ここでは、仕分け定義画面の構成を説明します。
仕分け定義画面では、定義されている仕分け先情報が一覧表示されます。仕分け先の順序が、実際に仕分けを行う場合の優先順序になります。仕分け先「その他」は、どの仕分け先にも仕分けられなかった場合の仕分け先です。仕分け先「その他」は削除および順序の並べ替えはできません。
データファイルを仕分けた後の動作方法が表示されます。
動作方法には、以下の4種類があります。
印刷(帳票を出力する場合)
配信印刷(帳票出力サーバで帳票を出力する場合)
配信仕分け(帳票出力サーバで仕分けする場合)
出力しない
注意
List Creatorがサポートする仕分けは2段階までです。帳票出力サーバ上の仕分け定義により、さらに別コンピュータに配信する3段階以上の仕分けは実行できません。3段階以上の仕分けは、実行時にエラーになります。
[追加]ボタンをクリックして表示される仕分け先設定画面で、新しい仕分け先情報を定義します。
[編集]ボタンをクリックして表示される仕分け先設定画面で、定義されている仕分け先情報を編集します。
定義されている仕分け先情報を削除します。
定義されている仕分け先情報を並べ替えます。