次に、仕分け定義情報を定義する手順を示します。
[スタート]-[プログラム]-[List Creator]-[ユーティリティ]-[仕分け定義一覧]を選択します。
⇒仕分け定義一覧画面が表示されます。
ツールバーの[新規作成]ボタンまたは[ファイル]-[新規作成]を選択します。
⇒仕分け定義ウィザードが表示されます。ここで、帳票「売上伝票」からデータ項目に関する情報を参照して仕分け定義を作成します。
「帳票から参照作成」を選びます。
帳票名の入力域の右側のボタンをクリックして帳票格納ディレクトリを「List Creatorインストールディレクトリ\Samples」に切り換え、帳票名「売上伝票」を選びます。
[次へ]ボタンをクリックします。
⇒仕分け定義名や仕分け方法、データファイル形式などを指定する画面が表示されます。ここで、仕分け定義名に「売上伝票仕分け定義」、コメントに「売上伝票用のデータファイルを仕分けます。」を入力します。
また、仕分け方法が「代表仕分け」、入力データ形式が「可変長」、区切り文字が「バーティカルバー」、「マルチフォーム出力する」チェックボックスがチェックされていないことを確認します。
[次へ]ボタンをクリックします。
⇒データファイルと仕分け条件を関連付けるためのデータ項目に関する情報を設定する画面が表示されます。帳票からデータ項目情報を参照作成したので、仕分け条件に使用する「得意先名」もすでに設定されています。
帳票からデータ項目情報を参照しなかった場合は、[追加]ボタンをクリックして表示されるデータ項目定義画面で、データ項目情報を追加します。
[次へ]ボタンをクリックします。
⇒仕分け定義ウィザードの完了画面が表示されます。
続けて仕分け先情報を定義するので、「引き続き処理を行う」チェックボックスがチェックされていることを確認します。
[完了]ボタンをクリックします。
⇒仕分け定義画面が表示されます。
ポイント
「引き続き処理を行う」チェックボックスをチェックしなかった場合は、仕分け定義一覧画面に戻ります。