クエリ機能で使用する帳票を設計するときの注意事項について説明します。
帳票設計時には、帳票の入力データ形式にCSV形式、区切り文字に「カンマ(,)」、DB連携のDBタイプにデータファイルを指定してください。入力データ形式は、帳票様式定義画面のデータ定義画面から指定することができます。
帳票設計時には、入力データの必要な項目を1024個以下で作成してください。入力データの必要な項目が1024個を超える場合は、クエリ定義作成時にエラーとなります。
帳票設計時には、入力データの必要な項目を最低1個以上作成してください。入力データの必要な項目が0個の場合、クエリ定義時にエラーとなります。
Form Coordinator デザイナ V5.0L10 以降で作成した電子フォームも入力データ形式を「XML 形式」以外に変更することで、クエリ機能で使用する帳票として使用することができます。