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NetCOBOL V11.0 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

10.4.1 ジョブの起動

[ジョブの起動(グローバルサーバ)]ダイアログボックスを使って、グローバルサーバのデータセットに格納されているバッチジョブまたはコマンドプロシジャを実行します。

  1. [依存]または[構造]ビューからプロジェクトを選択します。

  2. メニューバーから[プロジェクト(P)] > [グローバルサーバ連携(G)] > [ジョブ起動(J)]を選択します。

    →  [ジョブの起動(グローバルサーバ)]ダイアログボックスが表示されます。

  3. バッチジョブまたはコマンドプロシジャが格納されているデータセット名や起動方法を指定します。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

    →  指定されたバッチジョブまたはコマンドプロシジャがグローバルサーバ上で実行されます。

ポイント

ジョブの起動結果は、[グローバルサーバ連携]コンソールに表示されます。[グローバルサーバ連携]コンソールを開くには、NetCOBOL Studioの[コンソール]ビューのツールバーから[コンソールを開く]アイコンをクリックし、表示されたコンテキストメニューから[グローバルサーバ連携]を選択します。

バッチジョブまたは非同期型でコマンドプロシジャを実行した場合、ジョブの起動結果として、ジョブ番号が表示されます。

同期型でコマンドプロシジャを実行した場合、ジョブの起動結果として、CLISTの出力結果が表示されます。