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Interstage List Creator V10.4.1 仕分け機能編
FUJITSU Software

2.4.2 仕分け定義画面の構成

ここでは、仕分け定義画面の構成を説明します。

仕分け定義画面では、定義されている仕分け先情報が一覧表示されます。仕分け先の順序が、実際に仕分けを行う場合の優先順序になります。仕分け先「その他」は、どの仕分け先にも仕分けられなかった場合の仕分け先です。仕分け先「その他」は削除および順序の並べ替えはできません。

図2.8 仕分け定義画面

仕分け先

仕分け先が表示されます。

コメント

仕分け先に関するコメントが表示されます。

動作方法

データファイルを仕分けた後の動作方法が表示されます。
動作方法には、以下の4種類があります。

  • 印刷(帳票を出力する場合)

  • 配信印刷(帳票出力サーバで帳票を出力する場合)

  • 配信仕分け(帳票出力サーバで仕分けする場合)

  • 出力しない

注意

  • List Creatorがサポートする仕分けは2段階までです。帳票出力サーバ上の仕分け定義により、さらに別コンピュータに配信する3段階以上の仕分けは実行できません。3段階以上の仕分けは、実行時にエラーになります。

帳票名

データファイルを仕分けた後に帳票を出力する場合や、ネットワーク上の別コンピュータに配信する場合に使用する帳票名が表示されます。

コンピュータ名

データファイルを仕分けた後にネットワーク上の別コンピュータに配信する場合の帳票出力サーバのコンピュータ名が表示されます。

追加

[追加]ボタンをクリックして表示される仕分け先設定画面で、新しい仕分け先情報を定義します。

編集

[編集]ボタンをクリックして表示される仕分け先設定画面で、定義されている仕分け先情報を編集します。

削除

定義されている仕分け先情報を削除します。

上へ・下へ

定義されている仕分け先情報を並べ替えます。