iRMCの電源制御機能を使って電源を投入する手順は以下のとおりです。
管理端末でWebブラウザを起動します。
Webブラウザのアドレスバーに、“2.1.1 IPアドレスの準備”で用意したIPアドレス(“2.2.4 管理ネットワーク設定”で[サーバユニットのiRMC IP1]に設定したIPアドレス(注1))を利用したURLを入力します。
http://サーバユニットのiRMC IP1/
注1) [サーバユニットのiRMC IP2]を指定して電源を投入することも可能です。
認証画面が表示されますので、ユーザー名:「admin」、パスワード(「admin」または “2.1.5 故障監視のための設定”の手順に従って変更したパスワード)でアクセスしてください。
認証が完了すると以下の画面が表示されます。
画面が英語で表示されている場合、画面右上の[日本語]リンクをクリックしてください。
左画面のナビゲーションエリアのメニューで[電源制御]の[Power On/Off]を選択します。以下の画面が表示されます。
[電源制御]の画面から「電源投入」を選択し、[適用]ボタンをクリックします。
画面右上の[ログアウト]リンクをクリックして、ログアウトします。