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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

26.3.1 VM/CMS接続


■送信

送信ファイル名:

送信するファイル名を指定します。[参照]をクリックするとファイルを選択できます。

このディレクトリを記憶する:

今回指定したファイルのディレクトリをデフォルトディレクトリとして、次回からのファイル送受信時に使用する場合に指定します。

ホストファイル設定:
ファイル名:

ホストで転送データを格納するファイル名を指定します。

タイプ:

ホストで転送データを格納するファイルのタイプを指定します。省略可能です。

モード:

ホストで転送データを格納するファイルのモードを指定します。省略可能です。

格納形式:

ホストで転送データを格納する形式を選択します。

新規/入れ換え:

転送データを新規に格納、または旧データと入れ替えます。

追加:

転送データを旧データに追加格納します。

レコード形式:

送信するファイルのレコード形式を設定します。レコード形式は、ホストファイル設定の格納形式で新規/入れ換えを指定したときのみ設定できます。

省略:

ホストで既存の形式で格納、またはデフォルトの形式で格納します。

固定長:

送信ファイルのレコード長を固定長とする場合に選択します。

可変長:

送信ファイルのレコード長を可変長とする場合に選択します。

論理レコード長:

論理レコード長をバイト単位で指定します。レコード形式で固定長または可変長を選択した場合にのみ設定できます。

コード変換設定:

コード変換に関する設定を行います。データ形式でテキストを選択した場合に設定可能となります。(→「26.3.4 コード変換設定」参照)


■受信

受信ファイル名:

受信データを格納するファイル名を指定します。[参照]をクリックするとファイルを選択できます。

このディレクトリを記憶する:

今回指定したファイルのディレクトリをデフォルトディレクトリとして、次回からのファイル送受信時に使用する場合に指定します。

格納形式:

受信データ格納時の格納形式を指定します。

新規/入れ換え:

受信ファイルを新規に作成する場合、または受信ファイルのデータに上書き格納する場合に指定します。

追加:

受信ファイルのデータに追加格納する場合に指定します。

ホストファイル設定:
ファイル名:

ホストが転送するファイル名を指定します。

タイプ:

ホストが転送するファイルのタイプを指定します。省略可能です。

モード:

ホストが転送するファイルのモードを指定します。省略可能です。

コード変換設定:

コード変換に関する設定を行います。データ形式でテキストを選択した場合に設定可能です。
(→「26.3.4 コード変換設定」参照)