List Creatorで帳票設計する場合、データベースの項目情報を取り込んで帳票レイアウト情報を定義することができます。旧機能を利用すると、以下のように定義できます。
クエリ機能を使用して項目情報ファイルを自動的に生成することができます。
詳細については、オンラインマニュアル“クエリ機能編”を参照してください。
Database Direct連携機能を使用して入力データを抽出する場合は、Navigatorクライアントの問い合わせファイルを利用して帳票レイアウト情報を定義することができます。
ポイント
クエリ機能で作成する項目情報ファイルは、Windows環境で作成します。
Database Direct連携機能で利用する問い合わせファイルは、Windows環境で作成します。
なお、問い合わせファイルは、NavigatorクライアントでV6.0L10形式またはV6.0L20形式で保存した問い合わせファイルのみ利用できます。