refer to the print server's system log or event log. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

帳票出力サーバでエラーが発生しました。
詳細な情報は帳票出力サーバのfjsvoastdのシステムログ、またはF3GBSVLGのイベントログを参照してエラー原因を取り除き、ユーザアプリケーションを再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.28 ID:10221(エラー)

ファイル、またはディレクトリが存在しません。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(File or directory is missing.  (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

ファイルまたはディレクトリが存在しません。
異常となったファイルまたはディレクトリが存在するかを確認し、失敗した操作を再度実行してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.29 ID:10237(エラー)

文字コード変換で異常が発生しました。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ
コード:NNNN

(Error has occurred during charset conversion. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • ユーザアプリケーション実行時に指定した初期化ファイルの文字コード系がShift-JISとなっていない

  • 帳票出力サーバがWindowsの場合に、EBCDIC/JEFコード系でコンパイルしたCOBOLアプリケーションで使用する組込みメディアファイル名の文字コード変換に失敗した

原因に応じて以下の対処を行い、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

  • ユーザアプリケーション実行時に指定する初期化ファイルの文字コード系をShift-JISとする

  • 組込みメディアファイル名の指定に誤りがないかを確認する

各ファイルの文字コード系については、オンラインマニュアル“COBOLアプリケーション連携機能編”を参照してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.30 ID:10238(エラー)

出力属性ファイルが見つかりません。出力属性ファイルの指定を確認してください。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(Output attribute file cannot be found. Check the output attribute file specification. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

  • イベントログの現象が「帳票の転送に失敗」の場合
    出力属性ファイルが見つかりません。
    出力属性ファイルの指定を確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

  • イベントログの現象が「帳票出力サーバでエラーが発生」の場合
    出力属性ファイルの読み込みに失敗しました。
    出力属性ファイルの書式が正しいことを確認し、ユーザアプリケーションを再度実行してください。

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.31 ID:10239(エラー)

出力属性ファイルの内容に誤りがあります。(帳票:XXXX、詳細:ZZZZ
コード:NNNN

(Output attribute file content error. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

出力属性ファイルの内容に誤りがあります。
出力属性ファイルの内容を見直してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.32 ID:10240(エラー)

アプリケーションサーバに配置するパスの指定に誤りがあります。(帳票:XXXX、詳細: ZZZZ、コード:NNNN

(Specify the path to place the application server. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

アプリケーションサーバに配置するパスの指定に誤りがあります。
以下の原因が考えられます。

  • アプリケーションサーバに配置するPDFファイル名がフルパスで指定されていない

  • アプリケーションサーバに配置するOWFファイル名がフルパスで指定されていない

  • アプリケーションサーバに配置するPDFファイル名とアプリケーションサーバに配置するOWFファイル名が同時に指定されている

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • アプリケーションサーバに配置するPDFファイル名をフルパスで指定する

  • アプリケーションサーバに配置するOWFファイル名をフルパスで指定する

  • アプリケーションサーバに配置するPDFファイル名とアプリケーションサーバに配置するOWFファイル名が同時に指定されていないかどうか、アプリケーションを確認する

詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.33 ID:10241(エラー)

通信対象のコンピュータ名が指定されていません。環境変数LM_HOSTNAME、または出力属性ファイルのHOSTNAMEキーワードで通信対象のコンピュータ名を指定してください。(帳票:XXXX、詳細: ZZZZ、コード:NNNN

(Target computer name is not specified. Specify the name of target computer using an environment variable (LM_HOSTNAME), or output attribute file HOSTNAME keyword. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータ名が指定されていません。
通信対象のコンピュータ名の指定を見直してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.34 ID:10242(エラー)

帳票定義情報を転送せずにOWFファイルを生成することはできません。帳票定義情報を転送する指定を行って、再度実行してください。(帳票:XXXX、詳細: ZZZZ、コード:NNNN

(Without transferring the document descriptor data, OWF file cannot be generated. Transfer document descriptor data, run again. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

帳票定義情報を転送せずにOWFファイルを生成することはできません。
帳票定義情報を転送する指定が行われていることを確認してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.35 ID:10243(エラー)

組込みメディアを転送せずにOWFファイルを生成することはできません。組込みメディアを転送する指定を行って、再度実行してください。(帳票:XXXX
詳細: ZZZZ、コード:NNNN

(Without transferring image, OWF file cannot be generated. Transfer image, run again. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

組込みメディアを転送せずにOWFファイルを生成することはできません。
組込みメディアを転送する指定が行われていることを確認してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.8.36 ID:10290(エラー)

COBOLアプリケーション連携機能でエラーが発生しました。(帳票:XXXX
詳細:ZZZZ、コード:NNNN

(COBOL application linkage function error. (Document: XXXX, Detail: ZZZZ, Code: NNNN))

【原因と対処方法】

COBOLアプリケーション連携機能でエラーが発生しました。
アプリケーションサーバ上で、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
詳細情報については、以下を参照してください。
⇒“1.1.3詳細情報(COBOLアプリケーション連携機能使用時)

1.1.2.9 20000番台のメッセージ

1.1.2.9.1 ID:20001(情報)

[ジョブID = %1]
仕分けを開始します。
仕分け定義名:%5
データファイル名:%6

【原因と対処方法】

仕分けを開始します。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%5には、指定された仕分け定義名が表示されます。
%6には、指定されたデータファイル名が表示されます。

1.1.2.9.2 ID:20002(情報)

[ジョブID = %1]
多段仕分けを開始します。
仕分け定義名:%5
上位仕分け:
要求元コンピュータ:%10
ジョブID%7
仕分け先:%6
トランザクションID%8

【原因と対処方法】

上位コンピュータから仕分けされたデータの仕分けを開始します。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%5には、この仕分けで使用する仕分け定義名が表示されます。
%10には、この仕分けの要求元のコンピュータが表示されます。
%7には、要求元コンピュータで実行された仕分けのジョブIDが表示されます。
%6には、要求元コンピュータで実行された仕分けの仕分け先が表示されます。
%8には、要求元コンピュータで実行された仕分けのトランザクションIDが表示されます。

1.1.2.9.3 ID:20003(情報)

[ジョブID = %1]
すべての仕分け先の動作方法に「出力しない」が選択されているため、何もせず終了しました。

【原因と対処方法】

仕分け定義のすべての仕分け先の動作方法に「出力しない」が選択されています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
仕分け定義を見直し、再度実行してください。

1.1.2.9.4 ID:20004(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

【原因と対処方法】

prassortコマンドのパラメタの指定に誤りがあります。
指定したパラメタを確認してください。

1.1.2.9.5 ID:20005(エラー)

作業用ディレクトリが存在しません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定で指定されている作業用ディレクトリが存在しません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
環境設定を見直し、再度実行してください。

1.1.2.9.6 ID:20006(エラー)

アウトバウンドスプールを構成するパス名が長すぎます。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

作業用ディレクトリまたは帳票名・データファイル名が長すぎるため、仕分け作業用ファイルを作成することができません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
List Creatorの環境設定で、作業用ディレクトリに、より短い名前のディレクトリを設定してください。または帳票名・データファイル名を短くしてください。

1.1.2.9.7 ID:20007(エラー)

アウトバウンドスプールがディレクトリではありません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定で指定した作業用ディレクトリ配下のprassortがディレクトリではありません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
該当するprassortのファイルを削除してください。

1.1.2.9.8 ID:20009(エラー)

アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

アウトバウンドスプールでエラーが発生しました。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.9.9 ID:20010(エラー)

仕分け定義格納ディレクトリの設定が長すぎます。仕分け定義格納ディレクトリを短いパスに変更してください。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け定義格納ディレクトリが長すぎるため、仕分け定義を読み込めません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
List Creatorの環境設定で、仕分け定義格納ディレクトリにより短い名前のディレクトリを設定してください。

1.1.2.9.10 ID:20011(エラー)

仕分け定義が見つかりません。
仕分け定義ファイル:%5

【原因と対処方法】

仕分け定義が存在しません。
%5には、この仕分けで使用する仕分け定義名が表示されます。
仕分け定義が存在するかを確認してください。

1.1.2.9.11 ID:20012(エラー)

仕分け定義に矛盾があります。
仕分け定義ファイル:%5

【原因と対処方法】

仕分け定義が壊れています。
%5には、この仕分けで使用する仕分け定義名が表示されます。
仕分け定義の内容を確認してください。

1.1.2.9.12 ID:20013(エラー)

仕分け定義は他で使用中のため、読み込めません。
仕分け定義ファイル:%5

【原因と対処方法】

仕分け定義が他のプログラムで使用中です。
%5には、この仕分けで使用する仕分け定義名が表示されます。
再度実行してください。

1.1.2.9.13 ID:20015(エラー)

ジョブに空きがありません。
ジョブの配信を完了させるか、削除してから再実行してください。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

リカバリデータが残っているため、ジョブの空きがありません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
prasrcvrコマンドで残っているジョブをリカバリするか、削除してください。

1.1.2.9.14 ID:20016(エラー)

[ジョブID = %1]
転送されたデータファイルのファイル名が長すぎます。作業用ディレクトリを短いパスに変更してください。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

上位コンピュータから仕分けされたデータファイルを読み込めません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
List Creatorの環境設定で、作業用ディレクトリに、より短い名前のディレクトリを設定してください。

1.1.2.9.15 ID:20017(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
転送されたファイルの入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

上位コンピュータから仕分けされた帳票またはデータファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.9.16 ID:20018(エラー)

環境設定でShift-JIS以外の文字コード系が指定されています。

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定でShift-JIS以外の文字コード系が指定されています。
仕分けで扱える入力データの文字コード系はShift-JISのみです。
入力データの文字コード系をShift-JISに変換し、prassortコマンドの-indatacodeオプションで「SJIS(Shift-JIS)」を指定してください。

1.1.2.9.17 ID:20501(情報)

[ジョブID = %1]
仕分け(リカバリ)を開始します。

【原因と対処方法】

仕分けのリカバリを開始します。
%1には、この仕分け(リカバリ)のジョブIDが表示されます。

1.1.2.9.18 ID:20502(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

【原因と対処方法】

prasrcvrコマンドのパラメタの指定に誤りがあります。
指定したパラメタを確認してください。

1.1.2.9.19 ID:20503(エラー)

作業用ディレクトリが存在しません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

List Creatorの環境設定で指定されている作業用ディレクトリが存在しません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
環境設定を見直し、再度実行してください。

1.1.2.9.20 ID:20504(エラー)

アウトバウンドスプールを構成するパス名が長すぎます。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

作業用ディレクトリのパス名が長すぎるため、仕分け作業用ファイルを読み込めません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
List Creatorの環境設定で、作業用ディレクトリに、より短い名前のディレクトリを設定してください。

1.1.2.9.21 ID:20505(エラー)

アウトバウンドスプールがディレクトリではありません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

作業用ディレクトリ配下のprassortがディレクトリではありません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
該当するprassortのファイルを削除してください。

1.1.2.9.22 ID:20507(エラー)

アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け作業用ファイルでエラーが発生しました。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.9.23 ID:20508(エラー)

[ジョブID = %1]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け作業用ファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.9.24 ID:20509(エラー)

[ジョブID = %1]
指定されたジョブは仕分け中のため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

指定されたジョブは仕分け中のため、削除することができません。
%1には、指定したジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
指定したジョブIDが仕分け中でないか、確認してください。

1.1.2.9.25 ID:20510(エラー)

[ジョブID = %1]
指定されたジョブは存在しません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

指定されたジョブは存在しないため、削除することができません。
%1には、指定したジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
指定したジョブIDが正しいかを確認してください。

1.1.2.10 21000番台のメッセージ

1.1.2.10.1 ID:21001(エラー)

[ジョブID = %1]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け作業用ファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.2 ID:21002(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

アウトバウンドスプールでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.3 ID:21003(エラー)

[ジョブID = %1]
仕分け定義に不正な指定または矛盾を検出しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け定義が壊れています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
仕分け定義の内容を確認してください。

1.1.2.10.4 ID:21004(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
仕分け定義に不正な条件式が指定されました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け定義が壊れています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
仕分け定義の内容を確認してください。

1.1.2.10.5 ID:21005(警告)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
仕分け定義に不正な条件式が指定されました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け定義が壊れています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
仕分け定義の内容を確認してください。

1.1.2.10.6 ID:21006(エラー)

[ジョブID = %1]
データファイルが存在しないか入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

指定したデータファイルが存在しないか、エラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.7 ID:21007(エラー)

[ジョブID = %1]
データファイルに32768バイトを超えているレコードがありました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

データファイルに32768バイトを超えているレコードが存在します。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
データファイルの内容を確認してください。

1.1.2.10.8 ID:21008(エラー)

[ジョブID = %1]
データファイルで入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

データファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.9 ID:21009(エラー)

[ジョブID = %1]
異常を検出したため、仕分けを中止しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常を検出したため、仕分けを中止しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
他に出力されているイベントログを確認してください。

1.1.2.10.10 ID:21010(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
数字項目に不正な値か32桁を超えた値が指定されました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

数字項目に不正な値、または32桁を超えた値が指定されています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
数字項目の内容を確認してください。

1.1.2.10.11 ID:21011(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
データファイル中の帳票名が長すぎます。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

データファイル中の帳票名が長すぎるため、帳票を読み込めません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
帳票名を短くしてください。

1.1.2.10.12 ID:21012(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
指定されたファイルが長すぎます。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

指定されたファイル名またはパス名が長すぎます。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
ファイル名またはパス名を短くしてください。

1.1.2.10.13 ID:21013(エラー)

[ジョブID = %1]
指定されたファイルが存在しません。
ファイル名:%5
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

指定されたファイルが存在しません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%5には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
存在するファイルを指定してください。

1.1.2.10.14 ID:21501(情報)

[ジョブID = %1]
仕分けが終了しました。

【原因と対処方法】

仕分けが終了しました。
%1にはこの仕分けのジョブIDが表示されます。

1.1.2.10.15 ID:21502(情報)

[ジョブID = %1]
仕分けが終了しましたが、処理できなかったデータが残っています。
リカバリコマンドを実行してください。

【原因と対処方法】

仕分けが終了しました。
このイベントログの前に出力されているエラーの仕分け先で、リカバリデータを残す設定がされている仕分け先のリカバリデータが残っています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
prasrcvrコマンドを実行し、リカバリまたはジョブの削除を行ってください。

1.1.2.10.16 ID:21503(エラー)

[ジョブID = %1]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け作業用ファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.17 ID:21504(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

アウトバウンドスプールでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.18 ID:21505(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
アウトバウンドスプールで矛盾または入出力エラーが発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

仕分け作業用ファイルでエラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
詳細情報に示す内容にしたがって対処してください。
対処できない場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.19 ID:21507(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票出力に失敗しました。
Prprint
の復帰値:%9

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%9には、ローカルコンピュータで実行されたprprintコマンド の復帰値が表示されます。
エラーの詳細については、他に出力されているイベントログを確認してください。

1.1.2.10.20 ID:21508(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
異常を検出したため、ローカルコンピュータでの帳票出力を中止しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常を検出したため、ローカルコンピュータで帳票出力を中止しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
他に出力されているイベントログを確認してください。

1.1.2.10.21 ID:21510(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで仕分けに失敗しました。
Prassort
の復帰値:%9

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで仕分け処理に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%9には、通信対象のコンピュータで実行されたprassortコマンドの復帰値が表示されます。
エラーの詳細については、通信対象のコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.10.22 ID:21511(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
異常を検出したため、通信対象のコンピュータでの仕分けを中止しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常を検出したため、通信対象のコンピュータでの仕分けを中止しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
他に出力されているイベントログを確認してください。

1.1.2.10.23 ID:21513(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票出力に失敗しました。
Prprint
の復帰値:%9

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%9には、通信対象のコンピュータで実行されたprprintコマンドの復帰値が表示されます。
エラーの詳細については、通信対象のコンピュータのイベントログを確認してください。
なお、%9の通信対象のコンピュータで実行されたprprintコマンドの復帰値に「128」が表示されている場合、WIN32サブシステムのデスクトップヒープを使い果たしている可能性があります。
この場合、以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了し、再度実行する

  • デスクトップヒープのサイズを大きくし、再度実行する

なお、デスクトップヒープの拡張方法については、マイクロソフトの技術情報を参照してください。

1.1.2.10.24 ID:21514(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
異常を検出したため、通信対象のコンピュータでの帳票出力を中止しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常を検出したため、通信対象のコンピュータでの帳票出力を中止しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
他に出力されているイベントログを確認してください。

1.1.2.10.25 ID:21515(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートの仕分け定義またはパラメタが指定されたため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルで未サポートの仕分け定義またはパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
通信対象のコンピュータにインストールされている製品のバージョンレベルでサポートされている仕分け定義またはパラメタを指定して、再度実行してください。

1.1.2.10.26 ID:21700(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
上位コンピュータで仕分けされたデータをさらに仕分けし、「配信して帳票を出力する」および「配信して仕分けする」ことはできません。

【原因と対処方法】

上位コンピュータで仕分けされたデータをさらに仕分けし、「配信して帳票を出力する」および「配信して仕分けする」ことはできません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。

1.1.2.10.27 ID:21701(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
処理中に異常が発生しました。処理中に異常が発生しました。

【原因と対処方法】

%1にはこの仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.28 ID:21702(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
製品環境の獲得に失敗しました。
再度実行してください。
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください。

【原因と対処方法】

製品環境が異常です。
%1にはこの仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.29 ID:21703(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.10.30 ID:21704(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信エラーが検出されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.31 ID:21705(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに、実行したユーザのアカウントが登録されていません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。

1.1.2.10.32 ID:21706(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Service が停止されたなどのため、接続が無効になりました。
通信対象のコンピュータを起動し、ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

処理中に通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、サービスが停止された、ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)、またはネットワークハード異常などの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
通信対象のコンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

1.1.2.10.33 ID:21707(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象のコンピュータが見つかりません。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている可能性があります。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.10.34 ID:21708(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。
または、ネットワークハード異常が発生しています。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください。
問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないかを確認してください。問題がない場合は、システム管理者に連絡し、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.10.35 ID:21709(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には通信対象のコンピュータが表示されます。
システム管理者に連絡し、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.10.36 ID:21710(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータに製品がインストールされていません。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータに製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.10.37 ID:21711(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
帳票の圧縮処理に失敗しました。
帳票名 [%4]

【原因と対処方法】

帳票の圧縮処理に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4にはエラーが発生した帳票名が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.38 ID:21712(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ファイルの圧縮処理に失敗しました。
ファイル名 [%4]

【原因と対処方法】

ファイルの圧縮処理に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.39 ID:21715(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで仕分けに失敗しました。

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで仕分けに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.40 ID:21716(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票出力に失敗しました。

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.41 ID:21717(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票出力に失敗しました。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータで帳票出力に失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.42 ID:21718(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.10.43 ID:21719(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.10.44 ID:21720(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでListCREATOR Service が起動されていないため、処理できません。
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

1.1.2.10.45 ID:21721(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.10.46 ID:21722(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリが表示されます。
指定したディレクトリを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.47 ID:21723(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリが表示されます。
正しいディレクトリ名を指定してください。

1.1.2.10.48 ID:21724(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリが表示されます。
ディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.49 ID:21725(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリが存在しないため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリが存在しない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリが表示されます。
ディレクトリを作成するか、存在するディレクトリを指定してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.50 ID:21727(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
帳票名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータの帳票名が表示されます。
指定した帳票を確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.51 ID:21728(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
指定したファイルを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.52 ID:21729(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
帳票名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータの帳票名が表示されます。
正しい帳票名を指定してください。

1.1.2.10.53 ID:21730(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイル名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
正しいファイル名を指定してください。

1.1.2.10.54 ID:21731(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
帳票名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリまたは帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータの帳票名が表示されます。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.55 ID:21732(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
ディレクトリまたはファイルのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.56 ID:21734(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
ファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.57 ID:21739(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
帳票名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票のファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータの帳票名が表示されます。
4Gバイトを超えない帳票を使用してください。

1.1.2.10.58 ID:21740(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルのファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
4Gバイトを超えないファイルを使用してください。

1.1.2.10.59 ID:21741(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータで帳票が使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
ディレクトリ名 [%4]
帳票名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータの帳票が他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータの帳票名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.10.60 ID:21742(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ローカルコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
ディレクトリ名 [%4]
ファイル名 [%5]

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。該当するファイルがアプリケーションで作成したデータファイルなどの場合は、ファイルがクローズされていない可能性もあります。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーが発生したローカルコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%5には、エラーが発生したローカルコンピュータのファイル名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.10.61 ID:21743(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.10.62 ID:21744(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.10.63 ID:21745(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでListCREATOR Service が起動されていないため、処理できません。
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
ListCREATOR Service を起動して、再度実行してください。

*:
通信対象のコンピュータにOutputASSISTがインストールされている場合は、ListCREATOR ServiceをOutputASSIST Serviceと読み替えてください。

1.1.2.10.64 ID:21746(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.10.65 ID:21747(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリのアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリが表示されます。
指定したディレクトリを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.66 ID:21748(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリ名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリが表示されます。
正しいディレクトリ名を指定してください。

1.1.2.10.67 ID:21749(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリのアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリにアクセス権がない、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリが表示されます。
ディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.68 ID:21751(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリが読み込み専用のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリが読み込み専用になっています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリが表示されます。
ディレクトリの読み込み専用の設定を解除してください。

1.1.2.10.69 ID:21752(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票のアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
指定した帳票を確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.70 ID:21753(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルのアクセスに失敗しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
指定したファイルを確認して再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.10.71 ID:21754(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
正しい帳票名を指定してください。

1.1.2.10.72 ID:21755(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでファイル名が不当のため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイル名が不当です。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
正しいファイル名を指定してください。

1.1.2.10.73 ID:21756(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、帳票のアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたは帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.74 ID:21757(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
ディレクトリまたはファイルのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.75 ID:21758(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票が存在しないため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリに帳票が存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
帳票の存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.76 ID:21759(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでファイルが存在しないため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリにファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
ファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.10.77 ID:21764(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票のファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票のファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
4Gバイトを超えない帳票を使用してください。

1.1.2.10.78 ID:21765(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでファイルのファイルサイズが大きすぎるため、処理できません。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルのファイルサイズが4Gバイトを超えています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
4Gバイトを超えないファイルを使用してください。

1.1.2.10.79 ID:21766(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータで帳票が使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
帳票名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの帳票が他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータの帳票名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.10.80 ID:21767(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
通信対象のコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ [%4]
ディレクトリ名 [%5]
ファイル名 [%6]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、通信対象のコンピュータが表示されます。
%5には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのディレクトリ名が表示されます。
%6には、エラーが発生した通信対象のコンピュータのファイル名が表示されます。
エラー要因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.11 23000番台のメッセージ

1.1.2.11.1 ID:23501(エラー)

メモリ不足のため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.2 ID:23502(エラー)

[ジョブID = %1]
メモリ不足のため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.3 ID:23503(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
メモリ不足のため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.4 ID:23504(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
メモリ不足のため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.5 ID:23505(エラー)

ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.11.6 ID:23506(エラー)

[ジョブID = %1]
ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.11.7 ID:23507(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.11.8 ID:23508(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
ディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.11.9 ID:23509(エラー)

システム資源が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.10 ID:23510(エラー)

[ジョブID = %1]
システム資源が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.11 ID:23511(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
システム資源が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.12 ID:23512(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
システム資源が不足しているため、処理できません。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.11.13 ID:23513(エラー)

処理中に異常が発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.11.14 ID:23514(エラー)

[ジョブID = %1]
処理中に異常が発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.11.15 ID:23515(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2]
処理中に異常が発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.11.16 ID:23516(エラー)

[ジョブID = %1 : 仕分け先 = %2 : トランザクションID = %3]
処理中に異常が発生しました。
詳細情報:%4

【原因と対処方法】

処理中に異常が発生しました。
%1には、この仕分けのジョブIDが表示されます。
%2には、エラーが発生した仕分け先が表示されます。
%3には、エラーが発生したトランザクションIDが表示されます。
%4には、エラーの要因を示す文字列が表示される場合があります。
再度実行し、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.12 27000番台のメッセージ

1.1.2.12.1 ID:27001(情報)

SAP R/3からの帳票出力が正常終了しました。

【原因と対処方法】

なし。

1.1.2.12.2 ID:27002(エラー)

帳票出力コマンドの起動に失敗しました。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprintコマンド)の起動に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.12.3 ID:27003(エラー)

帳票出力に失敗しました。エラーの詳細は帳票出力コマンドのイベントログを参照してください。

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprintコマンド)が異常復帰しました。
帳票出力が失敗した原因については帳票出力コマンド(prprintコマンド)が出力するイベントログを参照してください。

1.1.2.12.4 ID:27004(エラー)

帳票出力コマンドの待ち合わせに失敗しました。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

帳票出力コマンド(prprintコマンド)の待ち合わせに失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直してください。

1.1.2.12.5 ID:27005(エラー)

ドキュメントの操作は無効です。処理を中止します。

【原因と対処方法】

帳票出力処理中にList Creatorプリンタのドキュメントに対してユーザ操作が行われたため、処理を中止しました。
帳票出力処理中はドキュメントの操作を行わないでください。

1.1.2.12.6 ID:27006(エラー)

データファイルの保存に失敗しました。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

データファイルの保存に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.12.7 ID:27007(エラー)

データファイルの削除に失敗しました。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

データファイルの削除に失敗しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
作業用ディレクトリにデータファイルが残っています。帳票出力を実行していない時に作業用ディレクトリの不要なファイルを削除してください。

1.1.2.12.8 ID:27008(エラー)

メモリ資源不足が発生しています。処理を中止します。

【原因と対処方法】

メモリ不足が発生しています。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行してください。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの対処を行ってください。

1.1.2.12.9 ID:27009(エラー)

システム資源不足が発生しています。処理を中止します。

【原因と対処方法】

システム資源不足が発生しています。
不要なアプリケーションを終了させ、再度実行してください。
本エラーが繰り返し発生する場合はシステムの動作環境を見直し、メモリを増設するなどの対処を行ってください。

1.1.2.12.10 ID:27010(エラー)

ディスク資源不足が発生しています。処理を中止します。

【原因と対処方法】

ディスク資源不足が発生しています。
不要なファイルを削除し、再度実行してください。

1.1.2.12.11 ID:27011(エラー)

アクセス権エラーが発生しています。ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を見直してください。

【原因と対処方法】

RDI定義などのファイルまたはディスクへのアクセス権がありません。
ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を見直し、帳票出力を行うユーザのアクセス権をつけてください。

1.1.2.12.12 ID:27012(エラー)

システムでエラーが発生しています。処理を中止します。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

オペレーティングシステムでエラーが発生しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.12.13 ID:27013(エラー)

RDIデータの変換エラーが発生しています。変換処理を中止します。
詳細情報:%1

【原因と対処方法】

SAP R/3から出力されたデータの変換中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの原因が表示されます。
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

1.1.2.12.14 ID:27014(エラー)

印刷データがありません。処理を中止します。

【原因と対処方法】

SAP R/3から出力された要求に帳票のデータがありませんでした。
SAP R/3からの帳票出力時のデータを見直し、再度実行してください。

1.1.2.13 30000番台のメッセージ

1.1.2.13.1 ID:30001(エラー)

[%1]起動時のパラメタに誤りがあります。

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
指定したコマンドとパラメタを確認してください。

1.1.2.13.2 ID:30002(エラー)

[%1]クエリ定義をオープンできません。クエリ定義を確認してください。

【原因と対処方法】

クエリ定義の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中のクエリ定義名が表示されます。
クエリ定義が存在するかを確認してください。

1.1.2.13.3 ID:30003(エラー)

[%1]処理できないクエリ定義です。クエリ定義を確認してください。[%2]

【原因と対処方法】

クエリ定義の読み込みに失敗しました。
%1には、処理中のクエリ定義名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
クエリ定義が壊れていないかを確認してください。

1.1.2.13.4 ID:30004(エラー)

[%1]十分なメモリが獲得できないため処理できません。

【原因と対処方法】

メモリ不足のため処理できません。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.13.5 ID:30005(エラー)

[%1]作業ファイルを作成できません。システム環境を確認してください。[%2]

【原因と対処方法】

作業ファイルの作成中にエラーが発生しました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Creatorの環境設定のクエリ作業用ディレクトリが書き込み可能なこと、ディスクに作業ファイルを作成する空き容量があること、作業ファイルのサイズが2GBを超えていないことを確認して再度実行してください。
なお、作業ファイルのサイズは、次のようになります。

作業ファイルのサイズ=問合せ結果のサイズ(*1)×1.5
*1)問合せ結果のサイズは、レコード長×レコード件数です。

1.1.2.13.6 ID:30006(エラー)

[%1]作業ファイルがあふれました。

【原因と対処方法】

作業ファイルがあふれました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
ディスクの空き容量を増やしてから、再度実行してください。

1.1.2.13.7 ID:30008(エラー)

[%1]レコード長が長すぎます。

【原因と対処方法】

項目長の合計が4092バイトを超えています。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
4092バイト以下になるように指定してください。

1.1.2.13.8 ID:30009(エラー)

[%1]テキストへの出力ができません。[%2]

【原因と対処方法】

テキストへの出力処理中にエラーが発生しました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.13.9 ID:30011(エラー)

[%1]クエリでサポートされていないデータベースです。[%2]

【原因と対処方法】

クエリでサポートされていないデータベースのデータソースが指定されています。データソースを確認してください。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、データソース名が表示されます。データソースのドライバとバージョンを確認してください。

1.1.2.13.10 ID:30012(エラー)

[%1]データソース名に誤りがあります。[%2]

【原因と対処方法】

データソース名に誤りがあります。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、データソース名が表示されます。データソースが存在するかを確認してください。

1.1.2.13.11 ID:30013(エラー)

[%1]ユーザ名とパスワードの認証に失敗しました。

【原因と対処方法】

ユーザ名とパスワードの認証に失敗しました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
ユーザ名とパスワードが正しいかを確認してやり直してください。

1.1.2.13.12 ID:30014(エラー)

[%1]データベースの接続時にエラーが発生しました。[%2] [%3] [%4]

【原因と対処方法】

データベースの接続時にエラーが発生しました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示すSQLSTATEが表示されます。
%3には、データベースから通知されたエラー記述子が表示されます。
%4には、データベースから通知されるデータベース個別のエラーコードが表示されます。
SQLSTATE、エラー記述子およびコードを手がかりに、データベースのマニュアルを調査し、エラー要因を取り除いてください。
また、ユーザアプリケーション実行環境において、データベース関連の指定(環境変数PATHなど)が正しいかを確認してください。環境変数をファイルで設定する必要があるWebアプリケーションサーバなどの場合は、システム環境変数が有効となりません。このような場合、ユーザアプリケーション実行時に必要な環境変数が有効となるように設定を見直してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.13.13 ID:30015(エラー)

[%1]データベースのアクセスでエラーが発生しました。[%2] [%3] [%4]

【原因と対処方法】

データベースのアクセスでエラーが発生しました。
%1には、処理中のクエリ定義名またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示すSQLSTATEが表示されます。
%3には、データベースから通知されたエラー記述子が表示されます。
%4には、データベースから通知されるデータベース個別のエラーコードが表示されます。
SQLSTATE、エラー記述子およびコードを手がかりに、データベースマニュアルを調査し、エラー要因を取り除いてください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.13.14 ID:30016(エラー)

[%1]SQL文テキストが読み込めません。

【原因と対処方法】

指定されたSQL文テキストが読み込めません。SQL文テキストが存在するか、またはSQL文テキストに読み込み権が付与されているかを確認してください。
%1には、指定されたSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.15 ID:30017(エラー)

[%1]SQL文が長すぎます。

【原因と対処方法】

指定されたSQL文テキストに記述されているSQL文の長さが許容値(32727バイト)を超えているか、置換後のSQL分の長さが許容値(32768バイト)を超えています。
SQL文テキストに記述されたSQL文の長さ、または置換え後のSQL文の長さを確認してください。
%1には、指定されたクエリ定義またはSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.16 ID:30018(エラー)

[%1]列数が許容値を超えています。

【原因と対処方法】

指定されたSELECT文に記述されている列の長さが許容値(1024)を超えています。
SELECT文に記述されている列数を確認してください。
%1には、指定されたSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.17 ID:30019(エラー)

[%1]クエリで処理できないデータ型の列が含まれています。

【原因と対処方法】

指定されたSELECT文にクエリで処理できないデータ型の列が含まれています。
オンラインマニュアル“クエリ機能編”の付録にあるクエリでサポートする項目のデータ型を参照して、SELECT文にクエリでサポートしていないデータ型の列が含まれていないかを確認してください。
%1には、指定されたSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.18 ID:30020(エラー)

[%1]SQL文テキストの終端文字としてセミコロン(;)が指定されていません。

【原因と対処方法】

SQL文テキストの終端文字として「セミコロン(;)」が指定されていません。SQL文テキストの中身を確認してください。
%1には、指定されたSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.19 ID:30021(警告)

[%1]テキストに出力するデータが存在しませんでした。

【原因と対処方法】

検索した処理結果が0件のため、テキストにデータを出力できません。クエリ定義またはSQL文テキストの中身を確認して、指定した検索条件を調査してください。
%1には、指定されたクエリ定義名、またはSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.20 ID:30022(警告)

サーバの接続画面でキャンセルが選択されました。

【原因と対処方法】

サーバの接続画面でキャンセルが選択されました。

1.1.2.13.21 ID:30023(エラー)

[%1]SQL文がSELECT句で始まっていません。

【原因と対処方法】

SQL文がSELECT句で始まっていません。SQL文テキストを参照している場合は、SQL文テキストの内容、および置換文字列を確認してください。クエリ定義を実行している場合は、置換文字列を確認してください。
%1には、指定されたクエリ定義名、またはSQL文テキスト名が表示されます。

1.1.2.13.22 ID:30499(エラー)

[%1]クエリ定義に矛盾が発生しています。またはSQL文テキストの実行でエラーが発生しています。[%2]

【原因と対処方法】

クエリ定義に矛盾が発生した、またはSQL文テキストの実行でエラーが発生しました。
%1には、処理中のクエリ定義名、またはSQL文テキスト名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードとして、クエリ定義のエラー番号が表示されます。
クエリ定義のエラー番号については、オンラインマニュアル“クエリ機能編”を参照してください。
詳細コードは、エラー番号の下3桁に対応しています。
詳細コードを手がかりにエラー要因を取り除き、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.13.23 ID:30501(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。指定したコマンドとパラメタを確認してください。

1.1.2.13.24 ID:30502(エラー)

十分なメモリが獲得できないため処理できません。

【原因と対処方法】

メモリ不足のため処理できません。不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.13.25 ID:30503(エラー)

アプリケーションの起動に失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

クエリ実行または帳票出力が開始できませんでした。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、起動したアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.13.26 ID:30504(エラー)

起動したアプリケーションの待ち合せに失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

クエリ実行または帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、エラー要因を示す文字列が表示されます。
%2には、起動したアプリケーション名が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14 34000番台のメッセージ

1.1.2.14.1 ID:34003(エラー)

[%1] [%2] 内部エラーが発生しました。(詳細コード:%3)

([%1] [%2] Internal error. (Detail code: %3))

【原因と対処方法】

OWF ファイルの生成処理中に内部エラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3 には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.2 ID:34004(エラー)

[%1] [%2] 前提製品がインストールされていないため、OWFファイルの生成に失敗しました。

([%1] [%2] Failed to create an OWF file because the pre-requisite software has not been installed.)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionがインストールされていない可能性があります(OWFファイル生成は、List Creator Enterprise Editionでのみできます)。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
システム管理者へ連絡し、帳票出力サーバにList Creator Enterprise Editionが正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.14.3 ID:34005(エラー)

[%1] [%2] 十分なメモリが獲得できないため、処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because not enough memory was acquired.)

【原因と対処方法】

メモリ資源不足のため、処理できません。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.14.4 ID:34006(エラー)

[%1] [%2] OWFファイルの生成に失敗しました。%3(%4)

([%1] [%2] Failed to create OWF file. %3(Detail code: %4))

【原因と対処方法】

OWF ファイルの生成に失敗しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
%3には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
%4には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
以下の原因が考えられます。

  • OWF ファイルの生成時に指定した帳票、入力データ、外字などの指定に誤りがある

  • OWFファイルの出力先をUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、OWFファイルの生成中にネットワークが遮断された

  • OWFファイル生成時に帳票格納先ディレクトリ、入力データ、OWF ファイルの出力先などをUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっていない、またはファイルの読み取り、および書き込みが可能なアカウントとして登録されていない

  • OWFファイルの生成時に指定した入力データのファイルサイズが2Gバイトを超えている(入力データのファイルサイズが2Gバイトを超えるOWFファイルは生成できません)

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • ユーザアプリケーションの指定(帳票、入力データ、外字などの指定)を確認し、誤りを修正する

  • ネットワーク環境を見直す

  • 帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定
    (\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)先コンピュータに、アクセスできるネットワーク環境になっているか、また、ファイルの読み取り、および書き込みが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

  • OWFファイルの生成時に指定した入力データのファイルサイズが2Gバイトを超えていないかを確認する

詳細情報が表示されない場合は、OWFファイル生成ライブラリが出力するエラーについて、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

1.1.2.14.5 ID:34008(エラー)

[%1] [%2] 生成するOWFファイルのファイル名(-gowffileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in file name of the OWF file to be created (-gowffile option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

生成するOWFファイルのファイル名(-gowffileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
生成するOWFファイル名を確認し、再度実行してください。

1.1.2.14.6 ID:34009(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時の帳票名(-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in multi-form output file name during OWF file creation (-gcmform option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名(-gcmformオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の帳票名の指定を見直してください。

1.1.2.14.7 ID:34010(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル生成時のマルチフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されていないため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the multi-form output file name specified for OWF file creation (-gcmform option, etc.) was not specified.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時に、帳票名(-gcmformオプションなど)が指定されませんでした。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成のマルチフォーム出力/組合せフォーム出力時には、帳票名を必ず指定してください。

1.1.2.14.8 ID:34011(エラー)

[%1] [%2] OWFファイルに含むメディアデータのファイルパス(-gcmvisualfileオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in the media file path included in the OWF file (-gcmvisualfile option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイルに含むメディアデータのファイルパス(-gcmvisualfileオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイルに含むメディアデータのファイルパスの指定を見直してください。

1.1.2.14.9 ID:34012(エラー)

[%1] [%2] OWFファイルを開いた際の動作モード(-gowfdestinationオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in operating mode of an open OWF file (-gowfdestination option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイルを開いた際の動作モード(-gowfdestinationオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイルを開いた際の動作モードの指定を見直してください。

1.1.2.14.10 ID:34013(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル印刷後にWWWブラウザを閉じるかの指定(-gowfprtcloseオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in whether to close the WWW browser (-gowfprtclose option, etc.) after printing an OWF file are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル印刷後にWebブラウザを閉じるかどうかの指定(-gowfprtcloseオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル印刷後にWebブラウザを閉じるかどうかの指定を見直してください。

1.1.2.14.11 ID:34014(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定(-gowfopenprtdlgオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in the print screen display specifications (-gowfopenprtdlg option, etc.) during OWF file print are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定(-gowfopenprtdlgオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル印刷時の印刷画面表示指定を見直してください。

1.1.2.14.12 ID:34015(エラー)

[%1] [%2] OWFファイルプレビュー時のズーム率(-gowfpreviewrateオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in zoom factor of OWF file preview (-gowfpreviewrate option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイルプレビュー時のズーム率(-gowfpreviewrateオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイルプレビュー時のズーム率の指定を見直してください。

1.1.2.14.13 ID:34016(エラー)

[%1] [%2] OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定(-gowfprtpreventionオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in the print control method specifications from OWF file preview (-gowfprtprevention option, etc.) are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定(-gowfprtpreventionオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイルプレビューからの印刷制御方法指定を見直してください。

1.1.2.14.14 ID:34017(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル生成時の外字エンベッド指定(-gowfembedオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in external characters embed settings (-gowfembed option, etc.) during OWF file creation are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の外字エンベッド指定(-gowfembedオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成時の外字エンベッド指定を見直してください。

1.1.2.14.15 ID:34018(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル生成時の外字フォント登録指定(-gowfregfontオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in external characters font register specifications (-gowfregfont option, etc.) during OWF file creation are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の外字フォント登録指定(-gowfregfontオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
以下のことを確認し、再度実行してください。

  • OWFファイル生成時の外字フォント登録指定を見直す

  • 指定したファイルにアクセスするための権限が設定されているか

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

1.1.2.14.16 ID:34019(エラー)

[%1] [%2] OWFファイル生成時の代替文字指定(-gowfcodereplaceオプションなど)に不当な値が指定されているため処理できません。

([%1] [%2] Process cannot be carried out because the values specified in substitute character specifications (-gowfcodereplace option, etc.) during OWF file creation are incorrect.)

【原因と対処方法】

OWFファイル生成時の代替文字指定(-gowfcodereplaceオプションなど)に不当な値が指定されました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、処理中の出力方法が表示されます。
OWFファイル生成時の代替文字指定を見直してください。

1.1.2.14.17 ID:34501(エラー)

内部エラーが発生しました。

(Internal error occurred.)

【原因と対処方法】

内部エラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.18 ID:34502(エラー)

Javaの実行環境がインストールされていない可能性があります。実行するためには、JREまたはJ2SDKv1.3.1以降が必要です。

(Java may not be installed. JRE or J2SDK v1.3.1 (or later) is necessary.)

【原因と対処方法】

Javaの実行環境が見つかりませんでした。または、古いバージョンのJavaが使用されています。
コネクタ連携機能を実行するためには、JREまたはJ2SEのバージョン1.3.1以降が必要です。
以下の対処を行ってください。

  • 該当製品がインストールされているか確認する

  • 環境変数のJavaのパスが正しいかを確認する

1.1.2.14.19 ID:34503(エラー)

Javaの実行モジュールへのアクセスに失敗しました。Javaモジュールが壊れている可能性があります。

(Failed to access the Java execution module. The Java module may be damaged.)

【原因と対処方法】

Javaの実行モジュールへのアクセス時にエラーが発生しました。
古いバージョンのJavaが使用されている、またはJavaモジュールが壊れている可能性があります。
コネクタ連携機能を実行するためには、JREまたはJ2SE のバージョン1.3.1 以降が必要です。
以下の対処を行ってください。

  • 該当製品がインストールされているか確認する

  • Javaモジュールが壊れていないか確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.20 ID:34504(エラー)

Javaのクラスファイルへのアクセスに失敗しました。Javaクラスファイルが壊れている可能性があります。

(Failed to access the Java class file. The Java class file may be damaged.)

【原因と対処方法】

Javaのクラスファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.21 ID:34505(エラー)

メモリ資源不足です。処理を打ち切ります。

(Insufficient memory. The process will be aborted.)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.14.22 ID:34506(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

(Invalid execution parameter has been specified.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタに誤りがあります。
パラメタの内容を見直してください。

1.1.2.14.23 ID:34507(エラー)

文字列のコード変換に失敗しました。

(Charset conversion failed.)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタの文字コード変換時にエラーが発生しました。
パラメタの内容を見直して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.24 ID:34508(エラー)

レジストリのアクセスに失敗しました。

(Failed to access the registry.)

【原因と対処方法】

レジストリへのアクセス時にエラーが発生しました。
製品情報を格納したレジストリが壊れている可能性があります。製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.14.25 ID:34509(エラー)

設定ファイルへのアクセスに失敗しました。または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります。

(Failed to access the setting file. The setting file may be damaged.)

【原因と対処方法】

設定ファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。または、設定ファイルの内容が不正です。
以下の項目を確認してください。

  • 製品が正しくインストールされているか

  • コネクタ連携機能がセットアップされているか

  • 設定ファイルが壊れていないか

詳細については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「設定ファイルへのアクセスに失敗しました。または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります」のエラーとなる”を参照してください。

1.1.2.14.26 ID:34511(エラー)

Windows for Itanium List Creator V8.0.0以降/
Windows
List Creator V9.0.0以降/
Windows(x64)
List Creator V9.1.0以降の場合
コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されているか、またはコネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生したため、処理できません。
コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。

(Connector service (ListCREATOR Connector) has been stopped, or inter-process communication between connector service (ListCREATOR Connector) error occurred. Processing stopped.

Start connector service (ListCREATOR Connector), run again.)


Windows List Creator V8.0.0以前の場合
コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されたため、処理を打ち切ります。コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。

【原因と対処方法】

Windows for Itanium版 List Creator V8.0.0以降/
Windows版 List Creator V9.0.0以降/
Windows(x64)版 List Creator V9.1.0以降の場合

以下の原因が考えられます。

  • コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が起動されていない

  • コネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生したため、処理できない

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  • コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動し、再度実行する

  • コンピュータが高負荷状態な場合は、しばらく待ってから再度実行する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

Windows版 List Creator V8.0.0以前の場合

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が起動されていないため、処理を打ち切りました。このサービスを起動して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.27 ID:34512(エラー)

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生されたため、処理できません。

(Inter-process communication with connector service (ListCREATOR Connector) error occurred.)

【原因と対処方法】

コネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生しました。環境設定ファイルの内容を見直して、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.28 ID:34523(エラー)

通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えているため、接続に失敗しました。再度実行してください。(%1)

(Connection failed. Maximum number of computers are already connected to the target computer. Try again. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータへの接続が、すでに接続可能最大数を超えています。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.29 ID:34524(エラー)

通信エラーが検出されたため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because a communication error was found. %1)

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の状態を確認して、再度実行してください。

  • ネットワーク接続状態

  • 通信対象のコンピュータのCPU 負荷

  • ディスク負荷およびディスクの空き容量

  • 転送タイムアウト時間の設定

  • 出力処理中に転送ファイルを編集するなどの処理を行っていないか

エラーの詳細情報が「X-29-16842788」の場合、帳票出力中に転送タイムアウトが発生している可能性があります。転送タイムアウト時間を変更してください。
転送タイムアウト時間を変更するには、環境設定ファイルであるDefaultTransferProperty ファイルのbufferTimeoutプロパティを変更する必要があります。
環境設定ファイルの変更は、コネクタ連携機能のサービスの停止中に行ってください。環境設定後の値は、サービスの起動後に有効となります。
プロパティの指定値などについては、以下を参照してください。

  • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
    オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

  • アプリケーションサーバがHP-UXの場合
    HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

なお、繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.30 ID:34527(エラー)

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または通信対象のコンピュータが見つかりません。システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。(%1)

(Target computer is not turned on or it cannot be found. Contact the system administrator and check the network settings. %1)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 通信対象のコンピュータの電源が投入されていない

  • 存在しないコンピュータが指定された

  • ケーブルが正常に接続されていない

  • 通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている

%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.14.31 ID:34529(エラー)

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました。システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。(%1)

(Target computer does not exist, or its name could not be resolved, or a communication error has occurred. Contact the system administrator and check the network settings. %1)

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • 通信対象のコンピュータが定義されていない

  • 存在しないコンピュータを指定している

%1 には、通信対象のホスト名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
存在しないホスト名や異常なホスト名を指定していないかを確認して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡し、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.14.32 ID:34533(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力中にエラーが発生しました。(%1)

(Error occurred on the form output server during form output. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータで帳票出力処理に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.33 ID:34549(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the directory, file, or form on the local computer could not be accessed. %1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
%1 には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定した帳票、またはファイルについて、以下のいずれかに該当する可能性があります。以下のことを確認し、再度実行してください。

  • ファイルのアクセス権

  • ファイルが壊れていないか

  • ファイルが他のアプリケーションによって使用されていないか

  • ファイルが存在するか

  • UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、ファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.34 ID:34551(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because access to the directory, form, or file on the local computer was refused. %1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス権がないか、システムの負荷が高いなどの理由で処理できませんでした。
%1 には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセス権を確認してください。
または、ディレクトリ、帳票、またはファイルが他のアプリケーションによって使用中でないかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.14.35 ID:34552(エラー)

ローカルコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the directory, file, or form does not exist on the local computer. %1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しません。
または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1 には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
帳票の存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.14.36 ID:34560(エラー)

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient memory. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足が発生しています。
%1 には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

1.1.2.14.37 ID:34561(エラー)

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient free disk space. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1 には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.14.38 ID:34563(エラー)

通信対象のコンピュータでシステム資源が不足しているため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the target computer has insufficient system resources. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでシステム資源不足のため、処理できません。
%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の対処を行って、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

  • システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直す

1.1.2.14.39 ID:34569(エラー)

通信対象のコンピュータで、ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗したため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the directory, form, or file on the target computer could not be accessed. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスに失敗しました。
または、ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足していることにより、処理できませんでした。
%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の対処を行って、再度実行してください。

  • 指定した帳票、またはファイルを確認する

  • ローカルコンピュータのディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除する

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.40 ID:34571(エラー)

通信対象のコンピュータで、ディレクトリ、帳票、またはファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because access to the directory, form, or file on the target computer was refused. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのディレクトリまたは帳票のアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリまたは帳票のアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.14.41 ID:34572(エラー)

通信対象のコンピュータに、ディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しないため、処理できません。(%1)

(Process cannot be carried out because the directory, form, or file does not exist on the target computer. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにディレクトリ、帳票、またはファイルが存在しません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
%1 には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディレクトリ、帳票、またはファイルの存在を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、システムの動作環境を見直してください。

1.1.2.14.42 ID:34601(情報)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが削除されました。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. The spool document has been deleted. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中にスプールドキュメントが削除されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などの詳細情報が表示される場合があります。

1.1.2.14.43 ID:34602(情報)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。スプールドキュメントが保留されました。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. The spool document has been paused. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中にスプールドキュメントが保留されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などの詳細情報が表示される場合があります。

1.1.2.14.44 ID:34603(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がオフライン、またはストップ状態のため、帳票を出力することができませんでした。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. Form could not be output because the output device is offline or "Stopped". %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がオフライン、またはストップ状態です。出力装置をオンライン状態にしてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

1.1.2.14.45 ID:34604(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. Form could not be output because there is no paper in the output device. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置が用紙切れのため、帳票を出力することができませんでした。出力装置が用紙切れです。出力装置に用紙を入れてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

1.1.2.14.46 ID:34605(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がエラー状態のため、帳票を出力することができませんでした。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. Form could not be output because of an output device error. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力装置がエラー状態です。出力装置のエラー要因を取り除いてください。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。

1.1.2.14.47 ID:34606(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. Error occurred during transfer of the spool document to the remote output device. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。リモート出力装置へスプールドキュメントを転送中にエラーが発生しました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.14.48 ID:34607(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。出力後保存中にエラーが発生しました。(%1)

(Error occurred on the print server while waiting form output was pending. Error occurred on saving after output. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力後の保存処理でエラーが発生しました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.14.49 ID:34608(エラー)

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。用紙交換メッセージ、または出力開始メッセージ応答待ち状態のため、出力完了待ち合わせが解除されました。(%1)

(Error occurred on the print server while form output was pending. Output completion wait has been cancelled because a response is required by a replace paper message or output start message. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力サーバで、帳票出力の待ち合わせ時に異常が発生しました。帳票の出力中に、用紙交換メッセージまたは出力開始メッセージの応答待ち状態となり、出力完了待ち合わせが解除されました。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
メッセージに応答してください。

1.1.2.14.50 ID:34621(エラー)

帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました。(%1)

(Error occurred in the communication module during form output. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力処理中に通信モジュールでエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
メッセージと一緒に通知されるエラー詳細情報の値によって対処が異なります。
エラー詳細情報の値をもとに対処を行ってください。

  • エラー詳細情報が「5-24-32,While sending files.」、または「5-24-48,While sending files.」の場合
    アプリケーションサーバ側の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty ファイル)の値が範囲外の可能性があります。
    アプリケーションサーバ側の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty ファイル)で範囲外の値を指定しているプロパティがないか確認してください。プロパティの指定値などについては、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

    また、コネクタ連携機能使用時のエラー詳細については、以下を参照してください。

    • オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”

    • HP-UX版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  • エラー詳細情報が「X-0-41000010301」の場合
    アプリケーションサーバで上記のエラーとなった場合、コンピュータが高負荷な状態である可能性があります。
    以下の対処を行ってください。

    • コンピュータが高負荷な状態の場合は、しばらく待ってから再度実行してください。

なお、上記の対処を行ってもトラブルが解決しない場合、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.51 ID:34622(エラー)

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、またはサービス(ListCREATOR RemotePrint) が停止されたなどのため、接続が無効になりました。通信対象のコンピュータを起動し、サービス(ListCREATOR RemotePrint) を起動して、再度実行してください。(%1)

(Connection has been disabled because the ListCREATOR RemotePrint service has been stopped or the target computer shutdown. Activate the target computer, start the ListCREATOR RemotePrint service, and try again. %1)

【原因と対処方法】

以下の原因などが考えられます。

  • 通信対象のコンピュータがシャットダウンした

  • サービス(ListCREATOR RemotePrint) が停止した

  • ネットワーク経路が切断した(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)

  • ネットワークハードに異常がある

%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
通信対象のコンピュータを再起動するか、サービス(ListCREATOR RemotePrint) を起動して、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.14.52 ID:34624(エラー)

通信対象のコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint) が起動されていないため、処理できません。サービス(ListCREATOR RemotePrint) を起動して、再度実行してください。(%1)

(Target computer service (ListCREATOR RemotePrint) is not running so process cannot be carried out. Start the ListCREATOR RemotePrint service and try again. %1)

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていないため、処理できません。
%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の原因が考えられます。原因に応じた対処を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータでコネクタ連携機能の環境設定が行われていません。コネクタ連携機能の環境設定を行ってください。

  • 通信対象のコンピュータのサービス(ListCREATOR RemotePrint)が起動されていません。通信対象のコンピュータのサービス(ListCREATOR RemotePrint)を起動して、再度実行してください。

  • アプリケーションサーバと帳票出力サーバのコネクタ連携機能の環境設定ファイルで指定されている送信先ポート番号の設定値が合っていません。
    アプリケーションサーバと帳票出力サーバのコネクタ連携機能の環境設定ファイル(DefaultTransferProperty)の送信先ポート(jp.co.pfu.atool.delivery.requester.transferPort)の設定値を確認してください。
    送信先ポートについては、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

  • 通信対象のコンピュータでWindows ファイアウォール機能などによってコネクタ連携機能が使用するポートがブロックされる設定になっています。
    通信対象のコンピュータで、コネクタ連携機能が使用するポートをブロックしない設定にしてください。コネクタ連携機能が使用するポート番号については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

1.1.2.14.53 ID:34625(エラー)

通信対象のコンピュータに接続できない、または、通信エラーが発生しました。(%1)

(Cannot connect to the target computer or a communication error has occurred. %1)

【原因と対処方法】

通信対象コンピュータとの通信時に、通信エラーが発生しました。
以下の原因などが考えられます。

  • ネットワークが高負荷状態である

  • 通信時にタイムアウトが発生した

  • 通信対象のコンピュータがシャットダウンした

  • ネットワーク経路が切断した(ゲートウェイ電源断やケーブル接続不良など)

  • ネットワークハードに異常がある

%1には、通信対象のコンピュータ名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.54 ID:34626(エラー)

ローカルコンピュータに既にファイルが存在するため、ファイルの作成に失敗しました。(%1)

(Failed to create file because it already exists on the local computer. %1)

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータには、ファイルがすでに存在するため、ファイルの作成に失敗しました。
%1には、ファイル名などのエラーの詳細情報が表示される場合があります。
-lckeeppdf、または-lckeepowfオプションに指定したパスに同名のファイルが存在する場合、上書きすることはできません。対象ファイルを削除する、またはファイルパスを変更してください。

1.1.2.14.55 ID:34650(エラー)

通信モジュールでその他のシステムエラーが発生しました。(%1)

(Some other communication module system error has occurred. %1)

【原因と対処方法】

処理中に、その他のシステムエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”のコネクタ連携機能使用時のエラー詳細についての記載を参照してください。
%1のエラー詳細情報が「2-0-0」の場合は、以下の原因が考えられます。

  1. コネクタ連携機能のセットアップが行われていない。

  2. コネクタ連携機能のサービスが起動していない。

  3. コンピュータが高負荷な状態である。

この場合、原因に応じて以下の対処を行ってください。

  1. コネクタ連携機能のセットアップを行ってください。
    セットアップについては、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linuxの場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX 版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  2. コネクタ連携機能のサービスが起動しているかを確認してください。
    サービスの起動については、以下を参照してください。

    • アプリケーションサーバがWindows/Solaris/Linux の場合
      オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”

    • アプリケーションサーバがHP-UX の場合
      HP-UX 版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

  3. コンピュータが高負荷な状態の場合には、しばらく待ってから再度実行してください。

繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
なお、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「その他のシステムエラーが発生しました。(XXXXX,While sending files.)」のエラーになる”も参照してください。

1.1.2.14.56 ID:34700(エラー)

Javaメソッドの実行中に例外が発生しました。

(An exception has occurred during Java method executing.)

【原因と対処方法】

コネクタ機能の実行中に、Java例外が発生しました。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.57 ID:34701(エラー)

動作するのに十分な空きメモリが不足しています。(%1)

(Insufficient memory to perform operation. %1)

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.14.58 ID:34702(エラー)

作業ファイル作成時にディスク資源不足が発生しました。(%1)

(Insufficient disk resource during work file creation. %1)

【原因と対処方法】

ディスクの空き容量が不足したため、帳票の出力に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.14.59 ID:34703(エラー)

メモリ・ディスク以外のシステム資源不足が発生しました。(%1)

(Insufficient non-memory, non-disk system resources. %1)

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.14.60 ID:34704(エラー)

ファイルまたはディレクトリへのアクセスが拒否されました。(%1)

(Access to the specified file or directory has been refused. %1)

【原因と対処方法】

ファイルまたはディレクトリへのアクセスが拒否されました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
パラメータで指定したファイル、またはディレクトリのアクセス権を確認してください。

1.1.2.14.61 ID:34705(エラー)

ファイル共有違反が発生しました。(%1)

(File sharing violation has occurred. %1)

【原因と対処方法】

ファイル共有違反が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。指定したファイルの状態や、システムの状態を確認してください。

1.1.2.14.62 ID:34706(エラー)

ファイルが見つかりませんでした。%1

(Cannot find the file. %1)

【原因と対処方法】

指定したファイルが見つかりませんでした。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
以下の対処を行ってください。

  • パラメータで指定したファイルが存在するかを確認する

  • パラメータで指定したファイルの読み取り可能なセキュリティを設定する

UNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)した場合、帳票出力を実行したアカウントが、UNC指定先コンピュータにアクセスできるネットワーク環境になっているか、また、パラメータで指定したファイルの読み取りが可能なアカウントとして登録されているかを確認する
なお、確認するパラメータは以下のとおりです。

  • -s“帳票名”(帳票を転送する指定の場合)

  • -n 転送データファイル名

  • -lcvisualfile 転送メディアデータファイル名

  • -lcfile 転送ファイル名

  • -lcbinfile バイナリ転送時の転送ファイル名

  • -lcform マルチフォーム出力/組合せフォーム出力時の転送帳票名

  • -lclwfaxrcvfile 転送電子保存時のFAX受信者情報ファイル名

  • -lcinfaxrcvfile 転送FAX送信時のFAX受信者情報ファイル名

1.1.2.14.63 ID:34707(エラー)

Javaの内部エラーが発生しました。%1

(Java internal error has occurred. %1)

【原因と対処方法】

処理中に、Javaの内部エラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.64 ID:34708(エラー)

処理中に作業用ファイルの異常が発生しました。%1

(Work file error has occurred while processing. %1)

【原因と対処方法】

処理中に作業用ファイルの異常が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
指定されたファイルが使用中か、負荷が高いため処理を行えません。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.65 ID:34709(エラー)

アプリケーションサーバ側でエラーが発生しました。指定したパラメタ、または属性情報に誤りがあります。%1

(Error occurred on the application server. Specified parameter or attribute data is incorrect. %1)

【原因と対処方法】

コマンド起動時に指定したパラメタに誤りがあります。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
パラメタの内容を見直してください。

1.1.2.14.66 ID:34712(エラー)

その他のシステムエラーが発生しました。%1

(Some other system error has occurred. %1)

【原因と対処方法】

システムエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”のコネクタ連携機能使用時のエラー詳細についての記載を参照してください。
また、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の“「その他のシステムエラーが発生しました。(XXXXX,While sending files.)」のエラーになる”も参照してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.14.67 ID:34726(エラー)

文字コード変換でエラーが発生しました。%1

(Charset conversion error has occurred. %1)

【原因と対処方法】

帳票出力時に帳票資源または入力データの文字コード変換に失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
入力データの文字コード系の指定に誤りがある、または帳票または入力データに不当なコードがある可能性があります。入力データの文字コード系の指定や入力データを見直してください。

1.1.2.14.68 ID:34755(エラー)

帳票の出力中に帳票出力サーバでエラーが発生しました。エラーの詳細は、帳票出力サーバのイベントログ(またはシステムログ)を確認してください。%1

(Error occurred during form output. For error details, check the event log (or system log) of print server. %1)

【原因と対処方法】

帳票の出力中に異常が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示される場合があります。
エラーの詳細については、帳票の出力を実行したコンピュータのイベントログを確認してください。

1.1.2.15 35000番台のメッセージ

1.1.2.15.1 ID:35001(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。

【原因と対処方法】

イベント通知API起動時のパラメタの指定に誤りがあります。
指定したパラメタを確認してください。

1.1.2.15.2 ID:35002(エラー)

ListCREATOR製品環境の獲得に失敗しました。
再度実行してください。
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください。

【原因と対処方法】

List Creatorの製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正常にインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.3 ID:35003(エラー)

PrintMGR製品環境の獲得に失敗しました。
再度実行してください。
再度実行しても失敗する場合は、システム管理者に連絡して、環境を確認してください。

【原因と対処方法】

Print Managerの製品環境が異常です。
システム管理者に連絡して、製品が正常にインストールされているかを確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.4 ID:35004(エラー)

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続済みのため、接続に失敗しました。
再度実行してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータがすでに接続可能最大数のコンピュータと接続しています。
%1には通信対象コンピュータの名前が表示されます。
しばらく待ってから、再度実行してください。

1.1.2.15.5 ID:35005(エラー)

通信エラーが検出されたため、処理できません。
(Win32API)

通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.6 ID:35006(エラー)

通信エラーが検出されたため、処理できません。
(WinSock)

通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信エラーが発生しました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.7 ID:35007(エラー)

通信対象のコンピュータにユーザのアカウントが登録されていないため、接続が拒否されました。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータに、実行したユーザのアカウントが登録されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのセキュリティを確認してください。

1.1.2.15.8 ID:35008(エラー)

通信対象のコンピュータがシャットダウンされた、または、ListCREATOR Serviceが停止されたなどのため、接続が無効になりました。
通信対象のコンピュータを起動し、ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

以下の原因などが考えられます。

  • 通信対象コンピュータがシャットダウンした

  • サービスが停止した

  • ネットワークの高負荷

  • ネットワーク経路が切断した(ゲートウェイ電源断やケーブルの接続不良など)

  • ネットワークハード異常

%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象コンピュータを再起動する、またはサービスを起動して、再度実行してください。
繰り返し、同じ現象が発生する場合は、システム管理者に連絡して、ネットワーク経路に問題がないか、またはネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.15.9 ID:35009(エラー)

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、または、通信対象のコンピュータが見つかりません。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータの電源が投入されていない、存在しないコンピュータが指定された、ケーブルが正常に接続されていない、または通信対象のコンピュータが高負荷状態になっている可能性があります。
%1には通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.15.10 ID:35010(エラー)

ネットワークの高負荷やネットワーク経路が切断されたため、通信がタイムアウトしました。
または、ネットワークハード異常が発生しています。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないか確認してください。
問題ない場合は、システム管理者に連絡して、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

ネットワークの高負荷、ネットワーク経路が切断された、またはネットワークハード異常などの理由により、通信がタイムアウトしました。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータとのネットワーク経路に問題がないかを確認してください。問題がない場合は、システム管理者に連絡し、ネットワークハード異常が発生していないかを確認してください。

1.1.2.15.11 ID:35011(エラー)

通信対象のコンピュータが存在しない、または、通信対象のコンピュータの名前解決に失敗した、または、通信中に異常が発生しました。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータが定義されていない、または存在しないコンピュータを指定している可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、ネットワーク環境を確認してください。

1.1.2.15.12 ID:35012(エラー)

通信対象のコンピュータにListCREATOR製品がインストールされていません。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにList Creator製品が正しくインストールされていない可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータにList Creator製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.15.13 ID:35013(エラー)

通信対象のコンピュータにインストールされているListCREATOR製品のバージョンレベルで未サポートの機能が指定されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータにインストールされているList Creator製品のバージョンレベルでサポートされているパラメタを指定して、再度実行してください。

1.1.2.15.14 ID:35014(エラー)

通信対象のコンピュータにPrintMGR製品がインストールされていない、または、インストールされているPrintMGR製品がサポート対象外のバージョンです。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータの環境を確認してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにPrint Manager製品が正しくインストールされていない、またはインストールされているPrint Manager製品がサポート対象外のバージョンの可能性があります。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータにPrint Manager製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.15.15 ID:35015(エラー)

通信対象のコンピュータにインストールされているPrintMGR製品のバージョンレベルで未サポートの機能が指定されたため、処理できません。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにインストールされているPrint Manager製品のバージョンレベルで未サポートのパラメタが指定されたため、処理できませんでした。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
通信対象のコンピュータにインストールされているPrint Manager製品のバージョンレベルでサポートされているパラメタを指定して、再度実行してください。

1.1.2.15.16 ID:35016(エラー)

アプリ識別子ファイルの読み込みに失敗しました。
詳細コード:%1

【原因と対処方法】

アプリ識別子ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
エラーの要因を取り除いて、再度実行してください。

1.1.2.15.17 ID:35017(エラー)

アプリ識別子ファイルの書き込みに失敗しました。
詳細コード:%1

【原因と対処方法】

アプリ識別子ファイルの書き込みに失敗しました。
%1には、エラーの要因を示すエラーコードが表示されます。
エラーの要因を取り除いて、再度実行してください。

1.1.2.15.18 ID:35019(エラー)

イベント待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しました。

【原因と対処方法】

イベント待ち合わせ処理中にイベントが発生しなかったため、タイムアウトが発生しました。
指定した通信対象コンピュータ名、およびアプリ識別子が正しいかを確認して、再度実行してください。

1.1.2.15.19 ID:35020(エラー)

未サポートのイベントが指定されました。

【原因と対処方法】

未サポートのイベントが指定されたため、イベント待ち合わせ処理に失敗しました。
指定したイベントが正しいかを確認して、再度実行してください。

1.1.2.15.20 ID:35021(エラー)

既に同じアプリ識別子でのイベント待ち合わせが実行されています。

【原因と対処方法】

同じアプリ識別子を指定してのイベント待ち合わせ処理がすでに実行中です。
指定したアプリ識別子が正しいかを確認して、再度実行してください。

1.1.2.15.21 ID:35022(エラー)

処理中に異常が発生しました。

【原因と対処方法】

イベント待ち合わせ処理に失敗しました。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.22 ID:35023(エラー)

ローカルコンピュータがメモリ不足のため処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.15.23 ID:35024(エラー)

ローカルコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直してください。

1.1.2.15.24 ID:35025(エラー)

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.15.25 ID:35026(エラー)

ローカルコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません。
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。

1.1.2.15.26 ID:35027(エラー)

ローカルコンピュータでディレクトリまたは、ファイルのアクセスが拒否されたため、処理できません。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのディレクトリまたはファイルのアクセス権がありません。または、システムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
List Creator製品のインストールディレクトリ配下のディレクトリのアクセス権を確認してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.27 ID:35028(エラー)

ローカルコンピュータでファイルが使用中のため、処理できません。
再度実行してください。

【原因と対処方法】

ローカルコンピュータのファイルが他のプログラムで使用中、またはシステムの負荷が高いなどの理由により、処理できませんでした。
しばらく待ってから、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.15.28 ID:35029(エラー)

通信対象のコンピュータがメモリ不足のため処理できません。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでメモリ不足のため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.15.29 ID:35030(エラー)

通信対象のコンピュータでリソース資源が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでリソース不足のため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

1.1.2.15.30 ID:35031(エラー)

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しているため、処理できません。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータでディスクの空き容量が不足しています。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

1.1.2.15.31 ID:35032(エラー)

通信対象のコンピュータでListCREATOR Serviceが起動されていないため、処理できません。
ListCREATOR Service
を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのListCREATOR Serviceが起動されていません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
ListCREATOR Serviceを起動して、再度実行してください。

1.1.2.15.32 ID:35033(エラー)

通信対象のコンピュータでPRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)が起動されていないため、処理できません。
PRT Server Service
またはWORKIT MSG(F3BW)を起動して、再度実行してください。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータのPRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)が起動されていないため、処理できません。
%1には、通信対象コンピュータの名前が表示されます。
PRT Server ServiceまたはWORKIT MSG(F3BW)を起動して、再度実行してください。

1.1.2.15.33 ID:35034(エラー)

通信対象のコンピュータにOSの制限を越えるセッション数が接続されているため、接続に失敗しました。
通信対象コンピュータ[%1]

【原因と対処方法】

通信対象のコンピュータにオペレーティングシステムの制限を超えるセッションがすでに接続されているため、接続に失敗しました。
%1には、通信対象のコンピュータ名が表示されます。
通信対象のコンピュータに接続されているセッション数を確認し、不要なセッションを切断してから再度実行してください。または、システム管理者に連絡して、通信対象のコンピュータのシステム環境を見直してください。

1.1.2.16 40000番台のメッセージ

1.1.2.16.1 ID:40001(情報)

ListCREATOR SendMail Service を正常に開始しました。

(Started the ListCREATOR SendMail Service successfully.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスを正常に開始しました。

1.1.2.16.2 ID:40002(情報)

ListCREATOR SendMail Service を正常に終了しました。

(Stopped the ListCREATOR SendMail Service successfully.)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスを正常に停止しました。

1.1.2.16.3 ID:40003(エラー)

ListCREATOR電子メール送信サービスの起動中にメモリ資源が不足しました。サービスを停止します。
[
エラー詳細]
%1

エラーコード=%2

(Memory has run out while starting the ListCREATOR SendMail Service. Service will be stopped.

[Error Details: ]

%1

Error Code =%2)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービスの起動中にメモリ不足が発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了して、再度実行してください。

1.1.2.16.4 ID:40004(エラー)

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にファイル入出力処理でエラーが発生しました。サービスを停止します。
[
エラー詳細]
%1

ファイル名=%2
エラーコード=%3

(File I/O error occurred while starting the ListCREATOR SendMail Service. Service will be stopped.

[Error Details: ]

%1

File name = %2

Error code = %3)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にファイル入出力処理でエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%3には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権を確認してください。
ディスクの空き容量を確認してください。

1.1.2.16.5 ID:40005(エラー)

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にモジュールのロードに失敗しました。サービスを停止します。
[
エラー詳細]
%1

DLL
=%2
エラーコード=%3

(Failed to load module while starting the ListCREATOR SendMail Service. Service will be stopped.

[Error Details: ]

%1

DLL Name: %2

Error code = %3)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にモジュールのロードに失敗しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーが発生したDLL名が表示されます。
%3には、エラーコードが表示されます。
製品が正しくインストールされていることを確認してください。

1.1.2.16.6 ID:40006(エラー)

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にパラメタエラーが検出されました。サービスを停止します。
パラメタ名=%1

(Parameter error was detected while starting the ListCREATOR SendMail Service. Service will be stopped.

Parameter Name: =%1)

【原因と対処方法】

環境設定ファイルで指定したパラメタに誤りがあります。パラメタ%1に誤りがないかを確認して再度実行してください。
%1には、エラー原因であるパラメタ名が表示されます。

1.1.2.16.7 ID:40007(エラー)

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にエラーが発生しました。サービスを停止します。
[
エラー詳細]
%1

エラーコード=%2

(Error occurred while starting the ListCREATOR SendMail Service. Service will be stopped.

[Error Details: ]

%1

Error Code =%2)

【原因と対処方法】

ListCREATOR電子メール送信サービス起動中にエラーが発生しました。
%1には、エラーの詳細情報が表示されます。
%2には、エラーコードが表示されます。
再実行しても繰り返しエラーが発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.16.8 ID:40008(エラー)

メール送信処理中にパラメタエラーが検出されました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
パラメタ名=%5
エラーコード=%6

(Parameter error was detected while sending mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

Parameter name=%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

PDF文書情報ファイルで指定されたパラメタに誤りがあります。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラー原因であるパラメタ名が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
エラーメッセージに続けて表示されるパラメタに誤りがないかを確認してください。

1.1.2.16.9 ID:40009(エラー)

メール送信処理中にメモリ資源が不足しました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Insufficient memory to send mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にメモリ不足が発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了して、再度実行してください。

1.1.2.16.10 ID:40010(警告)

メール送信処理中にメモリ資源が不足しました。送信処理を再実行します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Insufficient memory to send mail. Send will tried again.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にメモリ不足が発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
不要なアプリケーションを終了してください。

1.1.2.16.11 ID:40011(エラー)

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[SMTP
エラー]
SMTP
サーバの応答コード=%5

(SMTP error occurred while sending mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[SMTP error]%

SMTP Server Reply Code: =%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、SMTPサーバが返したエラーコードが表示されます。
送信先電子メールアドレス、送信元電子メールアドレスに誤りがないかを確認して、再度実行してください。メールアドレスに誤りがない場合は、システム管理者に相談してください。

1.1.2.16.12 ID:40012(警告)

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。送信処理を再実行します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[SMTP
エラー]
SMTP
サーバの応答コード=%5

(SMTP error occurred while sending mail. Send will tried again.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[SMTP error]%

SMTP Server Reply Code: =%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にSMTPエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、SMTPサーバが返したエラーコードが表示されます。
送信先電子メールアドレス、送信元電子メールアドレスに誤りがないかを確認してください。メールアドレスに誤りがない場合は、システム管理者に相談してください。

1.1.2.16.13 ID:40013(エラー)

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

ファイル名=%6
エラーコード=%7

(Failed to perform file I/O while sending mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

File name=%6

Error code=%7)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

1.1.2.16.14 ID:40014(警告)

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。送信処理を再実行します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

ファイル名=%6
エラーコード=%7

(Failed to perform file I/O while sending mail. Send will be tried again.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

File name=%6

Error code=%7)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にファイルの入出力処理に失敗しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

1.1.2.16.15 ID:40015(エラー)

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Network error occurred while sending mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
ネットワークに異常がないかを確認して、再度実行してください。

1.1.2.16.16 ID:40016(警告)

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。送信処理を再実行します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Network error occurred while sending mail. Send will tried again.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
ネットワークに異常がないかを確認してください。

1.1.2.16.17 ID:40017(エラー)

メール送信処理要求登録中に、クライアントとの通信でエラーが発生しました。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
%5

エラーコード=%6

(Client-server error occurred while registering a send mail request.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

%5

Error code=%6)

【原因と対処方法】

メール送信処理要求登録中に、クライアントとの通信でエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーの詳細情報が表示されます。
%6には、エラーコードが表示されます。
クライアントの処理が中断された可能性があります。クライアントの処理を再度実行してください。

1.1.2.16.18 ID:40018(エラー)

メール送信処理中にエラーが発生しました。送信処理を中断します。
[
メール]
送信元=%1
送信先=%2
添付ファイル=%3
メールファイル=%4
[
エラー詳細]
エラーコード=%5

(Error occurred while sending mail. Send will be cancelled.

[Mail]

Source=%1

Destination=%2

Attached file=%3

Mail file=%4

[Error Details: ]

Error code=%5)

【原因と対処方法】

メール送信処理中にエラーが発生しました。
%1には、送信元メールアドレスが表示されます。
%2には、送信先メールアドレスが1つ表示されます。
%3には、メールに添付されている添付ファイル名が1つ表示されます。
%4には、メール送信処理で作成した一時ファイル名が表示されます。
%5には、エラーコードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.16.19 ID:40019(エラー)

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にエラーが発生しました。送信処理を中断します。
[SecurePackage]

送信元GroupID=%1
送信元UserID =%2
送信先GroupID=%3
送信先UserID =%4
Subject  =%5

送信ファイル名=%6
[
エラー詳細]
エラーコード=%7

(Error occurred while sending a file using SecurePackage. Send will be cancelled.

[SecurePackage]

Transmission Source, Group ID  =%1

Transmission Source, User ID =%2

Transmission Destination, Group ID =%3

Transmission Destination, User ID =%4

Subject  =%5

Transmission File Name =%6

[Error Details: ]

Error code=%7)

【原因と対処方法】

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にSecurePackageモジュールでエラーが発生しました。
%1には、送信元グループIDが表示されます。
%2には、送信元ユーザIDが表示されます。
%3には、送信先グループIDが表示されます。
%4には、送信先ユーザIDが表示されます。
%5には、件名が表示されます。
%6には、送信中のファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
エラーメッセージに続けて表示されるエラーコードとSecurePackageのマニュアルを参照してください。

1.1.2.16.20 ID:40020(エラー)

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にメモリ資源が不足しました。送信処理を中断します。
[SecurePackage]

送信元GroupID=%1
送信元UserID =%2
送信先GroupID=%3
送信先UserID =%4
Subject  =%5

送信ファイル名=%6
[
エラー詳細]
%7

エラーコード=%8

(Insufficient memory to send file using SecurePackage. Send will be cancelled.

[SecurePackage]

Transmission Source, Group ID  =%1

Transmission Source, User ID =%2

Transmission Destination, Group ID =%3

Transmission Destination, User ID =%4

Subject  =%5

Transmission File Name =%6

[Error Details: ]

%7

Error code=%8)

【原因と対処方法】

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にメモリ不足が発生しました。
%1には、送信元グループIDが表示されます。
%2には、送信元ユーザIDが表示されます。
%3には、送信先グループIDが表示されます。
%4には、送信先ユーザIDが表示されます。
%5には、件名が表示されます。
%6には、送信中のファイル名が表示されます。
%7には、エラーの詳細情報が表示されます。
%8には、エラーコードが表示されます。
他のアプリケーションを終了して、再度送信要求処理を行ってください。

1.1.2.16.21 ID:40021(エラー)

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にファイルの入出力に失敗しました。送信処理を中断します。
[SecurePackage]

送信元GroupID=%1
送信元UserID =%2
送信先GroupID=%3
送信先UserID =%4
Subject  =%5

送信ファイル名=%6
[
エラー詳細]
%7

ファイル名=%8
エラーコード=%9

(Failed to perform file I/O while sending file using SecurePackage. Send will be cancelled.

[SecurePackage]

Transmission Source, Group ID  =%1

Transmission Source, User ID =%2

Transmission Destination, Group ID =%3

Transmission Destination, User ID =%4

Subject  =%5

Transmission File Name =%6

[Error Details: ]

%7

File name=%8

Error code=%9)

【原因と対処方法】

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にファイルの入出力に失敗しました。
%1には、送信元グループIDが表示されます。
%2には、送信元ユーザIDが表示されます。
%3には、送信先グループIDが表示されます。
%4には、送信先ユーザIDが表示されます。
%5には、件名が表示されます。
%6には、送信中のファイル名が表示されます。
%7には、エラーの詳細情報が表示されます。
%8には、エラーが発生したファイル名が表示されます。
%9には、エラーコードが表示されます。
テンプレートファイル、PDF文書情報ファイル、環境設定ファイル、メール送信要求キュー保存ディレクトリの有無、アクセス権、およびディスクの空き容量を確認してください。

1.1.2.16.22 ID:40022(エラー)

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にエラーが発生しました。送信処理を中断します。
[SecurePackage]

送信元GroupID=%1
送信元UserID =%2
送信先GroupID=%3
送信先UserID =%4
Subject  =%5

送信ファイル名=%6
[
エラー詳細]
エラーコード=%7

(Error occurred while sending a file using SecurePackage. Send will be cancelled.

[SecurePackage]

Transmission Source, Group ID  =%1

Transmission Source, User ID =%2

Transmission Destination, Group ID =%3

Transmission Destination, User ID =%4

Subject  =%5

Transmission File Name =%6

[Error Details: ]

Error code=%7)

【原因と対処方法】

SecurePackageを使ったファイル送信処理中にエラーが発生しました。
%1には、送信元グループIDが表示されます。
%2には、送信元ユーザIDが表示されます。
%3には、送信先グループIDが表示されます。
%4には、送信先ユーザIDが表示されます。
%5には、件名が表示されます。
%6には、送信中のファイル名が表示されます。
%7には、エラーコードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.17 43000番台のメッセージ

1.1.2.17.1 ID:43502(エラー)

メモリ資源不足のため、処理できません。メモリの空き容量を確認してください。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

メモリ資源不足のため、処理できません。不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.2 ID:43503(エラー)

ディスク資源不足のため、処理できません。ディスクの空き容量を確認してください。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

作業ファイル作成中にエラーが発生しました。ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があるかを確認してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.3 ID:43504(エラー)

メモリ/ディスク以外のシステム資源不足のため、処理できません。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

メモリ、ディスク以外のシステムの資源不足が発生しました。不要なアプリケーションを終了して、システムの負荷を軽減した後、再度実行してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.4 ID:43505(エラー)

ファイル/ディレクトリ名が長すぎるため、処理できません。
パス名[%1]

【原因と対処方法】

指定したファイル名、またはディレクトリ名が長すぎます。ファイル名またはディレクトリ名を見直し、再度実行してください。
%1には、エラー要因となったファイルまたはディレクトリのパス名が表示されます。

1.1.2.17.5 ID:43506(エラー)

ファイル/ディレクトリのアクセスに失敗しました。指定したファイル/ディレクトリが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。
パス名[%1]

【原因と対処方法】

指定されたファイルまたはディレクトリのアクセスに失敗しました。指定したファイルまたはディレクトリが存在するか、アクセス権があるかを確認してください。
%1には、エラー要因となったファイルまたはディレクトリのパス名が表示されます。

1.1.2.17.6 ID:43507(エラー)

Java動作環境設定ファイルのアクセスに失敗しました。環境設定ファイル/ディレクトリが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。
パス名[%1]

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルへのアクセス時にエラーが発生しました。以下の項目を確認してください。

  • 製品が正しくインストールされているか

  • Java動作環境設定ファイルが存在するか

  • Java動作環境設定ファイルにアクセス権があるか

%1には、エラー要因となったJava動作環境設定ファイル名が表示されます。

1.1.2.17.7 ID:43508(エラー)

Java動作環境設定ファイルにセクション名が存在しないか、またはセクション名に誤りがあります。Java動作環境設定ファイルのセクションを確認してください。
セクション名[%1]

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルにセクション名が存在しないか、またはセクション名に誤りがあります。
Java動作環境設定ファイルの書式を確認してください。
%1には、エラー要因となったJava動作環境設定ファイルのセクション名が表示されます。

1.1.2.17.8 ID:43509(エラー)

Java動作環境設定ファイルの[ENCODE]セクションに不当な値が設定されています。Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
指定された文字コード名[%1]

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの[ENCODE]セクションに不当な値が設定されています。
Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
%1には、Java動作環境設定ファイルに指定された文字コード名が表示されます。

1.1.2.17.9 ID:43510(エラー)

Java動作環境設定ファイルの[CLASS_PATH]セクションに必要なパス名が設定されていないか、パス名に誤りがあります。Java動作環境設定ファイルにf3gbqdsi.jarのパスが正しく設定されているか確認してください。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの[CLASS_PATH]セクションに必要なパス名が設定されていないか、パス名に誤りがあります。
Java動作環境設定ファイルにf3gbqdsi.jarのパスが正しく設定されているかを確認してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.10 ID:43511(エラー)

Java動作環境設定ファイルの必須セクションに値が設定されていません。Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
セクション名[%1]

【原因と対処方法】

Java動作環境設定ファイルの必須セクションに値が設定されていません。
Java動作環境設定ファイルの設定を確認してください。
%1には、未定義のセクション名が表示されます。

1.1.2.17.11 ID:43512(エラー)

連携製品のモジュールが見つからない、またはロードに失敗しました。連携製品のモジュールのインストール手順、連携製品の環境設定を確認してください。
連携製品名および詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

連携製品のモジュールが見つからない、または連携製品の環境設定に誤りがあるなどの原因でロードに失敗しました。連携製品のマニュアルを参照し、環境設定を確認してください。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.12 ID:43513(エラー)

Java実行環境がインストールされていない、またはJavaのホームディレクトリの指定に誤りがあるか、またはサポート対象外のバージョンである可能性があります。
指定されたパス名[%1]

【原因と対処方法】

Java実行環境がインストールされていない、Javaホームディレクトリの指定に誤りがあるか、またはサポート対象外のバージョンである可能性があります。以下の項目を確認してください。

  • Java実行環境が正しくインストールされているか

  • Java動作環境設定ファイルにJavaのホームディレクトリのパスを正しく設定しているか

  • インストールされているJava実行環境のバージョンがサポートされているか

%1には、指定されたJavaホームディレクトリが表示されます

1.1.2.17.13 ID:43514(エラー)

List Creatorの実行環境が異常です。ライブラリの検索パスが正しく設定されているか、インストールが正しく行われているかを確認してください。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

List Creatorの実行環境が異常です。
以下の項目を確認してください。

  • ライブラリの検索パスが正しく設定されていないか

  • インストールが正しく行われているか

%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.14 ID:43515(エラー)

入力パラメータ、帳票資源、またはデータソース固有情報ファイルのデータの文字コード変換時にエラーが発生しました。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

入力パラメータ、帳票資源、またはXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのデータの文字コード変換時にエラーが発生しました。文字コード変換できない文字が含まれている可能性があります。入力パラメータ、帳票資源、またはXBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルを確認し、再度実行してください。
%1には、エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.15 ID:43516(エラー)

連携製品から取得したデータの文字コード変換時にエラーが発生しました。連携製品の環境設定に誤りがないか、連携製品から取得するデータに不当なコードがないかを確認してください。
連携製品名および詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

連携製品から取得するデータの文字コード変換に失敗しました。
連携製品のマニュアルを参照し、以下の項目について、確認してください。

  • 連携製品から取得するデータに不当なコードがないか

  • 連携製品から取得するデータの文字コードに誤りがないか

  • 連携製品の環境設定に誤りがないか

  • 帳票に不当なコードがないか

%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.16 ID:43517(エラー)

帳票定義情報が壊れているため、処理できません。
帳票名[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報のデータが壊れているため、処理を中止しました。帳票資源を運用コンピュータに配置するときに、ASCIIモードでftp転送したなど、正しく配置処理が行われていない可能性があります。
再度帳票資源をバイナリモードで正しく配置処理を行ってください。
%1には、エラー要因を示す帳票名が表示されます。

1.1.2.17.17 ID:43518(エラー)

予期しないエラーが発生しました。
詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

予期しないエラーが発生しました。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。
%1エラー要因を示す詳細情報が表示されます。

1.1.2.17.18 ID:43519(エラー)

連携製品のモジュールの呼び出しで予期しないエラーが発生しました。
連携製品名および詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

連携製品のモジュールで予期しないエラーが発生しました。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、連携製品のモジュールの提供元に連絡してください。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細は、以下を参照してください。
⇒“第6章 Navigator連携機能/ XBRLデータ対応機能のメッセージ

1.1.2.17.19 ID:43520(エラー)

連携製品からのデータの取得に失敗しました。エラー原因は、詳細情報、連携機能のマニュアル、または連携製品のマニュアルを参照してください。
連携製品名および詳細情報 [%1]

【原因と対処方法】

連携製品からのデータの取得に失敗しました。連携製品のマニュアルを参照してください。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
詳細は、以下を参照してください。
⇒“第7章 SSIS連携機能のメッセージ

1.1.2.17.20 ID:43521(エラー)

帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けがない、または、連携製品から取得できるデータがありません。
連携製品名および詳細情報[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けされていないか、または連携製品から取得できるデータがありません。
また、Navigator連携機能を使用している場合、フレームのないフリーフレーム形式の帳票は出力できません。
%1には、連携製品名とエラー要因を示す詳細情報が表示されます。
以下のいずれかの対処を行ってください。

  • 帳票定義情報に帳票の項目とデータフィールドの関連付けがあるかを確認してください。
    また、入力パラメータ、XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのパラメータを見直してください。

  • Navigator連携機能を使用している場合は、帳票定義情報に項目が含まれないフレームを追加し、データ定義画面の[拡張定義]タブでFRAME文を定義してください。定義方法については、オンラインマニュアル“Navigator 連携機能編”を参照してください。

1.1.2.17.21 ID:43522(エラー)

既に同一名のファイルが存在するため、ファイルを生成できませんでした。

【原因と対処方法】

すでに同一名のファイルが存在するため、ファイルを生成できませんでした。
指定した出力データファイル名と同一名のファイルが存在しないかを確認してください。

1.1.2.18 44000番台のメッセージ

1.1.2.18.1 ID:44501(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。[%1]

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。
%1には、指定されたコマンド、またはエラー原因の引数が表示されます。
エラー原因を確認し、正しく指定してください。

1.1.2.18.2 ID:44502(エラー)

製品が正しくインストールされていないため、インストールパスの取得に失敗しました。

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.18.3 ID:44503(エラー)

製品が正しくインストールされていないため、帳票の出力を行うことができません。

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.18.4 ID:44504(エラー)

帳票格納ディレクトリの取得に失敗しました。

【原因と対処方法】

以下の原因が考えられます。

  • List Creator動作環境ファイル(インストールディレクトリ配下のconfig.bip)の読み込みに失敗した

  • 帳票格納ディレクトリのサイズが0バイト

ファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

1.1.2.18.5 ID:44505(エラー)

メモリ資源不足が発生しています。処理を中止します。

【原因と対処方法】

メモリ不足のため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

1.1.2.18.6 ID:44506(エラー)

製品が正しくインストールされていないため、コマンドの実行に必要な情報の取得に失敗しました。

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.18.7 ID:44507(エラー)

ディレクトリまたはファイル名が長すぎます。[%1]

【原因と対処方法】

ディレクトリまたはファイル名が長すぎるため、処理することができません。
%1には、エラーの要因を示す文字列(ディレクトリ名、またはファイル名)が表示されます。
エラーの要因となったディレクトリ名、またはファイル名を見直し、システムで指定できる最大バイト以下で指定してください。

1.1.2.18.8 ID:44508(エラー)

予期しないエラーが発生しました。

【原因と対処方法】

予期しないエラーが発生しました。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員まで連絡してください。

1.1.2.18.9 ID:44509(エラー)

%1コマンドの起動に失敗しました。[%2]

【原因と対処方法】

帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.10 ID:44510(エラー)

%1コマンドの起動に失敗しました。コマンドが長すぎて実行できません。

【原因と対処方法】

帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド名が表示されます。
コマンドラインが32768バイト以下になるように指定してください。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.11 ID:44511(エラー)

%1コマンドの実行に失敗しました。[%2]

【原因と対処方法】

帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、実行できなかったコマンド名が表示されます。
%2には、実行できなかったコマンド文字列が表示されます。
各コマンドのエラー内容を確認し、エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.12 ID:44512(エラー)

製品が正しくインストールされていないため、作業用ディレクトリ情報の取得に失敗しました。

【原因と対処方法】

List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.18.13 ID:44513(エラー)

作業用ファイルの作成に失敗しました。[%1]

【原因と対処方法】

作業用ファイルの作成に失敗しました。
%1には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
List Creatorの環境設定で作業用ディレクトリに指定したディレクトリが書き込み可能なこと、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認し、再度実行してください。

1.1.2.18.14 ID:44514(エラー)

データソース連携情報ファイルが見つかりません。[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
指定した帳票に帳票定義情報(帳票名.dse)がない可能性があります。
帳票を確認してください。

1.1.2.18.15 ID:44515(エラー)

データソース連携情報ファイルへのアクセスが拒否されました。[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

1.1.2.18.16 ID:44516(エラー)

データソース連携情報ファイルのオープンに失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)のオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.17 ID:44517(エラー)

データソース連携情報ファイルの読み込みに失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報(帳票名.dse)の読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
帳票ファイルが壊れていないか、またはアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

1.1.2.18.18 ID:44518(エラー)

帳票が見つかりません。[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
指定された帳票が存在するかを確認してください。

1.1.2.18.19 ID:44519(エラー)

帳票へのアクセスが拒否されました。[%1]

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
対象の帳票にアクセス権があるかを確認してください。

1.1.2.18.20 ID:44520(エラー)

帳票定義情報の読み取りに失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報を構成するファイルのオープンに失敗しました。
%1には、読み取りに失敗した帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.21 ID:44521(エラー)

帳票定義情報の読み取り中にエラーが発生しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報の読み取り中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票定義情報が壊れているか、または帳票様式定義のデータ定義に誤りがある可能性がありますので、内容を確認してください。

1.1.2.18.22 ID:44522(エラー)

フレーム段落の条件に誤りがあるため処理できません。[%1][%2]

【原因と対処方法】

フレーム段落の指定が不当です。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブの定義内容を確認してください。

1.1.2.18.23 ID:44523(エラー)

モジュールのロードに失敗しました。製品が正しくインストールされていません。[%1]

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応/Navigator 連携コマンド実行中に、モジュールのロードに失敗しました。
%1にはロードに失敗したモジュール名が表示されます。
List Creatorが正しくインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.18.24 ID:44524(エラー)

帳票定義情報の解析中にエラーが発生しました。[%1] 詳細コード[%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報の解析中にエラーが発生しました。
%1には、処理中の帳票名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細コードが表示されます。
当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.25 ID:44525(エラー)

リソース資源が不足しているため、処理できません。

【原因と対処方法】

リソース不足のため、処理できません。
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

  • システム管理者に連絡して、システムの負荷を見直す

1.1.2.18.26 ID:44526(エラー)

データソース固有情報ファイルが見つかりません。[%1]

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
指定されたファイルが存在するかを確認してください。

1.1.2.18.27 ID:44527(エラー)

データソース固有情報ファイルへのアクセスが拒否されました。[%1]

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
対象のファイルにアクセス権があるかを確認してください。

1.1.2.18.28 ID:44528(エラー)

データソース固有情報ファイルのオープンに失敗しました。[%1][%2]

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのオープンに失敗しました。
%1には、オープンに失敗したファイル名が表示されます。
%2には、エラーの要因を示す詳細情報が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。
繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.18.29 ID:44529(エラー)

データソース固有情報ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。(ファイル名:%1、行:%2

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
%1には、エラーとなったファイル名が表示されます。
%2には、エラーとなった位置を示す行番号が表示されます。
指定したファイルを確認し、再度実行してください。

1.1.2.18.30 ID:44530(エラー)

データソース固有情報ファイルにデータがありません。

【原因と対処方法】

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルのデータが取得できませんでした。
XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能固有情報ファイルが空でないかを確認してください。

1.1.2.18.31 ID:44531(エラー)

指定できない組み合わせのパラメタが指定されています。

【原因と対処方法】

コマンド起動時の引数の組み合わせに誤りがあります。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

1.1.2.18.32 ID:44532(エラー)

必須オプションが指定されていません。

【原因と対処方法】

コマンド起動時の引数に必須項目が指定されていません。
指定したコマンドとその引数を確認してください。

1.1.2.18.33 ID:44533(エラー)

フレーム段落の条件にサポートされていない組み合わせが指定されているため処理できません。[%1][%2]

【原因と対処方法】

帳票定義情報に定義されているフレーム段落(FRAME段落)の条件にサポートされていない組み合わせがあります。
%1 には、処理中の帳票名が表示されます。
%2 には、エラーの要因となった内容が表示されます。
帳票様式定義のデータ定義の[拡張定義]タブで、フレーム段落(FRAME 段落)の条件に指定した項目を確認してください。
フレーム段落(FRAME 段落)の条件としてサポートしている組み合わせについては、デザイナヘルプを参照してください。

1.1.2.19 46000番台のメッセージ

1.1.2.19.1 ID:46501(エラー)

起動時のパラメタに誤りがあります。[%1]

【原因と対処方法】

コマンド起動時のパラメタ、引数の組み合わせに誤りがあります。
%1には、指定されたコマンド、またはエラー原因の引数が表示されます。

1.1.2.19.2 ID:46502(エラー)

Navi連携でサポートされていないデータベースです。[%1]

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能でサポートされていないデータベースが指定されています。データベース種別を確認してください。
%1 には、指定されたデータベース種別が表示されます。

1.1.2.19.3 ID:46503(エラー)

システム環境情報が取得出来ませんでした。システム環境を確認してください。

【原因と対処方法】

システム環境情報が取得できませんでした。環境設定を確認してください。

1.1.2.19.4 ID:46504(エラー)

作業ファイルを作成できません。システム環境を確認してください。[%1][%2]

【原因と対処方法】

処理のための作業ファイルが作成できませんでした。
%1には、作成できなかった作業用ファイル名が表示されます。
%2には、書き込みできなかった詳細原因が表示されます。
List Creatorの環境設定の作業用ディレクトリに指定したディレクトリが書き込み可能なこと、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認してから、再度実行してください。

1.1.2.19.5 ID:46505(エラー)

NaviAPIでエラーが発生しました。[%1]

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能で失敗しました。
%1には、Database Direct連携機能で生成したエラー文字列、またはエラーコードが表示されます。
文字列が表示された場合には、Navigatorメッセージリファレンスを参照してください。エラーコードのみ表示された場合にはDatabase Direct機能操作手引きを参照してください。

1.1.2.19.6 ID:46506(エラー)

NaviAPIが使用できません。システム環境を確認してください。

【原因と対処方法】

Database Direct連携機能が使用できませんでした。Database Direct連携機能がインストールされていないか、Database Direct連携機能を使用する環境が整っていません。環境を確認してください。

1.1.2.19.7 ID:46507(エラー)

ファイルへの出力ができません。[%1]

【原因と対処方法】

作業ファイルへの書き込みができませんでした。
%1には、書き込みできなかった作業用ファイル名が表示されます。
List Creator の環境設定の作業用ディレクトリに指定したディレクトリが、ディスクに作業用ファイルを作成する空き容量があることを確認してから、再度実行してください。

1.1.2.19.8 ID:46508(エラー)

検索条件に誤りがあります。[%1]

【原因と対処方法】

コマンド起動時の条件パラメタに誤りがあります。
%1には、指定された条件が表示されます。

1.1.2.19.9 ID:46509(警告)

テキストに出力するデータが存在しませんでした。

【原因と対処方法】

検索した処理結果が0 件のため、テキストにデータを出力しませんでした。問い合わせファイルまたはコマンドの中身を確認して、指定した検索条件を確認してください。

1.1.2.19.10 ID:46510(エラー)

アプリケーションの起動に失敗しました。[%1]

【原因と対処方法】

Database Direct連携実行または帳票出力が開始できませんでした。
%1には、起動できなかったコマンド文字列が表示されます。
コマンドが長すぎる可能性があります。エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.19.11 ID:46511(エラー)

アプリケーションの実行に失敗しました。[%1]

【原因と対処方法】

Database Direct連携実行または帳票出力の終了待ち合わせで異常が発生しました。
%1には、実行できなかったコマンド文字列が表示されます。
エラーとなった要因を取り除き、再度実行してください。繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録し、当社技術員に連絡してください。

1.1.2.19.12 ID:46512(エラー)

作業ファイルを削除できません。システム環境を確認してください。[%1]

【原因と対処方法】

作業ファイルの削除に失敗しました。
%1には、削除に失敗したファイル名が表示されます。
List Creator の環境設定で指定した作業用ディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.19.13 ID:46513(エラー)

作業ファイルを読込みできません。システム環境を確認してください。[%1]

【原因と対処方法】

作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1 には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
List Creator の環境設定で指定した作業用ディレクトリの状態を確認してください。

1.1.2.19.14 ID:46514(エラー)

作業ファイルを読込みできません。レコード長が長すぎます。[%1]

【原因と対処方法】

作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗したファイル名が表示されます。
項目長の合計が32768 バイトを超えています。32768 バイト以下になるように指定してください。

1.1.2.19.15 ID:46515(エラー)

前提製品がインストールされていないため、帳票の出力は行われませんでした。[%1]

【原因と対処方法】

前提となる製品がインストールされていない可能性があります。
システム管理者に連絡して、出力方法で必要となる前提製品が正しくインストールされているかを確認してください。

1.1.2.19.16 ID:46516(エラー)

サポートされていない言語で動作しています。[%1]

【原因と対処方法】

サポート動作外の言語で実行されています。
%1には、現在の言語が表示されます。
サポート対象言語で動作するようにしてください。

1.1.2.19.17 ID:46517(エラー)

問い合わせファイルへのアクセスが拒否されました。[%1]

【原因と対処方法】

問い合わせファイルへのアクセス権がないため、読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した問い合わせファイル名が表示されます。
問い合わせファイルへアクセスするための権限が設定されているかを確認してください。

1.1.2.19.18 ID:46518(エラー)

問い合わせファイルが見つかりません。[%1]

【原因と対処方法】

問い合わせファイルが存在しないため、読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した問い合わせファイル名が表示されます。
問い合わせファイルが存在するかどうかを確認してください。

1.1.2.19.19 ID:46519(エラー)

問い合わせファイルにアクセスすることが出来ません。[%1]

【原因と対処方法】

問い合わせファイルが排他中のため、読み込みに失敗しました。
%1には、読み込みに失敗した問い合わせファイル名が表示されます。
問い合わせファイルを他で使用していないかを確認してください。