クラスタ環境のミドルウェアインスタンスの削除は、待機系を削除後、運用系を削除する必要があります。待機系は、“クラスタ環境の待機系ミドルウェアインスタンスの削除”テンプレートを利用して、同じクラスタアプリケーションに登録した待機系のミドルウェアインスタンスを削除します。
その後、“ミドルウェアインスタンスの削除”テンプレートを利用し、同じクラスタアプリケーションに登録した運用系のミドルウェアインスタンスを削除します。
それぞれの詳細については、“7.2.7 クラスタ環境の待機系ミドルウェアインスタンスの削除”または“4.11 ミドルウェアインスタンスの削除”を参照してください。