クエリ機能を使用してデータベースと連携する場合に設定します。
クエリ機能を使用してデータベースと連携するときに、データベースに問い合わせた結果を一時的に保存する作業用ファイルの格納ディレクトリを256バイト以内のドライブ名を含むフルパスで指定します。ディレクトリ名には以下の文字は使用できません。
「/」、「,」、「;」、「*」、「?」、「"」、「<」、「>」、「|」
入力域の右側のボタンをクリックすると、ディレクトリ名を参照して指定できます。
注意
クエリ作業用ディレクトリに指定したディレクトリには、クエリ機能を使用するユーザがファイルを作成・読み取り・変更・削除できるアクセス権を設定しておいてください。作成・読み取り・変更・削除できるアクセス権が設定されていない場合、クエリ機能を使用するときに失敗することがあります。